技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

旧ブログ「技術屋かずの徒然日記」 http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/ から引っ越してきました。
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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
引っ越し先は”はてなブログ”でブログのタイトルは「日々是好日」
URLは http://kazu-eng.hateblo.jp/ です。
よろしければ、こちらものぞいてみてくださいm(__)m

2015年07月

これも引き寄せ?



昨日の朝、他人のブログを回遊していて

大学教養課程程度の心理学の入門書を紹介してほしい

と書かれた記事を見つけました。


その人は躁鬱病患者ということでしたが、

私も鬱になったことがあること,

それがきっかけで本を読むようになったこと,

最近は心理学やカウンセリング関連の本に興味があること

などから、

何か紹介したい!

とは思ったものの、私が読んできたのは、

心理学の本といっても『嫌われる勇気』や『『影響力の武器』など、

「読み物」であって、アカデミックな入門書ではないのです。


そこで「心理書、入門書、おすすめ」でググっていくつか見つけたのですが、

どれも私は読んだことがない本ばかりでした。


おととい記事にしたばかりですが、私のポリシーは

自分が体験したことで、他の人にも進めたいことを書く

ですから、読んだことがない本を紹介しようという気にはなれなかったので、

ググって見つけた記事をお伝えしました。



そんなことをしたあとで Facebook を見ていたら、友人が、

おすすめの本を紹介し合いませんか?

と書き込んでいて、そこに別の友人が

心理学関連ならお任せください!

と書き込んできたのです。


こんなタイミングってアリ?

という感じですよね。

そのあとはもちろん友人に

おすすめの心理学の入門書を教えてください!

とお願いし、5冊ほど紹介してもらいました(^^)



今回のことは、

「心理学の本」という言葉が頭にあったから友人の投稿に引っかかったのかな?


それとも、

心理学の本を探していることが潜在意識下で伝わって書き込みしてくれたのか?


どちらにしても、ちょっと不思議だけどうれしい体験でした(^^)



今回のことを通じて思ったのは

やっぱり、持つべきものは友

ということ。

自分が知らないことを教えてくれるのは人ですからね。


それから、

無関係に見える点と点も、あるときつながって線になる

と言った人がいますが、

今回本を紹介してくれた人は、この前の日曜日に出会ったマッサージ師さん。


いろんな人とつながるのも大事なんだな~

とも思った出来事でした。



みなさんも、いろんなところに出かけて、いろんな人とつながりましょう!

そして、いろんな情報をもらいましょう!

もちろん、もらうだけではなく、与えることも必要です。

もらった以上にね。




【関連記事】




【参考書籍】






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ビジネス書は参考書




昨日届いたメルマガにこんなことが書かれていました。
【読書=>行動じゃなくて・・】

事業をやる上で、
  • 課題になること
  • 新たに身に付けなければならないこと
  • 誰に聞けばよいか、何を質問すればよいかわからないこと
そんな「課題」を補強するために、書籍を活用することをオススメします。

つまり、読書=>行動 ではなく行動=>読書=>行動 ということ。

事業課題があって、それを解決するために本を読んで行動するのであれば「忘れません」し、むしろ、「忘れても構わない」かと。

問題が解決することがゴールであって、本の内容を覚えていることがゴールなのではないはずですから。

ということで、まとめると
  • 事業課題を解決するために本を読む。※本の全部を読まなければならない訳ではない。
  • 本を読んで覚えることを目標に「しない」。※行動解決することを目標とする。
です。

これを読んで私は、

ビジネス書を読むということは、参考書を見るのと同じなんだ。

学生時代にわからないことがあったり、
もっと深く知りたいことがあったときに参考書を買っていたけど、
それと同じ。

参考書は、自分にとって必要なところは何度もじっくり読むけど、
知っていること、できている部分は飛ばして読む。

小説だったら最初から最後まで読まないストーリーがわからないけど、
ビジネス書は必要なところだけつまみ食いでいいんだ。

そう思ったのです。


でもねぇ……。

ビジネス書は参考書、とか
本は道具だから使うもの、とか

何度も聞いたことがあるし、その度に
全部読まなくていいんだ
とは思うものの、どうしても最初から最後まで通して読んでしまうんですよねぇ……。

それは、
せっかく手にしたのだから、最初から最後まで全部読まなきゃもったいない、とか、
読み飛ばしたところに、もっといいことが書いてあるのではないか?、
という気持ちがあるからなのかもしれません。

