技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

旧ブログ「技術屋かずの徒然日記」 http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/ から引っ越してきました。
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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
引っ越し先は”はてなブログ”でブログのタイトルは「日々是好日」
URLは http://kazu-eng.hateblo.jp/ です。
よろしければ、こちらものぞいてみてくださいm(__)m

書評

やってみたいと思ったときが絶好のはじめどき


2014-11-23-11-41-25
 
この記事のタイトルと写真、全然関係ないじゃん!
と思われる人もいると思いますが、私にとっては、大いに関係ありなのです。


私がこの本のことを知ったのは、おとといの夜、駅から自宅まで歩いて帰るときに聴いた新刊ラジオという Podcast 番組でした。この番組、私はもう5年以上前から毎回聴いているし、聴き始める前の回もさかのぼってダウンロードしてすべて聴いています。

そこで紹介されたのが、この『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ』だったのですが、この本の著者は、その新刊ラジオのパーソナリティーをを務める矢島雅弘さんなのです。

ここで著者である矢島さんのプロフィールを新刊ラジオのHPから引用しますね。
◆著者プロフィール
矢島雅弘さんはナレーター・ラジオパーソナリティ。 
1982年埼玉県川越市出身。
2005年よりスタートしたPodcast番組「新刊ラジオ」のパーソナリティとして、これまで約1700冊の書籍を紹介。ビジネス書から文芸、サブカルなど、さまざまなジャンルの本を簡潔に分かりやすいナレーションで解説し、支持を得ています。
また、数多くの著者・経営者にインタビューし、その気取らない雰囲気作りに定評がある。ナレーターとしては、読書家としての経験を評価され、オーディオブック、教材などを主に担当。
モットーは『難しいことを、面白く分かりやすく』。
そうです、10年間で1700冊もの書籍を紹介してきた人なのです。


私も読書は好きだし、最初は新刊の情報を得るために聴いていた新刊ラジオですが、

矢島さんの説明はわかりやすいし、聴いてると読んでみたくなるよな~

と思ったし、私もときどきブログで本の紹介をしていることもあり

どうすれば矢島さんみたいな説明ができるようになるんだろう??
「学ぶ(まなぶ)は真似ぶ(まねぶ)」新刊ラジオはテキストでも読めるし、参考にしよう!


と思って読んでいた時期もあるのです(;^_^A


そんな矢島さんの著書、読んでみたいと思うのは当たり前ですが、その上さらに、本書の内容紹介で
エモーショナル・リーディングの3ステップ目、モーショナル・アウトプットは、「読んだ本の魅力を誰かに伝える方法」で、「書評ブロガーを目指す人は参考にしてみてください」
と言われたので

これは読むしかない!

と思ったのです。



そこでさっそく、翌日はお休みだったのでウォーキングがてら近所の(といっても徒歩30分の所にある)書店に行って、「カウンターでこの本ありますか??」とAmazonのページを見せたのですが(汗)

「当店には在庫がありません」との返事(ノ_-。)

手に入らないとますます欲しくなるのが心情(?)

じゃあ、明日は別の書店で探してみよう!

と決意したワタクシでした。



そこで本日、図書館に返却しなければならない本もあったので、そのついでに──おっと逆ですね。本を買うついでに図書館へ──書店に行って、ビジネス書コーナーに行ったら、こんな状態で置かれていた↓のをみつけ、その場でパラパラと内容を確認したあとでレジに持っていき購入。帰宅後、30分ぐらいかけて全体を眺めてみたのでした\(^o^)/
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本書の詳しい紹介はじっくり読んだあとでするつもりですが、パラパラながめただでけでの感想は
アウトプット方法だけではなく、いろんな本の紹介もされているし、買ってよかった!です^^



でも、もし今日行った書店にも在庫がなかったら、ネット注文しようと思っていたのですが、すると手元に届くのは早くて明日、遅いとあさってになりますよね。
すると読み始めるのも遅くなるし、今のように”読みたい!”という高いテンションのままでいられたかどうか?? とも思います。

購入した本は、いつがいちばん読みたいかって、買ったときなんですよね。
その日に読まずに積読してしまうと、読みたい気持ちがどんどん下がっていって結局読まなかった。
そんな経験みなさんにもありませんか??


そこで本日のタイトルになるのですが、
読書に限らずどんなことでも、やってみたい!と思ったときがいちばんのはじめどきだと思うんですよ。

だから、すぐに行動できるのなら先延ばしにせずにその時点で行動に移した方がいいと思います。
行動すれば次の現実
うまくいったら続ければいいし、いかなかったら改善すればいい、ただそれだけですからね^^



さて、念願かなって(大げさだな~)手に入れた本書、さっそくじっくりと読みます!!



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【献本御礼】玉村勇喜(著)『鬱(うつ)に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ』


本書は著者の玉村勇喜様からお贈りいただいたのですが、きっかけは、このブログでした。

10月30日に書いた記事貯金(ストック)なのか、出し惜しみなのか…」にこんなコメントをいただいたのです。

はじめまして。

うつ克服カウンセラーの玉村と申します。

このたび、うつに関する自伝書を出版しまして、この本の書評をブログに書いて
いだけないかと思い連絡しました。

著書「鬱〈うつ〉に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ」
(Amazonの短縮URLです)

この本は、著書11冊を出版している、
大阪経済大学人間科学部 教授の、
古宮昇氏からも帯の推薦文をいただいています。

メールアドレスか住所を教えて頂ければ、
本をお送りしますので、よろしくお願いします。

もし本を書評ブログに書いていただけるなら、
私のブログで感謝の言葉を書かせて頂きます。

どうか、何卒よろしくお願い致します。  

ブログのコメントを通じてこのようなオファーがあったのは初めてだったのでビックリしました。
俺でいいの? 
とも思ったし、
こんな超マイナーなブログに、どうやってたどりついたんだろう?
とも(;^_^A

でも、せっかくいただいたオファーだし、私も過去に鬱(うつ)だった時期があるので、本書には興味もあったので、「ぜひ読ませていただきたい」とブログのコメントで返信するとともにメールも送ったのでした。

するとすぐにお送りいただいたようで11月3日に私の手元に届いたのです(^^)


さっそく読み始めていますが、先ほども書いたように私も鬱(うつ)経験者なので、
そうそう、そんな感じだった。わかるな~
という部分も多いです。

本書の内容や感想は別記事でもっと詳しく書く予定ですが、もう少しお待ちください。


昨日「ブログをはじめてよかったこと・悪かったこと」という記事を書きましたが、この出会いがあったのもブログを書いていたからこそですね。
やっぱり書いててよかった^^
 


玉村様
こんなマイナーなブログを見つけて、そして書評の依頼までいただいて、ありがとうございます。
さっそく読ませていただいていますが、感想は今度の土曜日か日曜日には書こうと思っていますので、もう少しお待ちください。

それから、鬱とは今も闘われているようですが、絶対にいい時期がずっと続くようになります。
それを信じて、頑張らずに、頑張ってください。

まずは御礼まで




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「自分の考え」は現代を生き抜くための武器 【本の紹介】齋藤 孝(著)『5日間で「自分の考え」をつくる本』

2014-10-05-15-54-43

今日ご紹介する本は、齋藤孝先生の著書『5日間で「自分の考え」をつくる本』です。

この本を知ったきっかけは、お友だちでもある書評ブロガーの一龍さんのこの記事⇒ すべてのレビュアーはこれを読むべし!【書評】齋藤孝(著)『5日間で「自分の考え」をつくる本』PHP でした。

一龍さんに「すべてのレビュアーはこれを読むべし!」と言われて、素直に読んでしまった
というわけでもないんですけどね(笑)

一龍さんからは「1章だけでも立ち読みだけでもしてみてください」と言われたのですが、職場近くの書店に行ってパラパラと中身を見たら、1章だけではなく、その他の章もゆっくり読みたいと思ったので、その場でお買い上げ~いたしました。


なぜ、すすめられたのか? 読みたくなったのかというと、本書の第1章(1日目)の内容がレビューの書き方の解説だったからです。

ときどきですが、私もブログで本を紹介していますから、どんなレビューを書けばいいのか、というのは知りたいですからね。





では、私が付せんを貼ったか所からいくつかご紹介しますが、付せんか所は1日目と4日目に集中してしまっています。
それは目次を見ていただくとわかりますが、先ほども書いた通り、1日目がレビューの書き方の解説、4日目は読書術だったからです。

目次

はじめに 「自分の考え」をつくる5日間集中講義 


1日目   レビューで 思考力を高める 「自分の考えを作る基本レッスン」
       ほんの数行のレビューで「自分の考え」を磨く
       いいレビューは”社会貢献”だ
       自分の中の「濃い部分」をピックアップする
       悪口は避け、できるだけ褒めよう
       いいレビューを書きたいなら”身銭”を切れ
       一部分についてだけ評論する「限定レビュー」でもいい
      ・・・ほか

2日目   考えるワザを習得する基本キット 思考パターンという武器
       比較する① 「どう違うか」を考えよう
       比較する② 一つの文章を二つに分解しよう
      ・・・ほか 

3日目   行動の習慣を変える 言葉の力と発想力を鍛える
       「頭のよさ」のバロメーターは語彙力だ
       テレビ・ラジオで言葉のセンスを磨け
      ・・・ほか
 
4日目   「自分の考え」を深める読書術 考えるための最も効率的な方法
       「ベストセラー」は話のネタとして最適
       読書で思考の”粘り”を身につけよう
       買った本の”モト”を取る方法
       読書体験+実体験でオリジナルな小ネタができる
       読書には二つのパターンがある
       一冊から文を三つピックアップしてみよう
      ・・・ほか 

5日目   意思決定が速くなる思考術 「現実」が大きく変わる力
       すべての社会人に欠かせない「意思決定力」
       人に話して論点を整理しよう
       ネガティブ思考はむしろ洗い出せ
      ・・・ほか  

おわりに



うーーん、ほかの人のレビューを読んだ後で、しかも、その記事のことをここで紹介したあとでは書きづらいなぁ(;^_^A
でも、一龍さんが紹介した部分でもあるけど、やっぱりこの部分は紹介したいです。
 レビューの最大のポイントは、感想文ではないということだ。
<中略>
 書き方のコツとしては、まず対象について、きちんと把握・要約することだ。全体の分量を10とすると、そのうちの6~8程度が要約でも、レビューとして成り立つ。「自分の考え」は2程度でも十分なのである。
 むしろ問題なのは。100%自分のコメントで埋め尽くそうとすることだ。これは疲れるし、読み手の興味も引かない。あくまでも何らかの対象があり、それについて意見や見方を述べるからレビューになるのである。
<中略>
では、どういうレビューが評価されているかといえば、本の場合、内容が的確に要約されているものが多い。読み手にとってはどういう本なのかがわかるだけで、たしかに公共的な価値は高い。(P24~P26)
これは、自分も含めてみなさんも、どういうときにレビューを読みたくなるのか? と考えみるとわかりますよね?
私がレビューを読む理由は2つ。

