技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

旧ブログ「技術屋かずの徒然日記」 http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/ から引っ越してきました。
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Facebookページも作りました。「いいね!」してもらえたら、飛び上って喜びます! https://www.facebook.com/t.kazu0408

2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
引っ越し先は”はてなブログ”でブログのタイトルは「日々是好日」
URLは http://kazu-eng.hateblo.jp/ です。
よろしければ、こちらものぞいてみてくださいm(__)m

2014年09月

プチバズル

140930_バブル
バブル(泡)のように、すぐに消え去らないように気をつけなければ!!



ブログのアクセス数を朝一チェックしたとき、いつもは2〜3しかないのに、昨日は朝4時半の時点で30近くありました。(ちなみに、今朝はゼロ。(;^_^A)


ここで言ったアクセス数とはPVではなくUUの方ですが、このブログへのアクセス数は、作ってまだ1か月あまりだし記事数も39本しかないので、通常PVで50~60、UUでは30~40程度しかないのに、午前0時から4時半の間にそんなにアクセスされていたのでビックリしました。


なぜだろう? きっかけは? と考えて思いついたのは、Twitterでリツイートされたこと。

(この記事へはこちらからどうぞ ⇒ 『【追記あり】 手帳の使い方を変更してみたけれど...』


それ以降もお昼休みの時間帯や夕方を中心に増え、最終的にはPV:153、UU:67に達しました。
これまでのUUの最高は83(その時のPVは118)だったので記録更新ではありませんが、PVは最高記録を更新しました(これまでのPVの最高は119)\(^o^)/

やっぱり、こういう影響力がある人にリツイートしてもらうと、アクセスすアップにつながるのですね^^



ちなみに、なてなダイアリー時代にもバスったことがありますが、そのときはFacebookで「ジブン手帳さん」に紹介されたときでした。
140930_はてな

さっき、このアクセス数から、どの記事だったかを探して見つけ出したら
『手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』
でした。
この記事って、Livedoorブログに引っ越してきてから、実験してみた記事
『コピー実験(汗) 【旧ブログから】手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』
の元記事なんですよね。
そんなことは、すっかり忘れていました(;^_^A



アクセス数(PV)が増えたもうれしいのですが、それよりうれしい,ありがたいのは、PVとUUの比率です。
PV(ページビュー)とは、いくつの記事が読まれたか、ということであり
UU(ユニークユーザー)とは、何人が見にきたか、ということなので、
その比率:PV/UUは一人の人が平均いくつの記事を読んだのかということ。


私もそうですが、Googleの検索結果やTwitterから訪れたページって、その記事をみたらオシマイ。よほど興味がわかない限り、その人の他の記事を読もうとはしませんよね?

これまでの私のブログへのアクセス状況をみても、PV/UUは平均1.3ぐらいしかないんじゃないかな? ということは、それほど興味を持ってもらえなかったということ(ノ_-。)
それが昨日は2.28にもなっているのです。
 
140930_PV



もちろん、手帳のページだけをみて去っていった人が圧倒的に多いのですが、中には10記事以上を読んでくれた人もいたようです。
こういうのを見ると書いてよかったな~と思うと同時に、他の記事も読んでみたいと思ってもらえる良質な記事を書かなきゃいけないな~という気持ちにもなりました。

本を読んだり他の人のブログを見るのも勉強になりますが、いちばん身に付くのは実践,つまり記事を書くことだと思うので、これからもたくさん書いて、少しずつでもレベルを上げていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m



ひらめかない(>_<)

140929_電気スタンド
(あたまの中の電気も消えています)


おはようございます!

Livedoorブログに引っ越してきて1か月余りがすぎました。
昨日までは"書くことが思いつかない(>_<)"ということもなく来たのですが、ついにその日がやってきてしまいました…。


私の頭の中も以前とは違って、いつも"ブログに書けそうなことはないか?"と探しているようです。
だから、ブログに記事にできるるかな? ということは、ふっ、と思いついたときにはメモするようにしているのですが、昨日・おとといはまったく降りてこなかったのです(>_<) (まったく、ではなく、書こうかな? と思ったこともあったけど、あまりにも個人的なことなので、書けないな〜 というモノはありましたが)


書くことがひらめかないけど、でも「毎日更新する!」と決めたので、今、こういうことをダラダラと書いております(;^_^A



紹介したい本も3冊あるのですが(1冊は読了、もう1冊は読中だけどもうすぐ終わる、あと1冊は未読ですが、あの人の著書なので紹介しようと決めています。あの人って、だれ?ですよね。それは、そのときのお楽しみ、ということでm(_ _)m)、読了した1冊も、どんなことを書くのか頭の中でさえまとまっていないので文字にはできないのです。



