技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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レビュー

「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』

今日ご紹介するのは斉藤一人さんと一番弟子の柴村恵美子さんとの共著である『百発百中』です。テーマは「引き寄せの法則」



読書好きの方であれば、「引き寄せの法則」と聞いて真っ先に浮かんだのはこの本ではないでしょうか




そういう私ももちろんこの『ザ・シークレット』を思い浮かべました。



でも……

一応、この本は私も読んだことはあるのですが、ちょっと……、というのが読んだ感想だったんですけどね(;^_^A



それがなぜ今回、同じ「引き寄せの法則」をテーマにしたこの本『百発百中』を読みたいと思ったのか、なのですが、

私が新刊の情報を得るために聞いている「新刊ラジオ」というPodcast番組での紹介を聞いたのが最初です。(この番組はテキストでも読めるので、リンクを貼っておきますね。新刊ラジオ 第1693回『百発百中』




それからもう1人、私にとって書評ブロガーといったらこの人、と思っている一龍さんの記事です。

この記事が決め手になって私も読むことに決めたのでした^^

納税日本一、斉藤一人さんの引き寄せのポイント【書評】斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』サンマーク出版 「一流への道 ~立志篇~」



うーん、でも、の2つの記事を読んだら、この先の私のブログ読む必要もないかも……

新刊ラジオはブックナビゲーターのである矢島雅弘さんがまとめたものなので、すごくよくまとまってますからね。ってプロなんだから当たり前か(;^_^A

こんな風に書けるようになりたいですね~


「まなぶ」は「まねぶ」……何度も読んでまねしてみようと思います!

と、本とは関係ない話になってしまいました(;^_^A





では、いつものように私が付箋を貼った場所から「引き寄せ」に関係すると思う部分を中心にいくつか紹介します。

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 みんなのしあわせを願うなら、ぜひ、その”みんな”の中に”自分”も入れてください。そしてまず自分が豊かになり、幸せになるのです。そして、その波動で他人をしあわせにしましょう。

 自分が貧乏波動、不幸な波動を出しながら他人を豊かにし、しあわせにすることはできません。それよりもまず自分が豊かになり、しあわせになる。その波動に触れたときに初めて相手の波動が変わり、考えが変わり、行動が変わるのです。 (P22)

これは「シャンパンタワーの法則」ともよばれる。やつですね。(「シャンパンタワーの法則については記事を書いていますので、そちらもよろしくお願いします。「シャンパンタワーの法則」


まず自分がしあわせになる。

そして、自分に近いところから徐々に遠いをところにいる人にしあわせを広げていく。



一人さんがおっしゃるとおり、しあわせではない人が他人をしあわせにできるわけがないし、楽しくない人が他人を楽しませることはできない。

もっと言うと、自分が使ってみていい物だと思っていないのに、他人に「いい物ですよ」と勧めても、それを信じて買ってもらえるわけがない。


他人にアクションを起こしてもらいたいのならば、まず自分がその気にならなければいけない、ということですね。

思ってもいないことを言うのは”嘘”だから、受け入れてもらえなくても仕方がないことです。





がんばっても努力してもうまくいかないんだとしたら、それは「何かが間違っていますよ」という合図なんだよね。

 そういうときはまず自分のためになっているかを考え、その次に相手のためになっているか、世間のためになっているか、そして神様がマルをくれるかを順に考えてみましょう。 (P25)

1つ前に紹介したように、しあわせになるのは「まず自分から」というのは以前からわかっていました。


でも、この「がんばっても努力してもうまくいかない」ときには私は逆の順番で考えていました。

まず、神様がマルをくれることだろうか?、次に世間が良しと言ってくれることか?、それから相手のためになっているか?

最後に自分にとってどうなのか?って。


でも、この場合も「まず自分」でいいのですね。それがわかっただけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。


これからは何かを始めるときはまず「自分がやりたいことか?」「自分のためになることか?」を最初に考え、それから相手のこと、世間のこと、そして神様がマルをくれるか考えていこうと思います。





「引き寄せの法則」とは、この世の摂理のことです。屋上から飛び降りたらる人は落ちて、ある人は落ちなかったということはありません。それと同じです。

 なにより、今のあなたは、あなたが引き寄せた結果そのものなんです。

 今のあなたがしあわせなら、それはあなたがしあわせを引き寄せたからです。そしてもし、今のあなたが不幸なら、それもあなたが引き寄せた結果なのです。

 しかしいつからでも、あなたは自分が引き寄せるものを変えることができます。考え方を変え、目的を変えればいいのです。

 なにがしあわせかは人によって違います。だから引き寄せるものも人によって違うのです。

 でもすべての人に共通しているのは「あなたがまず、しあわせにならなければならない」ということです。

 しあわせになるのは権利ではありません。幸せになるのは義務なんです。

 あなたがしあわせになれば、この世から一人、不幸な人が減ります。

 神様は犠牲を望みません。みんな我が子であり、すべての人に幸せになってほしいのです。

 神様が望んでいることはそういうことです。 (P39)

『「引き寄せの法則」とは、この世の摂理』といわれても、信じられないですよね?私も信じられません。

一人さんや恵美子さんが、どうやって欲しいものを手に入れてきたのか?、百発百中で引き寄せられるようになったのか?

それは本書に書かれていましたので、読んで確認してみて下さいね。


と書いて、なにも紹介しないのは、せっかく読んでくださった方に申し訳ないので、お金を引き寄せる方法を1つだけ書きますね。


それは、「見栄をはること」です。

でも、単に見栄をはればいいということではないし、失敗すると逆効果になってしまうので、どうして見栄をはってもいいのか?どういう見栄をはるのか?を本を読んで確認してからやってみてくださいね。





「しあわせになりたいです」とお願いするということは、「今の私はしあわせじゃないいんです。不幸なんです」と言っているのと同じこと。だから、注文した「不幸」をさらに引き寄せてしまうのですね。

 では「しあわせ」をねがいたいのならどうすればいいかというと、

「私は今、すごくしあわせです。ありがとうございます」

 そうやって今のしあわせに感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。すると、そんなにあなたに「もっとしあわせ」になるための道具が引き寄せられます。 (P122)

これもよく言われることですよね。

一人さん以外に和田裕美さんも「神社はお願いする場ではなくコミットする場」と言われています。


これを知ってから私は神社に行ったときは「今しあわせです。ありがとうございます」とお礼を言うとともに、「これから〇〇をします!」「〇〇になります!」「がんばります!」とコミット(宣言)だけして、お願いはしないようになりました。


そのおかげかどうかはわかりませんが、毎日楽しく過ごせているし、いい人と出逢えているような気もします。

やっぱり「感謝」は大切なんですね^^



今日は天気もいいし、散歩の途中でいつもの神社に感謝しに行ってこようかな^^





覚悟を決めて、自分に起こることはすべて自分の責任だと決めること。そしてどんなことが起きても、この環境の中で最高にしあわせになるにはどうしたらいいんだろう、と考えることなのです。

それができれば、引き寄せる解決策はまったく変わってきます。 (P134)

これはとっくに決めてます。行動すると決めたのも自分だし、しないと決めたのも自分。だから結果についても自分で責任を取る。

そう思わないと、うまくいかなかったとき「〇〇さんが言ったからやったのに……。」と責任を他人に押し付けてしまいますからね。


それに「できるかどうかわからないけど、やってみます」と言うのも嫌いです。

だって、できなかったときの言い訳を事前にしているようなものだから。


やると決めたら、やる。できるまでやる。

どうしてもできなかったら、「ごめんなさい、できませんでした」と素直に謝る。


それがいつも自分がスッキリ気持ちよくいられることだと思っています。



えっ、自分のことしか考えていないって??

はい、私は常に「どうしたら”自分が”気持ちよくいられるか」しか考えてない自己中心的な人です(;^_^A

でも上で紹介したとおり、一人さんも言われてますよね「まず自分」でいいって。だから今ままの自分でいます。





 一人さんはずっと知っていたのです。「”やってみたい”って思うこと自体が、神様からのひらめきなんだよ」ということを。

 確かに何千何万とある娯楽の中で、仕事の中で”やってみたい”と思うことが見つかること自体、不思議なことですよね。 (P160)

これはホリエモンの『ゼロ』を読んだ感想にも書いたことですが、


「チャンスの神様には前髪しかない」とか「桃は流れてきたときに取り上げないと流れていってしまう」と言いますからね。

”やってみたい”って思ったんだら”やってみたい”んです(笑)

ひらめいたことはやってみる。

それが本当に自分がやりたかったことかどうかなんて、やってみないことにはわかりませんから。


やってみて、続けてやりたいと思えばやればいいし、想像していたのと違うな~と思えば止めればいい。

違う,自分には合わないとわかったのは、やってみたから。


たとえ失敗したとしても経験は残るし、時間が経ては笑い話のネタになるかもしれない。

でも、やらなかったら残るのは「あの時やっていたら……」という後悔だけ。


後悔ばかりの人生は送りたくないなぁ......。





ここに書ききれなかった部分やコメントはメディアマーカーでまとめていますので、よろしければそちらものぞいてみてくださいm(__)m


百発百中
斎藤一人, 柴村恵美子
サンマーク出版 ( 2014-02-03 )
ISBN: 9784763133595





いかがですか?

一人さんや恵美子さんの話を聞く(読む)と、「自分も引き寄せられるんじゃないか?」と思われたのではないでしょうか?

でも、一人さんはこうも言われています。

 いくら本を読んだり、講演会に行ったりして知識を増やしても、それを実践して自分の知恵に変えないと、「本当に行動したこと」にはなりません。 (P37)

厳しいけど事実ですよね。本を読んだだけ、講演を聞いただけで成功するなら、誰も苦労はしません。

何かの本で読んだのだと思いますが、本に書いてあることを実際にやってみる人は、読者のうちの20%、そして続ける人も、その中の20%。

つまり継続してやれる人は、20%×20%=4%の人しかいないのです。


世の中で成功者と呼ばれる人の割合もこのくらいではないでしょうか。

つまり、本を読んで得た知識を継続してやり続ければ4%の中に入れるし、成功者になれる(かもしれない)ということです。



行動して初めて「知識が知恵になる」ということは、この本を読む前から知っていたし、知恵になる過程にはもちろん失敗もあることもわかっています。でも、その失敗も含めて経験であり知恵を手に入れるための通過点だということです。



「行動すれば次の現実」(『成功曲線を描こう』 石原明(著))は私が好きな言葉ですが、行動することで、次に何をすべきかが見えてくる。


やるのが怖いか怖くないかと、できるかできないかは別物。

怖いけどやってみたらできたことも多いはずです。(逆に、怖くないからやってみたけどできなかったこともあるでしょうけど)

これからも、どんどん行動していきたい!と思います。




by カエレバ









自分の働き方を見つめ直そう! 堀江貴文(著)『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』

今日ご紹介するのは堀江貴文さんの新刊?『ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく』です。




ホリエモンこと堀江貴文さんをご存じない方はいませんよね?