1つは、どんな内容が書かれているのか概要を知りたいから。という点からすると「内容が的確に要約されている」レビューはありがたいのです。

レビューを読むもう1つの理由は、自分にとって読む価値があるかどうかを知りたいからですね。
だから、Amazonの星の数とかも、やっぱり参考にはします。でも、高評価だったけど、読んでみたら自分には合わなかった、という本も多いですけどね。
まっ、それはそれ、選んだのは自分なのだから、その責任も自分で取らないとね。
「なんでそんなに高評価なんだ!?」なんて文句は言いません。


書き手の立場からすると、「全体の分量を10とすると、そのうちの6~8程度が要約でも、レビューとして成り立つ。『自分の考え』は2程度でも十分」と言ってもらえると、ずいぶん肩の荷は軽くなりますね。

ただ、一龍さんが登壇された『ブロガーズイベント IN 天狼院 FINAL』の質疑応答のときに、ある出版社の方は「引用が多いよりも感想を書いてもらった方がありがたい」といった感じのことを言われていましたけど。

どの程度、引用や要約を入れるか、というのは人それぞれだし、それも個性のうち。いろんなレビュアーがいていいと思います^^

【参考】
『ブロガーズイベント IN 天狼院 FINAL』の記事はこちらから
私のブログ:『「ブロガーズイベント IN 天狼院 FINAL」に参加しました』
一龍さんのブログ『一龍のデビュー戦を温かく見守っていただき感謝!【報告】ブロガーズイベント IN 天狼院 FINAL』





次はこの部分
 特に有効なのが、そのキーワードをタイトルに持ってくることだ。少なくとも「何々における何々について」といったタイトルはバツ。「〇〇は〇〇だ」と無理やり言い切るぐらいのほうが、読み手の興味をそそるはずだ。
 むしろ、こうしてタイトルを先に考えることで、これから書く文章のキーワードを定めることができる。そうするとブレのない、コンセプトのしっかりしたエッセイに仕上がるわけだ。いいタイトルが浮かばないということは、まだ中身が定まっていないということでもある。 (P46)
私も最近になってやっと、本を読みながら著者が伝えたいことは何なんだろう?? とキーワードを考えながら読むようになりました(;^_^A

レビューを読む人にとっては、このキーワードだけでも参考になりますよね。
複数あるはずのキーワードから、最適なものを選び出して、それをレビューのタイトルにつける。すると、そのキーワードに興味関心がある人はレビュー自体を読んでみたいと思うのではないでしょうか。

でも……、今の私には、この部分の引用もコメントもかなりプレッシャーですよ。
だって、この記事のタイトルは「『自分の考え』は現代を生き抜くための武器」と言い切っちゃってますからね。

それだけでなく、レビューの書き方を解説している本のレビューを書くこと自体、かなりのチャレンジャーなのかもしれません(;^_^A





次、2日目からはこの部分
 人に言われて納得したことは、直ちに実行に移すのが原則だ。いくら真剣に聞き、ノートにきれいにまとめても、それだけでは価値を持たないのである。
 私がこのエピソードをここに書いたのは、本章で飲めたことも同様だからだ。この章ではいくつかの思考法を紹介したが、これらを知識として理解するだけでは意味がない。実際に使いこなせるか否か、恒常的に技化できるか否かがすべてである。 (P95)
これもいろんな人が言ってますよね。知っているだけでは意味がない。行動してはじめて価値があると。
本書も同じ。読んでわかっただけで終わりではない。
本書で学んだことは、すぐに実行する、そんな気持ちで読まなければならないのだと思います。

特に本書は
1日目にブログやSNS、ネット上に書評を書いて勘を養い、
2日目に偉大な先人たちが生み出した思考パターンを学び、
3日目に生活習慣を見直すことで「考える体質」をつくり、
4日目に読書によって素養と話題を見方につけ、
5日目に満を持して「意思決定」に挑む。 (P5)
ことを目標として書かれているので、本当は1日1章を読んで、実行して、次の日に進む、という使い方をした方がいいのかもしれませんね。(私は2日間で読み切ってしまいましたが)

でも、読みったあとで、このレビューを書いているのでヨシとしてください。それから、レビューはこれから先も書き続けるつもりなので^^





それでは、4日目からは、この部分
 このうち忙しい人にとって有用なのは、やはり後者(ファスト・リーディング)だろう。ここで重要なのは、「読み通す必要はない」「全体の2割を読めば、その本の情報量の8割を吸収できる」と割り切ることだ。
<中略>
 例えば洋服を買いに行ったとき、私たちは瞬時に自分に関係ない商品とある商品を見分けている。
もちろん複数の候補から選ぶことになるだろうが、大半の商品はそもそも選択肢から外しているはずだ。ほとんど無意識のうちに、センサーを働かせているわけである。
 これを「当たり前」と思うなら、同じことを一冊の本で実践すればいいだけだ。しかも、あくまでも自分の基準でいい。自分に似合う服を選ぶように、自分に必要な部分だけをピックアップするのである。 (P156)
本はすべて読む必要はない、といわれても、私はそれがなかなかできないんですよね。早く読むこともせず、一字一句飛ばさず読もうとしてしまうのです。

洋服を買いに行った時のたとえは理解はできるし、実際、参考書や資料で探し物をするときにはこの方法でやっていますが、普通の読書ではやっていないですね。

でも、
仮にじっくり精読したとしても、一年後に中身を詳細に説明できる人がどれだけいるだろうか。結局のところ、大部分は忘れてしまうのである。せいぜい概要や印象が残っていればマシなほうだろう。
ならば、じっくり読んでもざっくり読んでもさして変わらないことになる。(P160)
とまで言われてしまうと、試しにやってみてもいいかな? と思いました。
実際に1年前の今日、どんな本を読んだのか振り返ってみたら、『仕事に役立つ統計学の教え』 という本でしたが、概要ぐらいしか思い出せなませんからね。

すべてをインプットしようとするよりも、大事なところだけは忘れないようにしようとした方が効率がいいのかもしれません。
やってみてダメだったら元に戻ればいいわけだから、やってみようかな??





では、先ほど出てきた「ファスト・リーディング」の方法は
まず開くべきは、やはり目次だ。最近の新書は進化しているから、章のタイトルや小見出しを見れば、だいたい何が書いてあるかわかるようになっている。全体の俯瞰図であり、ようやくでもあるわけだ。 (P161)
本書は新書ではありませんが、目次はまさしくこんな感じです。最初に目次の一部を載せましたが、本書を一度読んでしまえば、(読んでいなくても?)目次を見ただけでどんなことが書いてあったのか思い出せると思います。(読んでなくても、想像できると思います)

その次に取り組むのは、
 そこで目次を開いた次に取り組むべきは「引用」だ。
 目次の見出しをざっと見て、キモだと思う部分を探し当ててざっと読み、さらに「もし自分がこの本の推薦文を書くとしたら、どの文章を選ぶか」という観点で三つ選ぶ。それを新聞広告に載せるとか、帯にアイキャッチとして書くと言ったイメージを持ってもいい。そうすると、読む意識がまったく変わってくるはずだ。たとえ短時間であっても、深く読めるのである。
 極論すれば、この三つの分を挙げるだけで、ほぼ読み終わったも同然だ。それどころか、自分なりのコメントをまとめたと考えてもいい。
 前にも述べたが、「自分の考え」=「100%自分の言葉」である必要はない。選択・引用することも、立派な考えの表明だ。 (P162)
こういう方法もあるのですね。
私は本は最初っから最後まで付せんを貼りながら読んで、読み終わった後に、付せん箇所から引用する部分をえらんでからコメントを書く、という手順でレビューしていたのですが、最初っから3つに絞って読む。
そんな大胆なことをやってしまうのですね。

的?勘?が外れると同じ本を読んだ人からは「それより大事なところがあっただろう!」と言われるかもしれませんが、やってみる価値はありそうですよね。
これも、経験を積めば積むほど、大事な所を見つける勘みたいなものも働くようになりそうだし。

次のレビューはこの方法でやってみようかな??





最後は、この文章
本書は、5日間で「自分の考え」を作ることを目指した。精読されれば、5日前より一皮剥けた自分に気づけるだろう。
しかし、ここで終わりではない。本書のノウハウを活かし、いかに考え続けるかが本当の勝負だ。その意味では、ここからが始まりである。 (P212)
先ほども「知っているだけでは意味がない。行動してはじめて価値がある」と書きましたが、ここでも同じことを言われていますね

日本一の大実業家である斎藤一人さんは「この星は行動の星」といわれています。
知らないよりも知っていた方がいいけれど、それだけではただの雑学博士。
行動して初めて知識が知恵に変わります。
もちろん、その過程ではいろんな失敗もすると思いますが、それも経験。

一人さんもその著書『百発百中』の中で
 一回やってうまくいかないとショックを受けるけど、ショックを受けるということは、一回で当てようと思ってたの?
 世の中ってそんなに簡単じゃないんです。逆上がりだって、一回練習しただけではできない。何回か練習しないとできるようにならないんです。
 新しいことに挑戦するときは普通五、六回は改良するんだよ。だから、やると同時に「どこが改良点だろう」って見てるんです。 (P185)
と言われていますが、そのとおりですよね?
我々は1回でできるほどの天才ではないのだから、失敗しながら,改善しながら進んで行くもの。


本書で齋藤孝先生も
いずれにせよ、その(レビューの)出来不出来は、センスの問題というより練習しだいだ。 (P21)
と言われているし。
私もたくさん練習したいと思います!

