日経ビジネスアソシエ
嫌な気持ち(2) 攻撃欲からですね
「攻撃は最大の防御」と言われますが、これは自分の身を守りたいときに無意識に働いててしまうようです。
本誌でも
なぜ攻撃するのか
(それは)自分を守りたいだけ。実は”臆病な意気地なし”
と書かれています。
でも、”臆病な意気地なし”といわれるとちょっと……ですね。
なぜかというを、私はときどき攻撃することがあるので……(汗
でも、そうかもしれません。
自分が攻撃されたくないから、攻撃される前に自分から攻撃してしまう。
それも、攻撃しやすい相手を……。
やっぱりこれはダメですよね??
ということで、ここでは「自分が攻撃された場合の対処法」ではなく「自分が攻撃している?場合」の対処法をご紹介します。
その方法を本誌では
気持ちを全部抑圧せず、相手に伝える練習を
と書かれているのですが、この「自分の考えや要求をきちんと言葉で伝える」こと必要ということはわかっているし、やろうとはするのですが、なかなかできないというのも、また事実。
うまく伝えられないから、めんどくさくなって大声で怒鳴ってしまう、攻撃してしまうんですよね。
まだまだ練習・修行を積まなければいけないってことですね(;^_^A
嫌な気持ち(3) 嫉妬
程度の差こそあれ、誰だって嫉妬しますよね??
では、そんな嫉妬心が起きそうになった場合にどうすればいいのか?? それは
嫉妬する相手を見て傷つくなら見ないこと。『心のシャッター』を下しましょう。とりあえず今の自分は”痛くて”取り組めない問題なのだから、無視する。わざわざ痛いものにい触らなくてもいい」。
ということでした。
心のシャッターを下ろして見ないって、何か逃げているような気もしますが、でも、とりあえず今嫌な気持ちになりたくないのであれば,痛くて取り組めないのであれば、それもありなのかもしれませんね。
そして、
ということですが、ここに書かれた「自分は自分」「他人は他人」という言葉。
実は私が年初に立てた今年の目標の中に
自分は自分、人は人
と書いているのです。
先ほどの攻撃欲もそうですが、この嫉妬といい、私自身、他人に影響されている部分が大きい、と実感しているから書いたんですけどね。
だから、この言葉を見たときには、かなりビックリしました。
嫌な気持ち(4) 傲慢・慢心
これは、目標を達成したり成功し続けたりすることで満足してしまい緊張感が維持できなくなってしまうことで起こしてしまう。そしてその結果、慢心して成長しなくなってしまう、ようです。
そうならないためには、
高い目標を設定したり、忠告してくれる人を大切にすることが必要ということでした。
私は目標を達成したり成功し続けたりというよりもむしろ、これとは逆、全然目標達成できていないし成功もしていない、と思っているので、目標達成や成功に飢えている状態だと思っています。
なので、この項目は短めに(;^_^A
最後は
嫌な気持ち(5) 執着・こだわり
これは昨日ご紹介した「嫌な気持ち(1) 怒り」にも出てきましたよね。
ではなぜ「執着・こだわり」ができてしまうのか?? 本誌ではそのメカニズムをこのように説明しています。
本文中にも「過去の成功と現在のメリットにとらわれ、未来が見えない」と書かれていますが、こういう態度って、いわゆる「過去に生きる人」ですよね。
では、過去と現在ではなく未来を目指す人になるにはどうすればいいのか??
それは、
まず、今の状況を一歩引いて眺め、他の選択肢を探してみよう。こだわりや執着は、視野が狭くなると起きやすい。
<中略>
もう1つの対処法は、なるべく多くの人の意見に耳を傾けて、いろいろな選択肢を検討すること。
ということですが、これはどちらも固い頭を柔らかくしましょう、四角い頭を丸くしましょう(笑)ということですね。
感想
さて、2日間にわたってご紹介したこの「特集2 「嫌な気持ち」との付き合い方」ですが、私自身に必要だな~と思うことがたくさん書かれていました。
これこそ、読んで頭で理解するだけではまったくダメで実践しなければならないことです。
とはいっても、これらはこれまでの考え方や行動,性格といってもいいかもしれないことを変えようとすることなので、すべてを同時にやろうとしても無理があります。
優先順位をつけて1つずつコツコツとできるようになっていきたいと思います。
どれから始めるのか、さっそく手帳に貼り付けた今年の目標に追記します!