いろんなことで世の中を騒がせた方ですからね。



でも、その堀江さんが、これまでに50冊以上の本を書かれていたとは、私は知りませんでした。

それなのに、この本『ゼロ───なにもない自分に小さなイチを足していく』が私が初めて読む堀江さんの本でした(;^_^A





それでは今回も私が付せんを貼った箇所からいくつかご紹介します。

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まずは、この本の中で私がいちばん衝撃を受けたこの部分

 これからの自分がどんな働き方を選ぶのか、もう一度真剣に考えてほしい。それは自分の生き方を選ぶことに直結する。人は飯を食うために働くのではない。働くことは生きること。僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。 (P157)


「働くことは生きること」ですよ!

まさかあのホリエモンからこんな言葉が聞けるとは思っていませんでした。


この文章を読むまでは私のホリエモンに対するイメージは、

金の亡者、お金を稼ぐことや自分の名前を売るためにはどんなことでもする

といった、完全に悪いイメージしかありませんでしたからね(;^_^A


でも、なぜ堀江さんが「働くことは生きること」という考えを持っているのか?

この前の部分を読むと、その理由もわかるのと思います。

本書を読んで、ぜひ確認してほしいです!





次はこの部分

(ページとしては、こちらの方が前なのですが、「働くことは生きること」があまりにも衝撃が大きかったので、それを最初に紹介しました)

 チャンスの見極め方がわからない?

 桃と葉っぱの見分けがつかない?

 僕に言わせると、その発想がすでに「ノリの悪さ」を表している。チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛込む。そうしないと、せっかくやってきたチャンスは流れる桃のように過ぎ去ってしまう。 (P101)


「チャンスの神様は前髪しかない」と言いますからね。

後になって、「あれがチャンスだったのか」、と思ってももう遅い。通り過ぎてからでは捕まえられないということ。

この本でたとえられているのは、桃太郎の桃ですけど。


だから、面白そうとか、少しでも興味を持ったら、とりあえずやってみる。

やってみて、つまらないとか、大変だから続けられない、と思えば、その時点でやめればいい。


”やった”というのは事実だし、経験として残りますから。

経験していれば、他人にも話せるしね。



食べ物で考えた方がわかりやすいかな??

食わず嫌いな料理を出されたとき、

・それをチャンスだと思って、とりあえず1口かじってみるのか?

・最初っから嫌い!と決めつけて口にも入れないのか?


どっちの人がチャンスをつかみやすいか、考えるまでもないですよね。

かじってみて、やっぱりきらい、と思えばそこでやめる、という選択肢もありだと思いますけど。



というのは簡単だけど、じゃあ、なんでも挑戦しているか?と聞かると、全然そんなことはありません、という返事になってしまいそうですが...(;^_^A





それから、これ

やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「作る」ものだ。そして、どんな仕事であっても、そこにやりがいを見出すことはできるのだ。 (P123)


それから、同じ項のこの部分

 仕事とは、誰かに与えられるものではない。紙袋折りのような単純作業でさえ、自らの手で作っていくものなのである。 (P126)


いろんなビジネス書で、どんな単純な作業でもゲーム感覚で楽しむ方法を考えなさい、と書かれていますよね。

この本で紹介されている堀江さんが刑務所内でやらされたときのエピソードは、まさにそんな感じです。

どうやったらたくさん折ることができるようになるのか?それを考えてやってみる。

そして何度も改善してたくさん折れるようになる。


私もそうですが、数字で示されると競争したくなりませんか?

作った数を競うのであれば、昨日10個だったら今日はもっと作りたい!って。

時間を競うのであれば、昨日は5分だったけど、今日は4分30秒にしよう!って


改善するために自分の頭を使って考える。

そうすることが「作業」を「仕事」に変える方法の1つでもあるのでしょう。



私も日々の仕事の中にも「何でこんな単純作業をしなきゃいけないの?」と思うこともあります。

そういう時は、いやいややっているから効率も悪く時間がかかってしまうんですよねぇ...(;^_^A


日々なんとなくこなしてしまっている「作業」を楽しい「仕事」に変えるにはどうしたらいいのか?

そんなことを考えてみたくなりました。


全ての作業を一度に仕事に変えることはできなくても、どれか1つの作業でも仕事に変えられるような工夫をしてみたいと思います!





次はこれ

……それでも、これといったアクションを起こさないのは、なぜか?

 理由はひとつしかない。

 最初っから「できっこない」とあきらめているからだ。

 やってもいないうちから「できっこない」と決めつける。自分の可能性にフタをして、物事を悲観的に考える。自分の周りに「できっこない」の塀を築き、周囲の景色を見えなくさせる。

 だからこそ、次第に「やりたいこと」まで浮かんでこなくなるのだ。欲望のサイズがどんどん小さくなっていくのである。

 逆にいうと、「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくるのだ。 (P133)


仕事があるから……

お金がないから……

結婚して家族がいるから……

…………

私もたくさんのできない理由を挙げているような気がします。


何かの本を読んだとき、

「どんな車が欲しいですか?」と聞かれたら、たいていの人は

「ベンツかな?BMWがいいかな?スポーツカーもいいけど…」と1台を探そうとする。

でも、1台だけ選べとは誰も言ってないんですよね。

質問は「どんな車が欲しいか?」だから、何台選んでもいい。

普段乗るのはベンツだけど、1人でドライブするならスポーツカーで、キャンピングカーもいいな~とか...

5台も10台も言えるような人になりたいですね。


知らず知らずのうちに自分で自分にはめてる足枷を外して自由に考える時間も持ちたいと思います。





最後はこれ(おまけです(;^_^A)

 友達の多くは地元の国立、九州大学への進学を考えている。「九大」といえば、九州でいちばんのエリートコースだ。でも、僕にとってはぜったにありえない選択肢だった。もしも九大となれば、またも実家からの通学を強制される可能性がある。

 かといって、わざわざ大阪や名古屋をめざす気にもなれない。

 やはり、行くとなれば東京だ。 (P73)


私も九州の人間なので、この感覚はよくわかります。

私自身は九州大学に進学しましたが、でも、就職するときには実家から通えるところは考えなかったし、大阪や名古屋という選択肢もなし。最初っから東京行きしか考えてなかったですね。

それは私の大学時代の友達も同じじゃないかな?だって、かなり多くが東京に出てきていますからね。


本書には、この部分以外にも小中高を過ごした八女や久留米の話も出てくるのですが、どちらも私の実家と大学時代を過ごした福岡の中間あたり。

何度も通ったことがある場所です。出身地が近い、ということで私は親近感を覚えてしまったのかもしれません。





まとめ

この本で堀江さんが伝えたかったこと、それは、この本の帯にも書かれていますが

『「働くこと」と「希望」について。』

特に「働くこと」だと思います。

だって、本書の最終ページがこれ↓ですからね

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本文中でも紹介しましたが、

「働くことは生きること」

この文章がいちばん伝えたかったことなんじゃないかな?と私は思います。


今の働き方でいいんだろうか?と疑問を持っている人はもちろん、なんの疑問もも持たず、ただなんとなく働いている人にも読んで欲しい1冊です。




感想

最初にも書いたとおり、本書は私が読んだ初めての堀江さんの著書でした。

この本を読むまでは、彼に対して全くいいイメージがなかったのですが、すっかり変わってしまいました。

なぜあそこまでメディアを騒がせたのか、騒いでしまったのか。

そして、メディアから伝わってくる情報に、どれだけ私たちが影響されているのかということも痛感しました。

メディアが伝えていることはすべて正しい、と自分の思考を停止させて鵜呑みにするのではなく、本当にそうなのか?根拠はあるのか?と、自分の頭で考え、広く情報を集めることも必要なんだということも感じました。



山田ズーニーさんの著書『あなたの話はなぜ「通じない」のか』の冒頭に

「何を言うか」よりも「誰が言うか」が雄弁な時がある


と書かれていますが、そのことを痛感した気がします。



それから、堀江さんの他の著書も読んでみたくなりました。

まずはこの本で紹介されていた『稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~』からですね。





ここに書ききれなかった引用や引用に対するコメントはメディアマーカーにも書いていますので、そちらもいっしょに見ていただければありがたいです。






最後にお友だちが書いた記事も紹介します。いっしょに読んでいただければ、と思います

ぷぅコッコの一期一会 【読書めも】ゼロ

THE ONE NIGHT STAND~NEVER END TOUR~ 【読書】ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく/堀江貴文












いっしょに読みたい本(「ハマる」ことの参考になると思います)









ピンで生きる人は「大樹」のような人 久米信行(著) 『ピンで生きなさい -会社の名刺に頼らない生きかた-』

「ピンで生きる人」といったら、どんな人を想像しますか?

この本のタイトルのように「会社の名刺に頼らない生きかた」などと言われたら...


私は、

人に頼らず自分ひとりの力で生きている人,一匹狼的な人

というイメージを持ったのですが、みなさんはいかがでしょうか?



では、この本に書かれている内容は、というと……。

まずは目次を見てみてください。

    目次


    まえがき


第1章 ピンで生きるとは

     1 ピンで生きる人は、会社でも能力を発揮する

     2 ピンで生きる人は、会社を愛し己を大切にする

     3 ピンで生きる人は、看板に頼らず、自らが看板となる

     4 ピンで生きる人は、社内で群れず、仕事を通じて師匠を探す

     5 ピンで生きる人は、肩書で人とつきあわない

     6 ピンで生きる人は、リストラは自分事だと覚悟している

     7 ピンで生きる人は、チームの力を最大限に引き出す

     8 ピンで生きる人は、誰に対しても威張らず腰が低い


第2章 ピンで生きる人の心構え

     9 ピンで生きる人は、何をやっても喰っていけることを知る

    10 ピンで生きる人は、レールから外れてもわが道に光ありと信じる

    11 ピンで生きる人は、学歴にも学閥にも頼らない

    12 ピンで生きる人は、脳のパラボラ力を磨く

    13 ピンで生きる人は、心のズーム力を自在に使う

    14 ピンで生きる人は、人生の合鍵をたくさん持つ

    15 ピンで生きる人は、ゆらぎの中でいい塩梅で生きる

    16 ピンで生きる人は、三振を恐れず打席に立ち続ける

    17 ピンで生きる人は、身を助ける芸を持つ


第3章 ピンで生きる人のたしなみ

    18 ピンで生きる人は、ご縁を大切にしてネットワークを広げる

    19 ピンで生きる人は、自分とは正反対の人ともつきあう

    20 ピンで生きる人は、縁と恩をないがしろにしない

    21 ピンで生きる人は、価値観の違う人との化学反応を楽しむ

    22 ピンで生きる人は、まずは「ひと様のために」を優先する

    23 ピンで生きる人は、ご縁を自分のためではなく、人のために使う

    24 ピンで生きる人は、本業以外の人と有機的につながる

    25 ピンで生きる人は、なんでも面白がり、「道楽者」を目指す


第4章 ピンで生きることが辛くなったとき

    26 ピンで生きる人は、孤独と孤立の違いを知っている

    27 ピンで生きる人は、健全なる体を保つためにリラックスする

    28 ピンで生きる人は、狂信力と継続力で幸運を引き寄せる

    29 ピンで生きる人は、変化や逆境を味方にする

    30 ピンで生きる人は、「打たれてなんぼ」、多少の失敗は関係ない

    31 ピンで生きる人は、「すべてはダメ元」から始める


    あとがき


どうですか?

