技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

旧ブログ「技術屋かずの徒然日記」 http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/ から引っ越してきました。
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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
引っ越し先は”はてなブログ”でブログのタイトルは「日々是好日」
URLは http://kazu-eng.hateblo.jp/ です。
よろしければ、こちらものぞいてみてくださいm(__)m

2014年11月

どっちが本当の自分なのだろう??

141130_影

みなさんは自分がどんな人間なのかわかっていますか??

私は……

以前『自分のことをいちばんわかっていないのは自分?』という記事を書いたぐらいですから、わかっていないということを自覚してはいたのですが、先日書いた『スケジュールノートを復活してみようと思ったけれど……』の中に、それまで自分はこういう人間だと思っていたのとまったく逆のことを書いてしまっていたのでした。


それはこの部分
私はやろうと思ったこと、特に自分ひとりで決められて他人に影響しないこと、はすぐに実行したくなるタイプなので・・・

それまでの私は、というより今でも、私自身は
石橋を叩いて叩いて、叩き壊して渡れなくなてしまうほど慎重(というより臆病)
だと思っているのです。

だから、すぐに実行したくなるタイプと書いてしまっていることに自分で
えっ!? なんでそんな風に書いたんだろう??
と思ってしまったのです。

そして、どっちが本当の自分なのだろう?? と考えてしまいました。

で、出した結論は「どちらも自分」(;^_^A



今の私は以前に比べると石橋を叩く度合いが減ってきているのだと思います。

特に、先日の記事にも書いたように「お金がかからなくて自分ひとりで決められて他人に影響しないこと」であれば、石橋を叩くどころか、少し離れたところに橋があるのに、ここを渡る! と言って川に飛び込んでしまうようです。(実際に川に飛び込んだことはありませんが、道路では横断歩道ではないところを渡ったり、車がきていなければ赤信号でも渡ったりはよくやります(;^_^A。)

たしかに、『私がブログサービスを乗り換えたわけ』に書いたように、はてなダイアリーからlivedoor blog に引っ越した際にも、友人から「livedoor blog がいい」と聞いた1日か2日あとには乗り換えていましたからね。(この記事にも 「『石橋を叩いて、叩き壊して渡れなくなってしまう』ほど慎重だと言われていた私が、ブログの乗換に関しては、『橋があるかどうかもわからないのに川に飛び込んでみた』」と書いていました。)


こんな私って二重人格だったりするのか?? と思ったりもしましたが、これくらいのことは誰だってありますよね??

自分のことだけでなく他人のことも「この人はこんな人だ!」と決めつけるのではなく、「こういう面もあれば、違う面もある」と視野を広げて見ることが大切なのだと思いました。

それに人の性格や考え方だって変わるもの。
以前は慎重な性格だったかもしれないけど、今でもそのままとは限りませんからね。

性格のことではないけれど、世の中が早いスピードで動いているのだから、自分も動かなければ取り残されて時代遅れになってしまいかねません。
人が”変わる”というと、どちらかというと悪いイメージのような気がしますが、これからはドンドン変わるべきなんじゃないかな??

なので私も「今までこうだったから」と過去にこだわるのではなく「今の時点で最適なのはどれなのか?」とこれから先のことを考えて選択・行動していきたいと思います!

蝶だって、卵から幼虫=>サナギになってから蝶と変化します。
人間だって変態してもいい、というよりするべきですよね??

私も変態しよっ!(「変態になろう」というわけではないので、お間違えなく(笑)



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起きてビックリ w(゚o゚)w オオー!

141129_PV
(このグラフは、私がここでブログを書き始めた8月24日から今日までのページビュー数の推移ですが、多少の波はあるもののきれいな右肩上がりですよね^^)



おはようございます。

朝起きて liveboor blog の管理画面-アクセス解析を見てビックリ!
なんと、月間5,000pv を超えてしまっていたのです!
141129_livedoor_11月0

月間数十万から百万pvを超えるブロガーさんもいらっしゃるので、その方々からすると 5,000pv なんて1日分にも満たないかもしれませんが、私にとっては、ものすごいことです(;^_^A

このブログのアクセス数に関しては11月の初めにも書きましたが(その記事はこちら=>『自分では自分の成功を止められない?』、そのときと変わらず、というより、それ以上に増え続けていて、私自身ものすごく驚いています。



10月は3,348pv だったにもかかわらず、中旬以降、徐々に増えてくれたので、その時点では
11月は4,000pv~4,500pv、いくかな??
と期待(願望?)はしていたんですけどね(;^_^A
141102_PV



