2014-11-23-11-41-25
 
この記事のタイトルと写真、全然関係ないじゃん!
と思われる人もいると思いますが、私にとっては、大いに関係ありなのです。


私がこの本のことを知ったのは、おとといの夜、駅から自宅まで歩いて帰るときに聴いた新刊ラジオという Podcast 番組でした。この番組、私はもう5年以上前から毎回聴いているし、聴き始める前の回もさかのぼってダウンロードしてすべて聴いています。

そこで紹介されたのが、この『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』だったのですが、この本の著者は、その新刊ラジオのパーソナリティーをを務める矢島雅弘さんなのです。

ここで著者である矢島さんのプロフィールを新刊ラジオのHPから引用しますね。
◆著者プロフィール
矢島雅弘さんはナレーター・ラジオパーソナリティ。 
1982年埼玉県川越市出身。
2005年よりスタートしたPodcast番組「新刊ラジオ」のパーソナリティとして、これまで約1700冊の書籍を紹介。ビジネス書から文芸、サブカルなど、さまざまなジャンルの本を簡潔に分かりやすいナレーションで解説し、支持を得ています。
また、数多くの著者・経営者にインタビューし、その気取らない雰囲気作りに定評がある。ナレーターとしては、読書家としての経験を評価され、オーディオブック、教材などを主に担当。
モットーは『難しいことを、面白く分かりやすく』。
そうです、10年間で1700冊もの書籍を紹介してきた人なのです。


私も読書は好きだし、最初は新刊の情報を得るために聴いていた新刊ラジオですが、

矢島さんの説明はわかりやすいし、聴いてると読んでみたくなるよな~

と思ったし、私もときどきブログで本の紹介をしていることもあり

どうすれば矢島さんみたいな説明ができるようになるんだろう??
「学ぶ(まなぶ)は真似ぶ(まねぶ)」新刊ラジオはテキストでも読めるし、参考にしよう!


と思って読んでいた時期もあるのです(;^_^A


そんな矢島さんの著書、読んでみたいと思うのは当たり前ですが、その上さらに、本書の内容紹介で
エモーショナル・リーディングの3ステップ目、モーショナル・アウトプットは、「読んだ本の魅力を誰かに伝える方法」で、「書評ブロガーを目指す人は参考にしてみてください」
と言われたので

これは読むしかない!

と思ったのです。



そこでさっそく、翌日はお休みだったのでウォーキングがてら近所の(といっても徒歩30分の所にある)書店に行って、「カウンターでこの本ありますか??」とAmazonのページを見せたのですが(汗)

「当店には在庫がありません」との返事(ノ_-。)

手に入らないとますます欲しくなるのが心情(?)

じゃあ、明日は別の書店で探してみよう!

と決意したワタクシでした。



そこで本日、図書館に返却しなければならない本もあったので、そのついでに──おっと逆ですね。本を買うついでに図書館へ──書店に行って、ビジネス書コーナーに行ったら、こんな状態で置かれていた↓のをみつけ、その場でパラパラと内容を確認したあとでレジに持っていき購入。帰宅後、30分ぐらいかけて全体を眺めてみたのでした\(^o^)/
52

本書の詳しい紹介はじっくり読んだあとでするつもりですが、パラパラながめただでけでの感想は
アウトプット方法だけではなく、いろんな本の紹介もされているし、買ってよかった!です^^



でも、もし今日行った書店にも在庫がなかったら、ネット注文しようと思っていたのですが、すると手元に届くのは早くて明日、遅いとあさってになりますよね。
すると読み始めるのも遅くなるし、今のように”読みたい!”という高いテンションのままでいられたかどうか?? とも思います。

購入した本は、いつがいちばん読みたいかって、買ったときなんですよね。
その日に読まずに積読してしまうと、読みたい気持ちがどんどん下がっていって結局読まなかった。
そんな経験みなさんにもありませんか??


そこで本日のタイトルになるのですが、
読書に限らずどんなことでも、やってみたい!と思ったときがいちばんのはじめどきだと思うんですよ。

だから、すぐに行動できるのなら先延ばしにせずにその時点で行動に移した方がいいと思います。
行動すれば次の現実
うまくいったら続ければいいし、いかなかったら改善すればいい、ただそれだけですからね^^



さて、念願かなって(大げさだな~)手に入れた本書、さっそくじっくりと読みます!!



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

最後にもう1つお願いがあります。
人気ブログランキングに参加しています。あなたの1票がランキングに反映されますので、よろしければクリックをお願いします。
   にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ


feedlyへの登録はこちらから↓
follow us in feedly