3や4,9~11などは、人に頼らずひとりで、という感じもしますが、

でも、18~23なんて、どうでしょう??

縁を大切にするとか、ご縁を人のために使うとか、最初に想像した「ピンで生きる人」のイメージとは全く違うのではないでしょうか。



ではこの本の中から、私自身も会社の名刺に頼らずに生きていきるようになるために実践したいと思ったこと,こんな風になりたい、と思ったことを紹介しますね。

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まずはこれから

「3 ピンで生きる人は、看板に頼らず、自らが看板となる」より

 ピンで生きる人が目指すべきゴールのひとつは、すべてのお取引先から「◎◎社の〇〇さんですね」ではなく、「〇〇さんのいらっしゃる◎◎社ですね」と言ってもらえることだ。最初の出会いの時こそ名刺の力=会社の看板を利用してもいいが、やがては自らが看板になるのだという強い意志が必要だ。

 ところが、多くの人は会社の看板やブランドに頼り切って、自らをブランド化しようとしない。特に、ブランドのある大企業に勤める人ほど、会社のブランドを自分のブランドと勘違いしがちである。だから、自分を磨き、自分を売り込む努力を怠りがちなのだ。 (P26)

この「◎◎社の〇〇さんですね」と言われたくないというのは、私がブログ始めたり、社外の勉強会や講演会に参加し始めた理由でもあります。

「かずさんのいらっしゃる◎◎社ですね」とまでは言ってもらえなくても、仕事以外の部分では会社とは関係のない1人の人間として付き合っていける仲間が欲しかったから...。


ブログを書き始めてすぐの頃に「今週のお題 『私がブログを始めた理由』」と言う記事を書いているのですが、そこにもこんなことを書いています。

仕事だけでなく、プライベートでの付き合いでも名刺(職場のしかもっていないので)を出しても

『△△会社のかず』

なんですよ。。。。


自分の名前の前に会社の「看板」がかかっている。。。。

本名フルネームでGoogleで検索しても出てくるわけないし。。。。

だから『俺って、なんなんだろ??』って。。。。

その時に、「もうブログ始めるしかない!」と思いました。


だから始めた理由は『「かず」という人間がいることを知って欲しかったから』です。

この時の気持ちは今でも変わってないです。

だから、こういうタイトルの本はつい手に取ってしまうのです。


でも、こういう活動をしているということは少しは、自分を磨いたり、自分を売り込む努力をしてると考えていいのかな??





次はこの部分

「10 ピンで生きる人は、レールから外れてもわが道に光ありと信じる」より

 ピンで生きられる人は、レールから外れることを恐れない、厭わない。それどころか、時にはわざとレールから外れてみるのである。

 なぜなら、ピンで生きる人は、レールに乗り続けることは安全どころか、時に危険であることをよく知っているからである。

 レールに乗るというと、いかにも安定して楽ができるように思えるだろう。しかし、そのレールが快適で快速であればあるほど、自分たちが向っている先がどこだろうと気を払わなくなる。自分で行先を決めたり選んだりする機会が奪われ、やがて何も決められない人になってしまう。このままいつまでも気持ちよく走っていられると錯覚してしまうので、危険を察知する能力も薄れていってしまう。日本のエリートのお家芸=問題先送りの構造である。 (P76)

この文章を読んだら、川上徹也さんの著書『明日、会社がなくなっても、自分の名前(ちから)で勝負できますか?』で紹介されていた缶コーヒーのCMのコピーのことを思い出していました。そのコピーはこれ↓

(朝の通勤電車。車掌のアナウンスが聞こえてくる)


車掌    「えー、全国のボス一歩手前のみなさま。

       終身雇用行き年功序列線にご乗車

       まことにありがとうございました」


乗客1   「ありがとう」

乗客2   「ございました??」


車掌    「この電車は時代の急速な変化のため、

       急きょ行先が不透明になってまいりましたので

       勝手ながら次の駅で実力主義線に乗り換えになります」

乗客3   「実力主義線?」

乗客4   「そんなの聞いてないよ~」

乗客5   「もう少しでボスになれるのに~」


ナレーション 缶コーヒーも実力主義の時代へ

        ボス サントリーから


車掌    「(笛とともに)早く降りてくださーい!」


レールに乗るのがいけないわけではない。

でも、

それがどこに向かっているのか?

そのまま乗り続けていていいのか?

ということは常に考えて,感じていなければいけないことだと思います。


変化が激しい現代、自分が勤める会社がこの先どうなるかなんて、誰にもわかりませんからね。


そういう考えがあれば、『6 ピンで生きる人は、リストラは自分事だと覚悟している』に書かれているように

ピンで生きられる人にとって、リストラが起こるような状況は、必ずしも悲観すべき危機ではない。むしろ、自分が磨いてきた能力や築いてきた社内外のネットワークを活かして、大きく飛躍できる好機となる。 (P50)

とも受け取れるのでしょう。


どこに行っても活かせる能力,ポータブルスキルを身につけておく必要があるのですね。





最後にこれ

「18 ピンで生きる人は、ご縁を大切にしてネットワークを広げる」より

 ピンで生きる人は、何よりご縁を大切にする。

 一人で生きていける雑草のような逞しさだけでは、ピンでは生きていけない。過去の修羅場を通じて、ご縁のありがたさを痛いほど胸に刻んでいる。

 ひときわ高く自立する大樹になるためには、その大きさにふさわしい広がりと深さで地中の隅々まで根を張らなければならない。ただ、根を張るだけでは不十分である。土の中の水分や養分を吸収するためには、数えきれないほどの微生物や虫たちの力を借りなければならない。子孫を残すべく受粉して種を遠くに運ぶ時にも、自ら歩けない大樹は、鳥や虫たちの力を必要とするのである。

 雄々しく育つことができた大樹ほど、枝も根も張り出している。いつしか、多くの生き物と共生して、有機的な「命のネットワーク」の中心になっている。自分ひとりではできないことを、相互に助け合うネットワークの力で解決しているのである。そのかわり、無数の命を守るために、ある時は強い日差しや水分の蒸散を防ぎ、ある時は自ら餌になる。一見すると、ピンで生きているように見える大樹は、もはや1本の木でなない。小さな宇宙を支えつつ、同時に自らも支えられる命の基盤、インフラなのである。

 だから、真にピンで生きる人は大樹のようである。自然に多くの人物が集まってくる。それもピンで生きる人たちが集まってくる。本来ならピンでも生きられる自立した逞しい人たちが、なぜか、大樹を慕い大樹に学び、大樹のために生きたいと願うのだ。いつか自分も大樹となる修行も重ねつつ。 (P134)

どんな大樹であっても自分一人の力で大樹になれたのではない。

大樹が数えきれないほどの微生物や虫たちの力を借りて成長できたように、人もたくさんの人の力を借りて成長できるのだから、そのことをきちんと理解して、他人に感謝する必要があるのですね。

また、それだけの恩を受けたのだから、その人たちに恩返しをするとともに、年長者から自分が受けた恩を次の世代にもつないでいく、恩送りしていくことも大切なのですね。


私自身、「この木何の木気になる木」ほどの大樹にはなれないと思いますが、街中の歩道に植わってる街路樹ぐらいにはなりたいですね(笑)

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感想

この記事の冒頭にも書きましたが、私は、

「会社の名刺に頼らずピンで生きる人」とは、「人に頼らず自分ひとりの力で生きている人,一匹狼的な人」

と思っていたのですが、この本を読んだら、その考え方を完全に覆されてしまいました。


「ピンで生きる人」は「一匹狼」どころか、自分が多くの人に助けられ,支えられて大きくなったことを自覚して、それまで受けた恩に感謝するとともに、その恩を他の人に返していくという、人間的にとてもステキな人だったのです。


ということで、この本は「名刺に頼らず生きていきたい」と思っている人に限らず、自分の世界を広げたいと思っている人,いろんな人と交流したいと思っている人、その他大勢の人にお勧めできる本だと思います。

ぜひ手に取って読んでみてください!



メディアマーカーにはその他の引用も書いていますので、よろしければ、そちらもどうぞ















失敗したときや落ち込んだときに読めば、勇気をもらえる本 林 英恵(著)『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』

今日ご紹介するのは、林英恵(著)『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』です。





本の紹介をする前に、この本を手に取ったきっかけから書きますね。



それは今年の8月、書評ブロガーでお友だちの Hisao Chugun さんが、Facebook で、「昨年読んだ本の中でいちばんのおすすめ」と書かれたことでした。


でも、中郡さんがそんな書き込みをしたのにも理由がありまして......(たぶん)


それは、その前日だったかな?四国から同じく書評ブロガーの一龍さんが東京に出てくるということで、「一龍さんを東京でおもてなしする会」というのが開催されたのですが、そこに、この本『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』の出版社である「あさ出版」の方も参加されていて、(というより幹事をしていただきましたが)それがきっかけで中郡さんも「昨年読んだ本の中でいちばんのおすすめ」との書き込みをされたのだと思います。


そう考えると、使っているのはFacebook,デジタルだけど、でも、その情報を発信してくれたのはリアルなつながりがある”人”


どんなに情報化が進んでも、信頼できる情報は、やっぱり人が運んできてくれるんだな~と思ったので、そのことから書かせていただきました^^





では、本書の紹介をしますね。


と、書いたものの、本書はかつてないほど付せんを貼りまくったのでどこから紹介したらいいのか......(;^_^A

こんな感じになってます↓(これでも遠慮しながら貼ったんですけどねぇ)

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ということで(?)、今回は引用&その部分への感想は無しとさせていただきますm(_ _)m

引用はメディアマーカーに書いていますので、よろしければそちらを読んでください。

メディアマーカー『技術屋かずの本棚』





そのかわり(?)全体を通しての感想を書きますね。


まずは、私はメディアマーカーにこんなコメントを書いています。

「何かに失敗したときや落ち込んだときに読めば、勇気をもらえる本です。いやっ、ハナさんのようになれれは、落ち込むこともなくなるかもしれません。」


と、この記事をここまで書いたあと、本書を紹介してくれた 中郡さん の記事『【読書】それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと/林英恵』を読んでいたら、

「勇気が必要なとき、忍耐が必要なときにそっと読み返してもらえるような、そんな本として手元に置いてもらえたら、と願っている」(p9)

と「はじめに」にありますが、本当にそんな本だと思えます。

と書かれてました。


えっ!これって、私がメディアマーカーに書いたコメントと同じことじゃない??こんなこと、書いてあった??

と思ってしまいました。

もちろん私も「はじめに」は読んでいるけど、コメントを書くときにはすっかり忘れてしまっていたのでした。(;^_^A

でも、ホントにそんな本だと思いますよ、私も。





ではなぜ「勇気をもらえる本」なのか??

