141001_花火



昨日の記事ではこのブログのアクセス数を曝してしまいましたが、ブログに載せたアクセス解画面は共にLivedoor,はてなの標準ツールでした。

あの記事を書いているとき、ブログのアクセス解析ツールとしては、もっといろんなことができる"Google Analytics"というのがあるし、私も使っているので、その使い方などの紹介記事を書こうかな? とも思ったのですが、それって私が書かなくても、他の人が書いても同じなんですよね。こんなことができます,こうやって使います、というツールの紹介だから。私だって、他人が書いた記事をみて使ってみようと思ったわけだし…。

もちろん、そこに私独自のオリジナルなものがあれば書いたかもしれないのですが、そこまで使いこなせていないし(;^_^A

ということで、私じゃなくても他の人が書いても同じような内容になってしまうことは、その人に任せて私は書かないことにしようと思ったのでした。これから先もね^^

といいながら、先日は『一瞬で iPhone の「その他」の容量を減らす方法』を書きましたけど(;^_^A
でも、あれは私がやってみて、あまりにも感激してしまったので、同じように困っている人がいるのなら教えてあげたい! と思ったから書いたのでした。



じゃあ本の紹介は? 同じ本について、いろんな人が書いてるじゃないか、という人もいるかもしれませんが、
読書会などに参加してみるとわかりますが、同じ本を読んでも印象に残る部分も感じることも人それぞれ違っているんですよね。
自分が読んだ本に対して他の人がどう感じたのかを知りたい,一冊の本について、いろんな人の意見を聞きたいと思うから読書会に参加するのです。

だから、ブログでの本の紹介記事も人それぞれオリジナルなものだと思うんですよ。
同じ部分を引用したとしても、その文章に対して思ったこと,感じたことが違うからコメントも違うと思うのです。
確かに、内容紹介であればだれが書いても同じようになってしまうと思いますけど。


そうそう!
子供のときに夏休みの宿題で「読書感想文」というのがあったじゃないですか! 私は大っ嫌いだったけど(;^_^A
あれもみんな同じ本を読んで書くけど、書かれたことはみんな違ったじゃないですか。
ブログでの本の紹介もそれと同じだと思うんですよ。いろんな人が書いていたとしても、それはすべてオリジナルなものだと。



私もそうですが、本の紹介記事を読むときって、まずはどんな内容が書かれているのか概要が知りたい、
そして、自分で読む価値があるかどうか知りたいからだと思うんですよね。

だから内容を紹介しつつオリジナルな自分の意見も書く。それが書き手がするべきことなのだ、と今思ったのでした。遅いよね(;^_^A。



途中でも書きましたが、他の人が書いても私が書いても同じような内容になってしまうものは書かず、私だけが書けることを書く。
誰かと競ってナンバーワンになろうとするのではなく、自分にしかできないことをやってオンリーワンな存在になることを目指したいと思ったのでした(^^)





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