技術屋かずのつれづれ日記

自分が体験したことで、ほかの人にもお勧めしたいことを書いていきます

ブログを通じて、仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したいと思っています。
そのために、私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信します。

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2015年10月10日 ここから再び「はてなブログ」に引っ越しました。
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真の願いの種はどん底時代にある


150228_うつ



先日「全面的に目標を見直すことにしました」という記事を書きましたが、それまで私は
  • 欲しいときに欲しいものを手に入れる
  • 行きたいときに行きたい場所に行く
  • 会いたいときに会いたい人に会う
  • ……
という目標を書いていたのですが、これらは全部、今の不満を解決したいだけ。
シンデレラにたとえると「いじめられないようにしてください」と言っているようなもので、「舞踏会に行ってみたい」という真の願いではないんですよね。

だったら真の願いはなんだろう??
と思い全面的に見直すことにして、電車の中など時間があるときに考えていたのですが、そう簡単に気付くはずもなく……



それが昨日、電車での移動中に書き出そうとしていたときに、ふと思い出したのが、前日話をしていたときに言われた「自分がいちばん悪かったとき,底だったときを思い出したらヒントになるかもしれない」ということ。

そこで、私がどん底だったときっていつだろう? どんな時だろう? と考えてみたら、やっぱり鬱だったときです。
あの時はつらかったなぁ...
今でもそう思います。

でも、鬱になったことで変われたこともあるから、今では鬱になってよかったとも思っていますけど。


それから、もう1つ、ヒントになる言葉を思い出しました。
それは、宮川千明ちゃんの著書『人生、勝ち組より「価値組」! 』に書かれているこの言葉↓ 
ミッションとは、
「あなたがもし今、
収入もたくさんあって、時間も自由にできて、
地位も名誉も名声も手に入れたとして、
身体も健康で、素晴らしいパートナー・家族に恵まれて、
誰がどう見ても超最高な人生だったとして……
それでもまだ"ビジネス"をするならば、何のためにそれをやるのか?」 

だと思っています。 (P194) 

ということで、私も、欲しいものはすべて手に入っていてもやりたいことは何だろう? と考えて浮かび上がってきたのが、

予備軍を含めた鬱の人を減らしたい! 少しでも辛さを減らす手伝いをしたい!

ということでした。


今の私は鬱症状になることはありません。
でも、治ったとも思っていません。
ただ、症状が出てきていないだけ、そう思っています。

でも、その状態になれたのは事実ですから、
どうやってここまできたのか?
それを発信することで、ひとりでも,少しでも楽になってくれる人がいたらいいな~ と思います。


そのために何をすればいいのか? 自分がどうなればいいのか?

引き続きそんなことを考えていきます!


【関連記事】
問題解決のヒントとなる言葉
「価値」を高めて仲間もお金も手に入れよう!【本の紹介】『人生、勝ち組より「価値組」!』



【関連書籍】

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私が変わったきっかけ


150216_病院ロビー

先日の記事では、人が変わるのは当たり前だし変わらないのは後退することだという趣旨のこと書きましたが、
では、私が変わることになったいちばんのきっかけはなんだったのだろう? と考えてみました。


生死にかかわるような病気や怪我を克服した人が
これからは自分のためだけではなく、世のため人のためになることをしたい
と話されたのを何度も聞いたことがあります。


でも、私はこれまでの人生48年の中で一度も入院したことがないし、骨折さえしたことがありません。
なので、死ぬかもしれない、と思ったこともありません。

では、そんな私が変わったきっかけはなにかというと、それは鬱になったこと、ですね。
極軽度という診断でしたが、息苦しいし,電車で本を読んでいても、会社でパソコンの画面を見ていても、突然涙が出てくるんです。

そんな状態が治ったときに
同じような症状で悩んでいる人が少しでも楽になるお手伝いをしたい!
と思ったのです。

このブログのTOPに
仕事もプライベートも楽しく過ごす方法を探して多くの人と共有したい
と書いているのも、その意味を込めています。


生死にかかわる病気や怪我,精神的な病は、できれば罹らないほうがいい。
でも、そんな経験をした多くの人も同じことを言うと思いますが、
その経験があったから今の自分がいる。だから、その時はつらかったけど、今はなってよかった
とさえ思っています。

でも、できることなら他の人には経験して欲しくないです。

だからブログでも新しくはじめたFacebookページでも
私が思ったことや感じたこと,得た情報などから「心が豊かになること」「社会に役に立つこと」を発信
していきます。

私が書いたことを読んで、ひとりでもいいから「楽になった」と思って欲しいから……。





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うつ病なんて縁がないと思っている人にも読んでほしい!【本の紹介】玉村勇喜(著)『鬱(うつ)に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ』