たぶん、ハナさんがハーバード在学中に教授や大学のスタッフ,同級生などからもらった言葉がたくさん書かれているのですが、それが前向きな言葉ばかりでイイ!からじゃないかな。



たとえばこんな言葉

「人と違っていて当たり前」

「人と違た経験をしているからこそ価値がある」(P53)

「あのときの、あの経験があったから、今があるんだよね」(P87)

「自分がコントロールできる部分では、最高の力を発揮すること。その上で、どうしてもコントロールできない部分があるという事実を受け入れることだね。

 さらに大事なのは、ダメだったとき、その結果に対して自分なりの意味を見出すことだと思う。そして、意味があると信じて前に進むこと」 (P106)

「自分が自分に絶望しない限り、どんな人やものも、あなたという存在を貶めることはできない。品位を保って冷静になり、むしろ起きた事実から何かを学び、感謝するくらいの心持で対処してごらん。そうすれば、きっと人はついてくるから」 (P175)

(あっ、引用しないとか書ておきながら、引用しちゃった(;^_^A)



「朱に交われば赤くなる」と言いますが、こんな人に囲まれていたら、たいていの人は前向きになれるんじゃないかって思います。


だから「何かに失敗したときや落ち込んだときに読めば、勇気をもらえる本」,「勇気が必要なとき、忍耐が必要なときにそっと読み返してもらえるような、そんな本」だと思うんですよね~



私も大学には浪人して入っているし、”挫折”というほどのことではないけど、多少の苦労はしてきていると思うので、ハナさんの体験に共感できる部分もあるんだとも思います。





だから(?)。私が最初にこの本を読んだのは8月。それから約3か月経って読み返したのですが、2回目にもかかわらずプロローグを読んでいるときから(T_T)でした(;^_^A



そこに書かれていたのは、こんなお話です。


新卒での就職活動に全滅しアルバイトに行く以外は引きこもり状態だった著者が、第1志望ではなかったボストン大学教育大学院に入学=>卒業して、やっと正社員として働き始めたときに届いたハーバードからの合格通知。それも、最初にハーバードに行きたい!と思ってから7年後,3回目の受験でやっともらえたもの。

そのとき著者は27歳。


ここでちょっと質問。

もし、あなたが同じ状況になったらどうしますか?

「本当にやりたいことができる会社の社員」と、「夢にまで見たハーバード大学院生」どちらを選びますか?選べますか?


私はどうだろう??

「石橋を叩いて渡る」どころか「石橋を叩いて、叩き壊してしまう」と言われるほど慎重派らしいので、ハーバードはあきらめて、そのまま働き続けるんじゃないかと思いますね。



では、ハナさんはどうしたか?


それは、この本のタイトルから想像できると思うのですが、でも、それは正解でもあり不正解でもある。

なぜかというと、その時、彼女が相談した支社長(たぶんアメリカ人)の返事がこれ↓

「Congratulations!!! Why don't you do both? (おめでとう!!! 両方やったらいいじゃないか!)」(p31)

(この部分は何度読んでも(T_T) もちろん書いてる今もそれをグッと我慢の子です(;^_^A)


それに職場と学校、両方の許可も取れたので、1年のうち半年を東京、半年をボストンで生活することで、働きながら学ぶことができるようになったのです。



と、ここまでがこの本のプロローグ





この本には、前向きな言葉に加えて、こんな素敵なエピソードもたくさん書かれています。

だから、読んでいると勇気をもらえるし前向きになれると思いますよ~


それから、”ハーバード卒”という肩書からは、エリートでこれまでも順風満帆でやってきた、と思われがちですが、でも、そんなことはない。

ハナさんに限らず、この本に登場するほとんどの人が、いろんな苦労や挫折を乗り越えてハーバードに到達したんだ、ということもわかります。

だから涙腺のゆるい私は、あちこちで(T_T)でしたが(;^_^A

どんな話が書いてあるのかは、やっぱり、本書を読んでほしいです。





ということで、これは老若男女を問わず、いろんな人に読んでほしい本です!

つべこべ言わずに読め!と言いたいぐらいお勧めの本です!



でも、読むとハバードに行きたくなるかもね~


実際に私も”行ってみたいな~ハーバード”と思ったもの......

でも、こればっかりは、やっぱり”いまさら”だと思ってしまった......


私の代わりに、子どもたちが行ってくれないかな??(笑)



【アップ前だけど追記】

中郡さんが最初に紹介したブログに大幅追記したとのこと。新しい記事はこちら↓もあわせてどうぞ^^

勇気が必要なとき、忍耐が必要なときにそっと読み返す本~『それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと』






カッコいいサラリーマンになろう!! 田島弓子(著)『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』

みなさん、頑張ってますか??(アントニオ猪木風に(笑))



私は胸を張って「頑張ってます!」とまでは言えないけど、それなりにはやってるつもりです。

じゃぁ、報われていると感じるか?と問われると、どうでしょうねぇ...(←こんな言い方をするということは、満足できるほどではないってことです(;^_^A)


ほかの人はどうなんでしょう??

「自分はじゅうぶん報われてる」そう思っている人は少ないんじゃないかな?

だから、こういうタイトルの本が出るわけだし……


では、どうやったら報われるのか、ではなく、報われているの感じられるのか?

この本には、そのヒントになることが書かれています。



といっても、私は47歳だしサラリーマン歴も20年を超えているし、これまでいろんな本を読んできたので──まだまだ500冊余りだと思いますが...早く1,000冊読みたいな~──自分でも経験したことや他の本で読んで知っていることも多かったのも事実です。


そういう意味では本書は若い人に向けて書かれた本だと思うし、本文中でも若い人に向けていると取れる表現が何か所もありました。



でも、「知っていること」「できること」「やってること」は違うんですよね~

本書を読んでいて、”これ、知ってる”と思うことも多々ありましたが、じゃぁ実際自分ができているか?というと、できていないことの方が多かったのも事実。

だから、本を読んでも「そんなこと、他の本にも書いてあるし、知ってるよ! この本はつまらない」と考えるのではなく、

「他の本にも書いてあったし、重要なことなんだな~。自分はできてないから、やらなきゃ!できるようにならなきゃ! この本でリマインドしてもらえてヨカッタ」そんな気持ちで読んだ方が、いいと思うんですよね、私は。




では、本書『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』にも書かれている中で、初めて気づいたことだけではなく,知ってるけどできてないことも含めて私が付箋を貼った箇所からいくつか紹介しますね^^

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  【目次】


 はじめに


第1章 なぜ、なたは報われないのか?

01 仕事辞典に「報われる」と言う言葉はない

02 「結果」にだけフォーカスする

03 こだわるべきは「相手」の期待値

04 「目的」は仕事と心の羅針盤

05 仕事の結果が「主産物」、報われるのは「副産物」


第2章 あなたの「価値」を高める方法

06 クリエイティブ「な」仕事はない、クリエイティブ「に」仕事をする

07 仕事を「ゲーム化」する

08 突き抜ける人は、機嫌よく仕事をしている

09 「やりたいこと」より「できること」を増やす


第3章 ビジネスパーソンの心の整え方

10 ストレスは克服せずに「扱う」

11 「不安」を「不満」に変えない

12 落ち込む暇をなくすのが、落ち込まない方法

13 「叱られ上手」になる

14 3つの小さな成功より、ひとつの大きな失敗


第4章 仕事と「オトナの関係」をつくる

15 「じゃあ、どうしようか」という魔法の口癖

16 「仕事スイッチ」の取り扱いをマスターする

17 スケジュールを支配する

18 コンプレックスを使いこなす


第5章 味方をつくる働き方

19 相手の中に「答え」はある

20 「本気」になれば、味方ができる

21 相手に関心をもてば、道は拓ける

22 組織で働く醍醐味を知る


  あとがき





まずはこの一文から

ビジネスパーソンの辞書があるとしたら、そこに「報われる」という言葉はないはずです。(p4)

こう言われちゃったら、元も子もないですよね~

でも、この文章の前には

「働」という文字を分解したことがあります?「働」とは「人」という文字と「動」という文字から成り立っています。つまり、働くとは「人」のために「動く」という行為だと思うのです。(p4)

後には

あなたが「報われない」と思うとき、その主語は「自分」ですよね。つまり「報われない」と思った時点で、あなたの「働く」のベクトルは自分に向いているということであり、そして、皮肉なことに、そのスタンスでいる限り、仕事で報われるということはあり得ないのです。(p4)

と書かれています。


これを読むと『「報われる」という言葉はない』という意味もわかるのではないでしょうか。

だからといって、「報われることはない」と言っているわけではなく


相手のために結果を出すこと、すなわち「他己実現」に全力を尽くし続けることによって、結果的に「報われた」と感じることができる。

と言われています。

勝間和代さん風に言うと、「give しつづけると take がやってくる」といった感じでしょうか(笑)


何をもって「報われた」と感じるのかは人それぞれ。

昇給や昇進してはじめて報われたと感じる人もいれば、感謝の言葉を言ってもらっただけで報われたと感じる人,相手が喜んでいる姿を見ただけで報われたと感じる人もいるでしょう。

基準を高くすればするほど「報われた」と感じる機会は少なくなります。

だから、些細なことでも「報われた」と思った方がいいですよね??


私は仕事上では感謝されることはあまりないので、「クレームがない = いい仕事だった」と解釈するようにしています。

じゃないと、やってられませんからね~(;^_^A

(そのあたりのことは、過去の記事『今週のお題 「自己紹介をしてみよう」』に書いていますので、そちらもいっしょにm(_ _)m)




わっ!このペースで書いていくとものすごい長さになりそうなので、ここからははしょりますね(;^_^A



プロが追求しているのは「こうなりたい」よりも「こう在りたい」だと感じます。結果を出すために目の前の仕事に全直を尽くす姿勢。それが、プロの「在り方」だと思うのです。

 そんなプロにとって、「報われる」「報われない」というのはそんなにモチベーションを左右しません。なぜなら、プロにとって仕事の報酬とは結果が出たという事実。むしろプロなんだから、結果を出して当たり前。

 つまり、プロにとって仕事の報酬の主産物はあくまでも「仕事の結果」。自分自身が「報われる」かどうかは副産物でしかないのです。 (P52)

サラリーマンとはいえ、何らかの仕事(作業)をしてお金をもらっている以上は”プロ”です。

だったら何をするべきか!

答えは「成果出すこと」しかないと思うんですよね、私も。

成果を出せば周りからも認められるだろうし、それによって「報われた」と感じることもできるんじゃないかな?



「プロ&報酬」で思い出したことがあるのですが、何かの本に

得られる報酬は、どれだけ多くの人を感動させたかに比例する

といったことが書かれていました。


プロスポーツ選手が結果を出す場は試合ですが、でも、試合だけやってるかといえば、そんなことはありません。

試合で結果を出す(成果を上げる)ために、誰も見ていないところでもコツコツ練習しているはずです。

練習でできないことが本番(試合)でできるわけ、ありませんから。


これはサラリーマンでも同じ。

成果・結果につながらない仕事,作業なんてない。

日常業務をこなしていくことで、仕事の筋肉がついて、よりよい結果を出すことができるようになると思うのですが......