【参考書籍】
昨年11月末に購入したまま積読してあったものを今日から読み始めたのですが、読んでみたら「平常心」でいること、つまり『「嫌な気持ち」との付き合い方』がいろいろと書かれていました。
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でも、できていないんですよねぇ……。先日の記事『本を読むときに気をつけること』に書いた通りです(;^_^A
こちらは、怒りの対象を仕分け、自分のクセを知り3ステップで直す、ということですが、そのステップはこの↓とおり
ステップ1については、同じく日経ビジネスアソシエの昨年の11月号で紹介されていた「アドラー手帳」の記事を読んだときに、(その時書いた記事はこちら⇒『手帳術の決定版!『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号』 特集は「手帳術」 』)
〇〇がXXしたことに腹が立った。それは△△だからだと思ったが、実は自分が□□だったからではないか?⇒だから、これからは**しよう!!
強すぎるこだわりは、怒りにつながりやすいからだ。特に、完璧主義、自尊心が強すぎると、怒りやすくなる。「このルールは守るべき」「完璧であるべき」「尊重されるべき」といった自分だけで持っている"べき論"を他人に押し付けていないか、考えてみよう。
ということは、今、私がやらなければならないということは、まず「自分のこだわりを書き出す」ということですね。さっそくやろう!!
最初に「簡単に紹介します」と書いたにもかかわらず、嫌な気持ち(1)の紹介だけで、かなりのボリュームになってしまいましたね。このペースで(5)まで紹介したらどうなるんだろう??(;^_^A
と思ってしまったので、本当はこの記事ですべて紹介する予定でしたが、あまりにも長くなりそうなので、今日はここまでで切ります。
嫌な気持ち(2)以降も書きたいことがあるので、それは明日必ず書きます!
ので、「嫌な気持ち」との付き合い方をもっと知りたいという方は、明日ものぞいてみてくださいねm(_ _)m
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11月28日に投稿した記事『スケジュールノートを復活してみようと思ったけれど……』で、
もうしばらくは、浮気はせず二股もかけずに和田さんだけにしようと宣言したワタクシですが、そういうわけにはいかなくなってしまいました。
というのは、昨日、日経BP社様からリスティ2が送られてきたからなのです。
日経ビジネスアソシエ2014年11月号でリスティ2のことを知った時、使ってみたいな~ と思ったので 『2015年版 気になる手帳 その2』という記事を書いたのですが、実は、その号の中でリスティーモニターが募集されていたのです。
(わっ、今見たら「モニター募集人数は10人です」と書かれていますね。その中に入ったんだ\(^o^)/)
当選するかどうかはわかりませんが、応募しないことには当選するはずもないので(これ、宝くじといっしょですよね~ 買っても当たらないけど、買わなきゃ当たるはずがない(;^_^A)、あまり期待しないものの、でも当選するといいな~ という気持ちもありながら応募したことを思い出しました。
だから、コメント欄にもしっかり書きましたよ!(何と書いたのかは忘れてしまいましたが(;^_^A)
ということで、今年いっぱいは、この3冊を持ち歩きます!
リスティ2を含め、みんなA5スリムサイズ。ただでさえカバンが重いのに、ますます重くなるなぁ...(ノ_-。)
せっかくいただいた手帳だし、2月には「モニター座談会」が開催される予定とのことなので、感想や要望を出せるように、しっかり使い込みます!
この記事でリスティ2の中身も紹介する予定だったけど、長くなりそうなので、それは次回にしますねm(_ _)m
気になる方は、このブログをしっかりチェックしていてください!(笑)
でも、ちょっとだけ……
「リスティーモニター大募集」に書かれていた裏表紙の銀文字ロゴはこれです (*^-゚)vィェィ♪
うーん、こういうのって、持ってるだけで気分がよくなりますね^^
さっそく使おう!!