でも、『自分では自分の成功を止められない?』には
どうして?? 何でこんなことになっているんだろう??
と、自分で驚いてしまったのです。

うれしい反面、どこかで「これは今日だけだ。明日からは、きっと元に戻るんだろう」という気持ちになっていたんですよね。

本当はそうなってほしいのに、実際に起こると不安になってしまう自分がいたのです。
そのままアクセルを踏み続ければいいのに、ブレーキを踏んじゃうんですね。
と書いているのに、11月のアクセス数↓を見ていたら11月10日ごろは、
このままの調子でいけば5,000pv 行くんじゃないか!? 
とも思ってしまっていたのです。

怖い反面、もっといってほしいとも思ってる。
ブレーキもアクセルも両方踏みたい,踏んでるって感じかな??
そんな私って欲張りですよね~(;^_^A
141129_livedoor_11月

でも、11月中旬以降は100~150pv の日が続いたので、
9月が1,597pv 、10月が3,348pv だったんだから、4,500pv だってスゴイじゃん! このままの調子でいってくれたらいいな~ 
と思っていたところへ、11月も20日過ぎからラストスパートをかけてくれたようで(笑)、あと1日残して5,000pv を達成してしまいました\(^o^)/


でも、ページビュー数は私が直接操作できることではないんですよね。
11月14日には『目標は具体的で数値化できて自分一人で達成できることにすべし!』という記事を書いていますが、この記事を書いたときって、実は「5,000pv いって欲しいな~」と思ったときなのです。

だから、ページビュー数など、自分ではどうにもできないことは、それを励みにはしてもいいけど、目標にしてもどうにもならない、と自分に言い聞かせるために書いた記事でもあったのです(;^_^A



ブログに関して私ができることは記事を書くことだけ。
Google の検索キーワードで引っかかるかどうかはGoogle のアルゴリズムによるし、
一度来てくれた人がまた来てくれるかどうかも、その人しだいですからね。



斎藤一人と柴村恵美子さんの共著『運』の中にこんな文章があります。
うまくいったんだったらだんだん客増えるんだよ。客が横ばいだったら飽きられてるんだよ。減ってきたら世の中にいらないことをやってるんだよ。
これは商売の話でしたが、ブログが読んでもらえるかどうかも同じようなものだと思って、

ページビュー数が横ばいだったら飽きられている。減ってきたらいらないと思われてきた。

という気持ちで、どうすれば必要とされ続けていけるのかを考えながら続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

(またもや、お恥ずかしいものを曝してしまいました(;^_^A)





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スケジュールノートを復活してみようと思ったけれど……

2014-11-27-06-25-37

みなさん、来年の手帳はもう決まりましたか??

このブログでも何度かご紹介したとおおり、私は来年も今年と同じく、この『和田裕美の営業手帳』をメインに使うことにはしているのですが……


でも、使い方に関しては、相変わらずいろいろと考えているし、今よりもっと書き込みたこともあるのでデイリータイプも使ってみたいな~とも思っているのです。


そこで、どんな手帳があるのか? 中身はどんな風になっているのかが知りたくて近所の文具売り場に行ってみつけたのがこのフランクリン・プランナー オーガナイザー 


でも、文具店では箱に入っていて中身が確認できなかったので、家に帰ってフランクリン・プランナーのホームページで確認したのですが、そこで見たデイリータイプのメインとなるページがこれ↓
141127_フランクリン
(この画像はフランクリン・プランナーオンラインショップより拝借しました)


で、このページを見たときに、
書いてる項目も構成も、以前自分で作ったスケジュール管理のシートとほとんど同じだな~
と思ったので、これを買う前に、自作のシートをもう一度使ってみて、続くようだったら購入を考えよう!
と思い、その場での購入は思いとどまったのです(;^_^A


これが以前つくったスケジュール管理資料のシートですが、この記事のトップに載せた写真のように、バインダーに綴じてスケジュール帳として使ってみました。
2014-11-27-06-26-03
 

私は早朝から活動するとが多いので、始まりは6時から。この写真には載せていませんが、終わりは24時です。

それから、私の職場の就業時間は8時30分から17時15分なので、始業30分前の8時と終業時刻終了後の18時、それからお昼休みななる12時と13時は赤線を引いています。

スケジュール欄が縦線で分割されているのは、左に予定、右に実績を書こうと思ったから。
なんでも"やりっぱなし"はダメでしょ? 計画したことが予定通りにできたかどうか振り返って、うまくいかなかったところを改善するから効率が上がるのですから。



試した結果
私はやろうと思ったこと、特に自分ひとりで決められて他人に影響しないこと、はすぐに実行したくなるタイプなので、 フランクリン・プランナーのホームページを見たあとすぐに、以前つくったスケジュール管理表を修正して、A5版で印刷、翌11月25日(火)から使ってみたのです^^


が......