(↑自分で書いてるけど、自分に言い聞かせてる気がする(;^_^A)


ということで(なにが、ということ?(;^_^A)

どんなにつまらない(と思う)仕事でも、誰かがやらなければならないこと。

だったら、どうすれば成果があげられるのかを考えながら,頭を使って仕事をする。本書から引用するなら”クリエイティブ仕事”をする。

そんな姿勢が必要だと思います!(と、これも自分に言い聞かせてみる)





うーん、全然はしょってない(;^_^A



次はこれ、最近プレイングマネージャーになった私には、ちょっと耳が痛い話でもありますが……

 そもそも「わかってもらいたい」「認めてもらいたい」というのは、相手からの働きかけを期待しているから生まれる感情です。上司から話しかけてくれる、わかってくれる、育ててくれる……。「いい上司」なら、きっとそうしてくれるはずなのに……。そう思っていませんか?

 はっきり言って、それはあなたの理想の世界の中だけの話。むしろ、あなたが思い描く”理想の上司”など、この世には存在しないと思った方がいい。

 なぜなら、あなたの上司であろう現在の管理職の大半は、プレイングマネージャーだからです。 (P105)

私は新卒で今の会社に入って20余年。その間2年だけ海外勤務でしたが、それ以外は今と同じ部署にいるので、まわりにいる年長者の多くは20年前から知っている人たち。だから、所謂”上司”という感覚はあまりなく、自分からでも気軽に声を掛けたりするのですが...


よくよく考えると、昔っからそうかも(;^_^A

20歳ぐらい年上の人でも気軽に話しかけてたかも...

私の職場自体がそんな雰囲気があるのかもしれませんね。


まっ、でも部下や後輩は『上司から話しかけてくれる、わかってくれる、育ててくれる……。「いい上司」なら、きっとそうしてくれるはずなのに……。』と思っているかもしれない、ということを頭に入れて、彼(女)らと接していこうと思います。





失敗したときにフォーカスすべきなのは、周りを責めることでも、過剰に落ち込むことでもなく、とにかく一刻も早く問題を解決することです。 (P111)

これもやる人多いですよね?

どうしてこんなことになったんだ?!

と問い詰めてくる上司とかね。


でも、今・すぐにやるべきことは何なのか??

それは問題を解決すること。原因や責任者探し,同じ過ちを起こさないためにはどうすればいいか?などといったことは、問題が解決したあとで、じっくり時間を書けて考えればいいこと。

私もそう思うし、問題解決を最優先で行動するように気を付けています^^





「褒められた」とか「昇進したとき」など、自分以外の要素が必要なものはミッションになりえないということです。あくまでもミッションとは自分一人の行動を通じて得られる「よかった」という感情だと理解してください。 (P205)

そうなのかぁ......

これまで私は自分のミッションは「人にヨカッタと言ってもらうこと」としていたけれど、これじゃあダメってことですね…(ノ_-。)

『自分一人の行動を通じて得られる「よかった」という感情』というと、自己満足?とも思ってしまいますが、それはそれでいいのでしょう。

週末や長時間の移動時間など、ゆっくり時間があるときに”ミッション”を考え直してみようと思います。





最後にこの文章

目の前の仕事を通じて、カッコいいサラリーマンになってください! (P207)

これ、この本のいちばん最後、〆の文章なのですが、田島さんにこう言われると、

「はい!頑張ってカッコいいサラリーマンになります!!」

と言いたくなっちゃいました(;^_^A


今の仕事の中で、どうすればカッコいいサラリーマンになれるのか?

人からカッコいいと言われるように!とも考えましたが、上でも紹介したように『自分一人の行動を通じて』とうことなので、自分で”カッコいい”と思える自分になるように頑張ります!(これってナルシスト??(;^_^A)





まだまだ紹介したい部分もあるのですが、ここで紹介した以外については本書を読んでいただくのがいちばんですが、他の引用文もメディアマーカーに記入していますので、気になった方はそちらも見てみてくださいm(_ _)m

メディアマーカーへはこちらからどうぞ^^→『技術屋かずの本棚』






私の友だちには田島弓子ファンが結構います。その人たちによると、田島さんはかなり”カッコいい”らしいのです。

そんなカッコいい田島さんに、私も早く会ってみたいですね~^^




【2013年11月20日 追記】

昨日、田島さんとお食事をいっしょさせていただきました。

その時に、この本にサインまでもらっちゃった\(^o^)/

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みんなが言うとおり、田島さんはカッコよくってステキな方でした^^

田島さん、どうもありがとうございました & 今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m







こんなタイトルの本もありますよ。私は、こちらもときどき読み返しています(;^_^A




働くとはどういうことか、それを伝えてくれるこんな本もあります^^

私も感想を書いていますので、こちらもよろしくお願いします

2010年12月21日の記事『なぜ、はたらくのか』





トップは部下を支える根っ子 和田裕美(著)『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』

最近、上司とは…,リーダーとは…、といったタイトルの本に目が行ってしまう後輩を持ったばかり入社21年目の技術屋です(;^_^A





今日ご紹介するのも、そんなタイトルがついた和田裕美さんの新刊『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』です。



では、今回も私がふせんを貼った箇所と、その時感じたことを串刺しで書いていきますね^^

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まずはこれから。

●視点、価値観、思い込み


 知らないといけないのは、相手の価値観です。

 自分の価値観で話すのではなく、相手の価値観を土台に話しを展開していき、理解してもらわなければいけません。そのためには必ず言葉を嚙み砕いて、伝えるべきです。(p42-43)

「自分と相手は違う」

そんなの当たり前だしわかってる!

と思うでしょ?でも、相手の考え方,価値観まで本当にわかって話をしているだろうか?

自分の考え,価値観だけで”〇〇すべきだ”と言っていませんか?


私はありますよ、というより、相手も自分と同じ考え方をしていると思っている方が多いような気がします。

”そんなの当たり前”そう思ったときは、自分の価値観を相手に押し付けている時だと思います。


「自分は正しいけど相手も正しい。」

数学のテストじゃないんだから、正解は1つじゃない。


自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけない、そんなことを考えてしまいました。





●「ネガティブ頑固」は変われる


騙されたと思って、やってみたらいいんじゃない。やってみて、合わないなと思ったら、いつでも戻れるから。今の自分に戻れるから。(p59)

これもよく言われますよね~

でも、「どうせ無理、やったって変わらない」と言ってやらない人の方が多いと思います。


何かの本に書いてありましたが、成功する人としない人の違いはやってみるかやらないか、だそうです。

本を読んだり人に聞いたりして、いいな~と思っても、それでおしまい,実行しなければ何も変わりませんよね?


でも、そのうち実際にやってみる人は30%(だったかな?)、続けられる人は、そのうちの10%(こちらも数値には自信がないです)。

ということは、続けてる人は3%しかいないということ。これは日本や欧米で成功していると言われる人の割合と同じらしいのです。


だから”とりあえずやってみる”って、とっても大事なことだと思いますよ。うまくいったら続ければいいし、ダメならやめればいい。それが習慣を変えようとすることだったら、なおさら戻るのなんて簡単ですからね。


つい最近読んだ本(この本のことも後日紹介したいと思っています)には、こんな文章がありました。

変更という言葉を、みんなものすごく罪悪にとらえています。

「変更する」と言うと上司は喜びますか?

部下は喜びますか?

きっと喜ばないと思います。

でも、変更できる喜びというのは確実にあります。

だって、狭いマンションから広いマンションに引っ越したほうがうれしいはず。「女房(旦那?)と畳は新しいほうがいい」と言いますが、じつは生活用語としての「変更」はおおむね楽しい記号なんです。『非常識な本質』 p181)

変わるって、実は楽しいこと。そう思って、どんどん変わりましょう!




 

●そのマニュアルは誰のために存在している?


「何のために」という理由がわかって行動している人は、想定外のアクシデントが起きたとき、命令や指示がなくても即座に対応できる人となるのです。(p68)

なんでもマニュアルに従ってしかやらない人のことを「マニュアル人間」などと言ったりもしますが、決してこれはいい意味でまありませんよね?

「なんのためにそうしなければいけないのか?」それがわかっていればマニュアルに書かれていないことが起こっても、臨機応変に対応できるはずです。

少し前に『WHYから始めよ!』という本を読んだのですが、その本でも「どうやって(How)や、なにを(What)を考える前に、なぜ(WHY)を考える」と書かれています。


横田尚哉さんではありませんが、プライベートでも仕事をする上でも、「誰のため?何のため?」を考えることを非常に大切だと思います。





●ときには千尋の谷に部下を落とす/死んでも守らせる


挑戦の数も多くなれば、多くの達成ができます。もちろん、失敗も多くなるけれど、その分、乗り越える機会も増えるので、心が分厚くなるのです。

 そうなるためにも私は、できるだけコミットメントしてほしいと思います。「絶対にやる」と言い切ってほしいのです。

「やってみますが……、できるかどうかはわかりません」とか、「とりあえず頑張ります」なんて言う心構えで大きなことを成し遂げた人は、世界に一人もいないのです。

 人間は逃げ場を用意したら、底力を出さないものです。やる前にできないなんて考えない。リーダーなら、その心を見せるんです。

 海鳥が岩陰の巣から初めて空へ飛び立とうとするとき、海に落ちたらどうしようって悩んでいても仕方ないですよね。

 だって、飛ぶしかないんですから、生きるためには。

 私は人にも、それぐらいの勇気を持ってほしいと思っています。(p80-81)

これ、わかっているけど、できていないんですよねぇ...私は。

だから、先日書いた記事『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』でも書いた通り、

『このイベントに参加して実行してみようと思ったことは、やると決める、コミットする』と書いたくらいですから...


時には「岩陰から始めて飛び立つひな鳥」のようにやる!と覚悟を決めて、コミットして実行していこうと思います。





●声をかけずに人が育つことはない


 結局、人間、わかり合える方法は、どれだけ話してきたのか。それに尽きるんです。

 そういうと、「え~、部長の話は自慢ばっかりでしんどいんです」とか、「いや~、部下とは年齢差もあって話題が合わないんで」となる人も多いものです。しかし、自分のインタビュー力を高めるトレーニングだと割り切り、自分から積極的に声をかけていき、どんどん相手の話を聞いてみるようにしてください。そうでないと、「情報」が入ってこないんです。リーダーには情報が必要です。(p164-165)

これも先日紹介した『部下を育てるリーダーのレトリック』にも書かれていたことですよね。(その時の記事はこちら『言葉も大事だけど・・・ 中竹 竜二(著)『部下を育てる リーダーのレトリック』』

中竹さんも和田さん同様、グイグイ引っ張っていくタイプではないので、同じような考え方をされているのだと思います。


「価値観」のところでも書きましたが、自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけないと思うんです。

そのためには、相手に興味・関心を持って話を聞く必要があるのですね。


そうそう、「人を育てる」という言葉で思い出したのですが、あるPodcastを聴いていたら「育てると教える」は違うと言われていました。確かにそのとおりですよね?

