技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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上気元

どう扱われるかは自分が決めている

自分が他人にどんな風に扱われるかは自分の態度しだい、というと
そうだよね~
と納得する人と、
え~~そんなことはない!
と否定する人、どちらが多いんだろう?

私は前者、肯定派です。だって自分のことを考えてみてください。
イライラしている人や起っている人、不機嫌そうな人には近づきたくないですよね?
相手の機嫌が悪いのは自分とはまったく関係ないことであっても。


こんな記事を書いているということは、最近、また、こんなことを考える出来事があった、というより、近寄り難いな~と思う人と出会ったということなのですが、そういう態度って、損ですよね?
だって、近づくなオーラを出しているんですから。

でも、きっと本人は気づいていないから、
どうして人が寄ってこないんだろう?
と思っているかもしれませんね。


だから具体的に、
この人にはこんな風に扱ってほしい
という思いがあるのなら、そう扱ってもらえるような自分でいなきゃいけないと思うんですよ。

いくら心の中では仲良く・楽しく話をしたいと思っていても、話しかけた時にそっけない態度だったら、相手は、話したくないんだな~と受け取るだろうし、そのあと声をかけることもなくなると思うんですけどね。
それでいて、話をしてくれない、と思うのはお門違いだと思うのですが、いかがでしょうか?


そんなことにならないようにするために気をつけなければならないのが「どう扱われるかは自分が決めている」ことを意識すること。そして、扱ってもらえるような態度をとることだと思います。

でも、相手によって切り替えたり、どう扱われたいかを考えたりってめんどくさいから、
どんなことがあっても自分の機嫌は気分でとると決めて、いつも笑顔、いつも上気元(上機嫌)でいる
と決めればいいと思うんですよね~

えっ、それができない??
それはできないんじゃなくって、やろうとしていないだけだと思います。やろうと思えば、意識さえすればできると思いますよ(^^)
という私も、いつも完璧にできていると自信を持って言えるわけではないですけどね(;^_^A


自分が中心になってまわりの人を明るく楽しい気分にさせる。
そんな太陽みたいな人にないたいですよね~

私もまだまだ「上気元の行」を続けなければ!



【関連記事】
イライラすることが起きるのは修行中だから??

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イライラすることが起きるのは修行中だから??

141019_不機嫌な牛

最近、上の牛の写真のような顔になることが多い技術屋です(笑)

この牛の顔って、どんなふうに見えますか??
間違っても笑ってるとは思えませんよね。
どっちかというと、怒っているとまでは言えなくても不機嫌そうですよね??
そう、最近になって、私を不機嫌にさせるようなことが頻繁に起きると感じているのです。


「最近、ムカつくことが多いよな~」
と思っていた時に思い出したのが、斎藤一人さんと柴村恵美子さんの共著『器』に書かれていたこの文章
 私がこの「上気元の行」、つまり、どんなことがあっても自分の気持ち上向きにして、自分の機嫌を自分でとり、いつも上気元でいるという行をしだしたとき、なぜか私のまわりには、私を不機嫌にさせるようなことが頻繁に起こるようになりました。
 そこで私は起こった出来事一つひとつに対して、なぜ不機嫌になったのか、なぜ上気元でいられなかったのかを突き詰めて考えてみることにしました。
 すると、自分の感情が邪魔をしていることがわかってきました。そこでさらにその感情を紐解いていくと、それは自分の”我”であることがわかってくるのです。 (P75)
最初にこの文章を読んだときから、私も毎日の振り返りの際に
  • 自分が不機嫌になったことがなかったか??
  • あったとすれば、それはなぜか?
を考えるようにするのと同時に、『百発百中』に書かれていた「白光の誓い」を毎朝ノートに書くようにしていたのですが、恵美子さんの言葉を思い出したのと同時に、

「白光の誓い」とか毎日書いてるし、私に不機嫌なことが起きるのは、もしかしたら「修行」みたいなものなのかも?!

と思ったのです。


でも、そう思ったら、それまでムカつくことが多いな~と思っていたのに、
そうか!修行なのか!
と、一気に気分が楽になりました。
それが修行なら乗り越えてやる!
という感じですかね。
来るなら来い! というか、
不機嫌なことが起きること自体を楽しんでやろう! という気持ちが湧いてきました。

すると、そのことに気付く前は不機嫌になっていたような出来事が起きても

また来たか!

という気持ちでやり過ごすことができるようになっています。
感覚的にはゲームをしているみたいで、不機嫌になる出来事が起きることを楽しんでいるようなところもあるような気もしています。


同じようなことが起きても、自分の気の持ちようで感じ方がこんなにも変わってしまうのですね。
不機嫌でいていちばん損をするのは自分自身です。
どうしたら「上気元」でいられるか? これからも考えつづけていきたいと思います!


みなさんも「上気元の行」をやってみてはいかがでしょうか?
「何が起きても修行」と思ったら、楽しくやり過ごせるかもしれませんよ^^


白光の誓いとは次の文章です。
「白光の誓い」
 
自分を愛して、他人を愛します
優しさと笑顔をたやさず
人の悪口は決して言いません
長所をほめるように努めます
南無白光観世音





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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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