朝、日付と予定とタスクを書きこんだだけで、あとは放置してしまいました(;^_^A
だって、今の私は常に机の上にノートは広げて置いているし、分刻みもタイムログも、気付いたことや思いついたことなど、忘れると困りそうなことは何でもノートにメモ書きするようにしていますからね。
その習慣ですべてノートに書いてしまっていたのです。

それに情報は1か所に集約しないと、どこに書いたのかわからなくなりますからね。


もしかすると、「このスケジュール表を使う!」と決断したんだったら書き込んだのかもしれませんが、「試しにやってみよう~」くらいの気持ちしかなかったから使わなかったのかもしれません。
それに、お金を払って買ったわけでもないので、使わないともったいない、という気持ちにもならなかったしね(;^_^A

ということで、10ページ印刷してバインダーに綴じたスケジュール表ですが、バインダーごと再び本棚差されてしまったのでした(;^_^A



以前、手帳の使い方を変更しようとして1日で挫折したときの記事にも書きましたが、(その記事はこちら=> 『【追記あり】 手帳の使い方を変更してみたけれど...』)今回も試してみたことがムダだったとは思っていません。
前回同様に、試してみたことで今の自分には合わないことがわかった、それはそれでよかったと思っていますよ^^

今回のことを食べのもにたとえると、
以前は好きだった食べ物を久しぶりに食べてみたけど、当時とは感じ方が違って、もういいやと思った。
って感じですかね(笑)


ということで、もうしばらくは、浮気はせず二股もかけずに和田さんだけにしようと思います!
(この文章だけ読んだら、「なんのことだ??」と思われますね(;^_^A)





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私が書いた記事をを著者さまのブログで紹介していただきました\(^o^)/

先日書いた記事『ビジネス書は楽しい【本の紹介】矢島雅弘(著)『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』』を、この本の著者である矢島雅弘さんのブログでご紹介いただきました(^^)
紹介していただいた記事はこちら

こんな経験は初めてなので、うれしいような恥ずかしいような……
やっぱり少し照れくさいですね(;^_^A



矢島さんが私のブログを読んだ感想を、まず最初に
文章を読んだときに、執筆者のかずさんは僕に近い本の読み方をされてる人だなぁ~と感じました。
というのも、このブログ。僕の書く新刊ラジオの台本にそっくりなんです(笑)
情報を紹介していく順番とか、感想の入れ方とか。
違う点は、ブログなので画像が入っていること、でしょうか。
と書かれていますが、それもそのはず。
どうすれば矢島さんみたいな説明ができるようになるんだろう??
「学ぶ(まなぶ)は真似ぶ(まねぶ)」新刊ラジオはテキストでも読めるし、参考にしよう!
と思って読んでいた
と紹介いただいた記事の前日に書いた『やってみたいと思ったときが絶好のはじめどき』という記事の中で暴露しちゃってますからね(;^_^A

「真似しよう」とはそれほど意識はしていなかったのですが、「門前の小僧習わぬ経を読む」のごとく、気づかない間に身についてきてしまったのかもしません。(そういう意味でも、いいリスナーだな~(笑))

それに、矢島さんは著書の中で「(新刊ラジオの)喋り出しを問いかけで始める」ようにテコ入れが行われた(p22)と書かれていましたが、私も質問から始めることも多いですもんね。


あーー、でもこんなことまで書いちゃうと、次から意識しちゃいそうだなぁ...(;^_^A




本を読んだだけではわからなかったけど、ブログを読んで、「そういう理由だったのか!」と思ったこともありました。それは、読書メモの取り方のこと。

私は本文を書き写すのがめんどくさいので、付箋にメモ書きして貼っていますが、ノートに書いておくと、そういう利点があるんだ~ということもわかりました(^^)
どういう理由なのかは、矢島さんのブログを読んで考えてみてくださいね~

私も読書メモ(本文引用と、その部分へのコメント)はノートではなく、メディアマーカーに入力していたけど、最近はサボっているので、復活させなきゃな~とも思ったのでした(;^_^A



それから、私の記事からも引用していただいたうえに、
うわあ~!こういう感想って嬉しいですね!!
僕はアウトプットありきの読書家なので、こういう読み方をして頂ければ本望です。
というお言葉までいただいてしまいました。


本書の中で
「もし会えたら著者が喜ぶくらいの読者になってやろう」という意気込みで「著者の分身」である本と「対話」すれば、一冊の本はより雄弁にあなたに語りかけてくるようになるのです。(P79)
と書かれていますが、私のブログを読んで矢島さんに喜んでいただけたのなら、私は「いい読者」だったのかな^^

これからも著者と対話するような気持ちで本と向かい合い
ああ、良かった~ちゃんと読み取ってくれたなぁ~
と思ってもらえるような読者になりたいと思います!


