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本日ご紹介するのは神田昌典さんの著書『非常識な成功法則【新装版】』です。

本書のタイトルは非常識な成功法則』ですが、私が読んだ感想は
他の本でも読んだことがあるようなことが多いし、あまり非常識とは思わないな~
でした。

あえて”非常識”な部分を探すと、他の本ではあまり書いていない成功者の本音の部分、たとえば
「世の中に役立つことをしていれば、お金はあとからついてくる」
「わくわくすることをやっていれば、成功する」
というのは、成功者が「成功する秘訣は何ですか?」と取材を受けた際の答えとして、とても便利な言葉である。まずは、頭を使わなくてすむ。自分が成功してきたことを論理的に検証し、そしてそれを誰にでもできる法則として伝えるという七面倒なことをする必要がない。正論だから、誰からも叩かれない。しかもお金持ちにとっては、
「自分は世の中の役に立つことをやってきたから、成功した」
と自己正当化もできちゃうのである。

 <中略>

「世の中の役に立つこと」「ワクワクすること」というのは、成功者の自戒の言葉としては、とても意味があると思う。つまり「今まで自分は、名声や富が欲しいというエゴを原動力としてやってきた。しかし、それだけじゃだめだ。だから、さらにお金を儲けるためには、人のために尽くそう、楽しむことを覚えよう」ってこと。こういった自分に対するアドバイスを、他人に対しても言っているのだ。(P90~192)
といった感じのことが数か所に書かれているぐらいですね。


そんなことより、みなさんが知りたいのはむしろ、
どうしたら成功するって書かれてるの??
ということですよね(;^_^A

それは簡潔にいうと潜在意識をもっと活用しましょう!です。

でも
それだけじゃぁ、わかんないよ~
ですよね。

目次を見ていただいただけでもなんとなくわかるかな~とも思いますが、本書で紹介されている習慣の中から、私もさっそくやってみようと思ったことを紹介します。
【目次】
序章     成功は「悪の感情」から始まる
第1の習慣 やりたくないことを見つける
第2の習慣 自分に書ける催眠術
第3の習慣 自分に都合のいい肩書を持つ
第4の習慣 非常識的情報獲得術
第5の習慣 殿様バッタのセールス
第6の習慣 お金を溺愛する
第7の習慣 決断は、思いきらない
第8の習慣 成功のダークサイドを知る
        おわりに



目標は紙に書くと実現する
成功するか、しないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかないんだな。ところが、そんなことはあり得ない、と思っているから、誰もやらないだけ。(P48)
成功本を読んだことがある人なら、
そんなの、どの本にも書かれているし、あたりまえじゃん!
と思いますよね?? そうなのです。だから前述したとおり私もあまり非常識とは思わないな~と感じたのです。

年初に当たって私自身も目標を立てて手帳に貼り付けたし(その記事は『今年やることリストを作りました』『なりたい最高の自分を想像してみた』、私の友人も多くは目標を書き出しているようです。
もちろん、この記事を読んでいるあなたも書きましたよね??

でもね、目標は持っていても紙に書き出している人は少ないようです。20人に1人ぐらいしかいない、というのが神田さんの感覚だそうです。



朝晩目標を眺める
毎年目標は書いているけど、なかなか実現しないんだよね~
という人も多いでしょう。私もそう感じています(;^_^A

では、目標達成率を上げるにはどうすればよいか??
それがこの朝晩目標を眺めるということ。
嘘だと思うなら、まわりに聞いてみて、確かめてみてよ。
「あなた、目標持っていますか?」
「ええ、持っています。
そう答える人が多いですよね。そこでさらに聞いてみる。
「それじゃ、その目標を紙に書いていますか?」
すると、書いているというひとは、まあ、二十人にひとりだね。さらに聞いてみる。
「紙に書いた目標を、朝晩、眺めていますか?」
ほとんどいない。こんなことをやっている人は、経営者対象のセミナーですら、多くても1%程度なんだ。
こりゃ、成功することを、拒否していたとしか考えられないよね。
逆にいえば、これだけ単純なことをやれば、トップ1%に入れるってことだよ。(P95)
成功する人としない人の違いは何か?? それは言われたことをやるかやらないかです。
そんなことしたって、どうせ変わるわけない
と思ってやらない人は成功しない。