部下や後輩が相談にきた時、答えを与えるのは”教える”であって”育てる”ではない。

育てたいと思うのなら、どうすればいいのか?そんなことも考えてみたいと思います。





●ワクワクしながら生きるってどういうことか?


 充実した人生って何なのか? ワクワクしながら生きるってどういうことなのか?

 大切なのは、今を楽しく生きるように目指すことです。だから、今を楽しくするにはどうしたらいいかをみんなで考えるのです。(p180)

みんな楽しく生きたいですよね?もちろん私は楽しく生きたいです!

今でもじゅうぶん楽しいし幸せだけど、でも、もっともっと楽しみたいし幸せを感じたい!

そのためにどうすればいいのか?その方法は人それぞれでしょう。


自分ひとりで見つけることが難ししければ人に手伝ってもらっていっしょに見つければいい。

逆に、見つけられずに困っている人がいたら、いっしょに探してあげればいい。


そうやって多くの人がワクワクしながら生きられるようになればいいですね^^





●おわりに リーダーがワクワクしているか


 お互いが助け合えば、大事な時間が生まれて、やさしい空間ができるのに、それがなかなかできないのは、家族がお互いにあまえて、依存しているからです。

 スタッフとリーダーも、毎日一緒にいる家族のような存在です。依存し合っている関係だからこそ、感情のコントロールができないのが当たり前です。それが人間です。

 でも原点に戻れば、怒鳴って、怒って、イライラして。それで相手を本質的に改善できる人などは、世の中には一人もいないというのも事実です。

 そして、会社や組織が改善しないで困るのは、スタッフではなく、そのチームのリーダー本人だということも揺るぎのない事実です。(p201)


そうなんです。どんなに怒鳴って、怒って、イライラしても相手は変えられない。変えられないどころか逆に反発されてしまうのではないでしょうか。

何のための家族??誰のためのチーム??

それを考えたら、自分が何をすべきなのか、少しずつ見えてくるのではないでしょうか。





【感想】

リーダーの仕事は何なのか??

自分が成果を上げること??

違いますよね。


どんなに小さくてもチームで成果を出すこと。

そのために何をすべきかを考えて、自分もメンバーも実行できるようにするのがリーダーの仕事。

そんなことを思い出させてくれた1冊でした。



最後にこのページを紹介しますね。

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トップやリーダーは先頭に立って動き回ってくれているメンバーを支える根っ子。それがうまく表現された絵だと思います。

根っ子がしっかりしていないと、大きな木は育ちませんからね。

私はトップではないし、成れるとも思わないけれど、支えてあげなきゃいけない人がいる限り、”根っ子”となる部分も必要なんだと思います。

大きな木を育てられるように、私も大きな根っ子になりたいと思います!


















パパが読んでも役に立つ! 『仕事も子育ても自分もうまくいく! 「働くママ」の時間術』

今日ご紹介するのはこちら


馬場じむこさんの著書『仕事も子育ても自分もうまくいく! 「働くママ」の時間術』です。


この本のことも、ずいぶん前からうわさには聞いていたのですが、

うちの子たちは下ももう学生になってるし、「子育て」からは、ほぼ卒業しちゃってるし~

というのと、そもそも私は「ママ」じゃないし!ってことで読まずにいたのですが、8月初めに開催された「一龍さんを東京でおもてなしする会」で著者の馬場じむこさんとごいっしょさせていただたので、

せっかくご縁があったのだし、読んでみよう!

と思い読んでみました^^


【目次】


    はじめに


第1章 お迎えは待ってくれない! 必ず定時に帰るための仕事術


第2章 ラクして成果を出すコツは、「やらないこと」を作ること 「やらなくていいこと」をしないこと


第3章 子育て中の自分をあきらめないための「自分時間」の作り方

    ・・・働くママのスキルアップと自分磨きのコツ


第4章 働くままに必須! スマホ、手帳で、時間と情報をシンプル管理!


第5章 パパを味方につければ、自分の時間も大きく増える


第6章 避けては通れないママ友づきあいと働きながらPTA・役員をするコツ


第7章 うまくいかなくても、あなたのせいじゃない!

    ・・・悩みの多い今を幸せに過ごす心の持ち方


    おわりに



読んだ感想は、

この本のタイトルは『「働くママ」の時間術』だけれど、ママに限らずパパでも、それから子育てが終わった私でも使えそうなワザがいろいろと書かれていました。

なので、こんなになっちゃいました^^ (後ろのパソコン画面に映っているステキな笑顔の女性がじむこさんですよ~ じむこさんのブログへは、こちらからどうぞ「なんでも経理かあさんの読書と育児」)

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では、この中からいくつか紹介しますね。

14 「面倒なこと」に素直になる


 どんな会社でも文句の言いたくなる仕事はあるものです。でも、大抵は「まあ、時間もあるし、上が言っていることだから」、「前からやってきていることだから」と何となく生き残ってしまうのです。

 ここを思い切って、あなたがなくしてみませんか?

 ちなみに私は次ページのような仕事をなくしました。

 なくすポイントは、次の3つです。


・何のためにやるのかがわからなければ、やめる

・なくなっても困らなければ、やめる

・重複、繰り返しがあれば、やめる

これに関連して

40 スケジューリングで大事なことは「やらないこと」を決めること


 大事なのは、このとき、「やらないこと」を決めることです。

というのもありました。


そうなんですよね~

今までやってたから必要なことだと思うかもしれないけど、「本当に必要なの??」という気持ちを持つということも大切なんですよね。「To Do リスト」と同じように「Not To Do リスト」を作るのも大事と言われていますからね。


私も、作業を開始する前に「ホントに必要なの??」「自分でやらなきゃいけないの??誰かに頼めないの??」そんな風に考えていたいと思います。





19 焦りからスキルアップしない


〇不要な焦りを整理するには、まず、自分を認めることから


 私は、働くママには、もっと自分を大切にしてほしいと思っています。

 ただでさえ、自分自身に使える時間がどんどん少なくなっているのに、わざわざ修行僧のように苦しいことに時間を費やしていては、いついちばん大切な自分を楽しませるのでしょうか?

 オシャレでも、ジャニーズを見てキャーキャーでも、友達とのおしゃべりでも、自分の心を楽しませる時間を優先させてください。そうしないと、スキルアップの前に自分が壊れます。自分が壊れるとさらに家庭までも壊れてしまいます。「自分を楽しませること」は、大事な家族のためでもあるのです。(p71-72)

また、「おわりに」にもこんな言葉があります。

 ママは、自分よりも子どもを優先させることが多いです。

 もちろん、子どもの重大な場面では、自分よりも子どもを何とかしたいと思うママがほとんどでしょう。

 しかし、あまりにも普段からママ自身をないがしろにしてしまうと、子どもにも優しくできなくなってしまいます。自分を大切にするということは、子どもやパパ、身近な大事な人を大切にすることにつながるのです。(p221)

この部分を読んで、私はメモ帳にシャンパンタワーの法則と書いていました。

確かにそのとおりだと思うんですよね...

自分が満足していない,幸せだと感じてないのに、他人を幸せにすることなんてできないって。


自分”だけ”では困りますが、子どもやパパ、身近な大事な人を大切に扱うのと同じくらい、いや、それ以上に自分を大切に扱うべきだと思います。





30 ”なりたいママ像”が「子どもとの時間」を決めるヒントになる


 私は、「成人した子どもにどんなママだったと言われたいのか」と考えるのが、時間配分を決めるうえで大きなヒントになっています。(p100)

 「他人にどんな人と思われたいのか?思われたい自分を意識して行動する」というのは、ほかの自己啓発書でも言われていることですが、これを子育てにも当てはめたのですね。

 こういう「軸」がしっかりしているとブレることも少なくなるのでしょう。私も「どんな人と思われたいのか?」を意識して行動したいと、あらためて思いました。





50 察せないパパには、具体的に助けを求めよう


 パパはママと違って、察することが苦手です。ママがだまっていても、パパが進んで家事や子どもの世話をやってくれていたら、それは奇跡が起きたか、かなり経験値を積んだパパです。ママが静かにしていたら、パパはもう今はやることがないのだなと思ってテレビやネットを見始めるのが普通でしょう。

<中略>

 パパは、ママが声を出さないとママが何を助けてもらいたいのかわかりません。そして厄介なことに、パパはママよりプライドが高くなおかつデリケートでもあるので、「察して動いてよ!」とママに小言を言われたら、反省するどころか、「どうせわからないから何もしない」という方向に動いてしまいがちです。

<中略>

 しかしここで、パパに「察する」ことを求めていては、埒があきません。パパに第一にやってもらいたいのは、察する能力を上げてもらうことではなく、育児や家事をやってもらうことです。むしろ育児や家事をしてもらう機会が増えれば、察する能力は勝手に上がります。


 ここはママが一歩譲って、パパに今やってほしいことを具体的にお願いすることからはじめてみませんか?

 お願いするときは婉曲な表現を使ってはいけません。たとえばパパに食事を作ってほしいときに「お腹すかない?」と言ったり、子どものおむつ替えをお願いしたい場合に「何か臭わない?」と言ったりしても、伝わらない恐れがあります。

 こういう時は素直に「お願い、パスタをゆでてくれると嬉しいな」、「ごめん、ちょっとオムツ替えお願いします」などというとよいでしょう。あくまでも依頼する時は具体的に伝え、それに「やってもらえると、嬉しいな」と、パパにやってもらえることでいかに自分が助かるかを添えると効果的です。パパのプライドをうまくくすぐって、家事や育児にたくさん動いてもらいましょう!

うーん、やっぱり、ここがいちばん引用が長くなってしまった(笑)


これとほぼ同じことが、この本の姉妹本(?)である『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』にも書かれています。(その時の感想文はこちら

それは、こんな感じ↓

34 ママとの会話の「秘訣」を学ぼう


 男性と女性では、会話の仕方や考え方自体が異なるので、ママとの会話は、たとえるならば外国人と話しているようなもの。英会話スクールがあるように、妻会話スクールがあればいいと思うほどです。(p147-148)

人間、男と女しかいないのに、どうしてこうも違うんでしょうね(笑)

でも、違うんだ!そういうものなんだ!ということがわかっていれば対処もできるので、このことは心に留めておきましょう^^





付せんを貼ったか所は、まだまだあるのですが、書きだすときりがないので、次で最後にします。

65 「子こどもがいるから、仕事ができない」と思ってしまったら……


 どんなことがあっても、最終的には「自分で決めた」と思うことが大事です。なぜなら、自分の人生の重要な判断を人にゆだねなかったという経験は、これから先、何が起きても逃げずに乗り越えられる力になるのです。

この「自分で決めた」というのは、私も常に考えようと思っていることです。

この項では仕事を辞めるか辞めないかの判断について書かれていますが、そんな大事ではなくても、普段のちょっとしたこと、たとえば、さっきの「パスタをゆでる」こと。

たとえママに頼まれてやったことだって、断ることだってできたわけですよね?

でも、断ったらどうなるか?やったほうがいいのかどうか、自分で天秤にかけて選択したはず。

もうその時点で、自分で選択したわけですよ。だったら、あとは自分で責任も取る。


「ゆですぎ!!」、とか、「硬い!」とか文句を言われても、自分で選択したことだから、責任も自分で取ろうと思いますよね?