まだまだ矢島さんの紹介の仕方には足元にも及ばないワタクシですが、この本や新刊ラジオを参考にしながら学び(真似び?)続けたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!



【追伸】

12月7日(日)に開催される
で講師として登壇されるとのこと。

私も参加したいな~~~
とは思っているものの、別のイベントもあり、どちらに参加しようか(あるいは、14時スタートの方を途中で抜け出そうか)と考えているとことです。
日曜日の遅い時間からですが、懇親会もあるようなので、お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか。






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【素朴な疑問】 みそ汁はいつ飲むの?

141127_みそ汁


みなさん、おみそ汁は、いつ飲んでますか?
いつ? というのは、朝昼晩のどれ? という意味ではなく、1回の食事中のどのタイミングで、という意味です。


普段の私は、お箸をぬらすために、まず最初に少し飲んだあと、おかず・ご飯と順番に食べながら、少し喉の通りが悪くなったな~と思ったら再び飲むこともあります。
でも、そう感じないときには、ご飯やおかずを食べ終わった最後に口の中をきれいにするのも兼ねて一気に飲み干すことが多いのです。


でも、和食でも洋食でも一品ずつ料理が出されるコースの場合、スープやお椀ものといった汁物って、前菜の次、つまり食事の最初の方に出されますよね?

そのことを考えたとき、
最初に少し、残りはすべて最後に飲むというのは、マナーという観点からもどうなんだろう? 正しいのかな? 正しい順番,タイミングってあるのだろうか? 
ということが気になったのでググってみました(;^_^A



同じようなことを考える人って、やっぱりいるんですね。
Yahoo! 知恵袋 にこんな質問と回答がありました。

その回答を見ていたら、

一流の料理人は、食器も温めたり、冷たくしたりするくらいなのだから、料理は出された時、熱いうちに食すのが作った方への礼儀

という回答をはじめ、最初に飲むのが正しいという意見が多いですね。
これからは私も少しだけこのことを意識したいと思います。


とは言っても、人といっしょに食事をするときに心がけなくてはいけないのは、みんなといっしょに楽しく食べること
順番を気にしすぎて楽しめないようでは本末転倒だとも思います。
そういう意味では、食べる順番よりもむしろ、音を立てて食べないなどマナーの方に気を使いたいですね。


そろそろ忘年会シーズですね^^
気が置けない仲間と美味しい料理とお酒で今年も楽しもう!!!

(この記事は朝飯前に書いていますが、最初に載せた写真を見ているとおなかが空いてきました(;^_^A)




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象を1頭食べる方法

141126_象

今日のタイトルは「象を1頭食べる方法」ですが、ビジネス書を読んでいる方なら、なにを言いたいのかはおわかりですよね?
そう! そのとおりです!(笑)


このことに気付いたのは、昨日中に終わらせなければならない仕事と、それにかかりそうな時間を書き出したあと、スケジュールノートに割り当てようとしたときのことです。

昨日中に終わらせなければならなかったことというのは、ある仕事の打合せ資料準備だったのですが、最初に私が書いた予想時間は"4時間"でした。


でもね、4時間って、1つのタスクとしては長すぎる,大きすぎるんですよね。
その資料を作り上げるのには、少なくとも4つには分解できたのです。

さらには、分割したあとのタスクも、さらに分割できそうだったし……


タスクリストには"資料作成"といった大きな塊で書いてしまうと、それだけで「大変だぁ...」と思ってしまうし、なかなか取りかかろうという気にもなれませんよね??

そこで大事なのが、簡単なタスクに分解するということ。

それに気づいた私は、最終的な完成品をイメージしながら、どういう手順でそこまで作り上げていくかを考えて、それまでの過程を小さなタスクとしてあらためて書き出してから作業を開始したのでした^^

ということで、「象を1頭食べる方法」の答えは、「一口サイズに切って食べる」でした(;^_^A



そうそう、もうひとつ大事なことを書き忘れていました。

私もよくやるのですが、「今日中にこれとこれとこれは終わらせる」と決めるものの、「何時までに終わらせる」、とか、「何時間で終わらせるとか」、締め切り時刻を設定しないんですよね。

だから結局、だらだらと作業をしてしまって予定(予想)時間の2倍くらいの時間をかけてしまうし、その結果、毎日のように残業をしてしまう。


ということで、「口に入れたお肉は30回かんだら飲み込む」と決めましょう!!(笑)
ではなく、かかりそうな時間を書くのではなく、かけられる時間を書いて、それを守るように努力をしましょう!!