【関連記事】
2015年版 気になる手帳 その2
スケジュールノートを復活してみようと思ったけれど……
頂いたリスティ2(レフトタイプ)はこれ↓
リスティ1はバーティカルタイプですよ~
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今日ご紹介するのは、これ『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号』、特集は
「あなたの1年が劇的に変わる! 最強の手帳術」です^^
手帳・手帳術が大好きな私にとって、今月号は首をながーーーくして待ち焦がれていたものでした。
今年の手帳術特集も昨年までと同様、いやっ、それ以上に充実していいて読み応えもたっぷりでした。
80ページ以上にわたる特集記事ですが、途中で飽きるどころか、もっと詳しく知りたかったな~という所も多く、ちょっとオアズケを食ったような感じもしました(;^_^A
そういう部分のうち、手帳や手帳といっしょに使う文具&グッズはは街中に出かけて自分の目で探してみようと思ったのでした。
では、雑誌なので写真たっぷりで内容を簡単に(?)ご紹介しますね。
まずは手帳特集の目次から
今号の特集は
PART1と大きく6つのパートにわかれています。
”一流”と、手帳
PART2
プロフェッショナルたちの手帳活用法
PART3
目的別「手帳術」大全
PART4
大手企業の「ヒットメーカー」たちの手帳術
PART5
2014年の手帳 新作ガイド&選び方
PART6
手帳がもっと楽しくなる文具&グッズ
では、各パートから私が気になった部分,これはやってみたいと思った部分をご紹介します。
PART1
まずPART1からは「アドラー手帳」
「アドラー心理学」というものは最近になってやっと有名になってきたのはおそらく、岸見一郎先生の著書『嫌われる勇気』がベストセラーになったからだと思うのですが、この記事は、その岸見先生が監修されたものです。
その中で私がこれを参考にやってみようと思ったのが、上の写真にも載せた「テンプレート」を作って書き込むという方法。
私は毎晩寝る前に、手帳に4行日記を書いているのですが、そのときいっしょに
今日不機嫌になったことはあったか?
あったのなら、なぜ不機嫌になったのか? なぜ上気元でいられなかったのか?
を考えようと思っているのですが、忘れてしまってやらない日が多いのです。
毎日のことなので「テンプレート」を手帳に書き込んでおくのは面倒だから(;^_^A
テンプレート的に付せんに書いて手帳のメモページに貼って、日記を書くときに、それを埋めるような形で日記を書いていこう、と思ったのでした。
私は岸見先生と和田裕美さんの対談を聴講させていただいていますので、その時の記事も参考にしてくださいね⇒ 『【天狼院特別イベント】岸見一郎氏☓和田裕美氏対談「嫌われる勇気」を持とう!「私は私」で人間関係はうまくいく!』に参加しました!
PART2
続いてPART2からは、この部分
PART4も同様ですが、こういう手帳特集の何がいいのかって、それはほかの人の手帳が見れることです。
普段職場などで、他人の手帳を見ることはないし、ましてや「どんな手帳の使い方をしてるの? なにを書いてるの?」なんて話はしませんよね。
それがじっくり覗き見できるのが、こういう特集の好きな点の1つでもあります。
今年の5月に私が手帳を変えたときのコンセプトが「あとで見直したくなる手帳}だったので、ほかの人が書きこんでいる内容は非常に参考になりました。
(手帳を更新したときの記事はこちら⇒ 『手帳を変更しました。コンセプトは「あとで見返したくなる手帳」』この記事では私の手帳の使い方も紹介しています^^)
PART3
PART3からはこの部分ですね
私も仕事とプライベートでは色を変えたり、重要なことは赤で書いたりと色の使い分けはしていたのですが、「記号に意味を持たせる」というのは非常に参考になりました。さっそくやってみようと思います。
このPARTにはGoogleカレンダーの使い方も紹介されています。
Googleカレンダーは私も使っているし、Lifebearというカレンダーアプリと連携させているし、それなりには使いこなしているつもりだったのですが、Yahoo!乗換案内と連携してこんなことができるのは知りませんでした。
これは便利な機能なので、すぐにYahoo!乗換案内をインストールしたワタクシでした。
何ができるのかは、本書で確認してくださいね~(←イジワルですか??)