今日、このあと、"書きたい!"と思うことがあれば更新するかもしれませんが(明日に取っとくかも(;^_^A)、あてにしないで待っていてくださいm(_ _)m



私の友だちや知り合いには毎日更新している人が何人かいますが、どうやって考えているんだろう?
空から降ってくるのかな?(笑)
そんな人の頭の中を覗いてみたいものです…。



人は忘れる生き物

140927_書く


昨日、あるCD(オーディオブック)を聴いていたら、
「人は、1度や2度聴いたり読んだりしただけでは忘れてしまう。だから、何度も繰り返すことが必要。」

ということを言われていました。
それから、
「自分の内面を見つめる時間が必要。」とも。

そして、自分の内面を見つめたり、振り返ったりするときには「効率を求めてはダメ。面倒でも手で書く方がいい」と。



そんな話を聴いていたら、最近読んだ本に書かれていたことをいくつか思い出しました。

まず、「内面を見つめる」ということでは、ジョン・キムさんの『断言しよう、人生は変えられるのだ。』


本書のことは、私も読んだ感想を書いていますが(その記事は⇒ 世界を変える鍵は自分の「中」にある 【本の紹介】ジョン・キム(著)『断言しよう、人生は変えられるのだ。』)、本書では、私のブログのタイトルにもしたとおり「自分の内面を見つめることで、見える世界が変わってくる」といったことが書かれています。



それから、斎藤一人さんと柴村恵美子さんの共著『器』には
 私がこの「上気元の行」、つまり、どんなことがあっても自分の気持ち上向きにして、自分の機嫌を自分でとり、いつも上気元でいるという行をしだしたとき、なぜか私のまわりには、私を不機嫌にさせるようなことが頻繁に起こるようになりました。
 そこで私は起こった出来事一つひとつに対して、なぜ不機嫌になったのか、なぜ上気元でいられなかったのかを突き詰めて考えてみることにしました。
 すると、自分の感情が邪魔をしていることがわかってきました。そこでさらにその感情を紐解いていくと、それは自分の”我”であることがわかってくるのです。 (P75)
と書かれているのですが、これを読んだ直後は、私も起こった出来事に対して、なぜ不機嫌になったのか、なぜ上気元でいられなかったのかを毎日の振り返りの際に合わせて考えてみようと思ったのですが、数日やっただけで、すっかり忘れてしまっていました(;^_^A


それは、習慣になるまで繰り返さなかったからなんですよね。
やらないとスッキリしないと思えるようになるまで,自然にできてしまうようになるまで、何度も何度も繰り返しやって、はじめて「習慣」になるのだと思います。

『習慣を変えるのにかかる期間は「3」』という記事も書いていますが、やはり3週間ぐらいは続けないと身に付かないのでしょうね。



CD(オーディオブック)を聴いたことで、これらのことを思い出すことができたので、ふたたびやってみようと思います。
一つの本やCD(オーディオブック),Podcastが、忘れていたいろいろなことを思い出させてくれる、そういう面でも、常にいろんな情報に接するのは必要なのだと思ったのでした。



”三日坊主”は悪くない
三日坊主が悪かったのは、五日目にもう一回やろうとしなかったからです。三日坊主を一年間やると、たいへんな成果が上がります。一年の四分の三の期間、努力をしたということだからです。

とは私のバイブルである石原明先生の著書『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』に書かれている言葉ですが、そのとおりだと思うので、今度は忘れないように,忘れてしまっても翌日から再開できるようにチェックリストに書いておきたいと思います。

だって「人は忘れる生き物」ですから(笑)
こういう時は「記憶より記録」が大事ですよね^^











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【追記あり】 手帳の使い方を変更してみたけれど...

140927_手帳


私も先日ご紹介しましたが(その記事はこちら⇒ 私も手書き派です! 『DIME 11月号 特集 出世する人のアナログ手帳術』 )、「手帳」特集の雑誌が発売されたり、書店や文具店に行くと手帳コーナーが設けられていたりと、来年の手帳商戦が始まりましたね。

みなさんはもう来年の手帳は決まっているのでしょうか?
私は、今年と同じ手帳を使うつもりなのですが、先日、急に思い立って使い方を変更てみましたが...
(どうなったのかは最後に) 




変更前

『コピー実験(汗) 【旧ブログから】手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』という記事で私の手帳の使い方は、ご紹介していますが、ここでも簡単のご紹介しますね。

140927_旧手帳

私の手帳は、左ページが週間スケジュール、右ページがメモスペースになっている「レフト式」と呼ばれるタイプです。

一般的な手帳に比べると大判でスペースに余裕があるので、左ページの上段にスケジュールを、下段にはその日の重要なタスクを3~4個、手書きで記入していました。そして終わったタスクはピンクのマーカーで線を引いて消しています。

