技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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和田裕美

「2014 わくわく伝染ツアー the FINAL」に参加しました

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10月25日に開催された和田裕美さんのエンターテイメント型セミナー(略して「エンセミ」)「わくわく伝染ツアー 2014」に参加してきました。

私が「わくわく伝染ツアー」に参加したのは、前回2013年,前々回2011年に引き続き3度目ですが、上の写真にも「the FILNAL 10周年、そしてこれが最後」と書かれているとおり、このイベントも今年で終わってしまうということで、募集がかかった時点でそそくさとチケットを入手していました^^



さて、今年の「わくわく伝染ツアー」のテーマは、10回目と区切りの回であることと、最終回ということで、和田裕美さんの原点である「営業」ということで
『10年目だから、もっとちゃんと営業を学ぼう』
でした。


かずさんって技術屋じゃないの??
それなのになぜ営業を学ぶ必要があるの??

と思われる方もいるかもしれませんが、和田裕美さんはずっと

「営業はすべての人に必要なスキル。
 営業職の人よりはむしろ、営業ではない人に身につけてほしい。」

と言い続けていらっしゃいます。


それはなぜか?? なぜ営業のスキルを身に付ける必要があるのか? というと、
「営業」と聞くとモノを買ってもらう行為に注目されるけど、それは最終的な結果であって、そこに至るまでの経過が大切だからです。

みなさんはモノを買うとき、どんな人から買いたいですか??
やっぱり、嫌いな人より好きな人から買いたいですよね??
それが高価なものだったり、長く使い続けるものだったら、なおさら好きな人から買いたいと思うのではないでしょうか。

ということで、売れる営業マンになるためには、「人に好かれる」必要がある。
これって、営業マンに限ったことではないですよね??
だれだって、嫌われるより好かれたいと思っているはずだし『嫌われる勇気』という本がベストセラーになってるし、著者の岸見先生と和田裕美さんの対談もあったけど・・・。その記事はこちらからどうぞ)。もちろん私だって人に好かれたいです!

では、どうすれば人に好かれるようになるのか??
和田裕美さんは、その方法をいろんな書籍や講演で発信し続けていますが、今回のわくわく伝染ツアーはその集大成とでもいうべきという感じでした。

といっても、3時間余りのこのセミナーですべてを語りつくせるわけはないので、エッセンセスだけという感じでしたけどね。





それ以外にも和田裕美さんが提唱されている「陽転思考」など、いろんな話されました。
私もメモを取っていたのですが(前回・前々回は真っ暗な時間ほとんどで全然メモが取れなかったのですが、今回は明るい時間が多かったのでしっかりメモできました)、講演終了後に数えてみたら23枚もありました(;^_^A
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そのメモの中から、いくつか紹介しますね
  • 営業のスキルを身につけると、何をやっても稼げるし定年もない。つまり一生貧乏にならない
  • 笑顔5秒間キープ
  • 最初に読むのは「自分の空気」 自分が出す空気は自分で作る
  • 営業とは「いつか、いつか、そのうち」と思っている人の背中を押して買うという決断をしてもらう人。決断できない人が他人に決断させることはできないのだから、まずは自分が決断できる人になることが重要
  • 「自分はスゴイ」と相手に自信を持たせるのが営業
  • 自分の未来を信じていないと自己投資はできない
  • コミュニケーションで大事なことは「質問」。「私はこれを話したい」はあとで
  • 「好きな人ができてからダイエットするの?」…必要になってからはじめても遅い
  • 目の前のものは食べてみる。マズかったら吐き出せばいい。マズイとわかっただけでもよかった
  • 決断して前に進んだら自分が変わる
  • プレゼンは1年後2年後をイメージしながら、わくわくすることを伝える
  • 「もっといいものがあるかも」と探し続けて出会えたことがあるか? わくわくしたらつかんでみる
  • 「でも、でも」と言う自分の"影"がいることを理解して、影が現れたときこそ自分を「客観視」して影と対面する
  • お金より時間をムダにしない(先延ばししない)
  • 結果=行動量X考え方Xやる気
  • プロは落ち込んだまま引きずらない。昨日は100点だったのに今日は50点では目の前の人に失礼。
  • わたしたちは「しあわせになるために生まれてきた」
  • やったことがないのに、なぜできないとわかるのか? 「評論家になるな、実務家になれ」
  • 「命には限りがある」。最後と思ったら動けたのなら、毎日「これが最後」と思おう
これだけ読んでもなんのことだかさっぱりわからない、という人も多いと思いますが、そこは有料のセミナー。参加者特典ということで、参加された方が読んで「そんな話があったな~」と思い出してもらえれば幸いです^^
もちろん私もメモを読み返しながら、その場面を思い返していきたいと思っています^^

思い出すだけじゃダメですね。決断して行動しないと結果は出ない!




わくわく伝染ツアーは10周年だし一区切りということで、今回がFINALのようですが、でも、きっとまた違う形で復活するでしょう(和田さんもそんな感じのことをおっしゃっていたし)。
そのときにはまた参加します!!
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当日は、この後開催された10周年記念パーティーから2次会まで参加させていただき、多くの方とも交流させていただくと同時に、たくさんの元気をもらいました。

和田裕美さん、ごいっしょさせていただいたみなさま、どうもありがとうございました!
そしてこれからもよろしくお願いします!



