技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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2013年10月

情報収集の方法について考えてみた

テレビも新聞もほとんどみないので、世の中で何が起こっているのか?情報に疎い技術屋です(;^_^A



技術屋なんだから、最新技術ぐらい知ってなきゃ!!

ということで、どうやって情報を収集するのか?ということを考えてみました。

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書きだす前に書いたテーマは「情報が自動的に流れ込んでくるようにするにはどうすればいいか?」ということ



最初に書きだしたのは、情報源ですが、私が思いついたのは

  • 人(SNSを通じて直接連絡してくれる人を含む)
  • 本,雑誌,新聞
  • テレビ、ラジオ
  • インターネット……ニュースやメルマガ,各種RSS登録したものなど
  • 展示会や講演会

など...



次に、これらを新しさ,正確さ,量,入手のしやすさ、の4項目で評価してみたのですが、私の評価はこんな感じ



新しさはインターネット > 人 > テレビ、ラジオ > 本、雑誌

やっぱり、早さはインターネットに勝るものはないでしょう、

本や雑誌は発行されるまでに時間がかかるので、遅くなるかな?と...




正確さについては 本、雑誌 > テレビ、ラジオ > 人 > インターネット かな?

本は発行されるまでに、何人もの目を通りますからね。きっと、間違ったことは書いてないでしょう?ということでいちばん

テレビについては、最近も”やらせ”があったようですが、それでも信頼度は高いと思っています。

人からの情報は、その人が経験したこと,1次情報であれば正確でしょうが、誰かに聞いたこと,2次情報となると、信頼度は下がってきますよね。




量は インターネット > 本、雑誌 > テレビ、ラジオ > 人 かな?

インターネットの情報がいちばん多いというに反論する人はいないと思いますが... 

人が最下位というのはどうなんでしょうね?

私は友達が少ないので、最下位にしてみました(;^_^A




最後に入手のしやすさ

これも インターネット > テレビ、ラジオ > 本、雑誌 > 人 

数年前まではインターネットはパソコンでしか見れませんでしたが、スマートフォンが出て以来、いつでも・どこでも見れるようになりましたからね。




ということで、新しさ,量,入手のしやすさの3項目でインターネットがいちばんになりました!

ただし、正確さでは最下位。

よく言われることですが、玉石混交の情報の中から、どうやって自分が必要かつ正確な情報を選び出すか?そんなスキルも必要のようです。





さて、ここまで考えたあとで気づいたのですが、人から話を聞く以外は全て読まなきゃいけないんですよ!

そう、読む時間が必要なんです!

人から話を聞くにしても、会って話を聞く時間が必要。



今回私が考えようとしていたのは、最初にも書きましたが

「情報が自動的に流れ込んでくるようにするにはどうすればいいか?」ということ。「自動的に」なんです。

でも、自動的だと、きっと、大量の情報が流れ込んでくると思うんですよね。



インターネットの情報を集めようと思ってRSS登録している人も多いと思いますが、ちゃんと読めてますか?


私も友達のブログなどを登録していますが、正直、読めてません(>_<)

なぜかって??

時間がなくて...



今でも読み切れていないのに、新たに情報が自動的に流れ込んでくるようにしても読めるの??

と、自分に問いかけてしまいました。


その上、答えは NO. ですからね(;^_^A



ということで、この日に出した結論は


「自動で情報を集めると大量になる」=>「結局、読めなかった」

という悪循環になってしまいそうだ、ということ...



じゃあ、どうすればいいのか??


次は、情報を取捨選択するための”時間を作る方法”取捨選択する”技術”について考えてみたいと思います!



前にも読んだけど、その時とは状況も気持ちも違うので、引っかかるところが違うだろうと思うので、この本を読んで時間を作る方法の参考にしよっ!



トップは部下を支える根っ子 和田裕美(著)『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』

最近、上司とは…,リーダーとは…、といったタイトルの本に目が行ってしまう後輩を持ったばかり入社21年目の技術屋です(;^_^A





今日ご紹介するのも、そんなタイトルがついた和田裕美さんの新刊『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』です。



では、今回も私がふせんを貼った箇所と、その時感じたことを串刺しで書いていきますね^^

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まずはこれから。

●視点、価値観、思い込み


 知らないといけないのは、相手の価値観です。

 自分の価値観で話すのではなく、相手の価値観を土台に話しを展開していき、理解してもらわなければいけません。そのためには必ず言葉を嚙み砕いて、伝えるべきです。(p42-43)

「自分と相手は違う」

そんなの当たり前だしわかってる!

と思うでしょ?でも、相手の考え方,価値観まで本当にわかって話をしているだろうか?

自分の考え,価値観だけで”〇〇すべきだ”と言っていませんか?


私はありますよ、というより、相手も自分と同じ考え方をしていると思っている方が多いような気がします。

”そんなの当たり前”そう思ったときは、自分の価値観を相手に押し付けている時だと思います。


「自分は正しいけど相手も正しい。」

数学のテストじゃないんだから、正解は1つじゃない。


自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけない、そんなことを考えてしまいました。





●「ネガティブ頑固」は変われる


騙されたと思って、やってみたらいいんじゃない。やってみて、合わないなと思ったら、いつでも戻れるから。今の自分に戻れるから。(p59)

これもよく言われますよね~

でも、「どうせ無理、やったって変わらない」と言ってやらない人の方が多いと思います。


何かの本に書いてありましたが、成功する人としない人の違いはやってみるかやらないか、だそうです。

本を読んだり人に聞いたりして、いいな~と思っても、それでおしまい,実行しなければ何も変わりませんよね?