私は手帳以外にノートも使っているので、会議や打ち合わせの記録,メモ書きなどは、ほとんどノートに書いています。あるいは、電車の中など、ノートを取り出せないときには、ワイシャツの胸ポケットに入れたメモ帳に書いて、あとでノートに貼り付けるようにしています。
だから、手帳の右ページにメモを書くことはないのですが。


じゃあ、手帳の右ページには何を書いているかというと……
日記帳代わりとして、その日の出来事や感想をネガティブなことではなく、その日にあった、”よかった”と思えることを中心に書くようにしています。
だから、終わった週のページを見ると、ほとんどびっしりと書かれていますよ^^
そんなページを見るだけで、ちゃんと使ってるな~って楽しくなります。自己満足ですが(;^_^A


この使い方でも特に不満はなかったのですが、あることがきっかけで違う方法をやってみたい!と思ったのです。





変更後

では、どう変更したのかというと、
  • スケジュール管理をウィークリーページからマンスリーページに移行
  • ウィークリーページの左側にはタスクを、右側にはその日の反省点「もっとこうすればよかった」をメモしよう
と思ったのでするのです。(実際やってみたのがこれ↓)
140927_週01
(ウィークリーページ:思い立ったのが9月24日の朝なので、そこまでは従来通りの使い方をしています)

140927_月01
(予定を書きこんだマンスリーページ)





結果

結論を先に言うと、1日で挫折しました(;^_^A

その理由は、時間が把握しづらいからです。
上の写真を見比べてながら考えてみてほしいのですが、どこが空き時間なのか、一目でわかるのは、予定が入った部分に横棒を引いた上の写真ですよね。

私の場合、1日に2つも3つも予定が入るのは普通のことだし、ダブルブッキングやトリプルブッキングも起こります。
それを調整するのに、数字で書かれた時刻を見ながら頭の中で書き時間を計算するのが面倒だったのです。
やっぱり、時間はデジタルではなくアナログで管理する方が直感的にわかりやすい、と思ったのです。

------------------------------------------------------------------------------------------
【2014年09月28日追記】
それからもう1点
予定(スケジュール)とタスクは同時に見たいのです。

マンスリーページとウィークリーページって、当たり前だけど別のページですよね。
それを切り替えながら確認するのが手間だと思ってしまったのです。
(ここまで追記)
------------------------------------------------------------------------------------------

だから、せっかく変更してみましたが、1日だけで元の方法に戻してしまいました(;^_^A


でも、やらなきゃよかったとは思っていませんよ。
試してみたことで自分に合わない方法がわかった、それはそれでよかったと思っています。
ダメな方法は、やらなきゃいいわけですからね。





あるきっかけとは

ところで、なぜ突然、使い方を変えてみようと思ったのか? ですが、それは、美崎栄一郎さんの著書『ゼロから始める手帳活用術』を紹介した一龍さんの記事『来年の手帳選びはちょっと待った!その前にこれを読むべし【書評】美崎栄一郎(著)『手帳活用術』KADOKAWA/メディアファクトリー』を読んでしまったからなのです。

美崎さんの著書はいろいろと読んでいるし、参考にもさせてもらっているので、この記事で紹介されていた部分の中から『★その日の行動を見返す』という部分を試してみたくなったのです。


本に限らずブログでも何でも、読み終わって「面白かった」だけで済ませるのはもったいないと思うのです。
読んだだけ,頭の中で覚えただけでは何も変わりませんからね。
必要なのは、それを行動に移すこと、だと思います。

今回の私のように、やってみたけど上手くいかなくてもいいのです。
エジソン言葉ではないけれど、それは「うまくいかない方法を発見した」だけなのですから。

だからみなさんもどんどん行動に移してください!
そして、ダメな方法,上手くいかない方法もたくさん見つけましょう!!(笑)



来年の手帳も、たぶんこれ^^


ピンクバージョンもありますよ~
来年は私もピンクにしてみようかな??(笑)



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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私がSNSを使うわけ

140923_鷹

みなさんはSNSをやっていますか? 

私は、ブログも Facebook も Twitter もやっています。
それから mixi もアカウントは持っています。でも、ある勉強会に参加したくて取得したけど、その勉強会の募集もFacebookに移行したので、今もう、まったくと言っていいほど使っていないし、放置状態ですが(;^_^A


と書いたところで、そもそもSNSって何だろう??と思って検索してみたとこら
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)とは、インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。(wikipedia)
と書かれていました。

さらに以下の記述があります。
主なSNS
 ・LINE
 ・Twitter
 ・mixi
 ・GREE
 ・Mobage
 ・Ameba
 ・Facebook
 ・Google+
 ・Miiverse
 ・Pinterest
 