それから、本書を読んで、レビュー記事を書いてみようと思う人が増えたらいいな~



感 想
本文中でも書きましたが、本書は目次がしっかりと書かれているので、一度読んでしまえば、次からは目次を見ただけで何が書いてあったのか思い出せそうだし、必要な時にその部分だけ読み返す、という読み方もしやすいともいます。


この記事では私の嗜好上、レビューと読書に関する部分ばかり紹介しましたが、他の章も「自分の考え」をつくる上では非常に参考になると思いますので、ブログなどでレビューを書いている人に限らず、自分の意見,考えを他人に伝える必要がある人は読んで損はない内容になっていると思います。


また、本文中にいろんな本が紹介されていますので、それらを読んでみるのもおもしろいかもしれません。
ハードルは高そうだけど、私も古典に挑戦してみようかな??なんて思っています^^ 






本の読み方という点では、少し古いですがこの本も参考になると思います。

 


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アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ【本の紹介】ジェームズ・ウェッブ・ヤング(著)『アイデアのつくり方』




 本日、想像力も創造力もない技術屋がご紹介するのは、こちら、ジェームズ・ウェッブ・ヤング(著)『アイデアのつくり方』です。


この本を読んでみようと思ったきっかけは、先日の記事『戦線離脱』を読んでくれた友だちから、

「クリエイティブなことが必要な仕事の方は、この本が役に立つと思います。繰り返し読める分量なので、おススメです。」

とFacebookでメッセージをもらったので、さっそく注文して読んでみました。


確かに本書はトータルページ数で102ページですが、著者のジェームズ・ウェッブ・ヤングが書いた部分は60ページほど。そのあと、20ページ以上にわたり竹内均さんの解説が書かれている、というちょっと変わった(?)形式の本です。
それに文字も行間も大きめなので、普通に読んでも1時間ほどで読めるのではないでしょうか。


本書がアメリカで発表されたのが1960年ということですから、もう50年以上も前。
日本語訳もあるとき出版社が代わったということでしたが、私が手にした本には
1988年 4月 8日 初版
2014年 5月24日 初版第67刷
と印刷されていますので、四半世紀にわたって読み続けられている本とういうことです。

「古典」と呼ぶには若すぎるかもしれませんが「名著」であることは間違いないでしょう。





では、本書の内容を紹介しようと思うのですが、本題部分は60ページほどしかない本書、中身を書きすぎるとネタバレバレになるので、ほんのちょっとだけ紹介しますね。


著者はアイデアが作られるには5つの過程、あるいは方法があると言っています。その過程とは

1.資料集め
2.資料の咀嚼
3.孵化段階
4.アイデアの事実上の誕生<ユーレカ!>
5.アイデアの具体化、発展

これだけ書いても、「資料の咀嚼」ってなに? 「孵化段階」ってどういうこと? ですよね。


まず第2段階の「資料の咀嚼」とは…
食べ物をよく噛むことを「咀嚼」といいますが、それと同じ。
1で集めた資料をよく読み込んだり、比べたり、並べ替えたり、カードに書き出したり、そのカードをまた並べ替えてみたり……
資料をじっくりと読み込んで自分の頭の中にインプットする作業、と言えばいいかな。



第3段階の「孵化段階」にやることは……何もしないこと(笑)
本書でもこんな風に書かれています。
ここですべきことは、問題を無意識の心に移し諸君が眠っている間にそれが勝手にはたらくのにまかせておくということのようである。(p47)
これはまさに潜在意識を利用するということですね!


著者は、その孵化段階でするべきことは
問題を完全に放棄して、何でもいいから自分の想像力や感情を刺激するものに諸君の心を移すこと。音楽を聴いたり、劇場や映画に出かけたり、詩や探偵小説を読んだりすることである。
と述べています。

問題のことを考えつくしたら、気持ちを切り替えて想像力や感情を刺激することをすることが必要。
これこそが「リフレッシュ」じゃないかな?

やっぱり、ずっと考えているだけではいいアイデアの組み合わせは思いつかない、ということですね。



第4段階の<ユーレカ!>とは「ひらめいた!」ということ。それ以上説明はいりませんよね?(;^_^A

第5段階も文字通りだし、わかると思います。


え~~もっと詳しく知りたい!という人は、ぜひ本書を読んでくださいね^^





私に想像力も創造力もないのは、インプットが足りていないのと、咀嚼しきれていないから、吸収できない。
だから孵化もできない。ということなのかな??

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせですから、たくさんの既存の要素を知っていないとね!

無から有を生み出すのは一部の天才に任せて、我々凡人は大量にインプットされたものを組み合わせて新しいアイデアを生み出すことをやっていきましょう!




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「価値」を高めて仲間もお金も手に入れよう!【本の紹介】『人生、勝ち組より「価値組」!』


(付箋、盛り過ぎたかな?(笑))


本日ご紹介するのは昭和60年生まれで、【平均いいね!3000のFacebookのカリスマ】【肉食女子】【野心家】【男勝り】な宮川千明さんの初の著書『人生、勝ち組より「価値組」! 』です。 (肉食女子とか野心家とかって、本書の中で自分で書かれているのでこういう紹介してもいいよね?)

本書で著者の千明ちゃん(本書内でも「『千明ちゃん』で充分ですよ。(P278)」と書かれているので、この記事ではこの先も親しみを込める意味でも「千明ちゃん」と呼ばせていただきます)が伝えたかったことは何なのか? と考えたのがこの記事のタイトルにもした、

『価値』 を高めて仲間もお金も手に入れよう!

ということだと思うのです。

そして、本書には
「価値」とは何なのか? 
どうやって自分の「価値」を見つけるのか
どうすれば自分の「価値」を高められるのか? 
どうやって「価値」をお金に変えるのか?
などなど…… が、千明ちゃんの中学以降の生い立ちとともに書かれています。

もちろん、Facebookのカリスマが書いた本ですからですから 、Facebookで「いいね!」を増やす秘訣のようなことも書かれています。


お勧めしたい人は…
そうですね〜今の平凡な生活では飽き足らず、もっとわくわくしたい! 刺激的な生活がしてみたい! と思っている人かな。
でもそんな生活にはリスクが伴うことも理解しておいてくださいね!
【目次】

 はじめに

Chapter 1 「お金がなくても幸せだね♡」だと!?
        世の中、カネや!ゼニや!

Chapter 2 ほめ言葉は「かわいいね」より
        「かわってるね」

Chapter 3 「努力すれば報われる!」
        なんて、ウソだから

Chapter 4 平凡なままでは生き残れない
        でも、天才になる必要はない!

おわりに






それでは、私が付箋を貼った中からいくつか紹介します。 

 『人生、勝ち組より「価値組」!』というタイトルですから、この部分を紹介しないわけにはいかないでしょう!
 好きなことでお金を稼ぐのではありません。
「世の中から求められている『自分の価値』を提供すること」でお金を稼ぐのです。

すなわち、お金というものは、社会に貢献した『自分の価値』の対価なのです。目に見えない『自分の価値』が、お金という形のあるものになって返ってくる。

だから私は、お金をたくさん稼ぐことを、まったく悪いとは思いません。

日本の教育はなぜか「お金を必要以上に稼ぐ人は悪いことをしている人」的な色眼鏡をかけさせます。
お金をたくさん稼いでいる人は、その分、世の中にたくさんの「価値の貢献」をしているのです。 (P138)
みなさんは自分の価値を提供することの対価としてお金をもらっているという認識がありましたか?
中には、時給いくらで働いているんだから、自分の時間を提供してお金をもらっているだけだ、と思っている人もいるかもしれませんね。
まぁ、「勝ち組」といってもいいような人の著書にも「自分の収入を時給換算して考えろ」と書かれていたりしますからね。

でも、そういう考え方が、必要以上に稼ぐことは悪いことと思わせる原因なのかもしれません。
たとえば自分が時給一万円稼げたとしたら、コンビニやスーパーのレジでで働いたときの時給は千円前後10倍もらっていることになりますよね。
私がこんなにもらっていいのだろうか? って。

私自身は20年以上企業に勤めるサラリーマンだから、パートやアルバイトの何倍かの給料をもらっていますが、でも、もっともっと欲しいと思ってますけどね(;^_^A





本書からはこれも外せない言葉「ミッション」
「ミッション」とは、通常、任務とか使命とかと言われますが千明ちゃんの考えはこう↓
ミッションとは、
「あなたがもし今、
収入もたくさんあって、時間も自由にできて、
地位も名誉も名声も手に入れたとして、
身体も健康で、素晴らしいパートナー・家族に恵まれて、
誰がどう見ても超最高な人生だったとして……
それでもまだ"ビジネス"をするならば、何のためにそれをやるのか?」

だと思っています。 (P194) 
そして、そんな千明ちゃん、自身のミッションは

『千明ちゃんにできるんだったら私にもできるかも』と一歩前に進むことができる人を、いかにこの人生でたくさん輩出できるか

だとおっしゃっています。

これってまさに、自分が先頭に立って、
「みんな、いくぞー!」
と引っ張っていくリーダーのようですよね。
そう、本書でも
今時代が求めているのは「先生」ではなく、1.5歩だけ先を行く「リーダー」
 
<中略>

まさにジャンヌ・ダルクのような人を、今、時代は求めています。
だと言われています。
そして、先頭に立つリーダーが掲げる旗が「ミッション」だし、旗が大きければ大きいほど、高ければ高いほどついてくる人,支えてくれる人のレベルも上がるし数も増えるのだと思います。

 
ところで、本書を読んで私が考えた「ミッション」の意味は
「自分の存在価値。何のために生きているのか?」
ということだったのですが、

ジャン・ジャック・ルソーの言葉に「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」というのがありますが、まさにその通りだと思うのです。

行動しなければ、それは「生きている」のではなく「生かされてる」だけじゃないかって。
では私は旗を掲げているだろうか? 自分の人生、それでいいのか? とあらためて考えてしまったし、自分の旗(ミッション)を考えてみようと思ったのでした。
 




最後はこの文書

いくらインターネットのバーチャルな時代になろうとも、結局は"人間の根っこ"であったり、【人間力】が問われるんですよということ。
バーチャルすぎる世の中だからこそ、リアルな力がこれからは必要なんです。
むしろそれがないと、逆に生き残っていけないと思います。 (P298)と思います。

Facebookのカリスマと呼ばれる千明ちゃんだからバーチャルの世界で生きていると思われたかもしれませんが、全く逆です。
Facebookはあくまでツール。仲間を作ったり、人とつながるためにはリアルを大切にしている人だと思います。
その証拠に、千明ちゃん主催のセミナーや講演会は講演自体より懇親会がメインと言われるくらいですから。

私もブログというバーチャルな世界を通じて出会った人とリアルな付き合いをしている人が何人もいます。
これからもっと自分の【人間力】を高めて、たくさんの仲間と、それぞれが掲げたミッションに向かって進んで行けたらいいな〜と思います。


千明ちゃんの講演会や懇親会の話を書きましたが、私も1度参加したことがあります。そのときの記事がこちら⇒ 『宮川千明さん「人生、勝ち組より『価値組』!」出版記念講演会に参加しました』合わせて読んでもらえたら嬉しいです(^^)





おまけ(;^_^A

本書に、千明ちゃんがキャバクラで働いていたときのこんなエピソードが書かれています。
神田はサラリーマンの街ですかから、お客様もほとんどが月のお小遣いが3万~4万といった方々。そのお客様たちが、ほかの飲み代を切り詰めて、1カ月に1回、私に一生懸命会いにきてくださるんです。
「いや、今まで実は指名なんてしたこと1回もなかったんだよ!」という方がほとんど。
「千明ちゃっは、オレができなかった”社長になる”という夢をもって生きていて、それに失敗してもこうやって明るく前向きに借金返すためにがんばっているのを見ると、オレがんばらなきゃって思うんだよね!元気もらってるんだよ!」
そう言ってくださる方が、とても多かったんです。 
このサラリーマンの気持ち、私はわかるんですよね。
どんなことであっても一生懸命にがんばっている人を見るとなんとかしてあげたくなってしまう。応援したくなってしまう。
そういう意味でも覚悟を決めて頑張るって大切なことだと思います。





ホントのほんとの最後に…

Facebookのカリスマとして東京MXテレビの「バラ色ダンディ」に生出演されたときの映像がYouTubeにありますので、Facebookで「いいね!」を増やしたいという方は参考になる話もあると思うのでぜひ観てみて下さい!