PART4
PART4からはこちら
なぜこの記事?と思われるかもしれませんが、上の写真にこっそり(?)載せたとおり私も同じ手帳を使っているからです^^
それから、この人の手帳の書き込みの仕方が、かなり大胆だな~とも思ったのです。(なぜそう思ったのか?この記事を読むとわかるかな??)
PART2のところでも書きましたが、やっぱり他人の手帳を見るのはおもしろいです。
PART5
まだ2PART残ってますね。
PART5は「2014年の手帳 新作ガイド&選び方」ですが、後半の欧州手帳や「オリジナル手帳」を含めると、このPARTだけで60種類以上の手帳が紹介されています。
でも……
記事を見ると気になる手帳,使ってみたいと思う手帳はいくつもあるけど、実際に買うなら実物を見たい、と思ってしまいます。雑誌で見てよさそうだから、というだけで、ネットで注文するまでは至らないですね。
この記事で「2015年版 3大注目トレンド」の最初に「ガントチャートタイプ」が挙げられていますが、人気が出始めてるのかな??
私も使っている『和田裕美の営業手帳』はガントチャートタイプではないけれど、手帳の始めの方にガントチャート的な使い方もできるような「計画表」というのがありますので、プロジェクト管理はこの計画表で,日々の予定はマンスリーやウィークリーページで、という使い分けもできると思います。
(『和田裕美の営業手帳』の「計画表」はこんな感じです)
PART6
やっと最後ですね(;^_^A
PART6は「手帳がもっと楽しくなる文具&グッズ」
その最初に登場するのは、手帳のお供としてはなくてはならないペン。
だって、手帳は本ではないのだから、書き込んで初めて、その機能を果たしますからね。
その最初に登場するのは、消せるペンフリクションシリーズですが、私も手帳のスケジュール欄記入用に使っています。
私が使っているのは、「フリクションボール3」なので、標準で入っている色は、黒,赤,青の3色ですが、黒は使わないので「フリクションボールスリム 038」用の緑インクを入れています。
他の2色、赤と青も0.5mmでは太いと思ってしまうので、やはり0.38mmに交換して使っています^^
このPARTでは、他にも付箋や付箋術,その他の便利な手帳グッズが紹介されていますので、見ているだけでも楽しいですよ^^
付録
終わった~~
と思ったら、もう1つありました!
それがこれ
付録のマルチケースです。
使い方としては、主にはペンケースかな??
私も本書の表紙と同じようにペンとiPhoneを入れて手帳に取り付けてみました(笑)
これまでは、去年の付録だったペンケースを使っていたのですが、代替わりしようかな??
これが今まで使っていた布陣です
おわりに
どうですか??
お腹いっぱいになりましたか??
読んだときは、まだまだ腹七分目という感じだったけど、記事を書く方はおなか一杯になってしまいました(;^_^A
手帳特集の雑誌を読むなら『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 11月号』だけで十分!というほど充実しています。
来年の手帳選びの参考だけでなく、今日から使えるテクニックも満載なので超お勧めですよ^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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本日、10月19日(土)に開催された、第39回『日経ビジネスアソシエを読む会。』に参加しました。
この会に参加したのは何回目だろう??
このブログとか、過去の記録を見たら、どうやら5回目のようですね。
いつもは帝国ホテルで開催されてるし、今回も募集の時点でも帝国ホテルだったのですが、開催2日間の10月17日に変更となり、今回は表参道にある”文房具カフェ”での開催となりました。
今回のテーマは『手帳術』
手帳術は私の大好きなテーマだし、2011年の11月11/15合併号には掲載していただいてるし、このブログでもたびたび書いている内容なので参加しないわけにはいかないでしょ!!