これって、貧乏性なんですかね?(;^_^A



本は参考書であり、最初から最後まで全部読む必要はない

あらためてインプットしたので、今度はこれを行動に移さなければ!
ですよね~

最近ビジネス書を読む量は減っているけど、次に読むときは、
特にハウツー本のときには、
自分にとって必要なところを重点的に読むように心がます!



時間は有限だし、貯めることも人からもらったり借りたりすることもできないという点ではお金よりも貴重です。
そんな貴重な時間を無駄に使わないようにしましょう!!


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私のポリシー(?)


150712_夜明け_小


昨日の記事で
私が信頼している人,私のことを信頼してくれている人には、自分が信頼できる人しか紹介したくない
と書きました。


それから、このブログの紹介にも
自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます
と書いています。
150729_帯


この2つは

自分がいいと思ったものしか他人に紹介したくない

という点では同じですよね?


それから、愚痴や不満などネガティブなことは、なるべく外には出さず、自分の中で消化しようと心がけてもいます。

それでも消化しきれず、カスが溜まってあふれるときもあるんですけど(;^_^A


特にブログには、不満やネガティブなことは書かないことにしています。

が? だから?

このブログには450本以上の記事がありますが、不満(愚痴?)を書いた記事は1本だけじゃないかな?

と思っています。


わざわざ大切な時間を使って読んでくれたのに、そこに書かれたことが不満や愚痴など、ネガティブなことだったら気持ちよくないし、読んでくれた人にも申し訳ないと思うから。


ということで、これからもここにはネガティブなことは書かず、

人に紹介したいことだけ

を書いていくように心がけます!


その選択基準は”私”ですけどね(;^_^A



【参考記事】
 
どんなに大きな器も必ずあふれる

発送通知後に在庫切れでキャンセルなんて、アリですか?
(私が唯一ネガティブなことを書いたと思っている記事です(;^_^A)




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人を紹介するということ



あなたは自分の大切な友人に、あまりよく知らない人を紹介できますか?


よく知らない人から「◯◯さんを紹介してほしい」というメッセージがきたけれど、どんな人かわからないのに紹介できるわけがない。

こんな話題は Facebook 上で何度も見かけたことがありますが、私も紹介したくない派です。

だって、もし紹介した人が失礼なことをしたり、変な人だった場合、友人に申し訳ないし、
なんであんな人を紹介したの!?
なんて思われて、自分と友人との関係が悪くなるのも嫌だしね。



でも、もしこれがビジネスだったらどうなのだろう?

何か問題を抱えている企業・担当者がいたとします。(この人をAさんとしましょう。)
そして、あまりよくは知らないけど、その問題を解決できそうな企業(こちらはBとしておきましょう)を知っていた。

あなたはAさんにBという会社を紹介できますか?


私は……
AさんもBもよく知っていて、合わせても大丈夫だと思えば紹介するでしょう。

Aさんとは懇意にしているけど、Bのことは人づてに聞いたくらいでよく知らないんだったらどうかな?
こんな会社があるみたいですよ
くらいは話すかもしれないけど、積極的に間に入ってつなごうとはしない気がします。

だって、たとえ仕事であっても、企業対企業の取引であっても、それをするのは人。
どんな人が出てくるのかわからないような会社を自分が懇意にしている人に紹介するのは怖いですから。


私も仕事でいろんな人と会ってきましたが、中には
なんだこいつ!
と思う人もいましたからね。

やっぱり、私が信頼している人,私のことを信頼してくれている人には、自分が信頼できる人しか紹介したくないな~ というのが本音です。

でももしかしたらこれって、
嫌われたくない,そんな人だったんだと思われたくない、という私のエゴなのかな?
とも思ったけど、違うよね?