【関連記事】
昨年参加したときの記事です。よければいっしょに読んでみてくださいm(__)m
わくわく伝染ツアー2013に参加しました

和田裕美さんの著著も紹介していますので、こちらもよろしくお願いします。
もっと自分のことを大切にしよう!【本の紹介】和田裕美(著)『「私は私」で人間関係はうまくいく』

気持ちを高い位置でキープして、いいことだけを起こそう! 和田裕美 (著)『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』

トップは部下を支える根っ子 和田裕美(著)『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』





最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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もっと自分のことを大切にしよう!【本の紹介】和田裕美(著)『「私は私」で人間関係はうまくいく』

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今日ご紹介するのは和田裕美さんの最新刊『「私は私」で人間関係はうまくいく』です。

このタイトルを見て
「私は私」なんてわがまま言って、人間関係がうまくいくわけない
と思った人も多いのではないでしょうか。
実は私もその中の一人でした。

でも本書を読んでみると、
「私は私」とは、もっと自分を大切にして、ありのままの自分を出しなさい、そして、それでもいいといってくれる人とだけつきあいましょう!
ということなんだ、と思いました。

本書にはそんなエピソードがいくつも書かれていますが、そのなかからいくつか紹介しますね。



頼られるって、なんかうれしい!
 たとえば、好きな人から、「ごめん、ボタンつけといてくれる?」とか、「ねえ、この荷物持ってくれない?」とか、そんなこといわれると、「おお~、なんかうれしい!」となりませんか?
 ぎゃくくに、「相手に悪い」とか考えて「頼めない病」になっている人は、そばにいる人に「役割」を与えていないので、ときどき、相手を寂しくさせてしまいます。(P49)
こういうたとえ話をされるとわかりやすいですね。
たしかに、好きな人からだったら、頼みごとをされると、相手のために何かしてあげられる、という気持ちになってうれしくなりますね。

こういう頼みごとは相手に「自己犠牲」を払わせるのではなく「他者貢献」を感じさせる、つまり、自分が相手の役に立っているという喜びを与える行為になるのですね。

私は、人に頼むと悪いという気持ちがあってなかなか頼めないのですが、
頼むことは相手の能力を認めていることであり、役割を与えていることでもあるんだ
と考えて、人に任せられることは、どんどん任せていこうと思いました。





つきあいをやめる勇気も必要
 勘違いしてほしくないのですが、「私は私でいこう!」ということは、なにも、わがままで、一緒にいる相手を不愉快にしてしまうということではないし、威張って「オレ様系になれ」といっているわけでもないんです。そんな人のいう「私は私」は、ただの自分勝手です。周囲のひとをたくさん、不愉快にしてしまう迷惑な人そのものです。

 私がいいたい「私は私」というのは、人の気持ちがわかって、相手のために動けて、愛されている自由人のことです。それからさらにいうと、そういう嫌な感じの人とか、一緒にいてちっとも楽しくない人とのつきあいを一切やめる勇気を持っている人でもあります。(P49)
和田さんが考える、「私は私」という人がどんな人なのか、ここに書かれていましたね。
人に頼むのも勇気がいるけど、つきあいをやめるって、もっと勇気がいることですよね?

そういえば昨日紹介した斎藤一人さんの著書『おもしろすぎる成功法則』の附属CDで、一人さんは
「勇気とは、怖さに震えながらでも1歩を踏み出す力」だと言われていました。

怖いからといって、その場にじっとしていたり後ろに下がったりしても何も変わりません。
それに怖いけどやってみたらうまくいったという経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

「頼む勇気」「断る勇気」「やめる勇気」……「勇気」はいろんなところで必要になるのですね。
私も
大丈夫、怖いだけだから
と自分に言い聞かせて前に進んで行こうと思います!





謙遜は自分自身をみくびること
 そもそも、自分に自信がなくなるのは、相手が自分よりも何かの点で「上」だと思ってしまうときです。
 たとえば、グルメ本を書いているような人と食事にいくと、とたんに自分のチョイスは相手より「下」と思ってしまう。
 それと同時に自信が下がって、マイナス表現を口走ってしまうわけです。
 そうすることで、自分の行動をさらに下げてしまうのですが、それは自分自身をみくびっていることにもなってしまいます。
和田さんが営業の話をされるとき、
売れてる営業マンと売れてない営業マンのどちらから買いたいですか?
と言われます。
もちろん、売れてる営業マンから買いたいですよね。

じゃあ、売れてる営業マンかどうかは、どうやって判断するのでしょうか?
まさか、「私はこんなに売ってきたんですよ」なんて言う人は少ないでしょうから(そんな人だったら私は買いたくなくなります(;^_^A)見た目や相手の態度で判断することになると思います。

では、謙遜している自分って、相手からどう見えるのでしょうか??
おそらく自信なさそうだし、相手からは「この人大丈夫なのかな?」と思われてしまうのではないでしょうか。
それでは、うまくいくはずがありませんよね。

自分はできない,ダメなやつだというのは、自分に対してとても失礼なことだし、相手を不安にさせてしまうということを考えると、相手にも失礼なことになってしまいます。
それ(自分を謙遜しすぎる態度)を改善する方法は、
「私はこれ大好きなんですが」
「私はこれ凄くいいと思っているんですが」
 そんなふうに、「私」を意識的につけるのです。(P70)
とおっしゃる和田さんですが、この文章のあとには
さらに、スゴく自信満々に「これ、いいですよ!」とストレートにいえる段階になっていくと、人生がグンと好転します。自分を肯定してるからです。(P71)
とまで言われています。
人生好転したいですか?? したいですよね?? もちろん私もしたいです!
なので、自分を否定したり謙遜しすぎたりするのではなく、肯定してあげようと思います!