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世界を変える鍵は自分の「中」にある 【本の紹介】ジョン・キム(著)『断言しよう、人生は変えられるのだ。』



Livedooブログに移ってきて初めての本の紹介です^^

本日紹介するのは、ジョン・キムさんの『断言しよう、人生は変えられるのだ。』ですが、本書の「はじめに」にこんな文章があります。


仕事に精一杯打ち込んでいるのに、焦りと不安が消えないのはなぜだろう。本書は、その理由を解き明かし、焦りと不安をなくす方法を伝える一冊である。また、頑張っていること自体に意味を見出し、仕事や人間関係から喜びを見いだすためにはどうすればよいかを、自らに問いかける一冊である。
明日のために、今日を犠牲にしないような生き方。明日の目標を実現するために、今日を苦しまないような生き方。明日の目標に向かいつつも、今日の過程や瞬間を楽しめる生き方。そんな生き方を目指したい人に、ぜひ読んでほしい。
 

はたして、こう思っていない人,感じていない人がいるでしょうか?
程度の差はあっても、ほとんどの人が感じているんじゃないかと思います。 
ということは、本書はほとんどすべての人に読んでほしい本ということになりますね。

もちろん私も「明日の目標に向かいつつも、今日の過程や瞬間を楽しめる生き方」を目指したいと思っているので読みました。


本書は第1章~第8章選択力までの8章構成となっています。
各章も6~12の項目があるのですが、1~3項目ごとに、そこまでの内容を簡潔にまとめたページがあり非常にわかかりやすい構成となっています。(こんな感じ↓)

2014-09-06-13-14-42

本書を振り返る際には目次と、このまとめのページを読めばだいたいの内容は思い出せるのではないかと思います。

目次

はじめに

第1章 感情力

第2章 解釈力

第3章 感受力

第4章 対話力

第5章 人脈力

第6章 時間力

第7章 読書力

第8章 選択力

おわりに






では、本書の内容について、もう少し具体的に紹介しますね。

ジョン・キムさんの著書はすべて読んでいるし、どの本も付せんまみれになっているのですが、本書もそれと同じか、これまでの以上に付せんを貼ってしまいました。(こんなに貼るとどこが大事なのか逆にわからなくなりそうですが(;^_^A) 
その中から、ほんの少しだけ紹介します。 



本書の中で私がいちばん"グサッ"ときたのがこの言葉
現在の状況で、本当にあらゆる努力を
払い尽くしたのかどうか、胸に手を当てて考えよ。(p95)

あのですねぇ...
非常に言いづらいのですが、このことは胸に手を当てて考えるまでもなく、
No.
なのですよ、私の場合…

でも、
あんなことをやりたい!
こんな風になりたい!
という将来に望むものはあるけど、過去や現在置かれた状況に対して愚痴や不満はあまり言ってないので、それはそれでいいのかな?と…
自分に甘いですかね??(;^_^A





次はこれ
聞くことは観察すること。
語ることは観察されること。 (P108)

この言葉の前に
重要なことは話すことではない。
聞くことだ。
しゃべることは危険であり、不利なことでもあるのだ。(P104)
とも書かれているのですが、これらの言葉は怖くないですか?

確かに、この人はどんな人だろう?と思ったときは、無意識のうちに相手が話す言葉や話し方を観察していますよね。
「語る」ということは、自分がその立場にさらされるということ。
こいつはどんな奴なんだろう?と値踏みされるということ。

他の本でも「聴くが7割、話すが3割」みたいなことをいわれていますが、もっと減らして「聴くが9割、話すが1割」でもいいかもしれませんね。

どちらかというと私は話したがる方だけど、「口は禍の元」ともいうし、しゃべりすぎないように気をつけよう!





最後にこれ
深くは聞くが、鵜呑みにはしない。
人の意見というものは、味わうものである。 (P111)
なんかこれ、食べ物みたいですね(笑)

でもそうなんです。本書にはこんな文章もあります。
本は食べ物のようでもある。どういうことかというと、食べ物には、実は怖いところもあるのだ。そのまま噛まないで飲み込むと、消化不良になることもある。本当は身体にいいはずなのに、身体を悪くするきっかけにもなる。腐ったものを食べてしまうとお腹を壊して大変なことになる。本来は身体の栄養となるべき食べ物が、健康を害する一因になることもあるのだ。

本も実はこれと同じである。
本を選ぶ際には、腐っていないか、本当に精神という身体にいいのか、読む前にチェックしないといけない。読んでしまってからでは、心にも身体にもよくないのだ。極端な話、魂を傷つけることもあるかもしれない。 (P200)
ねっ!

最初に紹介した「深くは聞くが・・・」は「第4章 対話力」に書かれていた文章で、上の文章は「第7章 読書力」に書かれているのですが、「他人の意見を聴く(読む)」という意味では同じことですよね。

私は本は素直に読むべきと思っていますが、無条件に受け入れるのではなく、一度噛んで自分の意志で飲み込むかどうかを決めようと思います。


あまり大量に紹介しても・・・と思うので、3か所しか書きませんでしたが、メディアマーカーにはその他の引用やコメントも書いていますので、よければこちらも読んでみてくださいm(__)m


断言しよう、人生は変えられるのだ。
ジョン・キム
サンマーク出版 ( 2014-08-25 )
ISBN: 9784763133878





私は1度だけジョン・キムさんの講演を聴いたことがあるのですが、本書を読み始めたときには、講演を聞いているような感覚がしました。キム先生に語られている、という感覚。
他の本を読んだときよりも、すっと身体(頭)の中に入ってくるという感覚かな。
決して難しい言葉で書かれているわけではないけれど、優しい言い方もされているけど、言われていること自体は厳しいことも多いです。


本書のタイトルは『断言しよう、人生は変えられるのだ。』ですが、では、どうやったら人生を変えられるのか?
それは自分の内面に気づいて、自分の見る目線,視点を変えることが重要というのがキム先生の考えであり、その視点を変える方法が書かれているのが本書です。

「外」を変えることはできないが、視点を変えることで見える世界は大きく変わる。
これは多くの人が経験していることでもあると思います。


同じ視点から外を見て不平不満ばかり言うのではなく、自分自身の視点を変えることで見えるものを変え自分の人生も変えていく。

そのためのヒントが書かれた本書は、人生を変えたい、とまではいわないまでも、もっとよくないたい!そう思っている人には一読の価値があると思います。




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~「器」とは、我を外した、人間的な正しい考え~ 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『器』

今日ご紹介するのは、私の大好きな著者である斎藤一人さんと柴村恵美子さんの共著『器』です。

第1章から第3章までを柴村恵美子さんが、最後の第4章を斎藤一人さんが書かれています。

 目次


はじめに


第1章 ”器”を大きくすることが人生の目的


第2章 一人さんに学んだ、”器”を育てる法


第3章 器を大きくするための修行の日々


第4章 誰でも”器”を大きくできる!


最後に

目次をみていただいただけでわかると思いますが、本書には、なぜ器を大きくする必要があるのか?,どうやったら器は大きくなるのか?ということが書かれています。



本書を読んでみようと思ったきっかけですが、あるところで「大きくしたいもの」という話をしていた時に「気持ち」と「器」が出てきて、そういえば、一人さんの著書に『器』というのもあったな~と思い出したからです。



お二人の共著は以前『「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』』という記事でも紹介していますが、本書もよかったですよ~ またまた、付せんを貼りまくしました(;^_^A



では、今回も私が付せんを貼ったか所から引用しながらご紹介しますね。

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まずはこれから



器とは?


あの人は器が大きい、とか、小さいとか言いますが、そもそも「器」とは何なのでしょう?

それに対して一人さんは、こう答えています。

「”器”ってなんですか?」ってことなんだけど、私が考えているのは、我を外した、人間的な正しい考え方を”器”って言うんじゃないかと思うんです。 (P110)

どうですか?

この部分を読むまで、私は「器」とは人の器量。「器が大きい人」とは、いつもゆったり,どっしリと構えていて些細なことには反応しない人、と思っていたのですが...。





器を大きくするには?

人が自分の器を大きくしていくためにいちばん役立つ方法は、「はたらく」ことです。

<中略>

 一人さんは私に「『はたらく』とは『傍が楽になる』ことだよ」と教えてくれました。つまり。「はたらく」とは単なる労働の提供ではなく、自分以外の人への奉仕の気持ちが大切なのだということです。 (P34)

94歳まで現役の美容師として、はたらいていた加藤寿賀さんの著書「なぜ、はたらくのか 94歳・女性理容師の遺言-」を思い出しました。(この本の感想はこちら→『なぜ、はたらくのか』 )


「はたらく」ということは、人間の欲求を満たすうえでも非常に大切なことだと思います。マズローの5段階欲求の最上位に位置する「自己実現欲求」も「はたらく」ことで満たされるともいいますからね。


そのうえ、自分の器を大きくしていくためにいちばん役立つとなると、しっかりと「はたらく」ことが必要ですね。





誰にとっての器?

