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またひとり、仕事仲間が戦線離脱しました。
理由は病気や怪我ではなく精神的なもの。

私のまわりでも会社に出てこれなくなってしまう人が多いんですよね。
ほとんどの人が働き過ぎ,過労ってやつですけど。


出てこれなくなった彼の場合も、月の半分くらい、終電を逃してタクシー帰りしてたんじゃないかな。

我々がやってる設計という仕事は、どんなにやっても終わることはないんですよね。
考えれば考えただけ新しいアイデアが思いつくし、変更したくなる。
やり始めたら、1日24時間働いたって足りないくらいです。

もう、締切があるから終わる、というより、「終わらせる」という感じです。


でもね、アタマ,脳をそんなに酷使していて、いいアイデアが浮かぶのかな? という気持ちもあります。

いいアイデアというのはひらめくものだと思うんですよ。
ひらめきはどういうときに起きるかというと、ずっと考えていたけど出てこなくて諦めて他のことをやっているときに、ふっと思い浮かぶモノだと思うのです。


みなさんもありますよね。
探し物をしていてなかなか見つからなくて、諦めて他のことをしていたら、
 
あっ!あそこかもしれない!
 
と思うことが...


これって、潜在意識というものによるらしいのですが、上手に潜在意識を働かせるためには休養は必須だと思うんですよ。

頭がボーっとした状態では、潜在意識も働いてくれないと...。


身体のためだけでなく頭や、いい仕事をするためも自分を酷使し過ぎず休養を取ることが必要だと思います。





戦線離脱して誰が辛いって……

残された我々の大変だけど、でも、いちばん辛いのはきっと本人なんですよね。
特に、そこまでがんばってた彼だから、仕事ができなくなって申し訳ない、そんな気持ちでいっぱいになってるんじゃないかって思います。

でも、仕事の代わりはいくらでもいるけど、〇〇さんの代わりは誰もいないのだから、今は自分ことをいちばんに考えて、早く戻ってきてくれることを願っています。





私も会社を休まなければならないほどではなかったけど、ごく軽度の鬱と診断されたことがあります。
ごく軽度とはいえ、電車に乗ってても,会社でパソコンのモニターを見てても、わけもなく勝手に涙が出てきたりして、結構辛かったんですけどね。

その時、私を助けてくれたのは、同じ症状を抱えていた友人でした。
月に2・3回は会ってお酒を飲んでたと思います。


で、鬱の話もしてたんだけど、例えばこんな感じで↓

「〇〇さんって、ため息多いよね~って言われるけど、ため息じゃないんだよね。息苦しいから深呼吸してるだけなんだよね。」

「そうそう!(笑)」

みたいな……。
鬱をネタにして笑ってました(笑)



なぜそんなことができたのか考えてみたのですが、自分のことをわかってくれるから,共感してくれるから、だと思うのです。


私はもうすっかり治まっていますが(治ったとは思っていません、症状が出てこないだけだと思っています。そうじゃないと、再発したときにショックなので)、今そんな悩みを抱えている人や予備軍の人たちが少しでも楽になるようなことができないかな? と思ってるんですけど、なかなかないですね...。

ちゃんとやるなら資格も必要ではないか、と思って調べたこともあるのですが、資格にもよるけどハードルが高かった気がしました。



私ももう自分のために何かしたい!というよりは、私を必要としてくれる人がいるのなら、何かしてあげたい、と思っているので、

こんなのあるよ

という情報をもらえたら嬉しいです^^