人は自分が輝きたい

これは和田さんと、離婚した友人との会話の一部のようですが
「私も、そういう経験あるけど、ねえ、やっぱりパートナーは『ああ、この人はなんてすばらしいんだろう』と思わせてくれるよりも、『ああ、私ってなんてすばらしいんだろう』って、お互いが思える人じゃないと人生輝かないんだよね」
という文章があります。
この文章を読んですぐに、
あっ、ということは、「相手に『自分はなんてすばらしいんだろう』と思わせるような人にならなければいけない」
ということだな~
と思ったのですが、この本のタイトルは「私は私」で……だし、この記事のタイトルにも付けたように、本書では「もっと自分のことを大切にしよう!」ということを伝えたいわけだから、そうではなかったのですね。
上の文章のあとには、
 自分の近くにいる人が、どんなふうに自分を扱ってくれるか、それによって"私"は大きく変化することがあります。その影響によって、「自信のある私」にも「自信のない私」にもいかようにも変化してしまうのです。
 だから、もし目の前の人があなたの自信を奪うなら、それに従順になってはいけないのです。断固抵抗して、ときにはそこから逃げるべきなのです。
と続いていました。やはり本書では基準は「私」だったのです。
でも、「私」は他人に悪い影響を受けないように気をつけるとともに、他人を「自信のない私」にしないように気をつけようとも思いました。





挑戦することに誇りを持つ
 でも、1度やどの挫折くらいで自分に「無能」設定しちゃダメなんです。
 なぜなら、これから先、何をするにしても「無能な自分」がやるわけですよ。そんなので結果が出るはずがないじゃないですか? だって、無能なんですもん。
 それどころか、自分で自分に無能のレッテルを貼った人にとっては、結果が出ない方がいいんです。「ほら、やっぱり『無能』でしょ」って、自分の思っていること証明できますしね。
本書でも出てきましたが、これは「アドラー心理学」の考え方そのものですね。「原因と結果」の関係ではなく、「目的論」。
失敗したいと思っている人なんていない、と言われるけど、深層心理,潜在意識の中では、人は失敗することよりも自分が正しいことを証明するための行動をとるのだと思います。
だから、自分に「無能」設定してしまうと、無能な自分を証明するために失敗する。

ほかの本でも書かれていますが、潜在意識は非常に強力で、なんでも叶えてしまうようです。
自分は「無能」だとインプットするより、「なんでもできる」とインプットしたいですよね。


つい最近も紹介したと思いますが、斎藤一人さんもその著書『百発百中』の中で
 一回やってうまくいかないとショックを受けるけど、ショックを受けるということは、一回で当てようと思ってたの?
 世の中ってそんなに簡単じゃないんです。逆上がりだって、一回練習しただけではできない。何回か練習しないとできるようにならないんです。
 新しいことに挑戦するときは普通五、六回は改良するんだよ。だから、やると同時に「どこが改良点だろう」って見てるんです。 (P185)
という文章がありますが、私はこの文章が好きですね~
この項のタイトルは「挑戦することに誇りを持つ」ですが、それよりむしろ「挑戦することを楽しむ」そんな気持ちでいろんなことに取り組んでいきたいと思います!





おわりに(感想)
「私は私」でいることは、ときにはジコチュウと呼ばれたり、「変人」呼ばわりされたり、友だちがいなかったり、ときに嫌われていたりするかもしれませんが、どういう生き方をするのかは自分が決めること。
そして、決めたからには、そういう扱いをされる「覚悟」も必要です。
人の様子ばかりうかがったり、機嫌を取ってばかりいるよりは、「私は私」でいて、そんな私がいい、と言ってくれる人とだけつきあっていけれはいいと思います。
だって、100人いても100人全員に好かれるわけはないのですから。
2対6対2の法則があるとおり、好きな人が2割、嫌いな人も2割、残りの6割はどちらでもないという人なのだから、嫌いな2割の人に好かれようとムダな努力をするくらいなら、好きな2割の人との関係をもっと深めていく努力をした方がいい。その方がずっと楽しいと思うし、ありのままの自分,素の自分を受け入れてくれる2割の人と深くつきあえれば、人間関係がうまくいくのは間違いないし、それがいちばん幸せなのだと思います。







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『【天狼院特別イベント】岸見一郎氏☓和田裕美氏対談「嫌われる勇気」を持とう!「私は私」で人間関係はうまくいく!』に参加しました!

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昨日、9月23日に天狼院書店主催で開催された『【9/23天狼院特別イベント】岸見一郎氏☓和田裕美氏対談「嫌われる勇気」を持とう!「私は私」で人間関係はうまくいく!』に参加しました。


対談されたおふたりのことはご存知ですか?