問題や悩みを抱える企業に、その問題を解決できる企業を紹介するという紹介ビジネス,マッチングビジネスもあるようですが、
仕事は「人」がするものだし、その「人」は感情で動くもの
と思ったら、そんなに簡単に紹介できないよな~
と思ってしまったワタクシですが、みなさんはいかがですか?


どんなに安くて良い物でも嫌いな人からは買いたくない
少々高くても好きな人から買いたい
というのが心情ですよね??




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乗り過ごしました(>_<)



昨日は
朝から Skype でのオンラインディスカッションに始まり
午後一は投資の勉強会
夕方からはフリーエージェントという働き方についての勉強会
そして、そのあと懇親会と、頭の中にいろんなものを突っ込みました(^^)


懇親会も一次会は20時半過ぎにお開きになったのですが、
同じ方向に帰る人といっしょに電車に乗っていると
「もう一軒行きましょう!」
ということになり、六本木のバーに行ったのですが……



事件はそのあと起きました!

私の最寄駅は各駅停車しか停まらないので、一駅前で急行電車を降りなければならなかったのに、ウトウトしていて気づいたら急行電車に乗ったまま最寄駅を通過してしまったのです(>_<)

素面のときは乗り物では寝たくても寝れないのに、お酒が入るとダメですね(;^_^A


仕方がないので次の停車駅で降りて、各駅停車で折り返そうとしたのですが、踏切でトラブルがあったということで、20分くらい電車が来ず……。

日付が替わる前には寝れるかな?

と思っていたのに、家に着いた時点で日付が替わっていました(>_<)


私の友人には、しょっちゅう乗り過ごしてる、という人もいますが、どうすればいいのでしょうね?

空いてても立って帰る?
でも、お酒を飲んでると座りたくなるんだよなぁ

アラーム(目覚まし)をかけておく?
それで起きれるかな?


方法は他にもあると思うけど、必要なのは
寝れしまって乗り過ごすかもしれない、というリスクを想定することと、
どうすれば回避できるかを考えて対策しておくこと、
もし起きてしまった場合には、どう対応するか、
まで考えておくことですね。


そして、
これくらい大丈夫だろう
今日は大丈夫だろう
と油断しないのがいちばんです。


これらのことは、電車の乗り過ごし対策だけでなく、いろんな場面で考えておかなければならないことですね。


今日の予定をみて、危険が潜んでいないか確認しておこう!




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無理してやらないと決めたけど……



1万歩歩くために、たりまえのようにウォーキングしているけど
これって、本当にやらなきゃいけないことなのだろうか??

ということが頭をよぎった

と書いたし、そのあと、

1万歩歩くためだけの散歩は止めよう

と決めたのだけれど、

最初の写真のように、昨日は14,645歩と、1万歩を大きく超えて歩いてしまいました。


昨日も特に用事はなかったので、

お昼過ぎから神社にお詣りに行って、そのまま図書館に本を返却に行っただけ。


なるべく歩こう!

という気持ちはあるものの、わざわざ遠回りして歩数を稼ごう、という気持ちはないので、普通のルートを歩いたのですが、こんなに歩いてしまいました。

これまで何度も歩いたことがあるルートだったけど、こんなに距離があったとはねぇ……


いつも当たり前にやっていたことは、

どれだけの距離があるのか?

どれだけ時間がかかっているのか?

とうことが、よくわかっていなかった、ということですね。


無意識だったことに気づいてはじめて意識するようになるし、

意識できてはじめて変われる
と思うので、

これからも

それが当たり前だから

という理由だけでやっていることがないか探して、ドンドン変えていこうと思います!