でも、そのうち実際にやってみる人は30%(だったかな?)、続けられる人は、そのうちの10%(こちらも数値には自信がないです)。

ということは、続けてる人は3%しかいないということ。これは日本や欧米で成功していると言われる人の割合と同じらしいのです。


だから”とりあえずやってみる”って、とっても大事なことだと思いますよ。うまくいったら続ければいいし、ダメならやめればいい。それが習慣を変えようとすることだったら、なおさら戻るのなんて簡単ですからね。


つい最近読んだ本(この本のことも後日紹介したいと思っています)には、こんな文章がありました。

変更という言葉を、みんなものすごく罪悪にとらえています。

「変更する」と言うと上司は喜びますか?

部下は喜びますか?

きっと喜ばないと思います。

でも、変更できる喜びというのは確実にあります。

だって、狭いマンションから広いマンションに引っ越したほうがうれしいはず。「女房(旦那?)と畳は新しいほうがいい」と言いますが、じつは生活用語としての「変更」はおおむね楽しい記号なんです。『非常識な本質』 p181)

変わるって、実は楽しいこと。そう思って、どんどん変わりましょう!




 

●そのマニュアルは誰のために存在している?


「何のために」という理由がわかって行動している人は、想定外のアクシデントが起きたとき、命令や指示がなくても即座に対応できる人となるのです。(p68)

なんでもマニュアルに従ってしかやらない人のことを「マニュアル人間」などと言ったりもしますが、決してこれはいい意味でまありませんよね?

「なんのためにそうしなければいけないのか?」それがわかっていればマニュアルに書かれていないことが起こっても、臨機応変に対応できるはずです。

少し前に『WHYから始めよ!』という本を読んだのですが、その本でも「どうやって(How)や、なにを(What)を考える前に、なぜ(WHY)を考える」と書かれています。


横田尚哉さんではありませんが、プライベートでも仕事をする上でも、「誰のため?何のため?」を考えることを非常に大切だと思います。





●ときには千尋の谷に部下を落とす/死んでも守らせる


挑戦の数も多くなれば、多くの達成ができます。もちろん、失敗も多くなるけれど、その分、乗り越える機会も増えるので、心が分厚くなるのです。

 そうなるためにも私は、できるだけコミットメントしてほしいと思います。「絶対にやる」と言い切ってほしいのです。

「やってみますが……、できるかどうかはわかりません」とか、「とりあえず頑張ります」なんて言う心構えで大きなことを成し遂げた人は、世界に一人もいないのです。

 人間は逃げ場を用意したら、底力を出さないものです。やる前にできないなんて考えない。リーダーなら、その心を見せるんです。

 海鳥が岩陰の巣から初めて空へ飛び立とうとするとき、海に落ちたらどうしようって悩んでいても仕方ないですよね。

 だって、飛ぶしかないんですから、生きるためには。

 私は人にも、それぐらいの勇気を持ってほしいと思っています。(p80-81)

これ、わかっているけど、できていないんですよねぇ...私は。

だから、先日書いた記事『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』でも書いた通り、

『このイベントに参加して実行してみようと思ったことは、やると決める、コミットする』と書いたくらいですから...


時には「岩陰から始めて飛び立つひな鳥」のようにやる!と覚悟を決めて、コミットして実行していこうと思います。





●声をかけずに人が育つことはない


 結局、人間、わかり合える方法は、どれだけ話してきたのか。それに尽きるんです。

 そういうと、「え~、部長の話は自慢ばっかりでしんどいんです」とか、「いや~、部下とは年齢差もあって話題が合わないんで」となる人も多いものです。しかし、自分のインタビュー力を高めるトレーニングだと割り切り、自分から積極的に声をかけていき、どんどん相手の話を聞いてみるようにしてください。そうでないと、「情報」が入ってこないんです。リーダーには情報が必要です。(p164-165)

これも先日紹介した『部下を育てるリーダーのレトリック』にも書かれていたことですよね。(その時の記事はこちら『言葉も大事だけど・・・ 中竹 竜二(著)『部下を育てる リーダーのレトリック』』

中竹さんも和田さん同様、グイグイ引っ張っていくタイプではないので、同じような考え方をされているのだと思います。


「価値観」のところでも書きましたが、自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけないと思うんです。

そのためには、相手に興味・関心を持って話を聞く必要があるのですね。


そうそう、「人を育てる」という言葉で思い出したのですが、あるPodcastを聴いていたら「育てると教える」は違うと言われていました。確かにそのとおりですよね?

部下や後輩が相談にきた時、答えを与えるのは”教える”であって”育てる”ではない。

育てたいと思うのなら、どうすればいいのか?そんなことも考えてみたいと思います。





●ワクワクしながら生きるってどういうことか?


 充実した人生って何なのか? ワクワクしながら生きるってどういうことなのか?

 大切なのは、今を楽しく生きるように目指すことです。だから、今を楽しくするにはどうしたらいいかをみんなで考えるのです。(p180)

みんな楽しく生きたいですよね?もちろん私は楽しく生きたいです!

今でもじゅうぶん楽しいし幸せだけど、でも、もっともっと楽しみたいし幸せを感じたい!

そのためにどうすればいいのか?その方法は人それぞれでしょう。


自分ひとりで見つけることが難ししければ人に手伝ってもらっていっしょに見つければいい。

逆に、見つけられずに困っている人がいたら、いっしょに探してあげればいい。


そうやって多くの人がワクワクしながら生きられるようになればいいですね^^





●おわりに リーダーがワクワクしているか


 お互いが助け合えば、大事な時間が生まれて、やさしい空間ができるのに、それがなかなかできないのは、家族がお互いにあまえて、依存しているからです。

 スタッフとリーダーも、毎日一緒にいる家族のような存在です。依存し合っている関係だからこそ、感情のコントロールができないのが当たり前です。それが人間です。

 でも原点に戻れば、怒鳴って、怒って、イライラして。それで相手を本質的に改善できる人などは、世の中には一人もいないというのも事実です。

 そして、会社や組織が改善しないで困るのは、スタッフではなく、そのチームのリーダー本人だということも揺るぎのない事実です。(p201)


そうなんです。どんなに怒鳴って、怒って、イライラしても相手は変えられない。変えられないどころか逆に反発されてしまうのではないでしょうか。

何のための家族??誰のためのチーム??

