昨夜、丸善で開催された和田裕美さんの『本番力』刊行記念セミナー&サイン本お渡し会&握手会に参加しました。
和田裕美さんに限らず、講演会というもの自体の参加も初めてだったのですが、楽しかった~~\(^o^)/
講演は最初の60分間だったのですが、和田さんが「あと5分なので・・・」と言われたときに、
えっ!?もうそんなに経ったの??まだ15分ぐらいしか過ぎてないと思っていたのに・・・
という感じで、60分が、あっという間に過ぎてしまい、もっと聴きたい!!という感じでした。
「わくわく伝染ツアー」は確か4時間ぐらいあったと思うのですが、最初「4時間」と知ったときは「そんなに長いの?」と思いましたが、昨日の講演を聴いたら、4時間でもすぐに過ぎてしまうんだろうな~という感じでした。
去年は参加しようか迷って、結局止めてしまったけど、今年はぜひ参加したいと思います!
さて、昨日の講演会の内容ですが、『「本番力」刊行記念』ということで、本に書かれている内容を中心に話をされました。
私はすでに『本番力』は読んでいたので、講演を聴きながら「あ~、この話書いてあった、書いてあった」と思いながら聴いて今しました。
本に書いてない話も、いろいろとされたのですが、その中から印象に残ったことをいくつか書きたいと思います。
まずは『本番力』を書き上げるのに1年かかったとのこと。
それは、自分が経験してきたこと,からだで感じてきたことを文字にするのが難しかったから、ということでした。
確かに、自分ではわかっているけど、それを文字にして人に伝えるのは難しいですよね。。
それができるかできないかが、私のような普通の人と、多くの人に共感を得られる講演会や本を書ける人の違いなんでしょう。。。
それから、
オドオドしてしまって自分を発揮できず相手に自分の思いを十分に伝えられなかったら、それは相手の時間を奪っていることになる。だから、目の前の人といっしょにいる時間を大切にする
ということ。
「一期一会」と言われていました。
あとにも先にも「今」は「今」しかない!
だから、どんなことがあっても「今」を大切にしなければならない!ということですね。。
これは『本番力』にも書かれていることですが、
大勢の人前で話をすることは普通ではないことだから、普段どおりでいる必要はない。逆に別人になりきって演じること。
客観的に見て「いつもの自分じゃない」と思うと恥ずかしくなってしまうけど、特別な時間,特別な場所ではいつもの自分と違っていいんだ。ということ。
家族の前,恋人の前,上司の前・・・いろんな自分があっていい、ということ。
最後に、いちばん励まされた言葉が
『本番に弱いと言う思い込みは捨てること。これから強くなるんだから・・・』
誰だって、やったことがないものはできなくて当たり前。何度もやってみてできるようになればいい、ということですね。。
やってみてできなかった → ダメだ。。。
ではなく
やってみてできなかった → 次はもうちょっと上手くやろう!
そう思えばいいんですね。。
講演を聴きながら、しっかりメモしてきました。
忘れないように、何度も読み返したいと思います。。
セミナーに参加してサイン本ももらってきました。
また、欲しかった『息を吸って吐くように目標達成できる本』も販売されていたので、その場で購入。サインもしてもらってきました~\(^o^)/
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