器の大きさを決めるのも結局は他人なの。ある人が会社で『あなたは器の大きな人ですね』と言われていたとしても、家に帰ったら奥さんに『あなたって器の小さい人ね!』って言われてるかもしれないの。

 大切なのは、あなたが誰にとっても器の大きな人でありたいかってことなの。そして、それを決めるのは自分自身なんです。

 器って受け皿だから、大きい方が、より多くの人を受け止めることができるの。でも、1人の人を受け止めるだけけの器も大切なんです。

 だから、あなたは誰のために器を大きくしたいですかっていうことなの。その誰かを受け止めるだけの器を、一生かけて大きくしていくのが人生なんです。 (P57)

「誰のために器を大きくしたいか?」それは今も、これからもずっといっしょにいるであろう人なんですけどね。

でも今は、その人を受け止めるための器がいちばん小さいかもしれません(;^_^A

本書に書かれたことを1つづつ実践して自分の器を大きくしていきたいと思います。





「上気元の行」

 私がこの「上気元の行」、つまり、どんなことがあっても自分の気持ち上向きにして、自分の機嫌を自分でとり、いつも上気元でいるという行をしだしたとき、なぜか私のまわりには、私を不機嫌にさせるようなことが頻繁に起こるようになりました。

 そこで私は起こった出来事一つひとつに対して、なぜ不機嫌になったのか、なぜ上気元でいられなかったのかを突き詰めて考えてみることにしました。

 すると、自分の感情が邪魔をしていることがわかってきました。そこでさらにその感情を紐解いていくと、それは自分の”我”であることがわかってくるのです。 (P75)

私はイライラしたり不機嫌でいることがいちばんの時間の無駄だと思っているので、なるべく早く平常心に戻るように心がけてはいます。

けど……

上でも書いた通り、家ではできていないことが多いかもしれません。


今度不機嫌になるようなことがあったときには、「なぜ不機嫌になったのか」を私も考えてみたいと思います。

そして、気持ちを切り替えて上気元になりたいです!

そのために必要なのがなのですね。





器を大きくするのに必要なもの

 つまり、どんなことが起こっても、自分に起きた現象は自分にとっていちばんいいことだと思うようにする。そしてそれを、自分の器を大きくするための訓練だと思えばいいのです。

 自分に起こった出来事に対して、何かにつけて頭にくるよりも、自分の機嫌がよくなるようにする。そのために何が必要かというと”理性”なんです。

 腹が立つのはそこに感情があるからですよね。その感情的になったときに、自分を上気元のほうに持っていくのに必要なのは理性です。だから、器量を上げるためには理性が必要なのです。 (P118)

そうですね。

私は感情的になりやすい、ということは理性が足りないということ??(;^_^A

腹が立つようなことが起きたときには、試されてる,訓練なんだと思って自分を上気元の方に持っていけるようにします。





人をゆるす

 人はゆるせないことが多いよりも、許せることが多い方が幸せなんです。だから大概のことはゆるした方がいいの。

 それを、「じゃあ、一人さんは親が殺されてもゆるすんですか?」っていう人がいるんだけど、そんな極論を言うこと自体が、器を小さくしているんだよね。それでそういう人に限って、「では、あなたは親が殺されたんですか?」と聞くと、「いえ、殺されていません」と言うんです。

「あいつがゆるせないんです。あいつにされたことを思うと、悔しくて夜も眠れません!」

 そのようにいう人がいるんだけど、その人が眠れないほど悔しがっているときに、その相手は気持ちよく寝てるんだよね。

 それで結局、「ゆるせる」「ゆるせない」というのも、どっちが得かということなんです。ゆるせない相手を恨んだり、悩む日々を過ごすのが得なのか、それよりも、その時間とエネルギーを他のことに使って、自分が楽しく、幸せになれることに使った方が得なのかということです。

 人をゆるせるのも器量です。そして、ゆるせることの多い方が、人は幸せになれるのだと私は思うのです。 (P128)

私は、イライラしたり感情的になると思考能力が低下してしまうので結果的に時間の無駄になる、と思っているから、そう感じたときには平常心に戻ろう!と思ってやってはいたのですが、でも「ゆるす」「ゆるさない」のことになると「ゆるさない」で引きずっていたことが多いような気がします。(今も先日のことがゆるしきれずに引っかかってるし……(;^_^A)

でも、「自分が眠れないほど悔しがっているときに、その相手は気持ちよく寝てる」と思うと、余計に悔しくなりますね(;^_^A

どっちにエネルギーを使った方が得なのかは考えるまでもないので、自分が幸せになるために使いたいと思います。





いいことだけしか起きない人はいない

 日常を生きていたら、人と同じことは起きるんだよ。いいことだけしか起きない人とか、悪いことだけしか起きない人っていないよね。あるのは、起きたことに対して不機嫌になるのか、自分で機嫌をとって、上気元で生きようとするか……、の違いなんです。 (P137)

つい先日『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』という本を紹介したばかりなのに、今度は「いいことだけしか起きない人っていないよね」という文章を引用してもいいのか??とも思いましたが……(;^_^A


でも、一人さんが言っているのも、

「起きた事実をどうとらえるかということ。

 他人からみたら悪いことであっても、本人が上気元でいられれば、それはいいことに変わるのかもしれない。」

ということなのかな?と思うので、他の人や他のコトは気にせず、自分の機嫌は自分でとっていつも上気元でいられるように修行します。

そうすることで、どんなことでも”いいコト”と思えるかもしれませんからね^^





幸せってなに?

「幸せになりたいんです」って言う人がいるけど、幸せって何だか知ってるかい?って。幸せって上気元なんだよ。それでね、最初に笑顔になっちゃえばいいんだよ。

 ニコッて笑うと、幸せなことを考えだすの。だから、人は幸せなことを考えなさいじゃなくて、ニコッて笑えばいいんです。それで、ニコッとして天国言葉を使うと、人って幸せになるようになっているの。 (P140)

そうですね。どんなにお金やモノがあっても心が貧しいと幸せとは感じられませんからね。

機嫌がよかろうが悪かろうが、そんなことは関係なく、最初にニコッと笑って上気元になって幸せなことを考えて、幸せであることを感じたいと思います。





器量の三段階

 それといちばん大切なことは、”相手に花を持たせる”っていうことなの。秋山小兵衛も相手に花を持たせたんだよ。

 誰でも”得意なこと”ってあるんです。

 それで普通の人は、『これは自分の得意なことだから自分でやろう。だけどこれは相手が得意なことだから相手にやってもらおう』って考えるんだよね。

 それで人間の器量にも三段階あるんだよ。

 第一段階は人に任せることができなくて、なんでも自分でやらないと気が済まないような人。これって器量が狭いよね。

 第二段階は自分の得意なことは自分がやって、相手が得意なことだけ相手にやってもらう人。これも大した器量じゃない当たり前のことなんだよ。

 それで第三段階は、自分が完璧にこなせることでも相手にやってもらって、自分は陰で手伝って、その人に花を持たせようとするような人。こういう生き方ができる人って、カッコよくて幸せなんです。 (P162)

和田裕美さんの著書『息を吸って吐くように目標達成できる本』に「思いやりの松竹梅」というのがあるけど、これは「人間の器量の松竹梅」ですね。

今の私は年齢的にも立場的にも人に任せなければならないのですが、自分でやった方が早い(と思ってしまう)し、自分が望むものは自分でしか作れませんからね。人が作ったものも、どうしても自分好みに手を入れてしまいます。

だったら最初から自分で……という気持ちになってしまって自分でやってしまうことが多いですね。

でも、これだと「梅」の段階。

少しずつ手放して、カッコよくて幸せになれるよう、松を目指します!


ちなみに、「思いやりの松竹梅」とは、

梅:自分のしてほしくないことを相手にしないようにする

竹:自分がしてほしいことを相手にする

松:相手がしてほしいことに気がついてそれをできる

です。





お金も人も大切

この話は「器」とはちょっと違うかな?と思ったのですが、いい話なので紹介します。

 お金にも法則があるんです。

 自分の心にもない使い方をしたとき、お金を粗末に扱ったことになるの。そうするとお金が逃げていくんです。

 自分が本当に納得しない使い方をしているとき、お金は逃げて行って、入ってこなくなっちゃうの。

『いっぱいあるから別にいいや』って思うかもしれないけど、お金が粗末に扱ってはダメなんです。お金も人も大切なんです。

 たとえば俺が一万人の軍隊を持っていて、『300人ぐらいなら死んでもいいから突撃させろ!』と言ったとしたら、その言われた人たちは、たまったもんじゃないんだよ。

 一生懸命に作戦を考えて戦ったとしても、それは戦いだから死ぬ人はいるんだよ。でも、だからといって、200や300の兵隊が死んだって影響ないやって言うのはいけないの。

 それと同じで、一万円でも一円でも同じなの。粗末に扱ってはいけないんです。 (P63)

お金を軍隊に例えるなんて、さすが一人さんですね。

それに、納税額日本一の一人さんが言うから、さらに説得力がある。

お金はたとえ1円であっても、自分の軍隊の一員なんだ、という気持ちで大切に扱い、使うときにも、「行っておいで。そして、仲間を連れて戻ってきてね」という気持ちで送り出したいと思います。





付せんを貼ったか所はまだまだたくさんあるのですが、ここで紹介しきれなかった部分もメディアマーカーには書いていますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです^^


器
斎藤一人, 柴村恵美子 / サンマーク出版 ( 2012-05-23 )





雑感

本文でも和田裕美さんの著書を紹介しましたが、一人さんの著書を読んでいると、和田さんと似てるよな~と思う話がたびたび出てきます。


今日紹介した中では、起こってしまった事実に対して自分がどんな反応をするのか?ということ。

「いいことだけが……」という部分ですね。


今回は紹介していませんが、神様や神社の話は、お二人の著書にはよく出てきます。

他にも、いつも笑顔でいること,楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しくなるんだということ,決断(コミット)することの大切さ……などなど。


それから、顔につやを出すといい、ということも(笑)

本書の後に出版された、同じ斎藤一人さん、柴村恵美子さんの共著『運』にはこんな文章があります。

どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやってもうまくいかないし、成功できないんです。逆に性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、社会的に成功している人って、必ず顔にツヤがあるんです。(P74)


また、和田裕美さんの著書では『和田裕美の必ず結果が出せる営業法則』

「俺はこれからプレゼンテーションってときは、必ず顔を光らせていくんだよ」 (P63)

と言って顔にニベアクリームを塗っていた、というボスがトップセールスマン時代のエピソードが書かれています。


神社や神様,笑顔の話は他にもいろんな本に書かれてるでしょ!思う人もいるだろうし、実際、私もそう思います。

でも、顔にツヤを出すといい、という話は、この2人からしか聞いたことがないような気がします(笑)


この本のレビューと引用もメディアマーカーに書いていますので、よければ読んでみてください。



この部分のコメントには

「私は乾燥肌なので、「ニベア」を塗って顔を光らせます!(笑)」

と書いてますけどね(笑)