はい! この記事は30分で書くと決めて書き始めたけど、時間内に書き上げることができました\(^◇^)/
141126_よくできました (笑)


と、ここまで書いたあとで、またまた気づいたことがありました!

一口サイズに切った象は、もしかしたら自分一人で食べなくても、他の人にも食べてもらえるかもしれないんですよね。

おいしいところは自分が食べて、そうではない部分を人に食べてもらう?
いやいや、そうではなくて……

ロースが好きな人もいればヒレ肉が好きな人もいる。もしかしたらレバーが好きな人かもしれない。

得手不得手も人それぞれだから、各人が自分が好きな部位を食べればいいんですよね。
ひとりで食べるより、みんなで食べたほうが早く減るし、楽しいかもしれませんから(^^)


さぁ! 今日も私の象を小さく切り刻んで他の人におすそ分けしよう!(;^_^A




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Livedoor Blog に引っ越してきて3か月が経ちました


141125_カレンダー
私がここでブログを書き始めたのが8月24日だったので、昨日でちょうど3か月、日数にして93日が過ぎました(今日が94日目)
そして、その間に投稿した記事は102本。 (はてなダイアリーから引っ越して公開したものもあるので、公開中の記事数としては190ありますが)

Livedoor Blog に引越してきたときに「毎日書く!」と決めたけど、なんとか途切れることなく今日まで続けることができています^^

このまま書き続けたとすると、12月1日がちょうど100日目になるのですね。
あと1週間だし、どんなにアタマの中がカスカスだったとしても、数行でもいいから書いちゃおう! って思ってます(;^_^A


もうすぐ100日になるのに、いまだに週に2~3回は書くことがなーーーーーんにも思いつかない日があります。

それでも続けて書けているのは、何度も言うけど、やっぱり、「毎日書くと決めた」からだと思うんですよね。
朝、家から駅まで歩くときから「うーーん、今日は何を書こう??」とかなりひねって絞り出してますからね。

でも・・・・・・
早く絞らなくても、自然にあふれ出てくるようになってくれないかな~

と思っている技術屋でした。

今日もなーーーんにも思い浮かばなかったけど、ちょうど3か月たったんだ! ということに気付いたので記事にしてしまいました。
パソコンのモニターには「お土産を残す。ペルソナを意識する」と書いた付箋が貼ってあるのに、こんなんでいいのかな??(;^_^A

まっ、こんな日は内容よりも投稿することが大事! ということでお許しくださいm(__)m


とここまで書いたときに「一行でもいいから毎日書く」 => 「ハードルを下げてでも毎日続けることが大事」というのは『30日で人生を変える「続ける」習慣』で言っている「ベビーステップ」。この本は最近読んだけど、自然にやってたんだ! と気づいたのでした(^^)




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ビジネス書は楽しい【本の紹介】矢島雅弘(著)『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』


2014-11-23-21-40-01

今日ご紹介するのは、前回の記事でも紹介していますが、矢島雅弘(著)『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』です。

本書を読もう,読みたい! と思ったきっかけは前回の記事に書いたとおりですが、そこまで読みたいと思った本書です。休日はほとんど読書をしない私ですが、本書は特別、休みの昨日、一気に読んでしまいました。
【目次】
はじめに
第Ⅰ章 楽しむことで学びは変わる
第Ⅱ章 本と対話する「エモーショナル・リーディング」
第Ⅲ章 「エモーショナル・リーディング」実践編
第Ⅳ章 もっと読書を楽しむための5つのこと
第Ⅴ章 ブックナビゲーター矢島の「僕の読書を変えた一冊」
おわりに


Podcast番組「新刊ラジオ」のパーソナリティとして、これまで約1700冊の書籍を紹介してきた矢島さんが本書でいちばん伝えたかったのは、「ビジネス書は楽しい」ということ。
そして、これまでビジネス書を読んできた人にも、そうでない人にも、
こんな読み方をすれば、もっと楽しく読めるし、血となり肉となりますよ、という方法が書かれていますが、その方法が本書のタイトルにもなっている「エモーショナル・リーディング」です。


ここで、「エモーショナル・リーディング」ってなに?? ですよね。
著者の矢島さんは新刊ラジオの中で
(エモーショナル・リーディングとは)感情を使って能動的に本を読みましょう、ということなんです。(新刊ラジオ 第1747回より)
と紹介されています。


もう少しく詳しく書くと
「エモーショナル・リーディング」は直訳すれば「感情的な読書」となりますが、より正確にいえば、「肯定的な感情で本と向き合い、ポジティブな感情で著者のメッセージを受け取る読書術」です。
この読書術には、大きく分けて3つのステップがあります。