まずは岸見一郎先生ですが、49万部のベストセラーになった『嫌われる勇気』の著者というとわかっていただける方も多いかもしれませんが、
哲学者で、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問、というプロフィールの持ち主です。

和田裕美さんは、私も旧ブログでも何度もご紹介していますが、外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらい、日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた女性営業のカリスマにして先駆者。現在は執筆活動の他、営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための講演、セミナーを国内外で展開し、多くの人の啓発活動を中心に活躍中の方です。


私はこれまでにも天狼院書店主催で開催されたイベントには何度か参加しているのですが、このイベントの募集が始まったのは、たしか9月4日の午前8時ごろ。
私も『嫌われる勇気』は読んで感銘を受けていたし、和田さんの話もぜひ聴きたいと思ったので、このイベントのことを知った瞬間に迷わず「参加」ボタンをポチりました。

ところが、それから12時間後の午後8時には満員御礼で募集〆切。本日の講演会の冒頭で店主の三浦さんがお話をされましたが、なんと、募集開始から7時間で満員になったとのこと。

「チャンスの神様は前髪しかないから、通り過ぎた後につかもうと思っても捕まえることはできない」と言いますが、石橋を叩いて叩き壊してしまうと言われるほど慎重な私ですが、今回はタイミングよくつかみとることができました^^




本来見るべきは第3面だけど…
さて、講演の内容ですが、有料のセミナーということもあり、参加者特権ということで多くは語れませんが、ちょっとだけ……

今回の対談では、座ると後ろの方の人の顔が見えないからということで、おふたりとも立ったままでお話をされました。そして、主に岸見先生がお話をされ、そこに和田さんがつっこむ(笑)という形式だったのですが、

岸見先生から「人が悩んだりカウンセリングに来るとき、本来は3面を見なければならないのに、2面しか見ていない」というお話がありました。

見ている2面というのは
  • かわいそうな私
  • 悪いあなた
最初は相手にそんなことをされるなんて、「私はかわいそう」、と思っていたのが、だんだんと、そんなことをする「相手が悪い」というふうに変わっていくとのことでした。
でも、本来は、見えていないもう1面を見る必要がある、とのことでしたが、そのもう1面とは……
ここは聴いた人の特権かな??m(_ _)m

第3面は、このあと紹介するエピソードに通じる部分もあるので、私も意識してその面を見るように心がけたいと思います!(とまで、書いておきながら紹介しない??)


ところで、この3面の話をするときに、和田さんが一生懸命に三角柱を作っていたのですが、そのときの姿がこれ↓(笑)
2014-09-23-14-14-50
これ↑は岸見先生の貴重な本のカバーで作ろうとしていた時ですが、なかなかうまくいかず…
聴講している人からノートを1枚もらって作り上げたのがこれ↓
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第3面が写ってる写真じゃなくてよかった~(笑)






自分がどう扱われるかは自分が決めている
それから旦那様に浮気疑惑を抱いていた奥さんの話をされました。

その旦那様は
「夜10時会社は出たのだけれど、車で帰る途中疲れてそのまま運転しては危ないと思ったから、路肩に車を止めて寝て、気がついたら朝だった。」
と言って帰ってきたとのこと。

さて、これが本当か嘘かは別として、奥さまはどのような態度を取ったと思いますか?
「そんなのウソでしょ!」
と言って怒ったと思いますか?
普通はウソだと思いますよね。私だって、こんなことを言われても下手な言い訳,嘘だって思いますよ。

でも、その奥さんは
「お疲れ様でした。」
と言って、毎日お茶を出し続けたそうです。

みなさんもあると思いますが、人は自分のことを信じ続けてくれる人を裏切ることはできないのです。だから結局、旦那様は朝帰りすることもなくなり、きちんと家に帰ってくるようになったそうです。


このエピソードからどんなことが言えるかというと
旦那様に自分のもとに戻ってきてほしいと思うのなら、旦那様に戻りたいと思われる自分でいなければならない。

つまり、
他人からどう扱われるかは、自分自身の行動による。
好きになってもらいたければ、好きになってもらえるような行動をしなければならない。
ということですね。
もし逆の立場だったら,自分がそんな風に扱われたらどう感じるか? を想像しなければならないし、してほしいようにさせるような行動をとらなければならない、ということです。

アドラー心理学に限らず、いろんなところで言われていますが、
人は他人を変えることはできないのだから。


もちろん、やったことがないことをするのは、上手くいくかどうかもわからないし怖いもの。
でも、同じことをやっても、同じ結果が出るだけ。
今までのやり方で上手くいかなかったのなら、違う方法を試してみるしかないですよね?
怖いけど、やるしかない!
リスクとリターンの関係ですね。

その不安を乗り越えるには、最悪のことを想定してみること。
そして、それが受け入れられるのならば、やってみるしかない、と思います。





事実はひとつ、考え方は…
最後にもう1つだけ……
見方を変えると世界が変わる。過去も相手も変わる。
という話がありました。

このときのエピソードは岸見先生ご自身の経験だったのですが、
学生時代に、カレー粉を炒めるところから3時間かけて作ったカレーをお父様に食べさせたあとに
「もう作るなよ」
と言われたそうです。

そのとき、岸見先生は「まずいからもう作るな」と言われたのだと理解したけれど、ずいぶん時間が経ったあと、本当は
学生なんだから、3時間もかけてカレーを作るくらいなら、勉強とか、もっと他のことやりなさい
という意味で「もう作るなよ」と言われたのではないか、ということに気付いたそうです。

そう、「もう作るなよ」という1つの言葉でも、解釈の仕方でこんなにも感じ方が変わるし、相手に対する印象も変わるという例でした。


私もものごとは悪い方に考えがちです。
家に帰ったとき、妻が不機嫌そうだと
何か悪いこと,変なことしたかな??
と、自分が原因のように考えてしまうのです。
でも本当は職場で嫌なことがあったのかもしれないし、おなかが痛いだけかもしれない(笑)

すべて自分の責任と考えるのは、ある意味、自意識過剰でもあるので、
ときには自分の都合のいいように考えるようにしてみたいと思います!