そんな似た部分があるお二人の著書なので、一人さんの本は読んだことがあるけど和田さんの本は読んだことがないという方は和田さんの本を,逆に、和田さんの本は読んだことがあるけど一人さんの本は読んだことがないという方は一人さんの本を読んでみると、共通する部分を見つけておもしろいかもしれませんよ^^


























気持ちを高い位置でキープして、いいことだけを起こそう! 和田裕美 (著)『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』

おはようございます。

今日ご紹介するのは、4月18日発売の和田裕美さんの新刊『いいことだけが「今」から起きる ももいろ波長の身につけ方』です。



本題に入る前に、まずはこの本の装丁を見てください↓


どうみても女子向きですよね。

私のようなアラフィフのおじさんが読むのは、ちょっと恥ずかしいような装丁です。

でも、電車の中でも堂々と読んでいましたが(;^_^A





では、この本にはどんなことが書かれているか、というと……

ももいろ波長を身につけると、いいことだけが起きますよ

ということです(タイトルのまんまですね(;^_^A)


それから、

  • ももいろ波長とはどんなものか?
  • どうやったら身につくのか?
  • どんないいことが起きるのか

などが書かれています。



 【目次】


 【ももいろ波長とは】

 はじめに

Chapter 1 ももいろ波長で「いいこと」だけを起こすために

Chapter 2 ももいろ波長で人間関係の2次災害を起こさないために

Chapter 3 ももいろ波長で恋愛の落とし穴に落ちないために

Chapter 4 ももいろ波長で自分を好きになるために

Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法


 終わりに


本書の中でいちばん印象に残ったのはChapter3の最初に書かれている「池理論」なのですが(この本の出版記念講演会の影響もあると思うけど……)、これについては、かなり反響が大きかったようで、和田さん自身も「WADACAFE」というラジオ番組の(Podcastでも聴けます。4月28日配信分です)や「Facebookの和田裕美公式ページ4月24日」に書かれていますので、あえてこれは外して、それ以外の部分について書きます!





では今回も私が付せんを貼った中からいくつか紹介しますね

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まずは、「はじめに」に書いてあったこの部分から

「いいことがあれば悪いこともある」

ということを信じて生きているよりも

「いいことがあればいいことが続く」

という新しい法則を信じて生きている方が

人は自分をもっと生かすことができる

というのは紛れもない事実なのです。(P6)

どうでしょう?

「いいことがあれば悪いこともある」「いいことがあればいいことが続く」

みなさんは、どちらだと思っていましたか?


私は「いいことがあれば悪いこともある」と思っていました。

少し前に萩本欽一さん(欽ちゃん)の著書『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』を読んだときにも

「同じときにあれもこれも運がつくことなんて絶対にないから、欲張らないことが大事なの。 (P27)」

と書かれてるのを読んで、「そうだよな~」と思ったし、この引用のコメントに

「私は欲張ってたのかな?

本当に欲しいもののためなら、その他のものは犠牲にする,手に入らなかったことを喜ぶくらいの気持ちがないとダメってことですね。」

と書いていますからね。



でも、この本を読んだら、その理由は、これまでに多くの人にそう言われて自分に刷り込まれていたからかもしれない、とも思ったんですよね。

たとえば、「キリン,サッポロと聞いて何を想像するか?」

とか、「やめられない、とまらない」といえば……

のように。


上の答え、キリンは首の長い動物で、サッポロは北海道にある都市ですよね。

えっ、ビールでしょ!って

それが、刷り込まれていたということなんですよ。



本題からズレてしまいましたが(;^_^A

「いいことばかり続いたから、そろそろ悪いことが起こるんじゃないか?」と思うこと自体が「いいことが起きる」ことに自分でブレーキをかけてしまっていること、いやっ、それどころか、「悪いことを引き寄せる」行為なのかもしれません。


だから私は「いいこと」続いて起きたら、「波に乗ってるから、これからもいいことが続くに違いない!」と考えるようにしようと思います。

だって、どう考えるかは、自由ですからね^^





次はこちら

 人間関係は合わせ鏡。自分と対面した人は互いに影響し合います。だからこちらの気持ちが下がっていれば、同時に相手の気持ちも下へ引っ張ってしまい、結果としてお互い気分が悪く、関係も悪くなってしまいます。(P30)

「過去と他人は変えられない」というけれど、他人に影響されて自分が変わったしまうということはありませんか?

私は何度もあります。


たとえば、親子喧嘩中に帰宅したとき。

まったく事情を聞いていなくても、ピリピリした空気感って、なんとなく感じますよね?

そして自分も巻き込まれてしまう。

それも他人に影響されたことになると思うんです。


だったら、相手にいい影響を与えられる自分でいたほうがいいと思いませんか?

ももいろ波長を身につけると気持ちのラインを高い位置でキープできるということなので、ぜひ身につけたいですよね^^





怒りを爆発させたまま他の人に会ってずっと愚痴や悪口を言ったり、落ち込んだまま闇を蔓延させないようにすればいいのです。わざわざ「闇の帝王の罠」と考えるのは、俯瞰して自分を見つめて、切り替えが早くなるようにする工夫なのです。 (P68)

これは先ほどのたとえと逆のパターンですね。

それ以前に起こった、今会っている人にはまったく関係ないことで、相手の気持ちのラインまで下げてしまう。


私が大好きな『「成功曲線」を描こう。夢をかなえる仕事のヒント』に「タイムフラストレーション」という言葉が出てくるのですが、「闇の帝王の罠」にはまっているときって、正常な考え方はできないし、効率は悪いし、まわりの人もいい気分はしないし……

と、なにもいいことはないので、早く切り替えたいですよね。


そのためにも、やはり「ももいろ波長」を身につけましょう!





「ああ、私ってかわいそう」と悲劇のヒロインにもならないでください。「やさしくしてくれ」「いたわってくれ」と依存度が高くなり、かなり重たい人になってしまいます。この場合も幸せになれるはずがない、自分で「私はかわいそう」と決めているのですから。 (P99)

脳,潜在意識にとっては「私はかわいそう」が正しいことでなければならないので、私がかわいそうな理由を探し続けるし、かわいそうな自分を(無意識に)演じつづけることにもなるのですね。

それに「私はかわいそう」と決めてしまうと、かわいそうなことを引き寄せるというのもあるでしょう。

どんな自分でいたい,ありたいのか、引き寄せたいものと同じ波長を出せるように演じたほうがいいようですね。





 売れる営業になりたいのなら「売れているふり」をしてもらうのと一緒で、モテるようになりたいのなら、「人気があるふり」をしてほしいのです。

 売れている商品は、「ほしい」と思っていなくても、「どこが人気なんだろう?」「買ってみよう」と興味を持つ人が多いですよね?

 同じように、自分が「かっこいい」と思っていなくても、「彼、モテるんだよ」という噂を聞いたら、「えっ、どこがいいんだろう?」とよいところを探そうとします。そして、「笑顔がいいかも」「心配りできる人かも」と勝手に”よかった検索”をするようになるのです。

 ももいろ波長をまとっていると、勝手に他人が「ふむ、この人は人気がある。一見普通だけど、きっとすばらしいところがあるに違いない」と興味を持ってくれます。相手が勝手に自分のいいところを見つけようとしてくれるわけです。だから魔法にかかったみたいに、「だんだんきれいに見えてきた!」というようなことが本当に起こるのです。 (P114)

中には、「彼、モテるんだよ」と言われても、「えーーー、なんで?どこが??わけわかんない!」という人もいると思いますが(笑)

でも、どんな人から買いたいか?と聞かれたら、自信なさそうで暗い人より、明るく元気で、たくさんの人が私から買ってくれてます!という自信がありそうな人から買いたいですよね。

自信なさそうは人だと、この人から買って大丈夫かな??と不安にもなりますから。


これと同じように、恋愛,異性にモテるだけでなく、同性にもモテるようになるためには、「人気があるふり」が大切なのですね。

最初は「ふり」でも、だんだんとモテるようになれば、それが事実になりますからね^^


私は”人”は好きだし、いろんな人と仲良くなりたいとは思っているものの、人見知りで初対面の人は怖くて自分からは近づきたくないのです(;^_^A

でも、これからは「人気があるふり」をして、自分から声をかけていけるようになりたいと思います。





子どものように無邪気になるとは、まさに「邪気をなくす」ということ。大人になってから抱え込んだいろいろな邪気で重いものを、定期的に払ってくれる、大人にとってこそ大事な日なのです (P140)

「邪気を無くす」と書いて「無邪気」。漢字って、おもしろいですね。

他には「人の為」と書いて「偽り」とかね。(これは全然関係ないですね(^^;)


すでにゴールデンウィークに突入していますが、5月5日はこどもの日。

この日は、ちまきを食べたり菖蒲湯に入ったり……無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!





以上、各Chapterから1項目をご紹介しましたが、「Chapter 5 ももいろ波長を簡単に身につける18の方法」に書かれている「18の方法」って気になりますか?気になりますよね?

ではちょっとだけ^^

1 太陽のエネルギーを吸い込もう

2 出会った瞬間の「笑顔5秒キープ」

・・・・・・・・・・

6 季節の行事にはどんどんのって楽しもう

7 アドバイスは「受け入れる」

・・・・・・・・・・

11 「ももいろ」をいつも身につける

12 何もない一日に「幸せだ」と声に出して言う

・・・・・・・・・・

14 「いいことはずっと起こる」と信じる

15 寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う

・・・・・・・・・・

これ以外の方法はなんなのか?それぞれどういうことなのか?は、ぜひ本書で確認してください!



ところで、15の『寝る前に今日会った人を思い浮かべて「ありがとう」を言う』に関しては、少し前に読んだ『33歳からの運のつくり方』にもこんなことが書かれていました。

幸福感を高め、健康運をアップさせるためのおすすめの習慣があります。

それは、朝起きたときと寝るときに、自分自身と世界を祝福することです。

朝は、まず自分自身の生命に対して感謝し、自分と世界に対して祝福を送ります。

<中略>

寝る前には、今日出合ったすべての人と出来事を祝福して、明日出合うであろうすべての人と出来事を祝福しましょう。

このときも、出会う人すべてをたたえて、その幸せと繁栄を祈ります。そうすると、まず睡眠の質が上がり、毎晩ぐっすり眠れるようになります。 (P274)


やはり、1日の終わり、寝る前にその日会った人や、できごとに感謝することは、運気を上げるうえで、とても良いことのようですね。

さっそく私もやってみていますが、ネガティブなことを思いながら寝るよりも、気持ちよく眠りにつけているような気がします。

お金も時間も一切かからないことなので、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

翌朝もスッキリ目覚められますよ^^





ここで紹介しなかった部分についても、メディアマーカーに引用や引用に対するコメントを書いていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです^^







そうそう、ももいろ,ピンクと言えば、和田裕美さんは昨年のわくわく伝染ツアーの中で、「まとめの17ステップ」の17番目に『ときどきピンクを着る』ということを言われていますね。(わくわく伝染ツアーに参加した時の記事はこちら『わくわく伝染ツアー2013に参加しました』

その時から、ももいろ,ピンクにはご利益があると考えられていたのでしょうね^^





話は全然違いますが、LAMY サファリの 2014年限定色は「ネオンコーラル」だそうです。

「ネオンコーラル」はこんな色↓。



今年はピンクが流行なのかな??