それを考えたら、自分が何をすべきなのか、少しずつ見えてくるのではないでしょうか。





【感想】

リーダーの仕事は何なのか??

自分が成果を上げること??

違いますよね。


どんなに小さくてもチームで成果を出すこと。

そのために何をすべきかを考えて、自分もメンバーも実行できるようにするのがリーダーの仕事。

そんなことを思い出させてくれた1冊でした。



最後にこのページを紹介しますね。

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トップやリーダーは先頭に立って動き回ってくれているメンバーを支える根っ子。それがうまく表現された絵だと思います。

根っ子がしっかりしていないと、大きな木は育ちませんからね。

私はトップではないし、成れるとも思わないけれど、支えてあげなきゃいけない人がいる限り、”根っ子”となる部分も必要なんだと思います。

大きな木を育てられるように、私も大きな根っ子になりたいと思います!


















わくわく伝染ツアー2013に参加しました

わくわく伝染ツアー2013に参加しました

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私がわくわく伝染ツアーに参加したのは、2011年に続き2度目です(昨年、2012年は開催されなかったので)


今年はわくわく伝染が開催されることも、いつ開催されるのかも和田裕美さんのメルマガやPodcast Wada Cage で知っていたのですが、でも、今回は参加しないつもりでいたのです。先週金曜日の夕方までは。


それがなぜ参加したのか?ということですが、金曜の夕方、友人から連絡があったんです。「チケットが1枚余ったから行きませんか?」って。


その日の夜は別のイベント「第14回 Discover Book Bar」があったのですが(その時の記事はこちら)、連絡くれた友人もそのイベントに参加することはわかっていたので、直接話をしたのですが、その場では

「奥さんの了解が取れたら行く」という結論にしました。(自分で勝手に決められないのです、恐妻家なので(;^_^A) こんなの、奥さんが読んだら怒るかな?そっちの方が((((;゚Д゚)))))))


で、翌日、土曜日の朝10時までに返事をすることになっていたので、金曜の夜、帰った後だったか、土曜の朝だったかは忘れましたが(それぐらい覚えとけって、ねぇ(;^_^A)奥さんに話したらOK。ということで、参加できることになったのです^ ^





前置きが長くなりましたね(;^_^A

では、本題に


わくわく伝染ツアーの今年のテーマは

「モウレツ人生のつくり方」~あえて逆行、あえて空振り、だけど、幸せ~



そうだな~何を書こう?


この「わくわく伝染ツアー」はかなりの長時間なんです。今回も、途中20分程度の休憩をはさんだものの、午後2時開演で終わったのは予定よりも少し遅い午後6時前。だから講演時間は3時間半ぐらいですね。

時間が長いということは、それだけ内容も多いということで…

でも、その場にいると時間の長さはまったく感じない。和田さんの話に引き込まれて気づいたら時間が経っていたという感じです。


どんな内容だったのか、それは講演の最後に和田さん自身が「まとめの17ステップ」としてお話しされましたので、それを書きますね。参加したのか人は「そうそう、そんな話があった」と思いながら,参加していない人は「どういうことだろう?」と想像しながら読んでみてください^ ^

  1. 文句・愚痴は明るく言う
  2. 瞬間の「あっ、そうなんだ」
  3. 苦手な人にあだなをつける
  4. 影で支えてくれる人を幸せにする
  5. 「よかった」探し、「ありがとう」探し
  6. 設定をはずす
  7. 人を見極める
  8. 動物、自然と話す
  9. 笑顔5秒間KEEPから一日中笑顔
  10. 色の感情とことん楽しみ(客観視)
  11. どんな状況かよりどう対処するか
  12. べき論を捨てる
  13. Noつぶさず、YESをつくる
  14. さきに体を動かす
  15. 奉仕型リーダーになる
  16. 10年サイクル
  17. ときどきピンクを着る

これらのことがどれくらいできているか?

当日は(たまたま)ピンクのシャツを着て行ったので17はできてるますね(笑)

でも、苦手な人はそれほど多くはないけど、私は好き嫌いが激しいので、3なんて考えたこともなかったですね(;^_^A



15.の奉仕型リーダーも今の私には引っかかりましたね~

先日『部下を育てるリーダーのレトリック』という本の感想記事を書いたくらいですからね。


なので、最近発売された和田裕美さんの新刊『奉仕するリーダーになりなさい』を、当日買って、帰りの電車で読んだくらいですから^^




あれっ?私が唯一メモを取った


成功したいのか<=>失敗したくないのか

好かれたいのか<=>嫌われたくないのか

生きたいのか<=>死にたくないのか


という話は、どこでされたんだっけ??(;^_^A


この話は今回のわくわく伝染ツアーの話の中で、私がいちばん引っかかったこと、といってもいいかもしれません。

なぜか?

それは、前回の記事『池田千恵さんに個別コンサルティングしていただきました』に書いたとおり”ストカ分析”の結果見えてきたのが、

「〇〇したくないから△△する」

だったから...


これって、上に書いた項目の完全に右側じゃないですか...



わくわく伝染ツアーの中で和田さんは

成功したい,好かれたいと思えば、積極的に行動する。でも、失敗したくない,嫌われたくないと思ったら、消極的になって行動しなくなる、とおっしゃっていました。

私は今でこそ、いろんな場所に出かけて行って人と交流していますが、でも、根っ子の部分では消極的だし,目立ちたくないし,人見知りなんですよね...