これ以外にもいろんなお話をされたのですが、笑いが絶えず、非常に楽しい講演会でした。
岸見一郎先生,和田裕美さん、楽しい対談をありがとうございました!!



岸見先生の著書『嫌われる勇気』は、本当にいい本だと思うし、すでに3回か4回読んでいますが、また読み返したいと思います。


それから、和田裕美さんの新刊が9月26日に発売されるとのこと。こちらも楽しみです^^


同じ日に和田裕美さんプロデュースの手帳も発売されるんですよね~
今私も使っていますが、大判でいいですよ。
来年の手帳の候補にぜひ!
(私がどんなふうに使っているのかも記事にしていますのでよろしければ⇒『コピー実験(汗) 【旧ブログから】手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』



ここまで読んでくれたお礼に…
せっかく最後まで読んでいただいたので、最初のエピソードで書いた第3面をバラしちゃいますね。それは
  • 私には何ができるのか?
自分がどういうことを話しているのかを意識して欲しい、ということでした。
これも「自分がどう扱われるかは自分が決めている」に通じるところがありますね。
ここから先はご自身で想像(妄想)してください!(笑)



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気持ちを高い位置でキープして、いいことだけを起こそう! 和田裕美 (著)『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』

おはようございます。

今日ご紹介するのは、4月18日発売の和田裕美さんの新刊『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』です。



本題に入る前に、まずはこの本の装丁を見てください↓


どうみても女子向きですよね。

私のようなアラフィフのおじさんが読むのは、ちょっと恥ずかしいような装丁です。

でも、電車の中でも堂々と読んでいましたが(;^_^A





では、この本にはどんなことが書かれているか、というと……

ももいろ波長を身につけると、いいことだけが起きますよ

ということです(タイトルのまんまですね(;^_^A)


それから、

  • ももいろ波長とはどんなものか?
  • どうやったら身につくのか?
  • どんないいことが起きるのか

などが書かれています。



 【目次】


 【ももいろ波長とは】

 はじめに

Chapter 1 ももいろ波長で「いいこと」だけを起こすために

Chapter 2 ももいろ波長で人間関係の2次災害を起こさないために

Chapter 3 ももいろ波長で恋愛の落とし穴に落ちないために

Chapter 4 ももいろ波長で自分を好きになるために

Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法


 終わりに


本書の中でいちばん印象に残ったのはChapter3の最初に書かれている「池理論」なのですが(この本の出版記念講演会の影響もあると思うけど……)、これについては、かなり反響が大きかったようで、和田さん自身も「WADACAFE」というラジオ番組の(Podcastでも聴けます。4月28日配信分です)や「Facebookの和田裕美公式ページ4月24日」に書かれていますので、あえてこれは外して、それ以外の部分について書きます!





では今回も私が付せんを貼った中からいくつか紹介しますね

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まずは、「はじめに」に書いてあったこの部分から

「いいことがあれば悪いこともある」

ということを信じて生きているよりも

「いいことがあればいいことが続く」

という新しい法則を信じて生きている方が

人は自分をもっと生かすことができる

というのは紛れもない事実なのです。(P6)

どうでしょう?

「いいことがあれば悪いこともある」「いいことがあればいいことが続く」

みなさんは、どちらだと思っていましたか?


私は「いいことがあれば悪いこともある」と思っていました。

少し前に萩本欽一さん(欽ちゃん)の著書『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』を読んだときにも

「同じときにあれもこれも運がつくことなんて絶対にないから、欲張らないことが大事なの。 (P27)」

と書かれてるのを読んで、「そうだよな~」と思ったし、この引用のコメントに

「私は欲張ってたのかな?

本当に欲しいもののためなら、その他のものは犠牲にする,手に入らなかったことを喜ぶくらいの気持ちがないとダメってことですね。」

と書いていますからね。



でも、この本を読んだら、その理由は、これまでに多くの人にそう言われて自分に刷り込まれていたからかもしれない、とも思ったんですよね。

たとえば、「キリン,サッポロと聞いて何を想像するか?」

とか、「やめられない、とまらない」といえば……

のように。


上の答え、キリンは首の長い動物で、サッポロは北海道にある都市ですよね。

えっ、ビールでしょ!って

それが、刷り込まれていたということなんですよ。



本題からズレてしまいましたが(;^_^A

「いいことばかり続いたから、そろそろ悪いことが起こるんじゃないか?」と思うこと自体が「いいことが起きる」ことに自分でブレーキをかけてしまっていること、いやっ、それどころか、「悪いことを引き寄せる」行為なのかもしれません。


だから私は「いいこと」続いて起きたら、「波に乗ってるから、これからもいいことが続くに違いない!」と考えるようにしようと思います。

だって、どう考えるかは、自由ですからね^^





次はこちら

 人間関係は合わせ鏡。自分と対面した人は互いに影響し合います。だからこちらの気持ちが下がっていれば、同時に相手の気持ちも下へ引っ張ってしまい、結果としてお互い気分が悪く、関係も悪くなってしまいます。(P30)

「過去と他人は変えられない」というけれど、他人に影響されて自分が変わったしまうということはありませんか?

私は何度もあります。


たとえば、親子喧嘩中に帰宅したとき。

まったく事情を聞いていなくても、ピリピリした空気感って、なんとなく感じますよね?

そして自分も巻き込まれてしまう。

それも他人に影響されたことになると思うんです。


だったら、相手にいい影響を与えられる自分でいたほうがいいと思いませんか?

