技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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子育て

子どもは勝手に育つもの?


150312_家族


昨日の夕方から、嫁と長女のふたりで泊りでお出かけしています。

ということで、昨日は私も仕事をそそくさと切り上げて、18時前に退社し19時には帰宅。
下の娘と2人で夕食を取ったのでした^^



私は次女はまだ家事は何もやらない(やれない)と 思っていたのですが、帰宅して2階で着替えて1階のリビングに下りてきたら、娘が台所に立っていて
パパはみそ汁飲んでだって~
と言いながら、ガスコンロの火をかけていたのでした。

それから、 食事自体は近所に住んでいる嫁の実家から持ってきてくれていたのですが、
リンゴもいっしょに入ってたけど、匂いがつきそうだったから、冷蔵庫に入れたておいたからあとで食べよう、とか
暇だったからパール柑も剥いて冷蔵庫に入れといた、と言うし、

食べ終わってからになった容器は、自分が使ったお皿と箸といっしょに片づけるし、
そのあとは洗濯物も畳み始めるし……

お風呂溜めなきゃねー、でもその前に洗わなきゃ! と言ったら
私が洗っといた、と言うし……


正直、普段の娘の様子をみていた私は、娘がそんなことができる,自分からやるようになっているとは全然思っていませんでした。

でも、私が見ていたのは休日、嫁といっしょのところが多かったから、ほとんどのことを嫁がやっていたので、娘ができるということに気付かなかったのですね。

だから、昨夜は嫁がいなかったから自分からやったのでしょう。



そう思うと、何でもかんでも親がやりすぎるのもよくないのかな?? と思ったのです。

休日は子どもたちの食事を作ることもあるワタクシですが、これからは自分たちで作るように仕向けていこうかな??

私も実家にいたとき母から「ひとり暮らしするんだから、料理ぐらい覚えなさい」と言われて、半強制的に手伝わされましたが、それはよかったな~と思っていますからね。


何もやらない親は問題ですが、なんでもかんでも親がやって、子どもにやらせないというのも問題なのかもしれません。
最初はお手伝いから始めても続けているうちにひとりでもできるようになるのですから。

それに今は親がやってあげられても、いつかは自分でやらなけれなならなくなるときがきます。
その時になって困らないように、少しずつでも,強制的にでもやらせるようにした方がいいのでしょうね。

と、嫁にも言っておきます(笑)

でも、そんなことを言ったら
パパもやってね^^
と言われそうですが(;^_^A




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新刊ラジオ 第1741回より 『男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方』

141026_怪獣

私は休日散歩をするとき、いろんなPodcast番組を聴いているのですが、今日聞いた番組がとてもおもしろかったので紹介します。

その番組は「新刊ラジオ」という新刊を紹介する番組なのですが、私が聴いておもしろいと思ったのは、最新の「 第1741回 『男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方』」です。



この回の冒頭、矢島さんが本書で紹介されたエピソードとして、
お母さんにとって男の子の言動は理解しがたい。たとえば、
急に走り出す
水たまりを見たら迷わず飛込む
棒をつかんだら振りまわず
ポケットにはどんぐり、石、砂、セミの抜け殻などが入っている
という話をされていますが、これは男の私はわかるんですけどねぇ...(;^_^A
でも、お母さんには理解しがたいのかな??

それはなぜか?? というと、お母さんにとって男の子は「男の子は別の生き物」らしいのです。

私が先日まで読んでいた『ベスト・パートナーになるために』では、「男は火星から、女は金星からやってきた」と書かれているのですが、それは大人の男女の話。

お母さんと男の子は、さらに大人と子どもという違いもありますから、なおさら遠いし理解しがたい。
このPodcastでも紹介されていますが、マトリックスにするとこんな感じ↓

141026_男の子

対極にいるのだから、理解できないのは、ある意味当然なのらしいです。

でも、本書では、「わかり合えないからあきらめなさい」と言っているわけではないようですけどね。



このPodcastでは著者さんが登場されてお話をされていますが、そのトークもおもしろいです。

男の子を育てているお母さんは少しは悩みが解決するかも?
それから、昔男の子だったお父さん(笑)は音声を聴くだけでも笑いながらも納得できる部分が多いと思います。
私は聴いていて、ほっこりしてしまいました^^

この番組を聴いて、気になったら本書も手に取ってみてくださいね

『男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方(新刊ラジオ 第1741回)』








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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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