基本的な機能
 ・プロフィール機能
 ・メッセージ送受信(私書箱)機能
 ・ユーザー相互リンク機能
 ・ユーザー検索機能
 ・日記(ブログ)機能
 ・コミュニティ機能
ここで”あれっ?”と思ったのが、主なSNSにブログが入っていないこと。ブログってSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ではないんですね(;^_^A


また、SNSについて別のサイトではこんな説明が書かれていました。
SNSとは、日記やメッセージなどを通じて友人や知人・共通の趣味を持つ人達との交流を目的としたサービスの総称である。(とはサーチ
私には、こっちの説明のほうがしっくりきますね。





では、なんのためにSNSをするのか??
”私が”という前提で書いてみたいと思います。


まず、ブログ(これはSNSではないようですが…)を書く理由は、半年ぐらい前にも旧ブログに『私がブログを書く理由(現在編)』という記事を書いているのですが、今はまた

私という人間がいることを知って欲しい


というのがいちばんになっている気がします。
その上で、

私が知っていることをほかの人にも伝えたい
私を利用してほしい

なんだろうな~今は。





その次によく使っているのがFacebookですが、こちらは基本的に実際に会ったことがある人としか友達になっていないので、
リアルなつながりのある人との交流を深めるため
というのが主な目的ですね。

頻繁に更新している友だちだと、会っても,話してもいないのに、その人がいつ・どこで・どんなことをしていたのかがわかっているから、久しぶりに会ったときにも、全然そんな感じがしないんですよね。


宮川千明さんの講演会に参加したとき(その時の記事はこちら⇒『宮川千明さん「人生、勝ち組より『価値組』!」出版記念講演会に参加しました』、「Facebookは、0.5回目ましてになるツールである」というようなことをおっしゃっていましたが(「0.5回目まして」とは、全く知らない状態で会う「はじめまして」とは違う状態だけど、会ったことがあるわけではない。会っていないけど知ってる状態、と言えばいいのかな)、リアル友の場合もそんな感じだと思います。

それにメッセージ機能もあるから、直接連絡もできるし、メーリングリストみたいに複数人でのやりとりもできる。私にとっても非常に便利なツールです^^



でも……
先日、自分のタイムラインを見てみたら「ブログを書きました。」ばかりが並んでいて……
これではよくないな~と思ったのも事実。

美崎栄一郎さんの著書『Facebookバカ』の「まえがき」に
私にとってフェイスブックとは、壁新聞の美崎版であり、ローカルテレビの美崎放送局です。記事や番組を毎日のように情報発信して、友だちみんなに日々楽しんで見てもらっています。
と書かれていますが、そう!Facebookのタイムラインは自分自身の壁新聞、私はこんなことをやっています、こんなことに興味があります、ということを友達に知ってもらうためのツールでもあるんですよね。


先ほど、私がブログを書く理由が「私という人間がいることを知って欲しい」「私が知っていることをほかの人にも伝えたい」「私を利用してほしい」と書きましたが、どんなやつかわからないのに”使ってやろう”なんて誰も思いませんよね。

なので、私の壁新聞を見た人が、「こんな人だったら、こんなことを頼んでみよう」と思ってもらえるような壁新聞にしていこうと思ったのでした。

どんな使い方をすればいいのか? 『Facebookバカ』を再読して考え直してみようかな?とも思ったのでした。

(この本の感想はこちら⇒『美崎栄一郎(著) Facebookバカ ~友達を365日たのしませる男の活用術~』




最後にTwitter
Podcastを聴いたり、ネットで情報収集をしているときに、いいな~と思うことがあったら、シェアすることもありますが、ほとんどは、その時に思ったことや感じたことなど、雑多につぶやいているだけですね。

といっても、Twitter上にもリアルな友だちも多いので、友人に知られたくない,聞かれたくないことなどはつぶやけないでいるんですけどね(;^_^A

でも、その時思ったことを記録したい,ログとして残したいという気持ちがあったので、鍵をかけたアカウントで、誰もフォローしないしフォローされても許可しない自分専用のアカウントを作ってはみたのですが、鍵アカではツイログでログを取得できず、まとめられなかったんですよね...。

それで、なぜ自分専用のアカウントを作ろうと思ったのか? を考えたら、Twitterにこだわる必要はなく、簡単に書き込みができて、まとめ記事的に毎日まとめられればいい、ので、何かアプリがないかと探してみたら StackOne という Evernote に投稿するアプリをみつけたので、そちらを使うことにしたのでした(;^_^A

Evernote 自体、私は全面非公開にしているし、あとで振り返ったり、検索したり、編集したりする上でも、Twitterよりは全然便利ですね^^

StackOne では1つのノートに追記することも新規のノートを作ることも設定で変えられるので、 Evernote にさくっと書きたいというときには便利なツールですよ^^