なんとなく流されるままに過ごすのではなく、

自分の意志で動けるようになりたいな~

と思う技術屋でした。



【関連記事】

”あたりまえ”だと思ってやっていることは、本当に”あたりまえ”なのか?




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必要な人と出会うために必要なこと


150725_パーティー

昨日は『やっぱり人は必要なときに必要な人と出会う』ということを書きましたが、

人と出会うために、やらなければいけないことがあります。

それがなにかわかりますか??


それは……

人がいる場所に出かけること



なーんだ、そんなこと……

と思われるかもしれませんが、

でも、出会いがないと言っている人、外に出かけてますか?

人と出会える場に通っていますか??



たとえ話をしてみましょう。


100人中20人から好意を持たれるAさんと、

100人いても、たった1人にしか好意を持たれないBさんがいます。

さて、どちらがモテるでしょうか?


当然Aさん

と思いますよね。


でも、ある1か月の間でAさんは5人としか会わなかったとしたら、何人から好意を持たれますか?

100人中20人だったから、5分の1.

なので、5人と会ったら、好意を持ってくれる人は、たった1人です。



ではBさん

その月はいろんなところに出かけて行って、300人と会いました。

さて、Bさんは、何人の人から好意を持たれますか??


そう! 3人です。



ここで最初の質問に戻ってみましょう。

AさんとBさん、どちらがモテてるように見えるでしょうか?


わたしは3人から好意を持たれるようになったBさんの方だと思うのですが、どうでしょう??



こんな例を書くまでもなく、

人がいる場所に出かけなければ出会いがないのは当たり前です。



下手な鉄砲も……

ではないけど、数をこなさないといい人とは出会えるはずがない

ましてや、内にこもっていてだれかと出会えることは決してないのです。


白馬に乗った王子様があなたを引き上げてくれることは決してないのだから……


ということで、出会いが欲しければ、自分から積極的に出かけて行きましょう!!



【関連記事】

やっぱり人は必要なときに必要な人と出会う

人は必要なときに必要な人と出会う

白馬に乗った王子様

明日、会社がなくなっても、自分の名前(ちから)で勝負できますか?






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やっぱり人は必要なときに必要な人と出会う


150724_握手


今年の2月に書いた『人は必要なときに必要な人と出会う』という記事は、450本ほどあるこのブログ記事の中でもアクセス数が多いエントリーですが、昨夜もまた
 
人は必要なときに必要な人と出会えるんだな~ 

ということが起きました。


昨日は夕方からある学会の会議があって、そのあと6人で飲みに行ったのですが、
私たちが店に入ってからしばらくして、違うグループ、といっても2人ですが、が入ってきました。
ひとり人は、私の会社のOBなので顔も名前も知ってはいたのですが、あまり話をしたことがない人でした。


共通の知り合いも多かったけど、合流することなくバラバラで飲んでいました。
 
私たちがお開きになる前にその人たちは店を出たのですが、店を出るときに私のグループの人に
「上で待ってるから」(地下にある店で飲んでいたので)
と声をかけて出て行かれました。


それから5分後くらいに我々も店を出たのですが、まさか本当に待っているとは思っていなかったその人がいたのです。

もう1軒行くの?

と思ったけれど、そのまま駅へ……

2軒目に行くことはなく帰路についたのですが、その人は私の隣の駅を使っている人だったので30分くらい電車で話をしながら帰ったのですが、事件(?)はそのときに起こったのです!


なにがあったのかというと

私は社内で、ある研究開発の責任者をしているのですが、その開発に非常に役に立つ情報をその人が持っているということがわかったのです!

もうしばらくすれば一般にも公開されて有料で手に入る

ということでしたが、

私が今こんな開発をしてるんですよ

と言ったら、

だったらすぐあげるから、メールして

ということになり、名刺交換したのでした。



なんかねぇ……

今やっている開発を始めて半年あまり。
文献を調査したり、知人にヒアリングしたりしても、なかなか情報が手に入らなかったのに、こんな飲み会の場でバッタリ会った人が、それも外で待っててくれて帰りの電車の中で話をしてわかるとは……。


これは偶然ではなく必然だったのでしょう。

ということで

やっぱり人は必要なときに必要な人と出会う

と思ったのでした。

どんな情報がもらえるのかわからないけど、さっそくメールします!