それに、私がこれまで過ごした環境では、加点主義よりも減点主義の方が多かったから、失敗しないようにする=行動しないとこを選択してきたからかもしれません。


でも、これからは「〇〇したい!」ということを探して、行動していきたいと思います。





他には「気持ちとカラダは連動する、楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しくなるんだ」ということも言われていましたが、そうでしょうね。

最初はキツイかもしれないけど、習慣になるまで無理してでも続ける。そんな姿勢が大切なんだと思います。





これ以外にも「過去も他人も変えられる」という話もされました。


普通は「過去と他人は変えられない」と言いますよね。でも、本当にそうでしょうか?他人に影響されて変わったということ、ありませんか?


たとえば、イライラしている人といっしょにいると、こちらもピリピリと緊張しますよね?

それも他人に影響された,変えられたということ。

この記事のテーマに合わせると、他人のイライラが”伝染”したということ。


逆もあるんじゃないか、和田さんは自分がテンション高く楽しい気分で相手に接していると相手を楽しい気分にすることができる、というようなことをおっしゃっていましたが、それも事実でしょう。



短時間で他人を変えるのは上記のような感じですが、長時間かけて少しずつ変えていくこともできると思います。

でも、そのためには自分も変わらなきゃいけない。


このブログで何度か書いていますが、

以前はぎくしゃくしていたわが家が今みたいに仲良し家族になれたのは、私が変わると決めて徐々に変わったっからだと思っています。(もちろん、私だけでなく、家族にも私を受け入れようという気持ちがあったから、みんなで変われたのですが)


だから、他人は変えられる





じゃあ、過去は変えられる??

答えは”YES!”のようです(自分では心当たる経験も自信がないのですが...)


確かに起きた事実は変えられない。

でも、その事実に対する自分の思い,感情は変えられる。

そういう意味では、「過去も変えられる」と言っていいじゃないかな。

こういう話は、『史上最強の人生戦略マニュアル』でも紹介されていますので、興味のある方は読んでみてくださいね。





えっと...、何を書きたかったんだろう??

わくわく伝染ツアーから時間が経ってしまったことと、この記事は少しずつ書き足していったので、わからなくなってきてしまいました(;^_^A

ということで、このあたりでまとめますが、このイベントに参加して私が感じたこと,得たこと,実行してみようと思ったことは、前回2011年のわくわくのテーマにもなってしまうのだけれど、


やると決める、コミットする


ということ。やってみてうまくいかなかったらやり直せばいい。ただそれだけ、簡単(ではないけど)ですよ。

上に書いた17の項目を自分ができそうなことから順番にやると決めて実行してみたいと思います。





和田さんの本はこれまでに何冊も読んでいますが、今回のわくわく伝染ツアーで話された内容は今まであまり書かれていなかったなかったことだと感じました(実際、和田さんも初めて話す内容が多いとおっしゃっていました)。

今回私を誘ってくれた Hisao Chugun さん はブログの中で『「進化(『深化』のほうが適切かもしれませんが)した陽転思考」』と書かれていますが、そのとおりだと思います。


今年は参加するつもりではなかったけど、誘ってもらって参加して非常にヨカッタです。

Hisao Chugun さん、ありがとうございました!



私を誘ってくれた Hisao Chugun さんが書かれたブログはこちら↓

【イベント】わくわく伝染ツアー2013『モウレツ人生のつくり方』に参戦してきました

ぜひ合わせて読んでください。



【奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘】



【史上最強の人生戦略マニュアル】

第39回 『日経ビジネスアソシエを読む会。』に参加しました

本日、10月19日(土)に開催された、第39回『日経ビジネスアソシエを読む会。』に参加しました。



この会に参加したのは何回目だろう??

このブログとか、過去の記録を見たら、どうやら5回目のようですね。


いつもは帝国ホテルで開催されてるし、今回も募集の時点でも帝国ホテルだったのですが、開催2日間の10月17日に変更となり、今回は表参道にある”文房具カフェ”での開催となりました。

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今回のテーマは『手帳術』


手帳術は私の大好きなテーマだし、2011年の11月11/15合併号には掲載していただいてるし、このブログでもたびたび書いている内容なので参加しないわけにはいかないでしょ!!

ということで、募集開始を待ち焦がれて参加しました^^

ちなみに2011年の11月11/15合併号で掲載いただいたのはこちら↓

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今回の参加者はアソシエの編集者さんを含め30名弱。

4つのテーブルにわかれての開催だったのですが、私がいたテーブルは6名。

自己紹介に始まり、自分が気になった記事や自分の手帳の使い方などについて、みんなで話をしました。


私は、今回の特集は111ページとかなりのボリュームなので読み切れていないこと,

今年の9月から紙の手帳はやめてデジタルのみにしたので、デジタル系の記事や使い方のついての話をさせていただきました。


でも、みなさんの話を聞きながらアソシエをパラパラめくっていたら、やっぱり紙の手帳もいいな~、もう1回使ってみようかな??という気持ちにもなりましたけどね。



参加者の話がひととおり終わったあと、編集者さんから今回の付録「手帳用文具ケース」が出来上がるまでの裏話や、(もう発売されているので書いていいと思うのですが、って書いちゃいますが)セブンイレブン限定で付属していた万年筆についての話も聞くことができました。




テーブルごとでの話を終わらせたあとは、編集社さんからのプレゼント争奪じゃんけん大会。

今回は品数も豊富だったので、初戦敗退してしまった私もいいものをいただくことができました。


それがこれ

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最初に取ったのは手帳だったのですが、「残ったやつもいいですよ」と言っていただいたので、遠慮なくペンケースまでいただきました\(^o^)/



この手帳ですが、中身はこんな感じ

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週間バーティカルタイプで、時間帯は6~24時まで。土日も同じサイズで非常に使いやすそうな手帳です^^


この手帳はどこの何だろう?と思って裏表紙を見たら『美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳 2014』と書かれていました。


美崎さんの手帳は去年から発売されていて、使いよさそうだとは思っていたのですが、まさかこれがもらえるとは。ツイてますね^^

この手帳、今年の10月から2015年の3月まで使える仕様なので、さっそく使ってみたいと思います!


