気圧によるインクもれを防ぐ方法は二つあります。その1カートリッジなら、カートリッジを外してインクなしにしておく。吸入式も同様その2新品カートリッジを取り付けておく(インク満タンの意味)吸入式の場合もインクを満タンにしておく。ようは空気とインクが中途半端な状態だと中の空気が膨張してしまいインクでベタベタに。。。ということになるようですよ。実は個体差もあるので、こっちの万年筆では起こらないのにってこともあります。どちらにしてもちょっとめんどくさいですけどね。空っぽの万年筆を持って行って、出張先でカートリッジを指すってのが、一番確実です(^ ^)短い出張の場合はめんどくさいですよね(汗)
気圧の変化で空気が膨張するのが原因なので、吸引式なら満タンにする、カートリッジでインクが少なくなっていたら抜く!要は万年筆内の空気がより少ない状態にすれば良いのではないかと。
ほとんどインクが入っていませんよね...。ということは、インクの代わりに膨張する空気がたくさん入っていたということ。
でも、漏れたといってもキャップの中でおさまっていて、カバンの中を汚したわけではないし、胸ポケットにさしていて洋服を汚したわけでもなし…
手は汚れたけど、それだけで済んでよかった、と思います^^