素直に「ゴメン」と言えるはず。


でも、頼まれたからやってあげたという気持ちがある、やらされたと思っていると、文句を言われたら、「せっかくやってあげたのに!」って思いますよね??


どっちが気持ちがいいかなんて聞くまでもないですよね。



この「自分で決める」ということは仕事を辞めるか否かといった大きな選択のときに急にできるようになることではない。普段の生活の中から「自分の行動は全て自分で決めたこと」というつもりでいる必要があると思います。


でも、そう思えるようになると、人から文句を言われてもイライラすることがなくなるし、精神的にも楽ですよ。




ありゃー、ずいぶん長くなっちゃいましたね(;^_^A



最後に、この本を通じて著者のじむこさんが伝えたかったことは何だろう??と私なりに考えてみました。


いちばんは「ママ自身が楽しむ」ということ。

そのためには「やらないことを決める」「謙虚になる」こと。それから「感謝」かな??


じむこさん、いかがでしょうか??







姉妹本のこちらもいっしょにどうぞ^^





読書感想文は「感動文」 ~読書感想文がラクラク書けちゃう本~

夏休みですね~


夏休みの宿題というと思い出すのは「読書感想文」

読書感想文を書いたことがない、という人はいないと思うのですが、では、感想文の書き方を習ったことがあるという人はどれぐらいいるのでしょう??

私は習った記憶はないですね...



ということで、今日ご紹介するのは、タイトルのまんまですが「読書感想文がラクラク書けちゃう本」です。



この本を読もうと思ったきっかけは、一龍さんのブログ「一流への道」で紹介されていた記事「深みのある読書感想文になる!【紹介】宮川俊彦(著)『「とっちゃまん」の読書感想文書き方ドリル』Discover21」を読んで、私も読んでみたい!とは思ったけど、買ってまでは…と思ったので、図書館で検索して見つけたのがこの「読書感想文がラクラク書けちゃう本」だったのです(;^_^A



この本の対象は、おそらく小学校3・4年生だと思うのですが、大人の私が読んでも参考になることがいろいろと書かれていて、結構ふせん貼っちゃいました^^

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付箋を貼ったか所から数か所紹介しますね^^


まずはこれ

■感想文は意見

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当たり前すぎることだと思いますが、でも、学生時代に書いていた感想文を思い出してみると、意見なんて全く書いていなかった。書いていたのは”あらすじ”と最後に”面白かったです”ぐらいじゃないかな(;^_^A


この本では

「感想文は意見」だから、自分の考えが入っていることが大事。文でいえば、「ぼくはこう思う」、「ぼくはこう考える」、これが基本の形で、この文さえあればOKだよ。感想文って、読んだ本をもとに意見を持つこと、作ること。そして書く。それだけなんだ。(p21-22)

と書かれています。


さて、私もときどき、このブログで本のことを紹介していますが、意見を書いてたかな??たぶん書いてたから、これはクリアしてる??

いやいや、もっと深堀して書かなきゃいけないんだろうな~と思ってしまいました(;^_^A




つぎはこれ、

■感想文の三つの柱

感想文を書くにあたっては、まず、3本の柱を建てる。それが、

  1.  どんな本か?
  2.  何について書かれているか?
  3.  読んでどう思ったか?

だそうです。

また、それぞれの柱についても、どんなことを書けばいいのか、具体的に書かれていますので、気になる方はこの本を読んでみてくださいね^^




最後は、これ

■テーマ探しがいちばん大切

読書感想文を書くにあたってのテーマ探しの方法が11個紹介されているのですが、私が注目したのは、その中の10番目

10 「感動がテーマだ」の術

 なんだかんだいっても、やっぱり感想文って、きみの「感動文」。ムリに感動する必要はない、というのが僕の自論ではあるけれど、だからといって、感動を隠すこともないよね。

 自分の感動をしっかりテーマの中心において、深~く掘り下げてみよう。これって、はずかしいことがキライなきみたちにとっては、勇気がいることかもしれない。でもじつは、とってもおとなっぽいやりかただと、ぼくは思う。(p96-97)

この『感想文は「感動文」』って部分、読みながらTwitterでつぶやいちゃったぐらいです(;^_^A


どういう部分に感動したのか??

なぜ感動したのか??

・・・・

いろんなことを深く考えていくこともできそうだし、

本を読んでいて感動した部分があれば、感想文も書きやすいですよね。




ついでに、こちらも

この本は巻末付録として

■ 感想文おたすけトラのまき

があるのですが、そこに書かれていたQ&Aに

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Q:本はおもしろかったのに、書くことが見つからないよ~!

A:テーマ探しの術で見つけるといいよ!

 おもしろかった点は何か、整理してみよう。

 まず、おもしろかったベスト3を、メモに書きだしてみる。それから、どうしておもしろかったのか、理由を考えるんだ。

 「テーマさがしの術」もじゃんじゃん使うといいよ。テーマが見つけられれば、問題は解決だもんね。(p147)

という部分があったのですが、私はこの本を読む前に「齋藤孝の速読塾」という本を読んでいたのですが、そこにも、ほとんど同じことが書かれていたのです。

ベスト3を決めるという目標を持って読む

 そのためにおすすめするのが、「ベスト3方式」です。これは物語や論旨の展開上、ひじょうに重要な文章、もしくは段落を3つあげていく方法です。(p77)

ベスト3を見つけながら読むと感想文を書くテーマも見つかるし、本も早く読める。

こんなにいいことはないじゃないですか!!

これから本を読むときは、この本のテーマは何なのか??,その中でもひじょうに重要な文章、もしくは段落はどこなのか?3つ探し出すつもりで読んでみたいと思います。

そしたら、ブログに読書感想文を書く頻度も上がるかな??





■おまけに・・・

さて、この記事の最初に紹介した一龍さんですが、実は先週、初めてお会いいたしました^^

一龍さんが「銀座で1年ぶりの再会、そして・・・【東京ステイ1日目】2013年8月2日」という記事を書かれていますが、レバンテというビアホールで開催された1次会に参加させていただきました^^ (でも、この記事を読むと、0次会も2次会も参加したかったな~と思ってしまいましたが(ノ_-。))

これまでも「一流への道」ファンでしたが、直接ご本人と会ったあとだと、「あの人が書いてるんだ~」って顔が見えてるから、余計に親近感がわいて楽しく読めるようになりました。

私がこの「読書感想文がラクラク書けちゃう本」を読むきっかけになったのも「一流への道」だし、これからも、読みたくなる本を紹介してもらいたいな~と思います^^



あれ??

何の記事だ??

いつからか、「一流への道」の宣伝になってる??


まっ、いいか(;^_^A











プレゼンは魅せるもの ~スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン~

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この本のことは、私の大好きなスーパーぽにょさんが作成しているフリーペーパーで何度も紹介されているので、前から知っていたのですが読まずにいました。(フリーペーパーについては、こちらの記事で 『イノベーション』フェアで配布されているフリーペーパー、全て入手しました^^



読まなかった理由として思いつくのは2つ。(ホントは3つと言いたかったのですが...。その理由は、この本を読めばわかります^^)


1つは、私がプレゼンテーションをする機会はないし、関係ない、と思ったから。



もう1つは、こちらの方が本当の理由だと思うのですが、

私がアンチAppleだから...



アンチAppleといっても、iPod は shuffle も touch も持ってるし、携帯電話(スマホ)は iPhone なんですけどね(;^_^A



よくよく考えると、アンチ"Apple" ではなく、アンチ"マック"かもしれません。

それも、マックはちょっとしか使ったことがないからという理由で。

いわゆる”食べず嫌い”ってヤツなのでしょう。



それなのに、なぜ今回読もうと思ったのか、実際に読んでみたのか、というと、

2週間ほど前に、職場でパワーポイントを使って発表をしたからなんです。



私は技術屋なので、発表(プレゼン)といっても”物”についてではなく、それまでにやった技術検討結果についての”報告”だったのですが、


これもプレゼンみたいなもんだよな~ じゃぁ、この本『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』を読んでみるか!

と思ったからなのです。



実際、この本の「訳者あとがき」にも

 最後にもうひとつ。プレゼンテーションというとスライドを使ってしゃべることを想像するが、それは狭い意味でのプレゼンテーションだ。広くとらえれば、誰かを説得したいと思って話をするとき、すべてがプレゼンテーションとなる。製品の売り込み、就職や転職における自分の売り込みなど、仕事に関するものはもちろんだが、それに限るものでもない。説得というのは、私生活でもさまざまな場面で登場する。p381

と書かれていますからね。




と、前置きが長くなってしまいましたが、この本を読んだ感想を3つ簡潔に書くと、


  • おもしろい
  • 怖い
  • でも、ためしてみたい


では、それぞれどういうことか、ということを書いていきたいと思います。



最初の『おもしろい』は、そのままです。

スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションについての解説を読んで、素直に『おもしろい』と思いました。

と同時に、本書で紹介されているプレゼンを動画で観てみたい!とも思いました^^

当然英語でしょうから、私に理解できるかどうかは別として、ジョブズがプレゼンする際の身振り手振りや話し方(抑揚),間の取り方を観るだけでも楽しいだろうな~と思います。



次の『怖い』ですが、

ジョブズのプレゼンでは、言葉もスライドに書く内容も、削って・削って・削って・・・、シンプルに・シンプルに・シンプルに・・・

なっているのですが、そこまで削って大丈夫なんだろうか??ちゃんと伝わるのだろうか??と思ったんですよね。

だから、自分がスライドを作ったり、話すことを想像すると、「そこまで削って大丈夫なの??」⇒『怖い』と思ったのです。


削ることが怖いと思う理由(らしきもの)が解説に書かれていました。

 ビジネスプレゼンでもそのような図を最初に書いてくる人が多いが、私がプレゼンの添削をするときには、「マンダラアートは不要です」と厳しく削除してしまう。思うに日本の大企業の人は、大事なことを伝えるよりも、些末なことであっても聞いてないと言われることを心配しているのではないかと思う(日本の企業から靴eメールが極めて長文であるのにも全く同じ動機を感じる。相手は恐らく読んでいないが、書いたという事実を残し、責任を転嫁するのに意義があるようだ)。p392

これは耳が痛いです。

私が作ったスライドを思い浮かべてみると、箇条書きもマンダラアートもいっぱいあります。というより、それ以外はないといった方が正しいかもしれません(^^;

まぁ、私が行うのは、プレゼンと言っても職場内の、それも、聞こうという意思のある人に対してなので、

「聞いて理解しようと努力してくれる人に対して、各種データを提供していただけ」p386

でもよいのかもしれませんが。


でも、それ以外にも、顧客などに自分の考えを説明して、納得,採用してもらわなければならない場面もあるので、「自分の言いたいことが相手に伝わり、共感して」もらえるようなプレゼンをしなければならない場面もあります。



そういう意味で、感想の3番目「でも、ためしてみたい」なのです^^

でも、この「ためす」というのは、そう簡単なことではないんですよね。

本書でもダニエル・レビティン書籍から「どのようなことであれ、世界的な達人というレベルまで熟達するには1万時間の練習が必要なのです・・・」との記述があります。

そう、一朝一夕に成せるのもではないということなのです。。。


私は「世界的な達人というレベルまで熟達」しようなどとは思っていませんが、それでも、それなりの成果が出せるレベルにはなりたいです。そして、そのレベルに達するまででも千時間は必要だろうと思います。プレゼンの機会だけ練習しても、そんな時間を取れないと思うので、日々考えている必要があるのでしょう。





最後にもうひとつ、スピーカーの心構えとして

 フィギュアスケートの選手が難しい振り付けの滑りをしているところを想像してほしい。小さな失敗で尻もちをつくところを見たら思わず顔をしかめてはしまうが、すぐに立ち上がって最後まで滑りきってほしいと思うはずだ。プレゼンテーションを聞きに来る人たちも同じことを思う。完璧でなければならないと思うのはスピーカーだけ。多少の失敗があっても最後までちゃんと話せば、聞き手は許してくれる。p362

との文章があります。


いくら練習していても失敗はある。

失敗した後、どうするのか?