Lakesoft
Lakesoft
エバーノート投稿アプリ - StackOne
★★★★★
24件の評価
App Store


Evernote
Evernote
Evernote
★★★★☆
44017件の評価
App Store



今回のことに限らず、「こんなことがしたい」と思ったらツールにこだわるのではなく、同じ機能を果たす他のもので代替できないかを考えて、探していると、もっといいツールが見つかるかもしれないのですね。

仕事でも何でも”何のため?”を考えて、もっといい方法がないか?を探したいと思ったのでした。




あれっ?
これでは、このタイトル(問い)の答えにはなっていないですね(;^_^A

「私がSNSを使うわけ」は自分のことを知って欲しいということと,自分の行動や感情,考えたことなどを記録として残したいからです。

だって、どんなに Google で検索しても、出てくるのは他人の経験だけ。自分の経験は自分で記録しておくしかないからね。






【祝】1か月

140925_花束
(1か月でこの花束は豪華すぎ??(;^_^A)


はてなダイアリーから、このLivedoorブログに移行してきたのが、8月24日だったので、昨日でちょうど1か月が経過しました。

書き始めて1週間ほど経った9月3日の記事『ブログの更新頻度について』で、毎日更新すると宣言しましたが、なんとか今日まで続けることができています\(^o^)/

その間、「書くことが思いつかない」ことも、出張のため机に座ってゆっくり「書く時間が取れない」こともありましたが、「毎日書く」と公言したからこそ続けられた部分も大きいと思います。
そういう意味では「やりたいことは人に話すとできるし、続けられる」ということを実感しています。



でも、本当は、このブログではもっと、具体的には週に1回は本の紹介をしたいと思っているのですが、できていないのが現状です。

それに関しても9月10日に『いつ書くの?』という記事も書きましたが、その状況も変わらないですねぇ…。
まぁ、もう20年以上続けてきた社会人生活で身に付いてしまった習慣のようなものなので一朝一夕に変えられるものではないのですが。
 
正直、仕事をしながら本が読めて、さらにブログも書けるというマルチタスクができればいいのに、なんてことを考えたこともありました(苦笑)
 
でも、そんな無理(無茶)なことを考えてもどうにもならないし、できない理由を考えたところで、自分への言い訳にしかならない,何も解決しないので、どうすればできるか?を考えたいと思います。(今日ここで「週に1回は本の紹介をしたい」と書いたから、潜在意識ちゃんもできる方法を考えてくれればいいんだけどなぁ…)



本の紹介記事(書評)の書き方については、昨日、書評ブロガーの一龍さんに紹介してもらった、齋藤孝先生の『5日間で「自分の考え」をつくる本』をさっそく購入して勉強中なので、記事の質と読むスピード,それから書くスピードも上がればいいな~と思っています。欲張りかな?(;^_^A
 
で、次に紹介するのは、この本にしようかな??
でも、すでに一龍さんが紹介しちゃってるし、比較されてもかなわないのはわかっているからやめとこうかな?
まっ、そのときの気分しだいということで…(笑)

一龍さんのブログ記事はこちら⇒ すべてのレビュアーはこれを読むべし!【書評】齋藤孝(著)『5日間で「自分の考え」をつくる本』PHP

(「読むべし!」と言われて、すぐに読んだ私って、なんて素直なんだろう(笑))




 


なんか、ダラダラとひとりごとを書いてしまいましたが、今日まで1か月続いたので、次の目標は3か月、それから半年、1年と書き続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m



『【天狼院特別イベント】岸見一郎氏☓和田裕美氏対談「嫌われる勇気」を持とう!「私は私」で人間関係はうまくいく!』に参加しました!

2014-09-23-18-53-09


昨日、9月23日に天狼院書店主催で開催された『【9/23天狼院特別イベント】岸見一郎氏☓和田裕美氏対談「嫌われる勇気」を持とう!「私は私」で人間関係はうまくいく!』に参加しました。


対談されたおふたりのことはご存知ですか?

まずは岸見一郎先生ですが、49万部のベストセラーになった『嫌われる勇気』の著者というとわかっていただける方も多いかもしれませんが、
哲学者で、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問、というプロフィールの持ち主です。

和田裕美さんは、私も旧ブログでも何度もご紹介していますが、外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらい、日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた女性営業のカリスマにして先駆者。現在は執筆活動の他、営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための講演、セミナーを国内外で展開し、多くの人の啓発活動を中心に活躍中の方です。


私はこれまでにも天狼院書店主催で開催されたイベントには何度か参加しているのですが、このイベントの募集が始まったのは、たしか9月4日の午前8時ごろ。
私も『嫌われる勇気』は読んで感銘を受けていたし、和田さんの話もぜひ聴きたいと思ったので、このイベントのことを知った瞬間に迷わず「参加」ボタンをポチりました。