それに来週は美崎さんの講演&懇親会にも申し込んであるし、手帳の話も直接聞いてみようかな~

これもめぐり合わせかな??





会も終わって帰る間際に編集者のタカシマさんにご挨拶させていただきました。


タカシマさんというのは、アソシエの記事「からだマネジメント研究所」に編集担当として登場してる方ですが、実際に会って話をすると、記事を読む気持ちも変わりますよね~

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このページは漫画で描かれていますが、「あの高島さんがやったのか!」って、すごーーく親近感を持って読むことができます。





これはほかの本でも同じですが、書いている人の顔が見えると親近感が湧くし、より楽しく読めると思うんです。

数年前までは、私も編集者や著者さんに会えるなんて想像もできませんでしたが、でも、できるんです。


この本はどんな人が作っている,書いているんだろう?と思う本があれば、会えるチャンスを探してみてはいかがでしょうか。

会えれば読むのももっと楽しくなりますよ。











池田千恵さんに個別コンサルティングしていただきました

みなさんは「悩み」ありますか?

もちろん私はあります。それもたくさん(;^_^A


ということで、そんな悩みを解決するきっかけになれば、と思い、先日、このブログでも紹介した『「仕事を任される人」になる5つのルール』の著者である池田千恵さんに個別コンサルティングしていただきました^^



といっても、私は一般企業に勤める普通のサラリーマン。

個別コンサルティングは受けてみたいと思ってはいたものの、費用もかかるし受けることはないだろう、とも思っていました。



それがなぜ今回受けることになったのか。

それはですね、”おがぷら”という勉強会のスピンオフとして開催された『【1DAYファンクラブイベント:朝活女王ヨジラー池田千恵さん】「講演+レア企画+近距離交流会」』に参加した際に行われたじゃんけん大会で優勝いたしまして...

その優勝商品だった「シャングリ・ラ ホテルでアフタヌーンティー、お菓子、サンドイッチを楽しみながらの2時間コンサル権(5万7500円相当)!!」をいただいたからなのです\(^o^)/



こういう企画で優勝した記憶なんてないのですが、この時は力が入って”グー”しか出せなかったのがよかったのでしょう、全て”グー”を出して優勝してしまいました(笑)





アフタヌーンティーをいただいたシャングリ・ラ ホテルのラウンジはこんな雰囲気です^^

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(この写真はシャングリ・ラ ホテルのホームページから拝借しました)


いただいたアフタヌーンティーはこれ

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コンサルティングしていただいた内容ですが、私の個人的な相談だったことと通常有料であるため、多くは語れませんが少しだけ...



私が相談したのは、

自分の強みや弱みを見つける方法,自分の棚卸をする方法

でした。(なぜこれを相談したかったのかはナイショ)



池田千恵さんにはこの内容は事前に伝えてあったので、当日はいくつかのワークを用意していただいていました。

ただし、通常はiプラという4か月(だったと思います)かけて行う講座の一部ということだったので、2時間でやりきれるわけはなく...

当日は自分の棚卸の取り掛かりにもなる”ストカ分析”をやりました。





ここで、”ストカ分析”ってなに??ですよね。「ストカ」とは

:好きなこと

:得意なこと

:勝てること

の頭文字を取ったものです。



やり方は、まず、付せんに自分の「好きなこと」を思いつく限り書きだします。

それから似たもの同志をグルーピングして、それぞれなぜ好きなのかを書きだす。


次に「好きなこと」の中から「得意なこと」を選んで、これも、なぜ得意なのかを書きだす。


「勝てること」についても同様の作業を繰り返す。



というものでした。


そのときやったのがこれ

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その結果見えてきたのは、私が習慣にしていることは

「〇〇したくないから△△する」

ということが多かったんですよね。

満員電車に乗りたくないから早起きする、とか...


なんかネガティブですよね?

〇〇したい!

と思ってやってることはないのかな??と考えてしまいました...(ノ_-。)





この日は、アフタヌーンティーをしながら、他の話もしながらのワークだったので「得意なこと」までしかできませんでしたが、続きはひとりでやろうと思います。

また、他のワークも教えてもらって資料もいただいたので、そちらもやってみます。



私もヨジラー、朝の時間はたっぷりありますから、スッキリした頭で考えて、やってみよう!

1日でやりきれるわけではないし、その時の状況や気分で結果も変わりそうなので、定期的にコツコツやれればいいな~





池田千恵さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

教えていただいたことを実行して、みなさんにお返しができるようになりたいですね!


今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m




Discover Book Bar に参加しました

10月11日金曜日の夜に開催された、「第14回 Discover Book Bar」というイベントに参加しました。

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「Discover Book Bar」というのは、出版社であるディスカヴァー・トゥエンティワンの主催で毎月開催されている、ドリンクを片手に本が好きな仲間と交流するイベントです。


この「Discover Book Bar」のことは、ずいぶん前から知っていたものの、なかなか参加できずにたのですが、

「10月のテーマは「本の良さを人に伝える」。読んだ本は、アウトプットすることでより身につきます。さらに、そのアウトプットがきっかけとなり、人脈を広げることができます。今回はビジネス書ブロガーのお二人をお迎えして、アウトプットの面白さ、そして具体的なやり方をお話いただきます。」(facebook の Discover Book Bar 第14回 イベントページより)

とのこと。


本好き&ときどき感想をブログに書いてる私が参加したい!と思うのは当たり前。

その上、ゲストのビジネス書ブロガーは2人ともリアルで交流がある人たち。


これは行くしかない!!