そこで止めてしまうのか?

なにごともなかったように、進んでいくのか?


これはプレゼンに限らず人生(といったら大げさかな)にも当てはまるのではないでしょうか。

ミスをするのは想定内。ミスがあっても最後まで演じ切る。

そんな心構えも必要なのだと思います。


ただし、ミスがあってもそのまま動揺しないで続けるには、事前の準備がたっぷりと必要なのでしょうが。。。





本書の「訳者あとがき」に

 さて、訳者の独断と偏見で本書の上手な使い方を提案したい。次の3段階だ。

 最初は、楽しんで読む。分析の対象はジョーク好きのジョブズである。にやりとしたり吹き出したり、自分の感情が揺れ動くのを楽しみながら読んでほしい。

 <中略>

 2度目は、自分のプレゼンテーションに応用することを考えつつ、著者の分析に耳を傾けて読む。プレゼンテーションの動画もなるべく見てみよう。

 <中略>

 最後はプレゼンテーションへの応用だ。プレゼンテーションをする機会が訪れたら、まず本書を取り出そう。シーン1からシーン18まで、章末にまとめられているポイントを見ながら準備を進めるのだ。<後略>P379~380

との記述がありますが、これは、すごくいい方法だと私も思います。

私は最初に読むときに「楽しんで読む」+ちょっとだけ「自分のプレゼンテーションに応用することを考えつつ」読みましたが、これからは動画も見て、次回プレゼンする機会があれば、本書を取り出して、ポイントを見ながら準備してみたいと思います。


そう思うと、本書は楽しく読める読み物であるだけでなく「実用書」でもあるのですね^^

しっかり活用したいと思います!!



プレゼンする機会なんてない、という人も多いと思いますが、でも、他人と交渉して”説得”することは誰にでもあると思います。

そんなときのために、一読、といわず、2度3度読んでおくことをお勧めします^^



注)

冒頭に「私の大好きなスーパーぽにょさんが作成しているフリーペーパー」と書きましたが、区切り位置を間違えないでくださいね~

私の大好きな「スーパーぽにょさんが作成しているフリーペーパー」であって、「私の大好きなスーパーぽにょさん」が作成しているフリーペーパーではないので...

ここでスーパーぽにょさんに愛の告白をするつもりはありませんから~~(笑)





せっかくなので、こちら『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』も読んでみようと思います^^



「働くパパ」の時間術

今日ご紹介する本はこちら

マロン先生こと栗田正行さんの著書『「働くパパ」の時間術』です。



私も時間術の本は好きな方なので、この本のことは発売当初から知ってはいたのですが、読まずにいました。

なぜかって・・・


一応私もパパですが、でも、うちは下の子も、もう中学生ですからね。

この表紙に載っているような時代は10年以上前に終わっていますから、関係ないって思って。。。




それなのになぜ今回読んだのかというと、

先日、ブロガーさんが集まる会があったのですが、その会に私も呼んでいただきまして。。

その時に著者の栗田正行さんからプレゼントしていただいたのです。

それもサイン付きで!!

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ということでさっそく読ませていただきました^^



【目次】

 はじめに

第1章 パパのための時間術 5つの基本ルール

第2章 なるべく定時で帰れるようになる「仕事」の時間術

第3章 適材適所で協力し合う「家事・育児」の時間術

第4章 家庭の時間を充実させるママとの「コミュニケーション」術

第5章 働くパパでも無理なくできる将来への「自己投資」術

 おわりに



まず最初にこの本を読んだ感想を書くと


もっと早く読んでいればよかった!!


です。

それも、数か月とか1年前という最近ではなく、

子育て中、いやっ、それ以前、結婚してすぐくらいに読んでおきたかったですね。。。

といっても、その時にはまだ、この本、『「働くパパ」の時間術』は出版されていませんでしたが(;^_^A



特にそう思うのが『第4章 家庭の時間を充実させるママとの「コミュニケーション」術』



私のこのブログの中でも、わが家の夫婦の話を書いたことがありますが、結婚してから今まで、ずっとうまくいっているわけではありません。

もうすぐ結婚20年目に突入しますが、うまくいっている時期よりも、少しズレてた期間の方が長いんじゃないかな(;^_^A


そのいちばんの理由は、私が自分のことしか考えていなかった、ということだと思うのですが、その他に

男女の会話の違い

が理解できていなかったこともあると思います。



この本の第4章にも『34 ママとの会話の「秘訣」を学ぼう』,『35 「女性独特の婉曲表現」に要注意』という項があるのですが、大きくうなずきながら読んでましたもん! (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン


マロン先生も

 男性と女性では、会話の仕方や考え方自体が異なるので、ママとの会話は、たとえるならば外国人と話しているようなもの。英会話スクールがあるように、妻会話スクールがあればいいと思うほどです。(p147-148)

と言われています。

この文章を読んで、私は「妻会話スクールはお金がかかって通えないから、せめて『ママ語辞典』があればいいのに。。。」と思いましたからね(笑)


これ、男性は納得できますよね??



でも、女性はどうなんでしょう??

この本をいただいた時の会でもごいっしょさせていただいた”ぷぅコッコさん”が女性の立場で感想を書かれていますが、そこには

このご本の中に

ママとの会話に関するパパのたちへの助言が出てきます。


ママの会話は婉曲表現だ!

といわれているわけです。

読んでいただくとわかりますが

そんな変なこと言ってないんですよ。

ほぼほぼ遠慮して慎ましく伝えたのに

よーするにわかってもらえないわけです。

と書かれています。


同じ本,同じ文章を読んでいるのに、私は同じ男性であるマロン先生が言っている「ママとの会話は、外国人と話しているようなもの。」という気持ちがよくわかる。

それに対して、女性であるぷぅコッコさんは「遠慮して慎ましく伝えたのに、よーするにわかってもらえないわけです。」とおっしゃってる。


これも男と女の違いからくるものだと思いますが、こういう「男と女は違うんだ」ということがわかれば、「じゃあ、どうすればいいのか」を考えられますよね??

「問題は、原因がわかった時点で8割解決したようなもの」と言われますから。



奥さんと話をしていて、最初は楽しく話しているのに、いつの間にか奥さんが不機嫌になっている。

そんな経験をしたことがある男性も多いのではないでしょうか。

この本には、その『原因と対策』も書かれているので、男性、特に結婚して間もない男性は一読することをお勧めします^^




他にも『第3章 適材適所で協力し合う「家事・育児」の時間術』では、具体的な育児の話が書かれているのですが、私が育児をしていた──奥さんには育児をしていた????????と言われそうですが(;^_^A──のは、もう10年以上も前。

そんなこともやったやった、って懐かしく思い出しながら読んでました。

当時は大変だったけど、でも、今振り返るといい思い出ですね^^




この本ではパパが家事をすることについても書かれていますが、私もママだけがやるものではないと思っています。

マロン先生は「夫婦それぞれの強みを生かせるように家事を分担する」と言われていますが、

私はできる人が、できることをすればいい

と思っています。この「できる」というのは、「能力」という意味だけでなく「時間」という意味も含めて。


では、なぜ私が家事をするのに違和感がないのか、

それは、学生時代に6年間ひとり暮らしだったから自分でやらざるをえなかったというのもあるのですが、それ以前に、私の父が家事をしているのを見ていたから、というのも大きいと思います。


この本でも

 長期的な見方をすると、子供が男の子の場合、パパとママは一緒に家事をやるものという見本を示すことになります。家事をするパパを見てきた子どもは、自分が父親になったとき、抵抗なく家事にかかわっていけるでしょう。自分の息子も家庭で必要とされるパパになると思うと、嬉しくなりませんか。(p122)

と書かれていますから。私はいい実例ですね(笑)



でも、子供が女の子の場合はどうなんでしょう??(うちは2人とも女の子です)


パパも家事をするのが当たり前という環境で育ったのに、結婚したら旦那様は何もしない,してくれない。

なんで????


って、思うかもしれませんよね??



娘たちの将来を考えたら、私はいい見本なのだろうか??それとも悪い見本なのだろうか??

パパみたいに家事する男の人は珍しいんだからね!

って、言い聞かせとかなければ!!(って、しょっちゅう言ってますが(;^_^A)



あらあら、話が自分ことになってしまいました(;^_^A




ということで──なにが、ということなのか??(;^_^A──先ほども書きましたが、この本は

男性、特に結婚して間もない男性に読んでほしいです。


この本を読むと


女性のことが理解できます

理解できたら協力もしやすくなります。

協力するとママも喜びます。

ママが喜んでくれると、ますます協力したくなります。


こんな好循環が起きると、夫婦円満になるし、育児自体も楽しくなりますよ。



私は子どもを育てるうえでいちばん大切なのは”夫婦が仲よくすること”だと思っています。


少し前ですが「さんまのホンマでっか!?TV」で、「夫婦仲がよくない家庭の子供は成績もよくない」と言っていましたからね(まっ、ホンマでっか!?なので、事実かどうかは???ですが)

でも、わが家は夫婦仲が改善したら、子どもの成績もよくなりました。奥さんも「夫婦が仲よくすると成績も上がるんだね」って言ってましたから。



子どもはすぐに大きくなります。

育児中は大変だけど、あとになって振り返ると懐かしいものですよ。


「仕事も家事も育児もうまくいく!」ために、働くパパ,プレパパは読む価値ありの本だと思います。



あれっ!

時間術の本なのに、これだけ読むと(夫婦の)コミュニケーション術の本みたいですね(;^_^A

もちろん、時間術のことも書かれています!

そちらは、この本を読んで確認してくださいね

私も「こんな方法があったのか!?さっそくやってみよう!」と思った技がありましたから^^





最後に、


マロン先生

素敵な本をありがとうございましたm(__)m


機会があれば、またどこかでごいっしょさせてください。



【この記事でご紹介したぷぅコッコさんのブログはこちらです↓】

ぷぅコッコの一期一会 【読書】「働くパパ」の時間術


プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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