ももいろ波長を身につけると気持ちのラインを高い位置でキープできるということなので、ぜひ身につけたいですよね^^





怒りを爆発させたまま他の人に会ってずっと愚痴や悪口を言ったり、落ち込んだまま闇を蔓延させないようにすればいいのです。わざわざ「闇の帝王の罠」と考えるのは、俯瞰して自分を見つめて、切り替えが早くなるようにする工夫なのです。 (P68)

これは先ほどのたとえと逆のパターンですね。

それ以前に起こった、今会っている人にはまったく関係ないことで、相手の気持ちのラインまで下げてしまう。


私が大好きな『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』に「タイムフラストレーション」という言葉が出てくるのですが、「闇の帝王の罠」にはまっているときって、正常な考え方はできないし、効率は悪いし、まわりの人もいい気分はしないし……

と、なにもいいことはないので、早く切り替えたいですよね。


そのためにも、やはり「ももいろ波長」を身につけましょう!





「ああ、私ってかわいそう」と悲劇のヒロインにもならないでください。「やさしくしてくれ」「いたわってくれ」と依存度が高くなり、かなり重たい人になってしまいます。この場合も幸せになれるはずがない、自分で「私はかわいそう」と決めているのですから。 (P99)

脳,潜在意識にとっては「私はかわいそう」が正しいことでなければならないので、私がかわいそうな理由を探し続けるし、かわいそうな自分を(無意識に)演じつづけることにもなるのですね。

それに「私はかわいそう」と決めてしまうと、かわいそうなことを引き寄せるというのもあるでしょう。

どんな自分でいたい,ありたいのか、引き寄せたいものと同じ波長を出せるように演じたほうがいいようですね。





 売れる営業になりたいのなら「売れているふり」をしてもらうのと一緒で、モテるようになりたいのなら、「人気があるふり」をしてほしいのです。

 売れている商品は、「ほしい」と思っていなくても、「どこが人気なんだろう?」「買ってみよう」と興味を持つ人が多いですよね?

 同じように、自分が「かっこいい」と思っていなくても、「彼、モテるんだよ」という噂を聞いたら、「えっ、どこがいいんだろう?」とよいところを探そうとします。そして、「笑顔がいいかも」「心配りできる人かも」と勝手に”よかった検索”をするようになるのです。

 ももいろ波長をまとっていると、勝手に他人が「ふむ、この人は人気がある。一見普通だけど、きっとすばらしいところがあるに違いない」と興味を持ってくれます。相手が勝手に自分のいいところを見つけようとしてくれるわけです。だから魔法にかかったみたいに、「だんだんきれいに見えてきた!」というようなことが本当に起こるのです。 (P114)

中には、「彼、モテるんだよ」と言われても、「えーーー、なんで?どこが??わけわかんない!」という人もいると思いますが(笑)

でも、どんな人から買いたいか?と聞かれたら、自信なさそうで暗い人より、明るく元気で、たくさんの人が私から買ってくれてます!という自信がありそうな人から買いたいですよね。

自信なさそうは人だと、この人から買って大丈夫かな??と不安にもなりますから。


これと同じように、恋愛,異性にモテるだけでなく、同性にもモテるようになるためには、「人気があるふり」が大切なのですね。

最初は「ふり」でも、だんだんとモテるようになれば、それが事実になりますからね^^


私は”人”は好きだし、いろんな人と仲良くなりたいとは思っているものの、人見知りで初対面の人は怖くて自分からは近づきたくないのです(;^_^A

でも、これからは「人気があるふり」をして、自分から声をかけていけるようになりたいと思います。





子どものように無邪気になるとは、まさに「邪気をなくす」ということ。大人になってから抱え込んだいろいろな邪気で重いものを、定期的に払ってくれる、大人にとってこそ大事な日なのです (P140)

「邪気を無くす」と書いて「無邪気」。漢字って、おもしろいですね。

他には「人の為」と書いて「偽り」とかね。(これは全然関係ないですね(^^;)


すでにゴールデンウィークに突入していますが、5月5日はこどもの日。

この日は、ちまきを食べたり菖蒲湯に入ったり……無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!





以上、各Chapterから1項目をご紹介しましたが、「Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法」に書かれている「18の方法」って気になりますか?気になりますよね?

ではちょっとだけ^^

1 太陽のエネルギーを吸い込もう

2 出会った瞬間の「笑顔5秒キープ」

・・・・・・・・・・

6 季節の行事にはどんどんのって楽しもう

7 アドバイスは「受け入れる」

・・・・・・・・・・

11 「ももいろ」をいつも身につける

12 何もない一日に「幸せだ」と声に出して言う

・・・・・・・・・・

14 「いいことはずっと起こる」と信じる

15 寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う

・・・・・・・・・・

これ以外の方法はなんなのか?それぞれどういうことなのか?は、ぜひ本書で確認してください!



