はてな
他人に影響された,流された、と言われればそのとおりです(;^_^A
そんな自分を変えたかったんじゃないかな??
行動して、その結果を見て初めて次に何をすべきかが見えてくる。つまり次の現実が目の前に現れるということ。
また、先日ノーベル賞を受賞された中村修二さんもその著書『成果を生み出す非常識な仕事術』の中で
うんうん唸って考える時間を費やすのだったら、その時間で、もう1つの道を試した方がよっぽどいい。
これも「行動すれば次の現実」と同じような意味ですよね。
やろうかやるまいか悩むんだったら、たとえ失敗に終わったとしてもさっさとやってしまった方がいい。
その結果から、じゃあ次はどうしよう? と考えればいいわけですから。
「石橋を叩いて、叩き壊して渡れなくなってしまう」ほど慎重だと言われていた私が、ブログの乗換に関しては、「橋があるかどうかもわからないのに川に飛び込んでみた」という感じかもしれませんが、今のところ溺れてはいないようなので、このまま向こう岸を目指していきたいと思います!
結果も出ないのに、うんうん悩むのは時間の無駄だったりもします。
ときには後先考えずに飛込む、そうすることで、他の決断も早くなるんじゃないかなって思います。
みなさんも、たまには石橋は叩かずに川に飛び込んでもませんか??
きっと、なんとかなりますよ^^
「行動すれば次の現実」はこの本↓に書かれています。
中村 修二さんの著書はこちら↓ですが、もう廃版かな??
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かず
本業は快適空間創造家
1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。
入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。
8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。
自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。
今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。
45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。
【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)
【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
2012年 7月号 ノート術
2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術
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