【今日の教訓】
内にこもっていてはダメ。
外に出て人と会うきっかけを作らない限り、必要な人と出会えることもない。

ということで、これまで以上に人が集まる場には積極的に出て行こうと思った技術屋でした(^^)


【関連記事】
 




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感想文はラブレター




昨夜も駅から家までの帰り道

いつものようにPodcast を聴きながら歩いたのですが、

そこで、そのPodcast のパーソナリティーの人の講演会に参加した人の感想メールが紹介されていました。


それを聴いたとき

講演会に参加したことや本の紹介をブログに書くときは、著者や講師に向かって書いてもいいんだ!

と思ったのです。


これまでの私は、ペルソナを設定したり

目に見えない読者を想定したりして

このブログの読者はどんなことが知りたいんだろう?

本や講演会で聴いたことの中から、どの部分を紹介すればいいんだろう?

と考えていたのですが、それが

著者や講師への感想メールのつもりで書けば、それほど考え込まなくても書けるのではないか?

と思ったのです。


どうしてその本を読もうと思ったのか? (講演会に参加しようと思ったのか?)

読んで(聴講して)どう思った、なにを感じたのか?

そこで得たことを、どう今後に生かしていくのか?

そんなことを著者や講師へのお礼のつもりで書けばいいんじゃないか? って。


本人に直接メールするのはハードルが高いけど、ブログの記事としてなら、もっと気楽に書けるな~

と思ったのです。


いろんな著者さんが、本の感想をもらうのは嬉しい、と言われていますからね。



本の紹介記事を書くのは時間がかかるからしばらくお休みすることにしていますが、

上で書いたような内容だったら、そう時間をぁけずに書けるのではないか?

と思うので、一度やってみようと思います!



でも、私は男だから、ラブレターを書くとなると、相手は女性限定ですね!

というのは冗談で、男女にかかわらず書きますよ~~(笑)



【関連記事】

しばらくお休みしますm(_ _)m

ペルソナを設定する




昨日聴いたPodcast番組はこちらです





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日本の生卵は安心して食べられるんだ~


日本のホテルや旅館に宿泊すると、

ときどき、こうやって生卵を器に入れて出されるときがありますよね?

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これって大丈夫なのかな??

と、突然、思ったのです。


というのは、

今はもう大学生になった長女がまだ1歳だったとき

おそらく生卵が原因でサルモネラ感染症に罹ったことがあるのです。


それ以来、うちの嫁は生卵を触るたびに

手を洗いなさい!

と言ってますからね。



だから、

生卵を器に入れて、その器で卵をといてご飯に掛けたら菌を食べてしまうことになるのでは?

と少し心配になったのです。



で、ちょこっとググってみたら、株式会社 東邦微生物病研究所のホームページで

卵の殺菌処理
 
店頭に並ぶ卵は消毒・殺菌されており、その過程はというと、養鶏場で生産された鶏卵は、GPセンター(鶏卵格付包装施設)にて傷卵・血卵などを除き、食品衛生法に基づいて卵殻表面に付着した汚れを次亜塩素酸ナトリウム150ppm溶液などで消毒・洗卵します。
『 卵とサルモネラについて』

と書かれているのを見つけたので、少し安心しました^^



まぁ、長女がサルモネラ感染症に罹ったのは、日本で、ではなくロンドンにいたときですからね。

スーパーで買ってきた卵にフンがついてたこともあったような気がするし、

衛生管理というか、基準も日本とは違ったのでしょう。



日本では食品衛生法に基づいて消毒・洗卵されていることがわかったので、

これからは安心して食べられますね^^


それに、生卵を触ったからといって、毎回手を洗う必要もなさそうだし。

さっそく嫁にも伝えなきゃ!!




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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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