ところで、15の『寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う』に関しては、少し前に読んだ『33歳からの運のつくり方』にもこんなことが書かれていました。

幸福感を高め、健康運をアップさせるためのおすすめの習慣があります。

それは、朝起きたときと寝るときに、自分自身と世界を祝福することです。

朝は、まず自分自身の生命に対して感謝し、自分と世界に対して祝福を送ります。

<中略>

寝る前には、今日出合ったすべての人と出来事を祝福して、明日出合うであろうすべての人と出来事を祝福しましょう。

このときも、出会う人すべてをたたえて、その幸せと繁栄を祈ります。そうすると、まず睡眠の質が上がり、毎晩ぐっすり眠れるようになります。 (P274)


やはり、1日の終わり、寝る前にその日会った人や、できごとに感謝することは、運気を上げるうえで、とても良いことのようですね。

さっそく私もやってみていますが、ネガティブなことを思いながら寝るよりも、気持ちよく眠りにつけているような気がします。

お金も時間も一切かからないことなので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

翌朝もスッキリ目覚められますよ^^





ここで紹介しなかった部分についても、メディアマーカーに引用や引用に対するコメントを書いていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです^^







そうそう、ももいろ,ピンクと言えば、和田裕美さんは昨年のわくわく伝染ツアーの中で、「まとめの17ステップ」の17番目に『ときどきピンクを着る』ということを言われていますね。(わくわく伝染ツアーに参加した時の記事はこちら『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』

その時から、ももいろ,ピンクにはご利益があると考えられていたのでしょうね^^





話は全然違いますが、LAMY サファリの 2014年限定色は「ネオンコーラル」だそうです。

「ネオンコーラル」はこんな色↓。



今年はピンクが流行なのかな??

ということで、今年はピンク(ももいろ)の洋服を着たり、ものを身につけたりするだけでなく、「ももいろ波長」も身につけてしまいましょう!




【追伸】

本来の予定では、この記事は月曜日、5月5日にアップするはずだったのですが、

「こどもの日には無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!」

というのを当日朝に投稿しても遅いよな~と思ったので、前日ですが今日投稿しました!


ということで、明日、投稿できるかどうかは未定です(;^_^A





















トップは部下を支える根っ子 和田裕美(著)『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』

最近、上司とは…,リーダーとは…、といったタイトルの本に目が行ってしまう後輩を持ったばかり入社21年目の技術屋です(;^_^A





今日ご紹介するのも、そんなタイトルがついた和田裕美さんの新刊『奉仕するリーダーになりなさい ──世界ナンバー2ウーマンの奮闘──』です。



では、今回も私がふせんを貼った箇所と、その時感じたことを串刺しで書いていきますね^^

6081b014.jpg





まずはこれから。

●視点、価値観、思い込み


 知らないといけないのは、相手の価値観です。

 自分の価値観で話すのではなく、相手の価値観を土台に話しを展開していき、理解してもらわなければいけません。そのためには必ず言葉を嚙み砕いて、伝えるべきです。(p42-43)

「自分と相手は違う」

そんなの当たり前だしわかってる!

と思うでしょ?でも、相手の考え方,価値観まで本当にわかって話をしているだろうか?

自分の考え,価値観だけで”〇〇すべきだ”と言っていませんか?


私はありますよ、というより、相手も自分と同じ考え方をしていると思っている方が多いような気がします。

”そんなの当たり前”そう思ったときは、自分の価値観を相手に押し付けている時だと思います。


「自分は正しいけど相手も正しい。」

数学のテストじゃないんだから、正解は1つじゃない。


自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけない、そんなことを考えてしまいました。





●「ネガティブ頑固」は変われる


騙されたと思って、やってみたらいいんじゃない。やってみて、合わないなと思ったら、いつでも戻れるから。今の自分に戻れるから。(p59)

これもよく言われますよね~

でも、「どうせ無理、やったって変わらない」と言ってやらない人の方が多いと思います。


何かの本に書いてありましたが、成功する人としない人の違いはやってみるかやらないか、だそうです。

本を読んだり人に聞いたりして、いいな~と思っても、それでおしまい,実行しなければ何も変わりませんよね?


でも、そのうち実際にやってみる人は30%(だったかな?)、続けられる人は、そのうちの10%(こちらも数値には自信がないです)。

ということは、続けてる人は3%しかいないということ。これは日本や欧米で成功していると言われる人の割合と同じらしいのです。


だから”とりあえずやってみる”って、とっても大事なことだと思いますよ。うまくいったら続ければいいし、ダメならやめればいい。それが習慣を変えようとすることだったら、なおさら戻るのなんて簡単ですからね。


つい最近読んだ本(この本のことも後日紹介したいと思っています)には、こんな文章がありました。

変更という言葉を、みんなものすごく罪悪にとらえています。

「変更する」と言うと上司は喜びますか?

部下は喜びますか?

きっと喜ばないと思います。

でも、変更できる喜びというのは確実にあります。

だって、狭いマンションから広いマンションに引っ越したほうがうれしいはず。「女房(旦那?)と畳は新しいほうがいい」と言いますが、じつは生活用語としての「変更」はおおむね楽しい記号なんです。『非常識な本質』 p181)

変わるって、実は楽しいこと。そう思って、どんどん変わりましょう!




 

●そのマニュアルは誰のために存在している?


「何のために」という理由がわかって行動している人は、想定外のアクシデントが起きたとき、命令や指示がなくても即座に対応できる人となるのです。(p68)

なんでもマニュアルに従ってしかやらない人のことを「マニュアル人間」などと言ったりもしますが、決してこれはいい意味でまありませんよね?

