新年度になったから、というわけではなりませんが、手帳を交換しました。

交換した理由は……心境の変化、ということにでもしておいてください(笑)

だって、新しい手帳も1月始まりですからね(;^_^A



私はOutlookを出力してスケジュール管理をしていた時だけでなく、会社支給の手帳を使っていた時も含めて、10年以上、見開き1週間のバーティカルタイプの手帳を使っていたのですが、新しい手帳はごく一般的なレフト式(左のページにスケジュール,右ページはメモ欄になっているもの)です。(以前はどんな感じで管理していたのかは、右側のカテゴリーの「手帳・メモ・ノート」を見ていただくといろいろ出てきますが、スケジュール管理のページだけだったら、この記事「スケジュール管理表を作ってみました^^」に載せています)




交換して、まだ2週間ほどしかたっていないのですが、使い方がだいたい決まってきたので紹介します。


普通にスケジュールしか書かないと、こんな感じです。

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手帳の横に置いたペンと見比べてもらうとわかると思うのですが、この手帳は一般的なものより少し大きめです。

こんな大きな手帳を使っているのに、これでは寂しいですよね?



そこで、もっといろんなことを書いてみよう,こんな感じで使っていこうと思ってやってみたのがこれ↓です。

8ce0fff7.jpg

手帳を使う主な目的はスケジュールの管理なので、もちろん予定は書いています(赤まるで囲って「スケジュール」と書いた部分)。


その他は、最初の2日は右ページにその日にやること(タスク)を書いていて、同じ右ページの空いた部分に日記(?)を書いていたのですが、あまりシックリいかなかったので、3日目以降、左ページの上段にスケジュール,下段にタスクを書くようにしました。


そして、処理済みのタスクはピンクで,その日に完了できずに他の日に移動したタスクは緑でマーキングしてわかるようにしました。

毎日、全てのタスクをピンクのマーカーで塗りつぶせればいいのですが、なかなかそうもいかないので......。



それから右ページには、感想(日記)をネガティブなことではなく、その日にあった、”よかった”と思えることを主に書くようにしました。

昨日紹介した『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』『33歳からの運のつくり方』に書いてあったように、寝る前にその日会った人や、できごとに感謝することは、運気を上げるうえで、とても良いことのようなので、習慣にするためにも書くようにしてみたのです。




手帳特集などの雑誌を読むと、ライフログとして写真を張り付けたりしている人も見かけますが、私はそこまで手間はかけられないし、かけたくないので文字だけにしています。


これだけいろいろなことを書いていると、あとで読み返して、その時のことを思い出せるかな?なんて考えています^^



この手帳を使うときのコンセプトは「あとで見返したくなる手帳」

これからもまだまだ試行錯誤しながら、書くのも読み返すのも楽しくなる手帳にしていきたいと思います!


変化があれば、またブログで報告しますね。



【2014.05.05 22:15追記】

この手帳についていた帯にこんな言葉が書かれていました。


「手帳には未来の予定を書きます。夢を書きます。期限をつけて目標を書きます。

 そしてそれらが過ぎるとそれは”思い出”になります。嬉しかったり痛かったりする大切な思い出になるのです。だからこそ、手帳は一生手元に残る宝物になるのです。」


これを読んだから余計に、「書くのも読み返すのも楽しくなる,あとで見返したくなる手帳にしよう!」と思ったのでした。


朝アップした時に書き忘れていたことを思い出したので追記しました(;^_^A