と思ってはいた&私の職場から会場までは徒歩で行ける距離ではあるものの、仕事を終わらせられるかどうか不安だったため未定としていたのですが、夕方になって仕事の目途がたったので、ドタ参に近い状況でしたが参加してきました。



小笠原さんのビブリオバトルの話や映像も面白かったのですが、

自宅にはご両親の分と合わせると蔵書が1万冊あるという筒井さんの話は具体的で非常に参考になりました。


特に、メディアマーカーの使い方。

私は本の管理にブクログを使っているのですが、マジで乗り換えようか考えているほどです。




お二人とも、ブログで発信することのメリットとして交友関係が広がる,いろんな人とつながる、とおっしゃっていましたが、それは、私も実感しています。

事実、小笠原さん初対面を果たしたのも、ある出版社さん企画の書評ブロガーさんと編集者さんとの懇親会でしたからね。その時は筒井さんもいっしょでしたが^^





お二人から、アウトプットのコツみたいなことも教えてもらえたので、私ももう少ししっかりと書けるようになりたいと思います。



小笠原さん、筒井さん、ありがとうございました。



お二人のブログへのリンクは、このブログの右側「お気に入りブログ(まだまだ追加中)」にもありますが、こちら↓からもどうぞ

小笠原さんのブログ:ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)

筒井さんのブログ :踊るOL。同じアホなら、踊らにゃソンソン。


私のブログと合わせて、よろしくおねがいしますm(_ _)m



言葉も大事だけど・・・ 中竹 竜二(著)『部下を育てる リーダーのレトリック』

今日ご紹介するのは、こちら

ラグビーU20日本代表監督で、早稲田大学ラグビー部前監督である、中竹 竜二さんの著書『部下を育てるリーダーのレトリック』です。





ところで、みなさんは「レトリック」という言葉を知っていますか?? 知っているという人も多いと思いますが、私は知りませんでした。

だから、最初にこの本のタイトルを見たとき「レトリックってなに??」と思ってしまいました(;^_^A



では、私と同じようにご存じない方のために本書から引用しますね。

「レトリック(rhetoric)とは、古代ギリシャに始まった効果的な言語表現の技術であり、日本では「修辞学」と呼ばれる。歴史を振り返れば、皇帝、武将などが必ず学ぶ教養科目の1つだった。側近の部下はもちろん、時に民や民衆や一兵卒にもわかりやすく物事を伝え、納得させ、人を動かすことが重要だった彼らにとって、必須のスキルだったのである。(p4)


わかりましたか??私はこれでもよくわからなかったので、もうちょっと調べてみたら、コトバンクにこんな説明がありました。

レトリック



世界大百科事典 第2版の解説


レトリック【rhetoric】


本来の意味でのレトリックとは,古代ギリシアに始まり,19世紀後半まで2000年以上,絶えることなくヨーロッパに継承されてきた〈効果的な言語表現の技術〉であった。もともとは文法学,論理学(弁証術)などと並ぶ重要な基礎教養のひとつの科目であったが,その伝統的な技術学としての形態が消滅した現代では,この用語は,言語表現の(しばしば悪い意味での)技巧や効果をあいまいにする非専門的なことばとしても用いられることが多い(たとえば,〈それは単なるレトリックにすぎない……〉などということばづかいとして)。



百科事典マイペディアの解説


レトリック


本来は古代のギリシア語レトリケに由来し,弁論の技術とその体系をさした。1.発想(主題の問題点を探し出すこと),2.配置(1.をどのように順序立てるか),3.修辞(1.2.をいかに効果的に表現するか),4.記憶(口頭弁論のための暗記),5.発表(発声,身振りなどの技術)の部門に分かれて体系化された。

※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

もう少しわかりすくなりましたか??



では、いつものように、この『部下を育てるリーダーのレトリック』の中から私が付箋を貼った箇所からいくつか紹介しますね。

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まず、この本の構成ですが、プロローグに

第1章は、「部下に気づきを与える」言葉のかけ方である。部下が行き詰っているとき、悩んでいるときに、彼らが視点を変え、突破口を見出すためのレトリックに言及した。

続く第2章は、「部下を成長に導く」言葉を集めた。成長が止まったかに見える部下、間違った方向に進もうとしている部下を、自分らしく成長されるための言葉のかけ方を紹介した。

そして最後の第3章は「チームで成果を上げる」ためのレトリックである。コミュニケーションを機能させたり、一人ひとりがメンバーシップを発揮して高い成果を上げるためにリーダーは何を言うべきか。私のチームマネジメントの経験を踏まえて書いた。(p9)

とあります。この直後に私が付箋を貼った箇所があるのですが、

 部下にかけるべき言葉は、常にケースバイケースである。繰り返しになるが、レトリックの目的とは、それによって人を納得させ、動かすことである。だから上司がすべきことは、単に言葉を飾りたてることや巧みに操ることではない。

 自分は部下に何を伝えたいのか。部下をどのように成長させたいのか。メッセージを整理することが先決である。そのうえで、どんな言葉で言われるとより納得できるのか、相手の立場で考え抜く。そうやって初めて、部下に伝いたいメッセージが「適切な言葉」になる。

 単純なことだが、これが部下を成長させ、高い成果を上げる組織を作るレトリックの基本だ。

本書を読み終えた後で、この文書を読むと、私が思う「本書で著者が伝えたかったこと」が、この文章に集約されていると思います。


この記事のタイトルに「言葉も大事だけど・・・」と書きましたが、これはそういう意味。言葉も大事だけど「自分は部下に何を伝えたいのか。部下をどのように成長させたいのか。メッセージを整理することが先決」ということ。


では、どうすれば「適切な言葉」を言えるのか??

