昨日はモノとしての "手帳"に焦点を当てました。
約束通り、今日は手帳の"使い方"について書いていきます。
スケジュール管理をするのだから常に持ち歩いているのでは?
と思う人も多いと思いますが、日記やライフログ用として使っている人の中には自宅に置きっぱなしという人もいるし、
逆に、職場のセキュリティーが厳しくて手帳は会社から持ち出し禁止になっているところもあるようです。
私はスケジュール管理と日記を兼ねて書いているので、職場と家の両方で書くし、
休日も勉強会などで出かけるときには持ち歩いていますが、
あなたは、どこで書きますか?
当然のことですが、自宅や会社に置きっぱなしで持ち歩かないのであれば、あまり大きさや重さを気にする必要はありませんが、常に持ち歩くのであれば、携帯に便利な方がいいですよね~
どこで書くのか??
自分が書いている姿もイメージしながら手帳を選んでみてください。
スマートフォンのカレンダーアプリで管理すれば、手帳さえいらないかもしれません。
たくさん書ける1日1ページのデイリータイプがいいですね。
- タスク
- 家計簿(お金の管理)
- 体重
- ……
最後に
ということで、手帳を選ぶための5つのポイントを書いてきましたが、最後に、手帳に対して私が思っていることを書いておきます。それは
手帳は手帳であって、スケジュール帳ではない ということと
私も使っている和田手帳の帯に書かれていたこの言葉
手帳には未来の予定を書きます。夢を書きます。期限をつけて目標を書きます。そしてそれらが過ぎるとそれは"思い出"になります。嬉しかったり痛かったりする大切な思い出になるのです。だからこそ、手帳は一生手元に残る宝物になるのです。
あっ、この手帳はもう2016年版が出たようですね^^