2014-11-08-11-01-21

今日ご紹介するのは、先日献本いただいたことをご報告した玉村勇喜さんの著書『鬱(うつ)に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ』です。

この本を読むことになったきっかけは先日の記事を読んでいただくとして、さっそく本の紹介をしていきたいと思います。



本書の内容をざっくりというと玉村さんの「鬱(うつ)の歴史」,「「鬱(うつ)の変遷」といった感じでしょうか。
まだうつ病を発症する前、古くは奥さんと出会うきっかけとなった大学時代の話から、うつの予兆、発症、再発、それからその途中にあった結婚、出産、離婚、そして現在の状況まで、ほぼその経過の順に書かれています。


極軽度という診断だったし、抗うつ剤までは飲まず、精神安定剤に頼っただけの私ですが、本書を読んでいると、
そうそう、私もそんな感じだった、わかるな~
という箇所がたくさんありました。


たとえば、これはパニック障害の先輩の話ですが
東日本大震災のときも発作がやってきて、
「その光景を見ているだけで涙がポロポロと出てきた」と言っていた。
うつも辛いけれど、パニック障害も辛いのだなと同情していた。
似た病気に悩める者どうし、親近感を抱いていた。(P32)
私もよく涙は出ていました。
この先輩は、何かきっかけがあると「涙がポロポロと出てきた」ようですが、私の場合は理由なんてありませんでしたね。
朝の通勤時間に電車で座って本を読んでいるときや、会社でパソコンの画面を見ているときにも、わけもなく急に涙が出てくることがたびたびありました。
最初の頃は、
なんで?? どうして涙が出てくるの??
ってわけがわかりませんでしたね。



他にはこんな症状も
なぜか息苦しい。
呼吸がしづらい。(P36)
これもしょっちゅう起きていました。
私はうつ病を患っているころ、同じ状況の友だちがいたのでときどき飲みに行っていたのですが、そのときに

「会社に人から『最近ため息ばっかりついてますよね~』と言われるけど、ため息じゃないんだよね。息苦しいから深呼吸してるんだよね」

と言うと、その友だちも

「そうそう!」

と言って”うつ病”を話のネタに笑いながらお酒を飲んでいましたけどね(;^_^A



それから睡眠障害
そして一回目の休職と同じように、また睡眠障害が出た。
それもまた三日間。
入眠はうまくゆくのだが、朝早くに目が覚める。
そこからが眠れない。眠りに落ちない。
目がパッチリと冴える。
これには困った。苦しくて辛いのに眠れない。
辛さに耐えながら起きているしかなかった。(P45)
同じ症状は私にもたびたびやってきました。
たまに寝つけたい時もあったけど、たいていは入眠はうまくいくのに早朝(というより夜中)3時ごろ目が覚めて、そこから寝付けない。
寝なきゃ!
と思えば思うほど寝付けなかったような気がします。
そんなことが続くと、もう諦めモードですよね。
寝れないならしょうがない、起きるか!
と思って起きて出勤するまでパソコンしたりしていましたね。



はじめて発症したときは、なんで?? どうして?? と思ったけれど、何度も繰り返しているとだんだんと自分のペースがわかるようになるのです。
回復したかと思えば、極端に落ち込む日がつづく。
ペースはその折々によって違うが、
三か月ペースくらいで良い悪いを繰り返していただろうか。(P77)
私も三か月ペースくらいで落ち込んでそれが一か月くらい続くといった感じだったと思います。
でも、ペースががわかると安心(?)もできるのです。
なぜか?って?
それは、どんなに落ち込んでいても一か月経てば元に戻れると思えるから。
それに、どんな感じになるのか、自分でわかっているから、下降しはじめたときから
また来たか...。でも一か月もすれば元に戻るからそれまでのガマン
と思えるようになっていたんですよね。

やっぱりなにごとも経験が大事!ということですかね?(;^_^A


最後にこの部分
うつになった人は、自分という病気に苦しんでいる。
自分しかその病気の苦しさはわからない。
その辛さは言葉で表現することができない。
適切に辛さを言語化する言葉が存在しないのだ。
それゆえに辛い。しんどいという月並みな言葉でしか表現できない。(P148)
上では共感できると書いたけれど、そのとおりだとも思います。
ただ私も似たような経験をしたというだけで、その人の本当の辛さや苦しみは、その人にしかわからないのです。
でも、それでもうつ病の人にいちばん必要なのは、病気のことを共感してくれる人,自分のことをわかってくれる人なのです。