これも、当たり前のことですが、「相手のことをよく見て,知って」ということですね。

それも、他人から聞いたことで判断するのではなく、自分自身で見ることが大切。


今、私も若手3人の面倒を見ていますが、そこまで彼らのことを理解しきれていないと思います。

時に彼らと話し合うなどして、もっと彼らを知る努力をしなければ!と感じました。





マニュアルは裏を読め


 多くの場合、マニュアルを作るのはその組織のリーダーだ。リーダーが最良のノウハウを、全員が効率よく実践できるように作成する。リーダーはその目的のために「What」「How」だけ表出させる。

 「裏を読め」とはすなわち、ここで抜け落ちてしまった「Whyを考えろ」ということだ。裏を読むことが大切な理由は2つある。(p47)

この文章に続いて2つの理由が書かれていますが、それは本書を読んでくださいね~(イジワル??)(;^_^A


この「裏を読め」「Whyを考えろ」というのは、仕事でも心掛けなければいけないことだと思います。

マニュアルには「こうしなさい」ということが書いてあるけど、常にそれが正しいとは限らないし、それに、すべてのケースに対応したマニュアルなんて作れませんからね。

マニュアルは起こりうることの70~80%を満たせれば十分だと思います。

じゃあ、マニュアルに記載されていない残りの20~30%には、どうやって対処するのか??

それが「Whyを考えろ」ということだと思うんです。


「なぜ」「なんのために」それをするのか?しなければいけないのか?

それがわかってれば、マニュアルに載っていないことであっても対処できると思うんですよね。



私はよく、後輩が作ってきた資料をチェックしながら「どうしてこういう計画をしたの?」と問います。


でも、返ってくる答えは「参考にした資料がこうなってたので...」と自分で考えていない答えが返ってくることの方が多いですね...

これだと、基本問題は解けても応用問題は解けるようにならない。

自戒も込めて「なんのため」は常に意識するようにしたいと思います。





失敗の中の「小さな成功」を大切にしよう


 失敗したからといって、すべてをゼロにリセットする必要はない。変えるべきこと。変えなくていこと。失敗の原因になったこと。次につなげるべきこと。それを明確にしたほうがいいのである。(p60)

「失敗は成功の母」とも言いますからね。

それに、前回記事で紹介した『「仕事を任される人」になる5つのルール』にも『失敗は単に知らなかっただけ』という言葉がありました。

若いうちは、初めての経験は失敗しても許されることも多いし、それを糧にして成長していく。そう思います^^


そのためにも、なぜ失敗したのか、原因を追究するだけではなく、じゃあ、どうすればよかったのか、今後はどうするべきなのか、そんな将来につながる反省,振り返りが必要なのですね。





「頑張った」は言い訳にならない


 その行動をきちんとこなしたかどうか。目標ときちんと向き合っているはどうか。プロセス評価では、そこに注目しなければならない。毎晩遅くまで残業している、1つの仕事に時間をかけているといった点を高く評価するのは全く無意味だ。

 結果に責任を持つことは、性格でも何でもない。1つの「スキル」だ。結果を出すことに本気でコミットできる部下を育てたいのであれば、「”頑張った”は言い訳にならない」という言葉をかけて甘えを排除し、結果が出る頑張り方をともに考えることが重要である。(p113)

非常に厳しい言葉ですが、でも、これも事実です。

成果も出さないのに毎晩ダラダラと1つの仕事をして残業ばかりしている。

そんな人を評価するようでは、上司失格ですよね??


私の職場ではプロジェクトごとに収支計算しているので、そんなやり方をしていたら、評価されるどころか減点されてしまいます(;^_^A



それから、この文章の最後に『ともに考える』とあります。

そう、部下に自分で考えさせるだけではなく、上司もいっしょになって考えるということ。

そんな上司がいたらステキですよね。

きっと、頼りにされる上司になれると思います。


私は評価者ではないけれど、頼りにされる先輩にはなりたいですね。





君たちが覚えていないのは私の責任だ


 覚えていないことを責めたところで、意味はない。覚えられないのは、浸透させる工夫が足りないからだ。つまり、浸透させる側の上司の責任ということになる。(P169)

この本を読んでいて、中竹さんは学生や部下に厳しい、という印象が先にあったのですが、この文章を読むと自分にもかなり厳しいですよね。

「相手が覚えていないのは、覚えさせられなかった自分の責任」

じゃあ、どうすればいいのか??どうすれば浸透させられるのか??


そんなことを考えていたから、次に紹介するような会議の方法も取り入れられたのでしょうね。



本番はミーティングから始まっている


 あるとき、選手たちが「グループを少人数に分けてミーティングしたい」と言ってきた。「なるほど」と思った。

 皆さんも経験があるはずだ。3,4人の会議であれば、発言量に違いはあっても全員が意見を言う。一方、参加者の数が多くなればなるほど、発言する人は決まってくる。20人の会議ともなれば、中心になって意見を言う人は3~5人だろう。


<中略>


 ミーティングの役割は、「物事を決める」ことだけではない。参加者それぞれが「自分のこと」として考えることによって、決定事項の実行までイメージしながらフルコミットすることが重要だ。(p182-183)

会議のための会議と感じることは、私の職場でも多いです。

2時間も会議して、結局、結論はなに??誰がやるの??と思うような会議(;^_^A


会議やミーティングの目的は、だれがやるのかを含めて「物事を決める」ことだと思います。

私が会議を主催することは少ないのですが、参加者としても、「いつまでに」「だれが」「なにをやるのか」そんな結論が導けるような参加者になりたいと思います。





「マスト」より「ネバー」を大切に


「すべきこと」を定義しただけでは、それ以外のすべては「しても、しなくてもいいこと」というグレーゾーンになってしまう。「力任せに当たる」が次善のオプションにならないようにネバーを明確にしておく、というわけだ。実際、選手たちには「マストよりネバーを明確にしよう」と常に言い続けた。(p191)

「ToDoリストといっしょにNot ToDoリスト」も作れ、とはよく言われますが、私はその理由がよくわかっていませんでした(;^_^A

でも、本文を読んで「なるほど!そういうことか!」と気づかせてもらいました^^


「これだけは絶対にやらない」私もそんな「Not ToDoリスト」を作りたいと思います。



本書ではラグビーU20代表チーム事例を紹介しながら説明されているのですが、私が抜き出したこの文章だけでは『「マスト」より「ネバー」を大切に』する理由があまり伝わらないですよね?(;^_^A

気になる方は、ぜひ本書で内容を確認してください!