1.対話読書
著者と語り合うように本を読む勧めることで本との精神的距離を縮め、より能動的な姿勢で本と向き合いながら理解を深める

2.エモーションメモ
読書をしながら要旨や結論を記録するのではなく、「感情」をメモすることで、何が自分にとって大事なことなのかを認識する。

3.エモーショナル・アウトプット
読んだ本のよいところを人に語ることで、本から得た知識が整理され、新たな発見が生まれる
(P68)
ということです。
そして、本書の第3章では「エモーショナル・リーディング」実践編として、STEP 1~3 まで細かく解説されています。



STEP 1の対話読書については、新刊ラジオで矢島さん本人が解説されているので、そちらを見ていただくとして、ここではSTEP 2 の「エモーションメモ」について説明します。

上で「エモーション・メモ」は、「『感情』をメモすること」と書きましたが、
メモをとるべきポイントはただひとつ。心がグッと動いたところ(P140)
であり、メモすることは「本のタイトル」「著者名」「出版社」に加えて
  • 心が動かされた一文、もしくは一節(書き抜き+ページ数)
  • その時に対話で発したリアクション(P142)
ということで、矢島さんの実際のメモの形式はこんな感じだそうです↓
2014-11-23-20-47-37


ところで、今日も最初の画像に付箋を貼った本の写真を載せていますが、本書には「付箋とマーカー禁止令」という小見出しがあります。

なぜ禁止(矢島さんはやらない)なのかというと、
その理由は、短期的にしか役立たないからです。
<中略>
付箋は、読んだ直後ならまだしも、しばらく経ってから見ると、なぜそこに付箋をつけたのか、その理由がわからなくなっていることがほとんどです。
<中略>
さらに、マーカーやラインは付箋よりも始末が悪い、と断言しましょう。(P149)
ということです。この「短期的にしか役立たない」というのは私も実感していて、再読したときに「何でここに付箋貼ったんだろう??」と思うときもよくあります(;^_^A そんな付箋は、その時点ではがしますけどね。
逆に、ここは! と思う部分を見つけて付箋を貼ることもあります。
それがわかっていることもあって、私は本に直接マーカーやラインを引いたりはしないというのもあります。(本音は本を汚したくないのですけど)
付箋ははがせばいいけど、マーカーやラインは消せませんからね。

でも、この文章を読んでも、恐らく私は付箋を貼り続けると思います。(思いますじゃないな~ 貼り続けます!)

なぜか??
それは、私が貼っている付箋は、ただの印,マーカー代わりの部分もあるけど、その一文に対して自分が思ったことを書いて貼っているからです。(こんな感じで↓)

2014-11-23-21-06-15

これは先ほど引用した部分を読んだときに思ったことですね。


2014-11-23-21-08-24

これは、「本は『また同じ話をさせるのか?』とは言いませんから。」という部分を読んで笑ってしまったので「(笑)」だけ書きました(笑)


もう1つこれも
2014-11-23-21-11-05

普段から自分でも読めない字を書いているワタクシです。「自分にしか読めないような走り書きですが」に共感したのですね(;^_^A


いつからこんなことをやり始めたのか記憶にありませんが、これって矢島さんが言う「エモーションメモ」に似ていますよね? 私も同じようなことをやってたんだ~ と思ったらなんだかちょっとうれしくなりました^^

ところで、なぜ私が付箋に書いて貼るのか? ということですが、書く量をなるべく少なくしたいからというのもあります。
なぜかって?? さっきも書いたように、「自分でも読めない字」なので(;^_^A

それに、矢島さんがすすめているような、別のノートや手帳に「本のタイトル」「著者名」「出版社」を書いて、「引用文」さらに「その時に対話で発したリアクション」まで書くとなると、時間もかかるし、めんどくさいじゃないですか~
私はめんどくさがりなので、さすがにそこまではできそうにないので、今までどおり付箋に書き込んで貼っていくつもりです。

本は道具だけど、著者がすすめる方法をそのまま使う必要はないのです。自分なりに工夫して自分に合った方法を見つける。それが長続きする秘訣だと思います。


本書では、このあと「どんな『感情』をメモすればいいか?」も書かれていますが、以降は本書を読んで確認してみてくださいね。



STEP 2  に続くSTEP 3 は「エモーショナル・アウトプット」として、「読んだ本の魅力を誰かに伝える方法」ですが、こうして本の紹介記事を書いている私には、このSTEPが今いちばん身に着けたいと思っているところですね~ だから本書を読んだ、というのもあるのですが。


そのあとの第Ⅳ章,第Ⅴ章では、矢島さんのちょっと変わった本の選び方や、矢島さんの「僕の読書を変えた一冊」として、6冊の本が紹介されていますが、その本が何なのか? これも本書で確認してみてください。(「僕の読書を変えた一冊」と言いながら、6冊も紹介してるの??と思ったのは私だけではないはずだ!(笑))