本書の中で玉村さんもこう書かれています。
動けるようになったら、それからなにかしよう。
人と交流しよう。
本を書こう。
同じ病気に悩める人たちを救いたい。
「あなたは一人ではないよ、同じように悩める仲間がいるんだよ」と言ってあげたい。
辛くたっていい。苦しくたっていいい。
この経験には必ず意味があって、いつか明るい未来がくる。そう信じる練習なのだ。(P136)
本書をきっかけに、玉村さんには同じ病気に悩む人が少しでも楽になれる場所,拠り所となってほしいですね。

【もくじ】

はじめに──うつになっても離婚しても生きる
第一章 鬱を発症
第二章 予期せぬ再発
第三章 悪化するうつ
第四章 離婚の苦しみ
第五章 うつと離婚の狭間で
終わりに 次の未来へ
あとがき


最後に

玉村さま
素敵な本をありがとうございました。
こういう出会いがあったのも何かのご縁。
私にできることがあればお手伝いしますので、そのときには声をかけてくださいね^^




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【献本御礼】玉村勇喜(著)『鬱(うつ)に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ』


本書は著者の玉村勇喜様からお贈りいただいたのですが、きっかけは、このブログでした。

10月30日に書いた記事貯金(ストック)なのか、出し惜しみなのか…」にこんなコメントをいただいたのです。

はじめまして。

うつ克服カウンセラーの玉村と申します。

このたび、うつに関する自伝書を出版しまして、この本の書評をブログに書いて
いだけないかと思い連絡しました。

著書「鬱〈うつ〉に離婚に、休職が… ぼくはそれでも生きるべきなんだ」
(Amazonの短縮URLです)

この本は、著書11冊を出版している、
大阪経済大学人間科学部 教授の、
古宮昇氏からも帯の推薦文をいただいています。

メールアドレスか住所を教えて頂ければ、
本をお送りしますので、よろしくお願いします。

もし本を書評ブログに書いていただけるなら、
私のブログで感謝の言葉を書かせて頂きます。

どうか、何卒よろしくお願い致します。  

ブログのコメントを通じてこのようなオファーがあったのは初めてだったのでビックリしました。
俺でいいの? 
とも思ったし、
こんな超マイナーなブログに、どうやってたどりついたんだろう?
とも(;^_^A

でも、せっかくいただいたオファーだし、私も過去に鬱(うつ)だった時期があるので、本書には興味もあったので、「ぜひ読ませていただきたい」とブログのコメントで返信するとともにメールも送ったのでした。

するとすぐにお送りいただいたようで11月3日に私の手元に届いたのです(^^)


さっそく読み始めていますが、先ほども書いたように私も鬱(うつ)経験者なので、
そうそう、そんな感じだった。わかるな~
という部分も多いです。

本書の内容や感想は別記事でもっと詳しく書く予定ですが、もう少しお待ちください。


昨日「ブログをはじめてよかったこと・悪かったこと」という記事を書きましたが、この出会いがあったのもブログを書いていたからこそですね。
やっぱり書いててよかった^^
 


玉村様
こんなマイナーなブログを見つけて、そして書評の依頼までいただいて、ありがとうございます。
さっそく読ませていただいていますが、感想は今度の土曜日か日曜日には書こうと思っていますので、もう少しお待ちください。

それから、鬱とは今も闘われているようですが、絶対にいい時期がずっと続くようになります。
それを信じて、頑張らずに、頑張ってください。

まずは御礼まで




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プロフィール

かず

本業は快適空間創造家

1966年生まれ。
1992年、九州の某国立大学大学院修士課程修了後、大手建設会社に入社。
1996年から1998年の2年間イギリスの現地法人に出向。

入社以来オフィスビルやマンションの設計を行ってきたが、最近では大型ショッピングセンターなど主に商業施設関連の設備設計業務に携わっている。

8年ほど前、仕事のプレッシャーから軽度のうつ状態におちいるが、それを契機に完璧主義から脱却。今では、当時よりもプレッシャーがかかる状況であっても楽しく仕事をしている。

自分の経験を生かし、プレッシャーの中でも楽しく仕事をする方法を伝えるとともに、ココロが折れそうになっている人を少しでも支えていきたい。

今は仕事のストレスはほとんど感じていないが、あえて言うならストレス発散方法は週末のウォーキングと、通勤時間中の読書。電車内で本を読むことで、ONとOFF、仕事モードと家庭モードを切り替えている。

45歳にして勉強会デビュー。仕事関係以外の人との交流の楽しさを知る。


【取得資格】
一級建築士、建築設備士、設備設計一級建築士、CASBEE評価委員、珠算検定試験1級(笑)

【メディア掲載履歴】
Podcast 「美崎栄一郎の仕事の楽しさ研究所」第20回出演
日経ビジネスアソシエ:2011年11月号 手帳術
           2012年 7月号 ノート術
           2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
           仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
           仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術

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