その方がきっと腹落ちします。





おわりに


 私の考えるスキル習得は「知識」「意識」「無意識」の3段階からなっている。まずはそのスキルをきちんと理解できているか、次に意識した状態で実践できるか、そして無意識の状態でも再現できるか、だ。もちろん目指すは無意識の段階。でなければ、試合では使えない。肝心なのは、選手が今のどの段階にいるのかの見極めだ。そのためにコーチはミーティングで「知識」を与え、練習で「意識」させ、実践で「無意識」でもできるように鍛える。

 人間の意識には限界がある。最初は意識していたことも、新しい意識が加わると徐々に飛んでしまう。なぜ、いつも飛んでしまうのか、本人はなかなか認識できない。だからこそ、細かく観察し、適切な言葉を投げかけるリーダーが必要なのだ。


<中略>


 人の習慣は一方通行では変えられない、私はそう信じている。相手の習慣を肌で理解するためには、まず自分の習慣や常識を捨て去らなければならない。(201-202)

スキルの習得で目指すは無意識の段階。これに異論がある人はいないと思います。

意識してやっていたら疲れるだけですからね。


人間の行動は意識して行っているのは10%、残りの90%は無意識下での行動とも言われます。

「意識」して行っていることが「無意識」でもできるようななるにはどうすればいいか??

もうこれは、繰り返しやるしかないと思うんですよね、私も。


「無意識」=「習慣」だと考えると、だいたい21日で変われるようです。

21日って長いように思いますが、でも、人生の残り時間を30年と考えても、21日は残りの人生のたった0.2%

残りの99.8%の日をいい習慣で過ごせるんだったら、短いし、やってみる価値はあると思いませんか?





ここまで本書の文章を抜き出しながら私の思うことを書いてきました。

これ以外にも、紹介したい言葉は、まだまだたくさんあるのですが、感想抜きで一部紹介しますね。


迷えることは幸せなことだ


 そういうとき(ロジカルに判断できても、感情的に納得できないとき)には、正しい迷い方を阻害する4つの「邪魔者」が立ちはだかっている。それは「目先の欲」「リスクへの不安」「他者からの引力」「意味のないプライド」である。(p68)



正論は小声で言おう


 正論には刃が潜んでいる。正論は正しいからこそ、言われた相手は自らを恥ずかしく思うし、自分を守ろうとする。だから、拒絶される。(p89)

 正論が拒絶されるという話は、山田ズーニーさんの『あなたの話はなぜ「通じない」のか』という本にも出てきます。なぜ通じないのか??気になった方は、こちらも合わせて読んでみてください。この本もいい本ですよ~~



相談するなら、選択肢を持ってきて


 選択肢を作り、自分はどれがいいと思うかを考えることによって、その課題に対して真剣に向き合い、メリット・デメリットやリスクを十分に検討するようになる。その訓練を積ませることで、自律的に動ける人材が増えていくのである。(p153)

これも『「仕事を任される人」になる5つのルール』にありました。


部下や後輩を持つ人の共通の悩みなんですね...



自分のどこを見てほしい?


 私は「人を育てる」ということに、常におこがましさを感じている。それは、自分が微力であることを理解しているからだ。監督時代、私が練習で選手を見ていたのは、1日に2時間程度。残りの22時間は、それぞれの選手が家族や友人と違う空間で違う時間を過ごし、何かに心を動かされたり、影響を受けたりする。選手が急に成長したとしても、それが監督の指導によるものだと過信してはならない。選手の気持ちの動きやモチベーションの高低をすべて把握しているなどと思ってはならないのである。

 この前提に立つことこそ人材育成のスタートラインだと思う。1人のリーダーが24時間、全員を見ていることなどできない。だからこそ、本人や周辺から情報を集め、見ることのできない時間の空白を、1分1秒でも埋めようと努力する。これによって、部下の心の動きや成長の度合いを見逃す確率がぐんと減る。(p156)



相手に期待するな


 相手に期待しないことで、チームはうまく動く。その理由は2つだ。

 理由の1つは、イライラしなくなることだ。相手に期待すればするほど、裏切られたときにイライラするし、不満が募る。

 2つ目は、自律的に動くようになることだ。仕事をする相手のパフォーマンスが十分でなく、ミスが起きても「想定外」への対応が可能になる。(p171)



いかがですか??


ブログの中にも書きましたが、中竹さんは学生や部下に対して、かなり厳しいと思います。

でも、その厳しさの中には”愛情”がたっぷり入っているんだと思います。だから、みんなついていきたくなる。



私は中竹さんのよう成れるわけはありませんが、ここに書かれていた「レトリック」だけでなく、後輩をよく観察して、見ていない時のことも誰かに聞いて、情報を集めて、その時その時に応じた「適切な言葉」「レトリック」が言えるようになりたいですね。






私のつたない文章&抜き出した部分を読んだでは、なかなか伝わらないと思います。

部下や後輩など、誰かを指導・教育する立場にある人には、ぜひ、全文をとおして読んで欲しい本です。



【謝辞】

この本は日経BP社の村上広樹さまから贈っていただきました。ありがとうございました。


いただいてすぐに読んだのですが、興奮し過ぎてしまって感想を書けずにいましたが、1か月以上経って再読し、やっと落ち着いて(ないけど)書くことができました。

紹介できて私自身もほっとしています(;^_^A


素晴らしい本を、本当にありがとうございました。







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