【感想】
前回、今回と何度も書いていますが、私は新刊ラジオのリスナーであり、矢島さんの紹介はわかりやすいな~と思っているひとりです。
それに、私もときどきブログで本の紹介をしていることもあり、新刊ラジオを聴くときは、1回目は純粋に本の情報を仕入れたくて聴きますが、紹介された本を自分が読んだときやブログで紹介記事を書いたときには、自分と矢島さんの紹介がどう違うのか? どうすれば矢島さんのようなわかりやすい紹介ができるようになるのかを知りたくて、もう一度聴き直したり,テキスト版を読み直したりしています。
そんな私にとっては”師匠”のような人が書いた本です。楽しみながらじっくりと読ませていただきました^^

私がいちばん楽しいと思うのは「知らなかったことを知ったとき」
そういう意味ではビジネス書を読んで楽しいと思っていたのですが、本書で、「エモーショナル・リーディング」、特に、「エモーショナル・アウトプット」を教えてもらったことは非常に楽しかったし、これから本の紹介をしていくときに生かせるようになりたいと思います。



最後に、本書はどんな人におすすめしたいか?? ですが、
そうですね~
ビジネス書を読まなければならないと思って読んでいる人に、そんな義務感で読むのではなく、もっと楽しく読みましょう! という気持ちになるために読んでほしい本かな。
もちろん、ビジネス書はほとんど読まないという人も、本書で楽しく読む方法を身に着けて、ビジネス書好きが増えればいいな~と思います。



【関連記事】
やってみたいと思ったときが絶好のはじめどき





【追記】
各章扉に名言や格言が書かれている本も多いですが、本書も章タイトルの下に3行ほど書かれていますが、この文章もいいんですよね~
でも、出典も作者も書かれていないんです。ということは本書のオリジナル?? 誰が考えたの?? 矢島さん?? それとも編集者の人(千葉さん)?? などと考えてしまいました。

2014-11-23-22-35-27



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やってみたいと思ったときが絶好のはじめどき


2014-11-23-11-41-25
 
この記事のタイトルと写真、全然関係ないじゃん!
と思われる人もいると思いますが、私にとっては、大いに関係ありなのです。


私がこの本のことを知ったのは、おとといの夜、駅から自宅まで歩いて帰るときに聴いた新刊ラジオという Podcast 番組でした。この番組、私はもう5年以上前から毎回聴いているし、聴き始める前の回もさかのぼってダウンロードしてすべて聴いています。

そこで紹介されたのが、この『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』だったのですが、この本の著者は、その新刊ラジオのパーソナリティーをを務める矢島雅弘さんなのです。

ここで著者である矢島さんのプロフィールを新刊ラジオのHPから引用しますね。
◆著者プロフィール
矢島雅弘さんはナレーター・ラジオパーソナリティ。 
1982年埼玉県川越市出身。
2005年よりスタートしたPodcast番組「新刊ラジオ」のパーソナリティとして、これまで約1700冊の書籍を紹介。ビジネス書から文芸、サブカルなど、さまざまなジャンルの本を簡潔に分かりやすいナレーションで解説し、支持を得ています。
また、数多くの著者・経営者にインタビューし、その気取らない雰囲気作りに定評がある。ナレーターとしては、読書家としての経験を評価され、オーディオブック、教材などを主に担当。
モットーは『難しいことを、面白く分かりやすく』。
そうです、10年間で1700冊もの書籍を紹介してきた人なのです。


私も読書は好きだし、最初は新刊の情報を得るために聴いていた新刊ラジオですが、

矢島さんの説明はわかりやすいし、聴いてると読んでみたくなるよな~

と思ったし、私もときどきブログで本の紹介をしていることもあり

どうすれば矢島さんみたいな説明ができるようになるんだろう??
「学ぶ(まなぶ)は真似ぶ(まねぶ)」新刊ラジオはテキストでも読めるし、参考にしよう!


と思って読んでいた時期もあるのです(;^_^A


そんな矢島さんの著書、読んでみたいと思うのは当たり前ですが、その上さらに、本書の内容紹介で
エモーショナル・リーディングの3ステップ目、モーショナル・アウトプットは、「読んだ本の魅力を誰かに伝える方法」で、「書評ブロガーを目指す人は参考にしてみてください」
と言われたので

これは読むしかない!

と思ったのです。



そこでさっそく、翌日はお休みだったのでウォーキングがてら近所の(といっても徒歩30分の所にある)書店に行って、「カウンターでこの本ありますか??」とAmazonのページを見せたのですが(汗)

「当店には在庫がありません」との返事(ノ_-。)

手に入らないとますます欲しくなるのが心情(?)