「なんのためにそうしなければいけないのか?」それがわかっていればマニュアルに書かれていないことが起こっても、臨機応変に対応できるはずです。

少し前に『WHYから始めよ!』という本を読んだのですが、その本でも「どうやって(How)や、なにを(What)を考える前に、なぜ(WHY)を考える」と書かれています。


横田尚哉さんではありませんが、プライベートでも仕事をする上でも、「誰のため?何のため?」を考えることを非常に大切だと思います。





●ときには千尋の谷に部下を落とす/死んでも守らせる


挑戦の数も多くなれば、多くの達成ができます。もちろん、失敗も多くなるけれど、その分、乗り越える機会も増えるので、心が分厚くなるのです。

 そうなるためにも私は、できるだけコミットメントしてほしいと思います。「絶対にやる」と言い切ってほしいのです。

「やってみますが……、できるかどうかはわかりません」とか、「とりあえず頑張ります」なんて言う心構えで大きなことを成し遂げた人は、世界に一人もいないのです。

 人間は逃げ場を用意したら、底力を出さないものです。やる前にできないなんて考えない。リーダーなら、その心を見せるんです。

 海鳥が岩陰の巣から初めて空へ飛び立とうとするとき、海に落ちたらどうしようって悩んでいても仕方ないですよね。

 だって、飛ぶしかないんですから、生きるためには。

 私は人にも、それぐらいの勇気を持ってほしいと思っています。(p80-81)

これ、わかっているけど、できていないんですよねぇ...私は。

だから、先日書いた記事『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』でも書いた通り、

『このイベントに参加して実行してみようと思ったことは、やると決める、コミットする』と書いたくらいですから...


時には「岩陰から始めて飛び立つひな鳥」のようにやる!と覚悟を決めて、コミットして実行していこうと思います。





●声をかけずに人が育つことはない


 結局、人間、わかり合える方法は、どれだけ話してきたのか。それに尽きるんです。

 そういうと、「え~、部長の話は自慢ばっかりでしんどいんです」とか、「いや~、部下とは年齢差もあって話題が合わないんで」となる人も多いものです。しかし、自分のインタビュー力を高めるトレーニングだと割り切り、自分から積極的に声をかけていき、どんどん相手の話を聞いてみるようにしてください。そうでないと、「情報」が入ってこないんです。リーダーには情報が必要です。(p164-165)

これも先日紹介した『部下を育てるリーダーのレトリック』にも書かれていたことですよね。(その時の記事はこちら『言葉も大事だけど・・・ 中竹 竜二(著)『部下を育てる リーダーのレトリック』』

中竹さんも和田さん同様、グイグイ引っ張っていくタイプではないので、同じような考え方をされているのだと思います。


「価値観」のところでも書きましたが、自分のことを理解してもらうには、まず自分が相手のことを理解しないといけないと思うんです。

そのためには、相手に興味・関心を持って話を聞く必要があるのですね。


そうそう、「人を育てる」という言葉で思い出したのですが、あるPodcastを聴いていたら「育てると教える」は違うと言われていました。確かにそのとおりですよね?

部下や後輩が相談にきた時、答えを与えるのは”教える”であって”育てる”ではない。

育てたいと思うのなら、どうすればいいのか?そんなことも考えてみたいと思います。





●ワクワクしながら生きるってどういうことか?


 充実した人生って何なのか? ワクワクしながら生きるってどういうことなのか?

 大切なのは、今を楽しく生きるように目指すことです。だから、今を楽しくするにはどうしたらいいかをみんなで考えるのです。(p180)

みんな楽しく生きたいですよね?もちろん私は楽しく生きたいです!

今でもじゅうぶん楽しいし幸せだけど、でも、もっともっと楽しみたいし幸せを感じたい!

そのためにどうすればいいのか?その方法は人それぞれでしょう。


自分ひとりで見つけることが難ししければ人に手伝ってもらっていっしょに見つければいい。

逆に、見つけられずに困っている人がいたら、いっしょに探してあげればいい。


そうやって多くの人がワクワクしながら生きられるようになればいいですね^^





●おわりに リーダーがワクワクしているか


 お互いが助け合えば、大事な時間が生まれて、やさしい空間ができるのに、それがなかなかできないのは、家族がお互いにあまえて、依存しているからです。

 スタッフとリーダーも、毎日一緒にいる家族のような存在です。依存し合っている関係だからこそ、感情のコントロールができないのが当たり前です。それが人間です。

 でも原点に戻れば、怒鳴って、怒って、イライラして。それで相手を本質的に改善できる人などは、世の中には一人もいないというのも事実です。

 そして、会社や組織が改善しないで困るのは、スタッフではなく、そのチームのリーダー本人だということも揺るぎのない事実です。(p201)


そうなんです。どんなに怒鳴って、怒って、イライラしても相手は変えられない。変えられないどころか逆に反発されてしまうのではないでしょうか。

何のための家族??誰のためのチーム??

それを考えたら、自分が何をすべきなのか、少しずつ見えてくるのではないでしょうか。





【感想】

リーダーの仕事は何なのか??

自分が成果を上げること??

違いますよね。


どんなに小さくてもチームで成果を出すこと。

そのために何をすべきかを考えて、自分もメンバーも実行できるようにするのがリーダーの仕事。

そんなことを思い出させてくれた1冊でした。



最後にこのページを紹介しますね。

28ddd4b8.jpg

トップやリーダーは先頭に立って動き回ってくれているメンバーを支える根っ子。それがうまく表現された絵だと思います。

根っ子がしっかりしていないと、大きな木は育ちませんからね。

私はトップではないし、成れるとも思わないけれど、支えてあげなきゃいけない人がいる限り、”根っ子”となる部分も必要なんだと思います。

大きな木を育てられるように、私も大きな根っ子になりたいと思います!


















プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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