ということで、今年はピンク(ももいろ)の洋服を着たり、ものを身につけたりするだけでなく、「ももいろ波長」も身につけてしまいましょう!




【追伸】

本来の予定では、この記事は月曜日、5月5日にアップするはずだったのですが、

「こどもの日には無邪気になって楽しんで、邪気を無くしましょう!」

というのを当日朝に投稿しても遅いよな~と思ったので、前日ですが今日投稿しました!


ということで、明日、投稿できるかどうかは未定です(;^_^A





















~「神社で神様に好かれる人になる」方法~ 萩本欽一(著)『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』

みなさんは神社に行きますか?

最近の私は、週末の散歩(ウォーキング)の途中で近くを通りかかればお詣りに行くようになりました。


あまり行かない、という人でも、お正月の初詣ぐらいは行かれるのではないでしょうか


その時、どんな風にお詣りしていますか?願い事をしていますか?



どんな風にお詣りすると神様に好かれる人になるのか、その方法が萩本欽一さん、そう欽ちゃんの著書『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』に書かれていましたので、長いけど引用しますね。


■神様に好かれる人になる方法

初詣で神様に好かれる人になる

 お正月や受験前になると、神社へお参りに行く人が多いですよね。でも僕から見ると、たいていの人はお参りの仕方が間違っている気がします。

 今年のお正月、うちの事務所の女の子に聞いてみました。

「初詣に行ったかい?」

「はい、もちろん行きました!」

「どういうふうにお参りした?」

「え~と、まずお賽銭箱にお金を入れて、二回手を打って……」

 ほ~ら、やっぱりね。みんなで神社へ行くと、最初にお賽銭を投げますよね。

 それって、神様をお金で買収しちゃおうっていうことじゃない?それじゃあ神様に失礼だと思うよ。

 もし僕が神様だったら、いきなりお金を投げられて、何かお願いをされたら、「えっ、先払いってことは、絶対にお願いを聞かなきゃいけないの?」って困っちゃう。しかもほとんどの人は100円ぐらいですっごい大きなお願いしてない?「家が建ちますように」とか、「家族が全員健康でありますように」とか。100円で家族全員に幸福をあげなきゃいけないって、神様も大変だよ。

ここまでが普通の人がお参りする方法についての欽ちゃんの意見。

どう思いますか?


もし自分が神様だったとして、お願い事をかなえてあげよう!という気になるでしょうか?



では、どんな風にお参りすると神様に好かれる人になると欽ちゃんは言っているのでしょうか?

その方法は本書で確認してください!










というのは意地悪なので、ちゃんと紹介します!


先ほどの続きですが

 神社に行ったらお金を先に入れず、まずカラカラッと鈴を鳴らします。そのあと手を合わせて、お願いじゃなくて感謝をするの。

「去年は病気もしないで、幸せな1年でした」

 それで2回おじぎをして、2回手を打つ。最後にもう1度手を合わせて、ここでお賽銭。しかも、100円じゃなく、300円を入れるの。

さて、この「お願いじゃなくて感謝をする」は私もやっています。

なぜかというと、私が好きな著者の1人である和田裕美さんが「神社はお願いする場ではなくコミットする場」ということを知ったから。

それ以来、私は神社に行ったら、

最初に「いつもありがとうございます」と言ったあと

「これから〇〇します!。〇〇になります!」とコミットすることにしています。

でも欽ちゃんの方法はコミットではないですね。



では、欽ちゃん流ではどうするのが正しい方法か?なぜ300円なのかというと……

 この300円は神様じゃなくて、神主さんや巫女さんたちへのお礼です。「こんな素敵な神社をいつまでも守ってくださりありがとうございます」という感謝の300円。だって、お金がないと神主さんや巫女さんも生活していけないし、神様へのお備えものや掃除をする箒(ほうき)だって買えないよね。

欽ちゃんってスゴイですよね~

神社を維持してくれている神主さんや巫女さんに感謝するなんて、私は全く考えもしませんでした。

でも、そのとおりだと思いませんか?





いよいよここから神様へのお願いの仕方です

 さらにまた300円を入れて、「私の幸せより、東日本大震災の被害者の人たちに幸せをあげてくださいね」と言っている人がいたら、神様はハッとしてその人を見ます。

「私と取引していないところが偉い。それに自分のお願いをせず、困っている人のお願いをしている。見事だ」

 こんなふうに、神様はちゃんと見ています。お正月に何千人、何百万人の人がお参りにきても1人1人を見てる。その中でも感謝の気持ちを忘れない人、人のためにお願いする人が神様は好きなの。大きな神社に200万人の人がお参りをすると5人ぐらいはこういう神様に好かれる人がいます。

どうですか?

もし自分が神様だったら、この人のお願い事だったらかなえてあげよう!と思うのではないでしょうか。


ただ、斎藤一人さんの本を読んだので「私の幸せより」という部分は引っかかりますが……。

一人さんは「みんなのしあわせを願うなら、ぜひ、その”みんな”の中に”自分”も入れてください。そしてまず自分が豊かになり、幸せになるのです。そして、その波動で他人をしあわせにしましょう。」と言われてるし、やっぱり私自身も幸せになりたいですから。(一人さんの本の記事はこちら『「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』』)


私も次に神社に行った時からは、自分のことをお参りするだけではなく、神主さんや巫女さんにも感謝するとともに、他の人のこともお願いしようと思います!



さて、最初に出てきた欽ちゃんの事務所の女の子、この話を聞いてどうしたでしょうか?

続きはこうです

 この話をしたら、うちの事務所の女の子、あせってました。

「どうしよう、私100円のお賽銭で、『今年こそ結婚できますように』ってお願いしちゃっいました。今からやり直しに行っちゃだめですか?」

「もう遅いよ。今年はもう『金で取引しようとした人』っていう神様のリストに入っちゃったから……

彼女がどうすればいいか、この続きは本を読んでみてくださいね^^





この本には、欽ちゃん自身が体験したいろんないい話が書かれています。

本書は出張に行く飛行機の中で読んでいたのですが、涙腺の弱い私は、ティッシュが手放せませんでした(;^_^A





せっかく本書を紹介したので、本書に載っていたエピソードをもう少し紹介しますね。



■欽ちゃん自殺未遂?

実は欽ちゃん、有名になったばかりのころ、マスコミに嘘ばかり書かれて、それが嫌になって死んで抗議してやる!とまで考え、実際に熱海の錦ヶ浦の崖の上に立ったことがあったとのことです。

でも、そのとたん、お世話になっている人のことが頭に浮かんで、今死んだら、その人たちが泣くだろう。その人たちを泣かせないように、もう1度頑張ってみよう、と思いとどまったとのこと。


そこで

 あのときは「死んで講義してやる」なんて思いつめたけれど、そんなのぜ~んぜんだめ。周りの人にひどいことをされたり言われたりしても、自分は間違ったことをしていないと思ったら、

そのままにしておけばいいの。そうすれば、ちゃんと人は見ていてくれるから。

 もちろん運の神様だって見ているから、人を傷つけた人はきっとあとでつらい目にあっています。

「死にたい」と思うことって、たいていの人は人生で1回ぐらいあると思う。でも、人生を不自然な形で終わらせちゃだめ。悲しむ人が絶対にいるからね。

何があっても死んじゃだめですよね。

自分のことしか考えていないと死にたくなるけど、でも、まわりの人のことを考えると、「誰かのために」と思うと、まだまだ頑張れるんじゃないかな、って思います。





暗い話になったので、最後はほっこりする話で^^


■将棋の腕前は四段だけど……

欽ちゃんは将棋の腕前も大したもので、名人には2枚落ちで指してすべて勝っているし、亡くなった大山康晴名人からは四段の免状もいただいているとのこと。アマチュア四段って、相当強いらしいのですが……

 でもね、大山さんは僕に免状をくれるとき、「よそでは『四段です』と言って指さないでくださいね」って念を押されちゃった。「免状の日付は四月一日にしておきましたから」って。大山さんもおしゃれな人ですね。

日付が四月一日ということはエイプリルフール。

大山さんみたいなおしゃれでユーモアのある人になりたいですね。





この『負けるが勝ち、勝ち、勝ち!』を読む前に『ダメなときほど運はたまる』を読んだのですが、こちらを読む時もティッシュを手放せませんでした。



この本にも、今では有名になっていますが、欽ちゃんファミリーの一員である、関根勤さんや小堺一機さん、はしのえみさんたちが、まだまだ売れる前の話が出てきます。

欽ちゃんもすごいけど、やっぱり彼らもすごい。



この本からも、1か所だけ紹介します。

■欽ちゃんの親心

作家を目指して欽ちゃんの家に住み込んでいた鶴間さんという人とのエピソード。

彼とは5年間毎日将棋を指していたそうですが……

 このルールでやると、いつまでも将棋が終わらないの。鶴間は好きで指してるわけじゃないから、つらかったと思うな。僕は鶴間の運をつくるためにやってたんだけど、それを言葉で説明しちゃうと運にならない。

 頼む、「いじめ」と思わず「愛のムチ」と悟って耐えてくれ、これに耐えればお前はすごい作家になる……心の中でそう願いながら、毎日将棋盤を挟んで鶴間と向かい合っていたんです。

欽ちゃんのやさしさというか、親心というか……

「運をつくるため」といって、お弟子さんたちに「愛のムチ」を与えている。


そんな欽ちゃんだから、みんなに愛される人になったんだな~と思います。





ということで、この二冊はぜひ合わせて読んでほしいです!