ところが、それから12時間後の午後8時には満員御礼で募集〆切。本日の講演会の冒頭で店主の三浦さんがお話をされましたが、なんと、募集開始から7時間で満員になったとのこと。

「チャンスの神様は前髪しかないから、通り過ぎた後につかもうと思っても捕まえることはできない」と言いますが、石橋を叩いて叩き壊してしまうと言われるほど慎重な私ですが、今回はタイミングよくつかみとることができました^^




本来見るべきは第3面だけど…
さて、講演の内容ですが、有料のセミナーということもあり、参加者特権ということで多くは語れませんが、ちょっとだけ……

今回の対談では、座ると後ろの方の人の顔が見えないからということで、おふたりとも立ったままでお話をされました。そして、主に岸見先生がお話をされ、そこに和田さんがつっこむ(笑)という形式だったのですが、

岸見先生から「人が悩んだりカウンセリングに来るとき、本来は3面を見なければならないのに、2面しか見ていない」というお話がありました。

見ている2面というのは
  • かわいそうな私
  • 悪いあなた
最初は相手にそんなことをされるなんて、「私はかわいそう」、と思っていたのが、だんだんと、そんなことをする「相手が悪い」というふうに変わっていくとのことでした。
でも、本来は、見えていないもう1面を見る必要がある、とのことでしたが、そのもう1面とは……
ここは聴いた人の特権かな??m(_ _)m

第3面は、このあと紹介するエピソードに通じる部分もあるので、私も意識してその面を見るように心がけたいと思います!(とまで、書いておきながら紹介しない??)


ところで、この3面の話をするときに、和田さんが一生懸命に三角柱を作っていたのですが、そのときの姿がこれ↓(笑)
2014-09-23-14-14-50
これ↑は岸見先生の貴重な本のカバーで作ろうとしていた時ですが、なかなかうまくいかず…
聴講している人からノートを1枚もらって作り上げたのがこれ↓
2014-09-23-14-34-31
第3面が写ってる写真じゃなくてよかった~(笑)






自分がどう扱われるかは自分が決めている
それから旦那様に浮気疑惑を抱いていた奥さんの話をされました。

その旦那様は
「夜10時会社は出たのだけれど、車で帰る途中疲れてそのまま運転しては危ないと思ったから、路肩に車を止めて寝て、気がついたら朝だった。」
と言って帰ってきたとのこと。

さて、これが本当か嘘かは別として、奥さまはどのような態度を取ったと思いますか?
「そんなのウソでしょ!」
と言って怒ったと思いますか?
普通はウソだと思いますよね。私だって、こんなことを言われても下手な言い訳,嘘だって思いますよ。

でも、その奥さんは
「お疲れ様でした。」
と言って、毎日お茶を出し続けたそうです。

みなさんもあると思いますが、人は自分のことを信じ続けてくれる人を裏切ることはできないのです。だから結局、旦那様は朝帰りすることもなくなり、きちんと家に帰ってくるようになったそうです。


このエピソードからどんなことが言えるかというと
旦那様に自分のもとに戻ってきてほしいと思うのなら、旦那様に戻りたいと思われる自分でいなければならない。

つまり、
他人からどう扱われるかは、自分自身の行動による。
好きになってもらいたければ、好きになってもらえるような行動をしなければならない。
ということですね。
もし逆の立場だったら,自分がそんな風に扱われたらどう感じるか? を想像しなければならないし、してほしいようにさせるような行動をとらなければならない、ということです。

アドラー心理学に限らず、いろんなところで言われていますが、
人は他人を変えることはできないのだから。


もちろん、やったことがないことをするのは、上手くいくかどうかもわからないし怖いもの。
でも、同じことをやっても、同じ結果が出るだけ。
今までのやり方で上手くいかなかったのなら、違う方法を試してみるしかないですよね?
怖いけど、やるしかない!
リスクとリターンの関係ですね。

その不安を乗り越えるには、最悪のことを想定してみること。
そして、それが受け入れられるのならば、やってみるしかない、と思います。





事実はひとつ、考え方は…
最後にもう1つだけ……
見方を変えると世界が変わる。過去も相手も変わる。
という話がありました。

このときのエピソードは岸見先生ご自身の経験だったのですが、
学生時代に、カレー粉を炒めるところから3時間かけて作ったカレーをお父様に食べさせたあとに
「もう作るなよ」
と言われたそうです。

そのとき、岸見先生は「まずいからもう作るな」と言われたのだと理解したけれど、ずいぶん時間が経ったあと、本当は
学生なんだから、3時間もかけてカレーを作るくらいなら、勉強とか、もっと他のことやりなさい
という意味で「もう作るなよ」と言われたのではないか、ということに気付いたそうです。

そう、「もう作るなよ」という1つの言葉でも、解釈の仕方でこんなにも感じ方が変わるし、相手に対する印象も変わるという例でした。


私もものごとは悪い方に考えがちです。
家に帰ったとき、妻が不機嫌そうだと
何か悪いこと,変なことしたかな??
と、自分が原因のように考えてしまうのです。
でも本当は職場で嫌なことがあったのかもしれないし、おなかが痛いだけかもしれない(笑)

すべて自分の責任と考えるのは、ある意味、自意識過剰でもあるので、
ときには自分の都合のいいように考えるようにしてみたいと思います!