じゃあ、明日は別の書店で探してみよう!

と決意したワタクシでした。



そこで本日、図書館に返却しなければならない本もあったので、そのついでに──おっと逆ですね。本を買うついでに図書館へ──書店に行って、ビジネス書コーナーに行ったら、こんな状態で置かれていた↓のをみつけ、その場でパラパラと内容を確認したあとでレジに持っていき購入。帰宅後、30分ぐらいかけて全体を眺めてみたのでした\(^o^)/
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本書の詳しい紹介はじっくり読んだあとでするつもりですが、パラパラながめただでけでの感想は
アウトプット方法だけではなく、いろんな本の紹介もされているし、買ってよかった!です^^



でも、もし今日行った書店にも在庫がなかったら、ネット注文しようと思っていたのですが、すると手元に届くのは早くて明日、遅いとあさってになりますよね。
すると読み始めるのも遅くなるし、今のように”読みたい!”という高いテンションのままでいられたかどうか?? とも思います。

購入した本は、いつがいちばん読みたいかって、買ったときなんですよね。
その日に読まずに積読してしまうと、読みたい気持ちがどんどん下がっていって結局読まなかった。
そんな経験みなさんにもありませんか??


そこで本日のタイトルになるのですが、
読書に限らずどんなことでも、やってみたい!と思ったときがいちばんのはじめどきだと思うんですよ。

だから、すぐに行動できるのなら先延ばしにせずにその時点で行動に移した方がいいと思います。
行動すれば次の現実
うまくいったら続ければいいし、いかなかったら改善すればいい、ただそれだけですからね^^



さて、念願かなって(大げさだな~)手に入れた本書、さっそくじっくりと読みます!!



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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手帳のお供

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手帳に欠かせないもの,お供といったら何でしょうか??

それぱ筆記用具ですよえね~
だって、手帳は本ではないんだから、予定やメモを書きこんではじめて手帳としての機能を果たしますからね。

では、みなさんはどんな筆記用具を使っていますか??
鉛筆やシャープペンですか?? それともボールペン?? 万年筆という人もいるかもしれませんね。


私がスケジュールを記入するのに使っているのはこちら。(ピンク色のものを身に付けていると幸運になる、と言われるので、このペンを使っています^^)

というのは、私の仕事柄、予定が変更になることも多いので消せる筆記用具がいいのです。
だから、フリクションが出る前は鉛筆で書いていました。

それから、なぜ多色ペンを使っているのかというと、
仕事の予定は
プライベートの予定は
と色分けして書いているからです。


では、そんな手帳に欠かせないペンをどうやって持ち運んでいますか??
私が使っている手帳にも”ペン刺し”はついてはいるのですが、軸の太いフリクションボール3は入らないので、ほかのペンといっしょに筆箱に入れていました。

ところがあるとき、同じ手帳を使っている人が、手帳にベルト(?)を貼り付けて、そこにペンまで刺しているのを見て、「私も欲しい~~。来年の手帳には絶対使うぞ!」と決めたのでした。

で、何を取り付けていたのか探し出したのがこれ↓でした

商品説明には「ペンホルダーは直径13mmまでのペンに対応」と書かれていたので、軸の太いフリクションボール3が刺さるかな?? と思ったのですが、普段使うのには支障のない程度に入りました。
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ちなみに、私がよく使っているもう1本のペン、ジェットストリーム4&1も問題なくさせましたよ^^
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それから、来年用の手帳には、もう一つ取り付けたものがあります。
それがこのしおり紐シール



標準では2本付いているのですが、私は最低でも3本、できれば5本欲しいので追加しました。
どこに使っているかというと、
まずは毎日何度も見るウィークリースケジュールのページ
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それから、こちらも毎日見るマンスリーページ
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マンスリーは今月だけではなく、できれば前月と翌月にもしおり紐を挟んでおきたいんですけどね...。


それから、習慣化しようと思っていることごできたかどうか〇Xをつけているページ。
(このページは来年からはガントチャート的な使い方をしてみようかな? とも思っていますが)
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ということで、閉じるとしっぽが4本生えています(笑)
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手帳はそのままでも十分使えますが、こんな感じでちょっとだけカスタマイズするだけでずいぶん使いやすくなるし、愛着も沸いて書いたり開いたるするのも楽しくなると思います。

ぜひみなさんも、自分が使いやすくなるような工夫をしてみてください!





ちなみに、私はこの色も持っていて、その日の気分によって使い分けています^^






ちなみに、手帳はこちら↓


ピンクもありますよ~



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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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