ということで、募集開始を待ち焦がれて参加しました^^
ちなみに2011年の11月11/15合併号で掲載いただいたのはこちら↓
今回の参加者はアソシエの編集者さんを含め30名弱。
4つのテーブルにわかれての開催だったのですが、私がいたテーブルは6名。
自己紹介に始まり、自分が気になった記事や自分の手帳の使い方などについて、みんなで話をしました。
私は、今回の特集は111ページとかなりのボリュームなので読み切れていないこと,
今年の9月から紙の手帳はやめてデジタルのみにしたので、デジタル系の記事や使い方のついての話をさせていただきました。
でも、みなさんの話を聞きながらアソシエをパラパラめくっていたら、やっぱり紙の手帳もいいな~、もう1回使ってみようかな??という気持ちにもなりましたけどね。
参加者の話がひととおり終わったあと、編集者さんから今回の付録「手帳用文具ケース」が出来上がるまでの裏話や、(もう発売されているので書いていいと思うのですが、って書いちゃいますが)セブンイレブン限定で付属していた万年筆についての話も聞くことができました。
テーブルごとでの話を終わらせたあとは、編集社さんからのプレゼント争奪じゃんけん大会。
今回は品数も豊富だったので、初戦敗退してしまった私もいいものをいただくことができました。
それがこれ
最初に取ったのは手帳だったのですが、「残ったやつもいいですよ」と言っていただいたので、遠慮なくペンケースまでいただきました\(^o^)/
この手帳ですが、中身はこんな感じ
週間バーティカルタイプで、時間帯は6~24時まで。土日も同じサイズで非常に使いやすそうな手帳です^^
この手帳はどこの何だろう?と思って裏表紙を見たら『美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳 2014』と書かれていました。
美崎さんの手帳は去年から発売されていて、使いよさそうだとは思っていたのですが、まさかこれがもらえるとは。ツイてますね^^
この手帳、今年の10月から2015年の3月まで使える仕様なので、さっそく使ってみたいと思います!
それに来週は美崎さんの講演&懇親会にも申し込んであるし、手帳の話も直接聞いてみようかな~
これもめぐり合わせかな??
会も終わって帰る間際に編集者のタカシマさんにご挨拶させていただきました。
タカシマさんというのは、アソシエの記事「からだマネジメント研究所」に編集担当として登場してる方ですが、実際に会って話をすると、記事を読む気持ちも変わりますよね~
このページは漫画で描かれていますが、「あの高島さんがやったのか!」って、すごーーく親近感を持って読むことができます。
これはほかの本でも同じですが、書いている人の顔が見えると親近感が湧くし、より楽しく読めると思うんです。
数年前までは、私も編集者や著者さんに会えるなんて想像もできませんでしたが、でも、できるんです。
この本はどんな人が作っている,書いているんだろう?と思う本があれば、会えるチャンスを探してみてはいかがでしょうか。
会えれば読むのももっと楽しくなりますよ。
みなさん、どうやって本を探していますか??
私は、書店でじっくり時間をかけて選ぶ、というのが理想ですが、なかなか時間も取れないし、自分が選んだ本が必ず”いい本”だという自信もないので、ブログや雑誌などで紹介された本を読むことが多いですね~
そんな私にとって、とてもありがたい本(雑誌)が発行になったので紹介します^^
最近の日経ビジネスアソシエの特集はスゴイボリュームなのですが、今回もご多分に漏れず、5つのパート、79ページの大特集です。
目次はこんな感じ↓
その中でも私が初見からじっくり読んでしまったのが「PART5 本とのつき合い方を深める」の中の『人気書評家が指南!「目からウロコ」の書評活用術』です。
なぜか??
私もときどき、本の感想を書いているから、というのもあるのですが、
それよりも、読んだ本の内容が頭に残らない、というのが、今の私の悩みだからなのです...
前回の記事で紹介した「読書感想文がラクラク書けちゃう本」や「齋藤孝の速読塾」もそんな悩みから読んでみたんですけどね。この本で齋藤孝先生は、1冊20分で読んで書評を書く、とおっしゃっていましたが、でも、ここに載っていた、『書評家はこうやって「書評」を書く』を読んで、少し安心しました。
だって、私が本の感想を書くときにも、3~4回は読んじゃってますからね...
それでもいいんだって^^
でも、出来上がったものは雲泥の差がありますが(;^_^A
その他、今号には私も読んだことがある本,知っていたけど読んでいない本,初めて知った面白そう、読んでみたい!と思う本...
いろんな本を見つけることができ、楽しかったです。
そのうちの何冊(何十冊?)は読みたい本リストに追加しようと思います^^
本好きのみなさまにはおすすめの1冊だと思います^^
かず
本業は快適空間創造家
1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。
入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。
8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。
自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。
今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。
45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。
【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)
【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
2012年 7月号 ノート術
2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術
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