これ以外にもいろんなお話をされたのですが、笑いが絶えず、非常に楽しい講演会でした。
岸見一郎先生,和田裕美さん、楽しい対談をありがとうございました!!



岸見先生の著書『嫌われる勇気』は、本当にいい本だと思うし、すでに3回か4回読んでいますが、また読み返したいと思います。


それから、和田裕美さんの新刊が9月26日に発売されるとのこと。こちらも楽しみです^^


同じ日に和田裕美さんプロデュースの手帳も発売されるんですよね~
今私も使っていますが、大判でいいですよ。
来年の手帳の候補にぜひ!
(私がどんなふうに使っているのかも記事にしていますのでよろしければ⇒『コピー実験(汗) 【旧ブログから】手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』



ここまで読んでくれたお礼に…
せっかく最後まで読んでいただいたので、最初のエピソードで書いた第3面をバラしちゃいますね。それは
  • 私には何ができるのか?
自分がどういうことを話しているのかを意識して欲しい、ということでした。
これも「自分がどう扱われるかは自分が決めている」に通じるところがありますね。
ここから先はご自身で想像(妄想)してください!(笑)



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二兎を追う者は一兎をも得ないのか?

140922_うさぎ

「二兎を追う者は一兎をも得ず」とは、欲張って同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえだけれど、本当にそうだろうか??


日本語(故事成語・四字熟語)には逆の意味(?)である
一挙両得
一つの行為で、同時に二つの利益が得られること。一つで二つの利益が得られること。また、わずかな労力で多くの利益を得るたとえ。

一石二鳥
一つのことをして、二つの利益を得るたとえ。一つの行為や苦労で、二つの目的を同時に果たすたとえ。
があるけれど……。





「仕事と私(家庭)と、どっちが大事なの!?」
とは、恋人同士や夫婦間での喧嘩のネタになる言葉だけれど、仕事も彼(彼女・家庭)も大事。
どちらもうまくいくことはできないのだろうか??

あるいは
「幸せ」「成功」は両立しないのだろうか??


すべてうまくいかせようなんて考えることが欲張りなのかな??





「選択」とは、必要なものを選ぶ行為ではあるけれど、選んだもの以外は捨てる,あきらめるということでもあるけれど、

私は欲張りだから、あれも欲しいし、これも欲しい。どれも捨てられない、ということがたびたびあります(;^_^A

だから「二兎を追う者は一兎をも得ず」のことわざどおり、何も手元に残すことができないのだろうか??



太陽の光は、そのままでは暖かい程度だけど、虫眼鏡で焦点を集中させると木を燃やせるほど熱くなる。

あれも欲しいし、これも欲しいと言っているようでは、木を燃やせるほどには熱くなれないのだろうか??








 

外付けキーボードを購入しました!


(現在の私のPC環境です^^)



おととい9月20日の記事で~デュアル画面にしてみました~と報告し、その最後に
「キーボードも外付けのほうが打ちやすいから、こんなの↓買っちゃおうかな?? 」 
と書きましたが、さっそくワイヤレスキーボードを購入してしまいました\(^o^)/


購入したのは、おとといの記事に掲載したものではなく、もっと廉価版のLOGICOOL ワイヤレスキーボード K270です。




私のノートPCはUSBポートが3つしかないので、レシーバー1つでマウスもキーボードも使えるようにセットの商品を買おうかな??とも思ったのですが、店頭に行ってこの商品のパッケージを見ていたら、
「Unifyingレシーバーが最大6台のデバイスを制御」
と書かれているではないですか!


私が使っているマウスも同じくLOGICOOL製だし、もしかしたら同じレシーバーで制御できるかも、との期待とダメならレシーバー2つ刺せばいいや、とのあきらめもあったので、本製本を購入しました! (本音は、このキーボード単体だと¥1,280(税別)だったのが、マウスとセットのLOGICOOL ワイヤレスコンボ MK270だと¥3,000を超えていたので、ケチりました(;^_^A)



そして、家に帰ってさっそくマウスをチェックしたら、ちゃんとUnifyingレシーバーのマークが書かれていたので、これは使えるはず! 