そんな方法があるんだったらやってみよう!
と思ってやり続ける人は成功できるのだと思います。
そしてやり続けられる人の割合が、(何かの本で読みましたが)本を読んだ人の3%ぐらいしかいないとのこと。

なにをもって成功者というか? というのはありますが、たとえば富裕層と呼ばれる1億円以上の金融資産を持っている人だとすると、その割合は、日本の総世帯数、約5千万世帯に対し、富裕層は約百万世帯。ちょうど2%にあたります。

目標を紙に書いて毎日眺めるだけで富裕層の仲間入りで知る可能性が高くなりますよ

と言われたらやってみたくなりませんか?? なりますよね??
では、ぜひやりましょう!!



さらに加速するためには……
目標は紙に書いて朝晩ながめるだけで叶うと書きましたが、本書では、それをさらに加速させる方法も書かれています。それが
(SMARTの原則に基づく)目標を、毎晩、手帳に10個書き出すのである。この作業によって、目標の達成をさらに実現・短期間化できる。
<中略>
10個書きだした後、特に重要な目標ひとつに〇をつける。重要な目標というのは、その目標が実現すると、他の全ても目標も実現するというもの。
<中略>
そして、その絞り込んだ1個の目標に対して、その目標に今日1歩でも近づくために、いったい、何をしなければならないのか。どんな小さなことでもいいから、とにかくできることを書くのである。(P104~105)
という作業。これ自体も5~10分ぐらいしかかかりそうにないので、
成功したい! 夢や目標をかなえたい! 
と思うのなら、やってみようと思いますよね??
ということで、私も習慣化したいことを毎日やったかどうか確認するために使っているアプリ『Good Habits』「目標を10個書く」という項目を追加しました。

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私が本書『非常識な成功法則【新装版】』を読んだのは昨日だし、「目標を10個書く」を追加したのも昨日,やったのも昨晩だけなので、項目の右側には「1」しか入っていませんが、その上に「今年の目標を読み返す」という項目もありますがその横には「5」という数字が入っていますよね。

そうなのです。
去年の振り返りをやったり、今年の目標を立てたりした際に、目標は毎日読み返そう!と思って、すでに始めていたことが本書でもやるといいこととして書かれていたのです。

だから、本書を読む前から始めてた、と少しうれしくなりました^^



本は道具
以前も書きましたが、本は読むだけでは意味がありません。
読んで書かれていることを1つでも実行することで初めて読んだ価値があるのです。
本書に書かれた成功するための習慣は何も難しいものはありません。

本書を読んだら、書かれたことを実行して,やり続けて、トップ1%入りを目指しましょう!!




本書でも紹介されていますが、神田昌典さんといえばフォトリーディング。
フォトリーディングといえば、この本ですよね。

本書の第5の習慣に「殿様バッタのセールス」というのがありますが、そこに
「欲しくないのであれば、結構ですよ、ほかのお客さんがいますから」という態度を匂わせると……(P176)
という記述があるのですが、この態度はこの本↓に書かれていることと同じなんですよね。なので紹介しておきます。

本書の第6の習慣は「お金を溺愛する」ですが、どんなふうにお金と接すればいいのか?? その方法が斎藤一人さんのこの本と同じだったのは驚きでした。本書もいい本だと思いますので、ぜひ読んでみてください。


【関連記事】
今年やることリストを作りました
なりたい最高の自分を想像してみた
本は読むものではない!
「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』



習慣化したいことがあるときに使うといいアプリはこれ
Good To Hear
Good To Hear
Good Habits
★★★★☆
65件の評価
App Store





今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

最後にもう1つお願いがあります。
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