みなさんは文章を書いたり、人と話したりするとき、結論を先に言い(書き)ますか?
それとも、起承転結で結論は最後に持ってきますか?
私は、自分が書いたり話したりするときは、結論が先の方が多い気がします。
もちろん、このブログでもね。
だから、「だって」とか「でも」が多くなってるとも思うんですけどね。
(ほらね(;^_^A)
これは自分が書いたり話したりするときだけではなく、職場では後輩にも結論が先を求めてしまいます。
少し前にも、後輩が
〇〇の打ち合わせで、△△さんがXXと言って……
と経過を延々と話し始めたので、
経過はいいから、結局どうなったんだ??
と先に結論を言うように求めたことがあります。
なぜそうなのか?
1つは、ビジネス文章の書き方みたいな本を読んでいると、結論が先、経過や理由はあと、と書かれているから
もう1つは、時間がないから大事なことは先に聴きたい、からじゃないかと思います。
聴く側,読む側にとってはどちらがいいのだろう??
先ほど書いた、後輩の話を聞いたときの私のように、結論が先を求める人もいれば、
結論が先で、そのあとに理由を言われると、言い訳がましいと取る人もいるんでしょうね。
これから文章を読むときには、内容を読み取ろうとするとともに、文章の構成(結論が先なのかあとなのかなど)もみて、どちらがわかりやすいかを考えてみようと思います。
結論が先がいい
いやいや、結論はあとでしょ!
どちらの意見もあると思いますが、みなさんがどう思っているのか、コメントもらえたらうれしいです!m(_ _)m
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
最後にもう1つお願いがあります。
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