ところが、レシーバーをノートPCのUSBポートに刺して使おうとしたところ、キーボードは何もしなくてもすぐに認識してくれたのに、マウスは認識されず(>_<)

やっぱりダメなのかな? と思いつつも取扱説明書を読んでみると

「Unifyingソフトウェアは、ウェブページよりマウスソフトウェアをダウンロードしてインストールしてください。」
との記述があったので、さっそく、LOGICOOLのホームページにいって、ソフトウェアをダウンロード=>インストールしたあと、マウスの電源をOFF=>ONしたらすぐに認識され無事に使えるようになりました\(^o^)/


ということで、私の目論見は大成功。
USBポートを占有するレシーバーは1つで、キーボードもマウスも使えるようになりました。



さっ、これで入力しやすくなったから、バリバリ書くぞ~~
なんて言って大丈夫かな??(←弱気(;^_^A)





キーボードの使用感などは、また報告しますね。






マウスとキーボードのセットはこちら↓




ブログを書く習慣が身についてきたようです^^ 【週次レビュー】2014年9月14~20日

140921_朝焼け

毎週日曜日の午前中に、その週の振り返り(週次レビュー)をやっているのですが、今日はその結果の一部を公開しちゃいます!


どんなことをやっているかというのは、旧ブログ『MyStatsのデータを分析してみました』に書いているので、そちらも参考にしてほしいのですが、今週のタイムログ集計結果はこんな感じ↓



私は睡眠時間は1日平均6時間(週42時間)は取りたいと思っているので、なんとか確保できた、という状況ですね^^

それから、毎日書くと決めて8月24日から続けているブログですが、その執筆にかけた時間は、今週は12時間45分。
目標は1日2時間(週14時間)なので、少し届きませんでした。
ちなみに、Livedoorブログに移行して以降の各週のブログにかけた時間は

8月24日~8月30日 : 7時間 5分
8月31日~9月 6日 : 9時間50分
9月 7日~9月13日 :14時間30分
9月14日~9月20日 :12時間45分

徐々に増えてはきましたが、平日は自主朝活の1時間+朝の通勤時間くらいしか確保できないので、このくらいの時間が限度かもしれません。


ただ、ブログ執筆時間と反比例するのが読書時間。
だって、読書とブログ執筆は同時にはできませんからね。
読書時間は、こんな感じになっています

8月24日~8月30日 :11時間25分
8月31日~9月 6日 : 7時間10分
9月 7日~9月13日 : 5時間10分
9月14日~9月20日 : 9時間25分

うーん、これを見ると、今週は読書時間もそこそこ取れてるし、がんばってますね、私(笑)
読書時間が確保できたのは、電車での移動が多く、その間に本を読んでいたからだと思います。

こうやって記録しているから、というのがあるかもしれないのですが、何もしないでボーっとしていたり、ゲームやダラダラとネットサーフィンする時間は無駄だと思っているし、なるべく削りたい,その代わりに本を読みたいと思っているので^^





さて、ここまでは個別の行動について書きましたが、全体的にはどうだったのか??
消費,投資,浪費,空費,睡眠の時間がどれくらいあったのか? 比率はどうなっているかを集計したのが下の表です。
140921_集計表
ここでⅠ~Ⅴは名著『7つの習慣』を参考にこんな風に決めています。

Ⅰ 消費の時間:緊急かつ重要なことをする時間
Ⅱ 投資の時間:緊急ではないが重要なことをする時間
Ⅲ 浪費の時間:緊急だが重要なことをする時間
Ⅳ 空費の時間:緊急でも重要でもないことする時間
Ⅴ 睡眠の時間:(比率を出すときには集計対象外としています) 

こちらはすべての項目で目標をクリアしていますね\(^o^)/
でも、休日の空費が多いのが……

休みの日はパソコンの前に座って作業をしている時間が長いのですが、疲れてきたり飽きてきたりすると、どうしてもネットサーフィンしたりゲームで遊んだりしてしまうんですよねぇ...
ほんの5分10分のつもりが30分続いていたり、それを何度も繰り返すと集計した結果、こんなに!と思ってしまうのです。

これでは、自宅で仕事をする、なんて私には無理そうだなぁ...(ノ_-。)


なぜ遊びたくなるのか?
その結果、私が得ている報酬は何なのか?
同じ報酬を得られる、ほかの良い行動はないか?


そんなことも考えて改善していきたいと思います!


時間はお金よりも大切な資源です。
ときには浪費も空費も必要だけど、それが多くなりすぎないように気をつけましょう!

そのために必要なことは、記録することだと思いますので、慣れるまでは手間に感じるかもしれないけど、かけた時間以上の効果はあると思いますよ^^




私が使っているライフログアプリはこれ↓
NEOREX Co., Ltd.
NEOREX Co., Ltd.
MyStats
★★★★★
1165件の評価
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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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