「自分がどんな人なのか?」 あなたは自分自身のことがわかっていますか?
私は自分のことを
- 他人が怖いほどの人見知り
- 石橋を叩いて叩き壊すぐらい慎重で、なかなか行動に移せない
- 自分が”こうだ!”と思ったことはなかなか曲げない(意地っ張り)
- (自分が)常識だと思っていることを守れない人は許せない
- 他人にどう思われるかが気になって、やりたいことができない
でも、他人からはどう見られているのでしょう??
ほぼ1年前に書いた記事『自分のことをいちばんわかっていないのは自分?』では、
「かずさんはめちゃめちゃ魅力的です」と言われたことや
「優しさいっぱいの笑顔に勝手に癒されてしまっております(≧∀≦)」と言われたこと,
「かずさんっていい人だったんですね~」と言われたことを書きましたが(照)
自分では、そんな風に思ったことは全然なかったんですよね。
上でご紹介した友人からの意見はいいことしかありませんでしたが、でも絶対に
こんなところは嫌だ! 嫌いだ!
こんな人だとは思っていなかった!
そんなことを言ってくれる友達はなかなかいませんけどね。
では、自分で思っている自分と、他人から見た自分。
どちらが本当の自分なのでしょうか?
私は、ひとりでいるときには自分で思っている自分が本当の自分だと思いますが、でも、人はみな他人と関わらずに生きていくことはできません。
ということは、他人から見た自分が本当の自分なんじゃないかな??と思います。
もちろん私以外の人全員が同じ意見を持っているはずはありません。
私だって、相手との関係によって、無意識に自分の態度を変えていると思うしね。
じゃあ、どうすれば自分が知っている自分と他人が知っている自分を近づけることができるのか??
先ほどご紹介したように、直接言ってくれる人がいればいいのですが、そんなフィードバックをしてくれる人はなかなかいません。ということは自分で気づくしかない。
そのためにやるべきことは、自分自身を客観視すること,俯瞰することだと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、
自己には「公開された自己」(open self) と「隠された自己」(hidden self) があると共に、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己」(blind self) や「誰からもまだ知られていない自己」(unknown self) もあると考えられる。(wikipedia)という『ジョハリの窓』というのがありますが、自分では気づいていない自己を知って、いい部分は伸ばすとともに、悪い部分は改善していく必要があると思います。
なので、自分がわかっている自分の部分を広げていくために、定期的に(最低でも毎晩の振り返りの際に)、その日に会った人と話したことや自分の態度を客観的に見直すようにしようと思います!
全員に好かれるわけはないけれど、やっぱり好いてくれる人が多い方が嬉しいし、生きやすいと思いますから。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
最後にもう1つお願いがあります。
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