と、この記事を書きながらもティッシュが手放せませんでした(;^_^A











「引き寄せの法則」はこの世の摂理 斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』

今日ご紹介するのは斉藤一人さんと一番弟子の柴村恵美子さんとの共著である『百発百中』です。テーマは「引き寄せの法則」



読書好きの方であれば、「引き寄せの法則」と聞いて真っ先に浮かんだのはこの本ではないでしょうか




そういう私ももちろんこの『ザ・シークレット』を思い浮かべました。



でも……

一応、この本は私も読んだことはあるのですが、ちょっと……、というのが読んだ感想だったんですけどね(;^_^A



それがなぜ今回、同じ「引き寄せの法則」をテーマにしたこの本『百発百中』を読みたいと思ったのか、なのですが、

私が新刊の情報を得るために聞いている「新刊ラジオ」というPodcast番組での紹介を聞いたのが最初です。(この番組はテキストでも読めるので、リンクを貼っておきますね。新刊ラジオ 第1693回『百発百中』




それからもう1人、私にとって書評ブロガーといったらこの人、と思っている一龍さんの記事です。

この記事が決め手になって私も読むことに決めたのでした^^

納税日本一、斉藤一人さんの引き寄せのポイント【書評】斎藤一人・柴村恵美子(共著)『百発百中』サンマーク出版 「一流への道 ~立志篇~」



うーん、でも、の2つの記事を読んだら、この先の私のブログ読む必要もないかも……

新刊ラジオはブックナビゲーターのである矢島雅弘さんがまとめたものなので、すごくよくまとまってますからね。ってプロなんだから当たり前か(;^_^A

こんな風に書けるようになりたいですね~


「まなぶ」は「まねぶ」……何度も読んでまねしてみようと思います!

と、本とは関係ない話になってしまいました(;^_^A





では、いつものように私が付箋を貼った場所から「引き寄せ」に関係すると思う部分を中心にいくつか紹介します。

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 みんなのしあわせを願うなら、ぜひ、その”みんな”の中に”自分”も入れてください。そしてまず自分が豊かになり、幸せになるのです。そして、その波動で他人をしあわせにしましょう。

 自分が貧乏波動、不幸な波動を出しながら他人を豊かにし、しあわせにすることはできません。それよりもまず自分が豊かになり、しあわせになる。その波動に触れたときに初めて相手の波動が変わり、考えが変わり、行動が変わるのです。 (P22)

これは「シャンパンタワーの法則」ともよばれる。やつですね。(「シャンパンタワーの法則については記事を書いていますので、そちらもよろしくお願いします。「シャンパンタワーの法則」


まず自分がしあわせになる。

そして、自分に近いところから徐々に遠いをところにいる人にしあわせを広げていく。



一人さんがおっしゃるとおり、しあわせではない人が他人をしあわせにできるわけがないし、楽しくない人が他人を楽しませることはできない。

もっと言うと、自分が使ってみていい物だと思っていないのに、他人に「いい物ですよ」と勧めても、それを信じて買ってもらえるわけがない。


他人にアクションを起こしてもらいたいのならば、まず自分がその気にならなければいけない、ということですね。

思ってもいないことを言うのは”嘘”だから、受け入れてもらえなくても仕方がないことです。





がんばっても努力してもうまくいかないんだとしたら、それは「何かが間違っていますよ」という合図なんだよね。

 そういうときはまず自分のためになっているかを考え、その次に相手のためになっているか、世間のためになっているか、そして神様がマルをくれるかを順に考えてみましょう。 (P25)

1つ前に紹介したように、しあわせになるのは「まず自分から」というのは以前からわかっていました。


でも、この「がんばっても努力してもうまくいかない」ときには私は逆の順番で考えていました。

まず、神様がマルをくれることだろうか?、次に世間が良しと言ってくれることか?、それから相手のためになっているか?

最後に自分にとってどうなのか?って。


でも、この場合も「まず自分」でいいのですね。それがわかっただけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。


これからは何かを始めるときはまず「自分がやりたいことか?」「自分のためになることか?」を最初に考え、それから相手のこと、世間のこと、そして神様がマルをくれるか考えていこうと思います。





「引き寄せの法則」とは、この世の摂理のことです。屋上から飛び降りたらる人は落ちて、ある人は落ちなかったということはありません。それと同じです。

 なにより、今のあなたは、あなたが引き寄せた結果そのものなんです。

 今のあなたがしあわせなら、それはあなたがしあわせを引き寄せたからです。そしてもし、今のあなたが不幸なら、それもあなたが引き寄せた結果なのです。

 しかしいつからでも、あなたは自分が引き寄せるものを変えることができます。考え方を変え、目的を変えればいいのです。

 なにがしあわせかは人によって違います。だから引き寄せるものも人によって違うのです。

 でもすべての人に共通しているのは「あなたがまず、しあわせにならなければならない」ということです。

 しあわせになるのは権利ではありません。幸せになるのは義務なんです。

 あなたがしあわせになれば、この世から一人、不幸な人が減ります。

 神様は犠牲を望みません。みんな我が子であり、すべての人に幸せになってほしいのです。

 神様が望んでいることはそういうことです。 (P39)

『「引き寄せの法則」とは、この世の摂理』といわれても、信じられないですよね?私も信じられません。

一人さんや恵美子さんが、どうやって欲しいものを手に入れてきたのか?、百発百中で引き寄せられるようになったのか?

それは本書に書かれていましたので、読んで確認してみて下さいね。


と書いて、なにも紹介しないのは、せっかく読んでくださった方に申し訳ないので、お金を引き寄せる方法を1つだけ書きますね。


それは、「見栄をはること」です。

でも、単に見栄をはればいいということではないし、失敗すると逆効果になってしまうので、どうして見栄をはってもいいのか?どういう見栄をはるのか?を本を読んで確認してからやってみてくださいね。





「しあわせになりたいです」とお願いするということは、「今の私はしあわせじゃないいんです。不幸なんです」と言っているのと同じこと。だから、注文した「不幸」をさらに引き寄せてしまうのですね。

 では「しあわせ」をねがいたいのならどうすればいいかというと、

「私は今、すごくしあわせです。ありがとうございます」

 そうやって今のしあわせに感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。すると、そんなにあなたに「もっとしあわせ」になるための道具が引き寄せられます。 (P122)

これもよく言われることですよね。

一人さん以外に和田裕美さんも「神社はお願いする場ではなくコミットする場」と言われています。


これを知ってから私は神社に行ったときは「今しあわせです。ありがとうございます」とお礼を言うとともに、「これから〇〇をします!」「〇〇になります!」「がんばります!」とコミット(宣言)だけして、お願いはしないようになりました。


そのおかげかどうかはわかりませんが、毎日楽しく過ごせているし、いい人と出逢えているような気もします。

やっぱり「感謝」は大切なんですね^^



今日は天気もいいし、散歩の途中でいつもの神社に感謝しに行ってこようかな^^





覚悟を決めて、自分に起こることはすべて自分の責任だと決めること。そしてどんなことが起きても、この環境の中で最高にしあわせになるにはどうしたらいいんだろう、と考えることなのです。

それができれば、引き寄せる解決策はまったく変わってきます。 (P134)

これはとっくに決めてます。行動すると決めたのも自分だし、しないと決めたのも自分。だから結果についても自分で責任を取る。

そう思わないと、うまくいかなかったとき「〇〇さんが言ったからやったのに……。」と責任を他人に押し付けてしまいますからね。


それに「できるかどうかわからないけど、やってみます」と言うのも嫌いです。

だって、できなかったときの言い訳を事前にしているようなものだから。


やると決めたら、やる。できるまでやる。

どうしてもできなかったら、「ごめんなさい、できませんでした」と素直に謝る。


それがいつも自分がスッキリ気持ちよくいられることだと思っています。



えっ、自分のことしか考えていないって??

はい、私は常に「どうしたら”自分が”気持ちよくいられるか」しか考えてない自己中心的な人です(;^_^A

でも上で紹介したとおり、一人さんも言われてますよね「まず自分」でいいって。だから今ままの自分でいます。





 一人さんはずっと知っていたのです。「”やってみたい”って思うこと自体が、神様からのひらめきなんだよ」ということを。

 確かに何千何万とある娯楽の中で、仕事の中で”やってみたい”と思うことが見つかること自体、不思議なことですよね。 (P160)

これはホリエモンの『ゼロ』を読んだ感想にも書いたことですが、


「チャンスの神様には前髪しかない」とか「桃は流れてきたときに取り上げないと流れていってしまう」と言いますからね。

”やってみたい”って思ったんだら”やってみたい”んです(笑)

ひらめいたことはやってみる。

それが本当に自分がやりたかったことかどうかなんて、やってみないことにはわかりませんから。


やってみて、続けてやりたいと思えばやればいいし、想像していたのと違うな~と思えば止めればいい。

違う,自分には合わないとわかったのは、やってみたから。


たとえ失敗したとしても経験は残るし、時間が経ては笑い話のネタになるかもしれない。

でも、やらなかったら残るのは「あの時やっていたら……」という後悔だけ。


後悔ばかりの人生は送りたくないなぁ......。





ここに書ききれなかった部分やコメントはメディアマーカーでまとめていますので、よろしければそちらものぞいてみてくださいm(__)m


百発百中
斎藤一人, 柴村恵美子
サンマーク出版 ( 2014-02-03 )
ISBN: 9784763133595





いかがですか?

一人さんや恵美子さんの話を聞く(読む)と、「自分も引き寄せられるんじゃないか?」と思われたのではないでしょうか?

でも、一人さんはこうも言われています。

 いくら本を読んだり、講演会に行ったりして知識を増やしても、それを実践して自分の知恵に変えないと、「本当に行動したこと」にはなりません。 (P37)

厳しいけど事実ですよね。本を読んだだけ、講演を聞いただけで成功するなら、誰も苦労はしません。

何かの本で読んだのだと思いますが、本に書いてあることを実際にやってみる人は、読者のうちの20%、そして続ける人も、その中の20%。

つまり継続してやれる人は、20%×20%=4%の人しかいないのです。


世の中で成功者と呼ばれる人の割合もこのくらいではないでしょうか。

つまり、本を読んで得た知識を継続してやり続ければ4%の中に入れるし、成功者になれる(かもしれない)ということです。



行動して初めて「知識が知恵になる」ということは、この本を読む前から知っていたし、知恵になる過程にはもちろん失敗もあることもわかっています。でも、その失敗も含めて経験であり知恵を手に入れるための通過点だということです。



「行動すれば次の現実」(『成功曲線を描こう』 石原明(著))は私が好きな言葉ですが、行動することで、次に何をすべきかが見えてくる。


やるのが怖いか怖くないかと、できるかできないかは別物。

怖いけどやってみたらできたことも多いはずです。(逆に、怖くないからやってみたけどできなかったこともあるでしょうけど)

これからも、どんどん行動していきたい!と思います。




by カエレバ









プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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